Costa neo Romantica で航く ウラジオストク 函館 クルーズ02

2019/05/27 - 2019/06/03

5/27 神戸出航
5/30 ウラジオストク
6/ 1 函館
6/ 3 東京...

エリア ウラジオストック(ロシア)

パイロット船です。

ウラジオストク駅の目の前に 着岸です。

船から ロシア正教会が 見えます。

太陽の光で キラキラ 輝いています。

お部屋の 丸窓から
ウラジオストク駅が 見えます。

eビザを申請して持ってきました。

ネットで 無料です。ちょっと面倒だけど
手順は ネットで 詳しく 説明されているので
参考にして下さい。
2～3日で ロシアから返信メールが届いて
プリントアウトすれば 個人で お出かけ
出来ます。

申請日から 1か月間 有効なので 旅行1～2週間前に
申請したら 良いかな と 思います。

個人で観光する人は 午後3時以降に 下船ということで ゆっくりお食事をいただきます。

ランチメニューです。

毎日 お昼は 8階 ポッチチェリーです。

前菜。

ビーフシチューです。
とても柔らかくて 美味しかった。

ナスのトマト煮。

これも 美味ですよ。

毎日 幸せです。

ムース。

下船しました。

入国は 思った以上に 厳しいです。
船だから 簡単かな？？ ビザなんて なくても
いいのかな？？ 事前情報が いろいろで 安易に思っていた私。


治安は良いとは 聞いていましたが
チョッピリ 不安です。

ここは クルーズターミナル。

中は こんな感じ
お土産屋さんがあります。

いいお値段です。

以前ロシア旅行をした時は マトリョーシカを
色々 買いましたが 今回は パスします。

ウラジオストク駅の 正面の 写真です。

後ろに コスタネオロマンチカが います。

クルーズターミナルと ウラジオストク駅は
並んでるので とっても 街歩きには 最適。

こんなに 立地条件の良い 寄港地は ない
ですよ。

ウラジオストク駅の 中の 天井画です。

恐々です。 駅の扉を開けたら いきなり ドーンと
荷物検査の機械があり 一瞬 引返そうかなー
と思いまたが 次の瞬間 係の人が
ジャパン？ と聞いてくれて
イエスと答えると
フォト？ OK と言ってもらえたので安心しました。

チョコチョコっと 写して
となりの部屋へ移動したら
日本人らしき 男の子が そっちは 駄目みたいな
感じで 大きな声で 注意されてて
私も 怖くなり そそくさと
出てしまいました。

今思えば もう少し ゆっくりすれば 良かった。。

ここの扉から 出て来ました。

レーニンの銅像。
中国人の 観光客が 丁度来てました。

キオスク的な お店。
窓口が 小さく
さすが 寒さ対策ですねー。

ここでは 言葉が 分からない 私では 買えません。
何が何だか分かりません。

ヤリスかな？
と 思ったら なんと
ヴィッツ！

ウラジオストクって ほとんど 日本車です。
ほぼ100パーセントです。
ハイブリッドも あります。
中古車かな？？？
新車も あるのかな？？

兎に角 歩きます。

街並みは ヨーロッパを 散策してるみたいです。

噴水通りまで来ました。

この通りは 噴水が 20～30m間隔で いくつも
あります。
歩行者天国になってて ベンチも いくつかあり
のどかで みなさん 寛いでます。

海も 見えて いい所。ロシアで 海かあるのは
貴重な 場所ですね。

かなり 道幅もあり 車は 多く 信号は 少ないので
安全には 注意 注意！です。
バイクは ほとんど見かけません。

ここからも 船から見えた教会が見えます。

地下道です。

地下道の中にも 何軒か お店があります。

こんなお店も

海岸ばたまで来ました。

噴水広場かな～


お土産屋さんの 屋台？ぽいのがいくつかあります。

実は 私 ルーブルを持ってないので。。。

遊園地のアトラクションが あるようです。



少しみて 引き返します。

ここです。

これすごいよ。

子供がのって 親が リモコンで 操作してました。
日本では 見たことないです。

どうも 商売してるみたい。

いくらか 分からないけど。。。

お店があります。

事前に 調べたお店に 行きます。

ここも 他の方々の ブログで みました。
ルーブル持ってないからな～～

ここです。
行きたいお店。

スプラ Сулра

グルジア料理のお店。
せっかくなので 勇気を出して
行きたいです。

エントランス。

お姉さんに
このカード使えるかみせました。

この笑顔で OK！

2階席です。


窓際が よかったけど
なんか 1人だから ダメ みたい。

席からの 眺め。

結構 いい感じ。


オーダーは 事前に お料理を 写真に 撮っていたので それを みせました。

メニューは 見なかった。
今さらながら 見ればよかった。

周りの人たちは 大人数できてるので
色々な 種類のものを たべてた。

写真だけでも 撮りたかったけど
そんなことも 出来ず
今度は 家族と 来たいです。

これこれ

カッコイイお兄さんが 真ん中の黄身をつぶして
まわりの チーズを まぜまぜ して いっぱい糸を引いてパフォーマンスを してもらえたので
とっても にこやかに。。。
ふちから ちぎって チーズを付けて 食べなさい
と 教えてもらいました。

