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8日前(3月27日)に綺麗なシダレザクラを見てきた「龍興寺」に再訪し、開花が進んだ普通のサクラ(ソメイヨシノ?)を見てきました。咲き具合は5~7ぶ咲きで、満開とは言えませんでしたが、それでも綺麗なサクラでした。<br />「龍興寺」のサクラを見た後、近くの「大山祇(おおやまづみ)神社」に寄りました。ここにも立派なサクラがあって、開花が進んでいました。

「龍興寺」のサクラ_2019_4月4日は満開には早かったが、でも綺麗でした(群馬県・館林市)

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2019/04/04 - 2019/04/04

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minaMicaze

minaMicazeさん

8日前(3月27日)に綺麗なシダレザクラを見てきた「龍興寺」に再訪し、開花が進んだ普通のサクラ(ソメイヨシノ?)を見てきました。咲き具合は5~7ぶ咲きで、満開とは言えませんでしたが、それでも綺麗なサクラでした。
「龍興寺」のサクラを見た後、近くの「大山祇(おおやまづみ)神社」に寄りました。ここにも立派なサクラがあって、開花が進んでいました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 館林市高嶺町の「龍興寺」にやってきました。今シーズン2度目の訪問です。

    館林市高嶺町の「龍興寺」にやってきました。今シーズン2度目の訪問です。

  • 道路側から向かって左側には、山門(だと思う)があります。ここから入ると、お地蔵様が並んでいます。

    道路側から向かって左側には、山門(だと思う)があります。ここから入ると、お地蔵様が並んでいます。

  • 右側には、お屋敷の様な門があります。こちらから入ると正面が参道です。

    右側には、お屋敷の様な門があります。こちらから入ると正面が参道です。

  • ここには、館林市指定重要文化財が二つあります。「制札」「禁制」と書かれていますが、どちらも(「○○してはならない」という)文書です。

    ここには、館林市指定重要文化財が二つあります。「制札」「禁制」と書かれていますが、どちらも(「○○してはならない」という)文書です。

  • その右(北側)の畑のシダレザクラは、花は残っていますが、だいぶ傷んでおり、風が吹くと散っています。

    その右(北側)の畑のシダレザクラは、花は残っていますが、だいぶ傷んでおり、風が吹くと散っています。

  • 境内に入ると、参道脇のサクラが咲いています。

    イチオシ

    境内に入ると、参道脇のサクラが咲いています。

  • 手前のサクラは枝垂れているので、ソメイヨsノではないと思います。

    イチオシ

    手前のサクラは枝垂れているので、ソメイヨsノではないと思います。

  • シダレザクラにも、早いのと遅いのがあるんですね。

    シダレザクラにも、早いのと遅いのがあるんですね。

  • こちらは普通のサクラだと思いますが、だいぶ咲いています。

    こちらは普通のサクラだと思いますが、だいぶ咲いています。

  • 鐘楼の近くでも、開花が進んでいます。

    鐘楼の近くでも、開花が進んでいます。

  • これはシダレザクラのようです。

    これはシダレザクラのようです。

  • 参道の両側に仁王さまが置かれていますが、こう見ると目立ちません。

    参道の両側に仁王さまが置かれていますが、こう見ると目立ちません。

  • 両側の枝だけ開花が進んでいるのは、種類が違うからでしょうか。

    両側の枝だけ開花が進んでいるのは、種類が違うからでしょうか。

  • 本堂の近くでも開花が進んでいます。

    本堂の近くでも開花が進んでいます。

  • 若い花は綺麗ですね。

    若い花は綺麗ですね。

  • 新緑も綺麗です。

    新緑も綺麗です。

  • 本堂の南西側のサクラです。

    イチオシ

    本堂の南西側のサクラです。

  • 本堂の屋根と、先端にだけ咲かせたサクラです。

