2019/03/24 - 2019/03/29
232位(同エリア622件中)
shominminさん
- shominminさんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ2件
- Q&A回答0件
- 3,496アクセス
- フォロワー2人
初めまして。庶民のshominminと申します。
これまでヨーロッパには何回か行っていましたが、大陸内しか行っていなかったので今回が初めての英語圏のヨーロッパ旅行となりました。
ダブリンはコンパクトな街で、やや弾丸旅行気味の自分にはちょうど良かったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3月24日に中部国際空港を出発し、香港経由でダブリン空港に25日早朝到着です。
この「747」というルートの空港バスで市内に向かい、ホテルを目指します。ダブリン空港 (DUB) 空港
-
今回はCASTLE HOTELに宿泊です。(写真は後日撮影)
そういえば、入国審査でどこに泊まるか聞かれたときに
ホテルの名前を答えたら「そこ知ってるよ!」って言われました。
早朝にも関わらず、部屋に通してもらえたのでとても助かりました。
バス停からは徒歩10分弱の上り坂でした。キャッスル ホテル ホテル
-
部屋は一人で使うには十分過ぎる広さです。
建物自体は年季が入っていますが、水回りはきれいで毎日きちんと
清掃をしてくださっていたので問題ありません。
枕元に毎日置かれていたチョコレートも美味しくいただきました。 -
シャワーを浴びて仮眠を取り、観光に出かけます。
まずはGPO(中央郵便局)に行き、GPO WITNESS HISTORYを見学します。
1916年に勃発したイースター蜂起についての展示が中心です。
こじんまりしてますが、かなり展示物は充実してました。中央郵便局 建造物
-
翌朝。朝食はホテル併設のレストランで。
アイリッシュブレックファースト。
写真には写っていませんンが、この他にパン数種類とフルーツを頂きました。
美味しくて大満足! -
キルメイナム刑務所。
ここに来るためにダブリン旅行を決めたと言っても過言ではありません。
市内中心部から少し離れてるのでバスで来ました。最寄りのバス停からは歩いてすぐです。
ガイドツアーに参加しないと見学できません。この写真はツアー開始まで待っているところです。キルメイナム刑務所 建造物
-
キルメイナム刑務所と言えばこの場所かもしれません。
映画「父の祈りを」の撮影でも使われていましたね。
この映画がとても好きなのでどうしても訪れたかったのです。 -
市内中心部に戻ってさらに観光は続きます。
ここはクライスト・チャーチ大聖堂です。クライスト チャーチ大聖堂 寺院・教会
-
高校生くらいの子たちが歌っていました。
しばらく着席して聴いていました。 -
クライスト・チャーチの内部。
こういう光が入ってくる感じが好きです。 -
クライスト・チャーチ大聖堂地下。
猫とネズミのミイラ。 -
ダブリン城
ダブリン城 城・宮殿
-
ダブリン城
-
ダブリン城内。
この廊下、左右に歴代大統領の写真が飾ってあります。 -
応接室。
壺の横にある二枚の写真、向かって左側がイギリスのエリザベス女王夫妻が訪問した時ので右側が現在のアイルランド大統領でした。 -
ダイニングルーム。
-
メニューにもアイリッシュハープ
-
正面の扉の上にもアイリッシュハープ
-
椅子にもアイリッシュハープ
-
ウエッジウッドの間。
おなじみのパステルブルーと白の対比が美しい。
ダブリン城、「城」というにはあまり華やかさはないけど・・・と行く前は思っていましたが個人的にはかなり楽しめて気に入りました! -
ダブリンでも桜が咲いていました。
-
翌朝。
ホテルで朝食を頂いた後の散歩。
逆光ですね。。。 -
大飢饉のモニュメント。
かつては食糧難のために移民とならざるをえない時代もあったのですね。 -
税関
カスタムハウス (税関) 建造物
-
トリニティ・カレッジ。
「ケルズの書」を見に来たのですが、早すぎたのでカレッジ内を散策です。トリニティー カレッジとケルズの書 史跡・遺跡
-
初回の部で「ケルズの書」見学に入れました。
入場時間が近づくころには長蛇の列になっていたので早めに来てよかったです。
チケット売り場のお兄さんに「学生?」って聞かれました!
