GW、弾丸でバンコクに行って来ました。

2019/05/03 - 2019/05/06

職場が10連休になるかどうか、ギリギリまで分からなかったので、確実に休める4日間を初めて深夜便を利用してフルに楽しんで来ました。
往路：JL0033便
復路：JL0034便
宿泊：インターコンチネンタル　バンコク
今回の旅の目的は、いつも通り我が家のパワースポットであるサーンジャオポースアにお参りすることと、薬や日用品の買い物です。
新国王の戴冠式と重なって、予定通りにいかない事もありましたが、貴重な祝賀行事も垣間見ることが出来て良かったです。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつもは成田発を利用していて、羽田発しかも深夜便は初めて。
GWの渋滞を考えて早めに空港へ。
今回、一番焦ったのは駐車場の予約でした。成田ではピーク時でもすんなりと予約出来るのでそのつもりでいたらどこも満車で、辛うじて空きがある駐車場を見つけて車で行くことが出来ました。

今回のホテルは、インターコンチネンタル バンコク。
ロビーの華やかな感じが素敵です。

ラウンジアクセス出来る部屋にしたので、到着後、朝食を頂きながらチェックイン。
今回は滞在日数が短いので寛いでいる間もなく、いつものタイ創和の車でサーンジャオポースアとアイコンサイアムへ向かいます。

サーンジャオポースアに向かう途中、王宮に近付くにつれ、戴冠式の準備で沿道は黄色一色に装飾されていました。

ここで、ハプニング発生。
いつもと違ってサーンジャオポースアの周りが閑散としているなぁと思ったら、なんと閉まってる！
戴冠式の期間中、安全のため参拝が中止になってました。
仕方ないので、閉まっている扉の前から手を合わせてお参りしました。

気を取り直して、川向こうに新しく出来たアイコンサイアムへ。
大渋滞かと思いきや、意外にスイスイと到着です。
川沿いからの洗練された風景とは違って、
道路側はまだまだ開発されてなく昔ながらの風景でした。

G階は、水上マーケットのような作りになっていて
果物や地方の名産物が食べられるようになっていました。
全体的にお値段は高めです。
高島屋も見ましたが、週末ではなかったせいか閑散としていました。

夕食は、ぶらぶら歩きながら前回行ったプロンポンのシーフードマーケットへ。
昔は、大型バスが何台も停まってそれはそれは活気があったんだろうなぁって思わせる大箱の店です。

これまたベテランの店員さんと一緒にずらっと並んだディスプレイケースから、食材を選び、調理方法を指定します。
いつも変わり映えしないラインナップになってしまいますが、今回もお腹いっぱい美味しく頂きました。

2日目は普段使いの買い物です。
セントラルワールドの前の広場に巨大なスクリーンが設置され、戴冠式の様子が生中継されていました。

まずは、お気に入りのTWGのイングリッシュブレックファーストを調達。
クセがなくとても飲みやすいです。

それと砂糖とミルクがたっぷり入った3in1のコーヒーと紅茶。
日本のものとは、濃さが全然違うのでこのローカルなタイブランドを毎回まとめ買いします。
本格的なコーヒーや紅茶とは真逆な、この昔からある3in1がこれはこれで美味しいです。

歯磨き粉、3種類。
右側は定番のデンティス。お土産にしても喜ばれます。
真ん中はアバイブーベの歯磨き粉。これは色、味ともにビックリですがミントとは違った爽快感があって使いだすとクセになります。
左側は、コルゲート。これはデンティス以上に歯がツルツルで白くなるので、コーヒーなどで着色した時に使います。

セントラルワールドの前に新しく出来たThe Market Bangkokも覗いて見ました。プラチナムとチャトチャックぽいですが、人も少なく活気がなくてまだまだこれからって感じでした。

ゆっくりは出来なかったし、計画通りにいかない事もありましたが、行けただけで良かったし、いつも通り楽しい旅になりました。
ラウンジで食べて深夜便で帰国しました。