パンは もちもち とても 美味しいです。

370ルーブル
×1.7で 円に なります。
まぁ 2倍？？です。

ヒンカリ？？
油で あげたものです。

中身は 小籠包の様な感じ
エキスのスープが たっぷり入ってます。

上を手で持って 逆さにして
食べます。持ったところは 硬いので
食べません。


80ルーブル

こちらは 蒸したのか 茹でたのか？？
こちらは 中身が色々なので
店員さんが どれにする？
と メニューを見せてくれたので
エビ シュリンプ といっても
分からないみたいだったので
1番高いのを 一つ頼みました。

大正解 エビとか キノコとか 入ってました。140ルーブル

それと コーラ 150ルーブル

どれも 美味しくいただきました。

ここに 来れたことに 感激です。

お腹は あまり 空いてないけど。。。
頼みたかったものは 全て
頼みました。やったー！！！

下のフロアは 劇混み。

トイレも お借りしました。

ルーブルを持ってないので
これも 大事な ミッションです。

席で カードか キャシュか きかれます。

カードの 機械を 持って来てくれました。

店員さんも 美男美女で
お店も カッコイイし
日本人に 違和感のない
美味しいお味です。栃ノ心のお国です。

表参道あたりで お店を出せば
この 店員さんも連れて来て。。

絶対 うけるの 間違いないです。


楽しかった。

スプラを出て 教会へ行く途中に ウラジオストク駅で 会った 日本人の男の子に 偶然あい
一緒に 行動する事にしました。

中に入ってみます。

女の人は スカーフで 髪をかくさないと。。、
私は フード付きの 上着を着ていたので
それを かぶりました。


私一人だったら 多分 中には 入ってないと
思います。よかった。 感謝です。

一方的に 私の 行きたい所を
巡ってます。


ちょっと遠いけど
もう一つ 教会行きたいんだけと。。。

いいですか？？？

随分 歩いて 来ました。


ポクロフスキー聖堂

ここです。

中は こんな感じ。
いいですねー。

あとは ここの
地下にあるスーパーに 行きたかったけど

人だかりが スゴくて 何か アクシデントでも
あったのか。。。
なんか 入れないみたいだったので
諦めました。

ポストです。
絵葉書でも 送りたかったけど。。。。

コスタが見えます。

中央広場まで 帰ってきました。


途中 色々 話しを してたら
なんと コスタの スイートに泊まってるらしく。

お部屋を見せてね！
と お願いしました。
楽しみです。

中央広場の 船から見えた教会です。


修復中か なにかで 中には 入れないみたい。

横断歩道です。

グム百貨店。

軍艦が たくさんいます。

手前の緑色は 有料トイレ。

20ルーブルです。

ウラジオストク駅近くのレーニンの銅像近くの スーパーに来ました。

有名な チョコですが。。。

お土産で かいました。

あと 蜂蜜です。


カードが使えて よかったです。

チョコと 蜂蜜のレシート
どうやら 消費税は 20%みたい。

船まで帰って きました。


25000歩です。
かなり 歩きました。

ウラジオストク 思った以上に いい所。
これだけ日本車が走っているとは びっくりです。

気候も 寒くも 暑くもなくて
街歩きには 最適。
治安も いいし 最初駅では ビビったけど。。

グルジア料理も 美味しかったし
途中から 合流した
男の子とも 意気投合して

思い出深い ウラジオストクとなりました。
ありがとうございました。




次へつづくhttps://4travel.jp/travelogue/11502451

この旅行記へのコメント （2）

• 行き当たりばったりさん 2019/06/16 13:46:31

  28日から30日までいました。

  はじめまして。
  行き当たりばったりと申します。
  
  船からですか‥。
  オイラは空から同じ時来ていました。
  あの日はあまり天気良くなかったですね。
  でも、こっちは観光目的ではなく、グルメ目的だったので、さほと問題なかったです。
  
  Svoy feteもスプラも行きましたので、オイラ目線で追い追いアップしていきます。
  
  
  次こそタラバガニと誓った行き当たりばったりでした。
  
  

• ペッペコンさん 2019/06/15 06:38:13

  はじめまして

  僧職系ニートです。
  旅行記読ませていただきました。
  写真がふんだんに使われていて非常にわかりやすく、読み手に臨場感がビシビシと伝わりました。
  次回のブログも楽しみにしています。