    本堂の屋根と、先端にだけ咲かせたサクラです。

  • 本堂の西側のサクラです。

    本堂の西側のサクラです。

  • これもシダレザクラのようです。

    これもシダレザクラのようです。

  • 北西側から見た本堂とサクラです。

    北西側から見た本堂とサクラです。

  • 参道に戻ってきました。

    参道に戻ってきました。

  • 鐘楼の西に咲いていたシダレザクラです。

    鐘楼の西に咲いていたシダレザクラです。

  • 北側から見た、参道のサクラと鐘楼です。

    北側から見た、参道のサクラと鐘楼です。

  • 前回(3月37日)訪問時に見頃だったシダレザクラです。花は残っていますが、風邪で散りつつあります。

    前回(3月37日)訪問時に見頃だったシダレザクラです。花は残っていますが、風邪で散りつつあります。

  • シダレザクラの横から見た鐘楼です。

    シダレザクラの横から見た鐘楼です。

  • シダレザクラの下から見た鐘楼です。

    イチオシ

    シダレザクラの下から見た鐘楼です。

  • こちらのシダレザクラの下には、花びらが沢山落ちていました。

    こちらのシダレザクラの下には、花びらが沢山落ちていました。

  • 花の咲き具合やお天気など、いろいろな条件があって、しかも自分では変えられないので、花見のタイミングは難しいです。<br />「龍興寺」はこれでおしまいにして、近くの神社に行ってみます。

    花の咲き具合やお天気など、いろいろな条件があって、しかも自分では変えられないので、花見のタイミングは難しいです。
    「龍興寺」はこれでおしまいにして、近くの神社に行ってみます。

  • 「龍興寺」から北へ、道なりで300mくらいのところに神社があります。

    「龍興寺」から北へ、道なりで300mくらいのところに神社があります。

  • 「大山祇(おおやまづみ)神社」です。幟には「高根大山祇神社」と書かれています。

    「大山祇(おおやまづみ)神社」です。幟には「高根大山祇神社」と書かれています。

  • 鳥居の下の説明板に、由来が書かれています。<br />大谷休泊が建立した「山神社」から分社して、同じく「山神社」と称して、この地に祀ったのが正徳4年(1714)、ということのようです。その後、明治43年(1910)に四社を合祀して「大山祇神社」と称することになった、そうです。

    鳥居の下の説明板に、由来が書かれています。
    大谷休泊が建立した「山神社」から分社して、同じく「山神社」と称して、この地に祀ったのが正徳4年(1714)、ということのようです。その後、明治43年(1910)に四社を合祀して「大山祇神社」と称することになった、そうです。

  • 鳥居の台石に彫られているのは獅子、かな?

    鳥居の台石に彫られているのは獅子、かな?

  • 拝殿です。

    拝殿です。

  • この神社の境内にもサクラが咲いています。

    この神社の境内にもサクラが咲いています。

  • 満開と言うには未だ早そうですが、それでも綺麗です。

    満開と言うには未だ早そうですが、それでも綺麗です。

  • 伐採された木が置いてあり、切り株もあるので、もしかしたら虫害にやられたサクラを切ったのかもしれません。

    伐採された木が置いてあり、切り株もあるので、もしかしたら虫害にやられたサクラを切ったのかもしれません。

  • だとすると、境内にはもっと多くのサクラがあったのかもしれません。

    だとすると、境内にはもっと多くのサクラがあったのかもしれません。

  • 花が多いところだけ見ると、満開に見えます。

    花が多いところだけ見ると、満開に見えます。

  • クビアカツヤカミキリの虫害は、まだまだ拡散しているようです。拡がり過ぎると根絶が難しくなりますよね。サクラの名所が減らないことを祈りつつ、これで帰ります。<br /><br />( おしまい )

    クビアカツヤカミキリの虫害は、まだまだ拡散しているようです。拡がり過ぎると根絶が難しくなりますよね。サクラの名所が減らないことを祈りつつ、これで帰ります。

    ( おしまい )

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