日本だと絶対に聞かれません。。。
幾つになっても学生になれる環境があるのかな?と羨ましく思いました。
本物の「ケルズの書」は撮影不可です。 -
ロングライブラリー。
フランスからの修学旅行と思われる子たちがいました。
ダブリンにいながらフランス語の方がよく聞こえてくる不思議な時間でした(笑) -
ロングライブラリー。
あの梯子に上って上の書物は取るんでしょうね。
古い本の香りがほのかに漂ってきます。
このあとお土産コーナーでかなりの時間をかけてしまいました。 -
国立考古学・歴史博物館
入場料無料ですがかなり充実した展示です。国立考古学 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
タラのブローチ
ガラスケースに反射して人物(自分)が映り込んでしまいました。。。
実物はとても美しいので是非ご自身の目でお確かめください。 -
十字架の下部に人物の彫刻が付いているのが珍しく思いました。
-
チェックアウトの日。
朝食時間より前にチェックアウトにフロントに行きました。
この時間帯はコールドミールだけ頂くことができました。
それでもちゃんと係の人が出てきてパンをトーストしてくれたり、紅茶を持ってきてくれたりお世話してくださいました。
このホテルの朝食がすっかり気に入ってしまい、またここに来たいなと思いました。 -
帰りの空港バスからの眺め。
この街並みも見納めかと思うと切ない。。。 -
ダブリン空港。
エア・リンガスの機体の色使いが可愛い。ダブリン空港 (DUB) 空港
-
空港でバトラーズのホットチョコレートでくつろぎます。
ドリンク一杯に一粒のチョコレート付きのサービスがいいですね! -
帰りのダブリンから香港での機内食です。
この時長距離路線では香港の味を提供する企画がやっていたようです。
せっかくなので、その香港風のメニューを選びました。
元々味にはそんなにうるさくない自分なので、今回も美味しく頂きました。
今回初めてA350の機材に乗りましたが、他機材とのエコノミー席比較だと乗り心地よく感じました。個人モニターも大きめですね。 -
香港国際空港。
帰りは市内で遊ばずに帰国します。
乗り継ぎ時間に新しくできたと思われる茶餐廳を発見。
街中ではまだ入ったことがなくても、ここなら行ける!と思って入店。
お目当てはパイナップルパンでしたが、朝食セットしか選べないとのことでクロワッサンに変更。
でも、ミルクティーがこのカップで飲めたので良かったです。
(実は数年来の目標でした) -
中部国際空港行きの搭乗時間を待ちながら今回の旅行を振り返ります。
自分がアイルランドに興味を持ったきっかけはロックバンドのU2でした。
当時高校生だった自分はその歌詞などから少しずつアイルランドが辿ってきた歴史にも興味をもち、大学では多少ではありますがアイルランド文学に触れる機会もありました。
そうして毎回旅行先を決める候補にはなっていたのですが料金や到着時刻などが自分の考えと合致せずに先送りになっていました。
そんな折に2018年6月からキャセイパシフィック航空が香港~ダブリン線を開始したと知り、スケジュールも自分の考えと合ったので今回の旅行に至りました。
実際に行ってみたダブリンは思っていたよりもずっと明るい雰囲気(すみません、過去のつらい時代の歴史の印象が強かったので)で、人は優しくて本当に行って良かったと思えました。
機会があれば是非また行きたいですし、その時は他の町も行ってみたいです!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
キャッスル ホテル
3.3
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ダブリン(アイルランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ダブリン(アイルランド) の人気ホテル
アイルランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイルランド最安
545円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
38