2018/12/08 - 2018/12/10
795位(同エリア6723件中)
DONさん
波乱の幕開けでした。ロッテデパートで友人を待ち惚け、のちドタキャン。慌てて宿を探したりとか。しかし捨てる神あれば…で何とかなるのが旅の常。
あてずっぽで向かった美術館が予期せず超絶インスタ映えスポット(※相変わらずインスタしてませんが)でたっぷり満喫!相変わらずの週末弾丸トラベルなのに、行き当たりばったりで結局満ち足り帰途に。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エアプサン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関空そばに住んでた頃は思い立ったらすぐLCC!だったのが、折角エアプサンの特売チケットを買えても、引っ越し先からセントレアまでは5時間コース。
仕事後、ほぼ終電で空港に入って初TUBE Sq泊、名鉄の駅を降りてからやや迷う。 -
空港カプセルは羽田と成田で体験済ですが、こちらは一層コンパクト。飲食スペースがないので、必然的に受付から外に出た所のテーブルで(みな考える事は同じで席取り合戦)。
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羽田のファーストキャビンと違ってシャワーブースしかありません。でも空港ビルの温泉施設の割引券がもらえたので、出国前にひとっ風呂。
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開店直後の朝8時過ぎは広い浴場をほぼ独り占め!露天風呂はないけど外のデッキから滑走路ビューと共に香しいジェットエンジンを耳と鼻で味わえました。
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安定のエアプサンにて1時間半ほどで釜山着。泊めてくれるはずだった友人チャンファンはロッテデパート前で待てど暮らせど現れず、挙句まさかのドタキャン。
そんな事もまぁあるわな、と気を取り直しすぐExpediaで、百貨店そばの手頃な宿へ。オーナーは日本人女性と日本語堪能な韓国人のご主人。予約して数分後のチェックインに驚かれましたが、親切にしてくれました。 -
但し日本の宿では一般的なエアコンはなく、いわゆる電気毛布のみ。寝る時は少々顔面が冷えました。
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さて、フロントのお二人に用事…と思い立つも室内の電話機はハングル表記のみ。適当にあちこち乱打して事なきを。
後日親友のジョンウォンに聞いたところ、右の丸いのはリダイヤル。左は着信音選択とかそういうの。 -
ロッテ地下のフードコートで遅めのランチはカルグクス。予定が白紙となり、どうしたものかと思案スタートです。
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5度目の釜山。特にマストな観光地もなく、とりあえずテミリをその辺で適当に。身も心も寒いし。
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数時間前はドタキャンくらって絶望に打ちひしがれていたロッテデパートに再出頭。急きょSOSした旧知の親友パランが仕事後に出て来てくれました。
独創的なファッションセンスのパランがどうしても寄りたい、とこちらの店に寄り道。未来型ボストンテリア柄のショッピングバッグを絶賛してみたら、お店の女子たちが「あなたにもあげるからお店の宣伝してね」。アラッソヨ。 -
「どうしていつもサムギョプサル?」とパランは呆れて笑う。今回釜山で会うのは五度目だけど、そう言えば毎度リクエストしてました。
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いつも違うオススメ店を探して連れてってくれます。カムサハムニダ。今回の店の名は、看板のハングルを直訳すると「今日の金海サムギョプサル」。直球。
リーズナブルで旨いうえに、〆はチーズとライスのセットでこの通り。どんだけ食うねん!とつっこむのはナンセンスな親友パラン、100㎏超。 -
一夜明けて特に予定なし。地図を見渡し、目に留まった市立美術館へ。地下鉄2号線のBEXCO=市立美術館駅を降りてすぐ。
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この日は全館あげてボタニカルがテーマだったようで。
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立体も絵画もとにかくカラフル。撮影もばんばんウェルカムOKでした。
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これ、ワサワサ動いてました。キッズからも大人気!
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徹底的にボタニカル。
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どこをきってもSNS映え。インスタしてないけどあれこれ撮影してたらスマホのアルバムがやたらカラフルになりました。
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なんとこの鉢植えまでワサワサ動きます。枝葉に無数のワイヤーが結わえられ、大変な事に。
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僅かに非ボタニカル作品。中央に立つと四方の巨大スクリーンから拍手喝采を浴びられる。
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予期せず楽しくって足取り軽く退館しようとしたら、上空に気配…シャンデリアまでボタニカル祭りでした。
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美術館で出逢った李おじさんが日本語ペラペラで、ランチに連れていってくれる事に。釜山といえば、のテジクッパ。こちら、マッコリの一杯サービス付き。
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珈琲を飲みましょう、とお洒落スポットF1963に。
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工場跡をリノベーションしたTERAROSA COFFEE、大賑わいだけど空間も広大なのでゆったり過ごせます。
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すっかり意気投合し、奥さんとお嬢さんの許可を得て、夜ビールも付き合ってくれると、トントン拍子。しかし車は町中からどんどん離れて山奥へ。こんな場所にブルワリー?と思いきや、とっておきの夜景スポットでした。
山のてっぺんで周囲は360度遮る物なく夜景三昧!だけど、真冬の海辺でとにかく風の冷たいこと。 -
そしてついに!BusanGORILLA BREWING。ブルワリーと一つ屋根の下にビアパブ。壁からズラリ、ビールが出てくる夢の蛇口たち。気になる銘柄はちょびっと試飲可、英語可。
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ここのIPAは程よい香ばしさでかつフルーティでお代わりしちゃいました。チキン+メクチュ(ビール)=チメクの幸せなひと時で、波乱の釜山も無事終了。新旧素敵な友人たちに感謝です。
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