2019/04/23 - 2019/04/23
135位(同エリア318件中)
骨ヅルさん
何年も前から、行こう行こうと思っていたキューケンホーフにやっと行けました。
うちの女衆は、メモリカードが一杯になるまで写真撮っていました。
なお、ここは対象がほぼチューリップだけで、撮ったものをたくさん掲げても仕方ないので、数枚のみにしたことを予め記します。
そのあと、彼女たちに風車を見せにキンダーダイクへ。
ザーンセ スカンスのことを忘れていて、こちらに来ました。
どちらも三十余年前に行っていますが、ネットを見るとザーンセ スカンスが特に変わっているような気がするので、向こうの方が良かったかも?
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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これが入り口です。その前に駐車場に入る手前から、通り(公道)に渋滞があり、若干時間を要しました。
多くの入場者は予めネットで入場券を購入しているようで、ここの売り場には各窓口数人しか列がありませんでした。
我々も駐車場(6,-)を含めた入場券(17,-/8,-)を事前購入しておきました。キューケンホフ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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入場口を入った直後に、民族衣装を纏った(たぶん)係員が、園内案内図を配っていました。
なお、彼女は写真を撮られ、また今日日ネットに上げられる可能性を当然予測しているであろうとの前提で、目隠ししてません。 -
売店・休憩所にある池と噴水です。
遠目に見ると、タンポポの種を模したよう。 -
その横にある自動オルガンです。
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ウラも見られます。
この手のオルガンは、ウトレヒトの博物館をはじめ、たくさん見たことありますが、裏を見たのは初めて。興味深こうございました。
https://youtu.be/6LzkTqBsfxc -
曲の楽譜というか、プログラムされた折り畳み台紙、ブックです。
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いろいろな品種、色のチューリップがたくさん。
(ワイン用ぶどうとそば以外の)植物に全く興味と知識が無いので、よく分かりませんが。 -
それにしても、よく(きっと)毎日こう綺麗な状態に保てるものだと、関心!
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上のコマの赤いものの中央に、一輪だけ黄色が混ざったものがあり、それをアップで撮ったものです。
この写真、そのやや上の部分の真っ赤な花が、なんか合成したように見えますね。(合成はしていません。) -
園内にある池です。
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この公園には、所どころに休憩所兼飲食施設がありますが、それ以外にも単発の屋台があります。
これは、そのなかのひとつ、オランダ名物の鰊(タマネギとピクルスみじん切り添え/Haring met uitjes en augurk)です(EURO 3,75)。 -
この国で生まれた世界的に有名なナインチェ プラウス(Nijntje Pluis)のものを扱う店。
もっとも、日本でこの名は全くといっていいほど通用せず、ミッフィーとしないと分からないでしょうが。 -
その店内。
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ふたつ上のコマのピンクの花を上から。
こうして見ると、けっこうエグい。 -
ワッフルの屋台(EURO 4,25)。
ご覧の通りオランダ名物のストロープではなく、食べてみたらリエージュ・ワッフルようでした。
いつも思うのですが、このサイト、世界のものを扱うことが前提なのに、JISコードに規定されていない文字、特に外国の通貨記号が出ない(化ける)のは、超ー貧ですね。
旅行記では、例えば[=C]も€も受け付けませんが、一部のページでは受けるので、混乱甚だしい! -
風車と吊り橋。いかにもオランダ!
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風車中層から。
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同じところから、園外北側のチューリップ畑。
背が低いものなので、うまく写真に収められませんが、車で走っていると至るところにこのような畑が見えました。 -
キューケンホーフのあとは、風車を見にキンダーダイク(Kinderdijk)へ。
これは道端に建っている地図。キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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ここには風車がたくさんあります。
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上のコマをちょっと長いので引っ張ってみると壮観です。
動いていればもっと良いんですけど! -
小川にはあひる(かもね?)が。
パパっ子とママっ子で分かれているのでしょうか?
動画で見ると、風車が回っていないのがつくづく残念!
https://youtu.be/EwIqRxpBOnQ -
吊り橋もあります。
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十何基あるうち、唯一動いていたもの。
どちらだか分かりますか? -
その一基も店仕舞とみえて回転が止まったので、大急ぎでそこに駆け付け、風を受ける帆というか布をしまうところを見ました。
所有者(管理人)と思しきおばさんが、小さな写真左>右>大きな写真>小下のように手でパッパと巻いていきました。
これが上の答えです。
この旅行記もこれでお仕舞! -
と思いきや、買える途中で夕食にしたドルドレヒトの大教会をご紹介。
聖堂の尖がり帽子がなく、取って付けたような時計のみ。
初めてで面白かったもので!聖母教会 (ドルドレヒト) 寺院・教会
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旅行記グループ 三十余年ぶりのオランダ
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