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土日を利用して雲仙に行って来ました。<br /><br />雲仙には何度も訪れていますが、<br />今回は初めて、九州ホテルに泊まってみました。<br /><br />九州ホテルというと、私の中では、<br />団体さんも利用する「賑やかな大型のお宿」<br />というイメージがあったのですが、<br /><br />少し前から、<br />ちょっとオシャレな雑誌の類で、<br />度々見かけるようになりました。<br /><br />「エッ?なぜ??」と不思議だったのですが、<br /><br />なんでも、<br />1年半かけて建て替えを行い、<br />ラグジュアリー路線に変更して、<br />昨年5月にリニューアルオープンしたのだとか。<br /><br />そう聞くと、<br />やっぱり行ってみたくなるでしょ♪<br /><br />20年前に「ギロチン」で話題になった<br />諫早湾干拓堤防を通って行きましたので、<br />その様子も併せて。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

諫早湾干拓堤防道路をとおって雲仙へ(Mt.Resort雲仙九州ホテル泊)

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2019/06/01 - 2019/06/02

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らるたん

らるたんさん

土日を利用して雲仙に行って来ました。

雲仙には何度も訪れていますが、
今回は初めて、九州ホテルに泊まってみました。

九州ホテルというと、私の中では、
団体さんも利用する「賑やかな大型のお宿」
というイメージがあったのですが、

少し前から、
ちょっとオシャレな雑誌の類で、
度々見かけるようになりました。

「エッ?なぜ??」と不思議だったのですが、

なんでも、
1年半かけて建て替えを行い、
ラグジュアリー路線に変更して、
昨年5月にリニューアルオープンしたのだとか。

そう聞くと、
やっぱり行ってみたくなるでしょ♪

20年前に「ギロチン」で話題になった
諫早湾干拓堤防を通って行きましたので、
その様子も併せて。









旅行の満足度
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.5
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
旅行の手配内容
個別手配

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  • 諫早に向かう道路沿いには、<br />色鮮やかなフルーツが。

    諫早に向かう道路沿いには、
    色鮮やかなフルーツが。

  • 県営バスのバス停です。

    県営バスのバス停です。

  • しばらくすると、見えて来ました。

    しばらくすると、見えて来ました。

  • 20年前に「ギロチン」で話題になった<br />諫早湾干拓の水門です。

    20年前に「ギロチン」で話題になった
    諫早湾干拓の水門です。

  • カーナビの画面、<br />分かりますでしょうか?<br /><br />ただ今、諫早湾の上を横断中です。

    カーナビの画面、
    分かりますでしょうか?

    ただ今、諫早湾の上を横断中です。

  • (ここからは翌日の復路に撮りました)<br />全長7kmの堤防の中央部分に<br />パーキングエリアがあって、

    (ここからは翌日の復路に撮りました)
    全長7kmの堤防の中央部分に
    パーキングエリアがあって、

  • このように歩道橋の上から

    このように歩道橋の上から

  • 雲仙側に続く4kmと

    雲仙側に続く4kmと

  • 諫早側に続く3kmの堤防が見渡せます。

    諫早側に続く3kmの堤防が見渡せます。

  • 雲仙温泉は標高700m。<br />くねくね山道を登って、

    雲仙温泉は標高700m。
    くねくね山道を登って、

  • 今回お世話になった<br />Mt.Resort雲仙九州ホテルに<br />到着しました。

    今回お世話になった
    Mt.Resort雲仙九州ホテルに
    到着しました。

  • 1年半かけて建て替えを行い、<br />団体相手の大型ホテルから<br />25室の大人のリゾートに大変身。<br />

    1年半かけて建て替えを行い、
    団体相手の大型ホテルから
    25室の大人のリゾートに大変身。

  • 組子を取り入れた<br />和洋折衷スタイルのロビーに<br />迎え入れられ、

    組子を取り入れた
    和洋折衷スタイルのロビーに
    迎え入れられ、

  • こちらでチェックインを行います。

    こちらでチェックインを行います。

  • 米粉のドーナツのおもてなし。<br />(菓子楊枝が突き刺してありましたが・・笑)

    米粉のドーナツのおもてなし。
    (菓子楊枝が突き刺してありましたが・・笑)

  • エントランス棟を出て<br />宿泊棟に向かいます。

    エントランス棟を出て
    宿泊棟に向かいます。

  • 宿泊棟の入り口。

    宿泊棟の入り口。

  • 宿泊エリアには<br />ルームキーが必要です。

    宿泊エリアには
    ルームキーが必要です。

  • こちらがルームキー。<br />今日のお部屋は、

    こちらがルームキー。
    今日のお部屋は、

  • 宿泊棟を突き抜けて、<br />こちらの離れです。<br /><br />

    宿泊棟を突き抜けて、
    こちらの離れです。

  • 2棟それぞれ2室の<br />合計4室。

    2棟それぞれ2室の
    合計4室。

  • エントランスを通って

    エントランスを通って

  • 玄関を開けると目の前がお風呂。<br />

    玄関を開けると目の前がお風呂。

  • 細い廊下の手前に

    細い廊下の手前に

  • クローゼットがあり、<br />部屋着やバスローブも<br />ここにかかっています。

    クローゼットがあり、
    部屋着やバスローブも
    ここにかかっています。

  • クローゼットの先に<br />このような木の透かしがあり、

    クローゼットの先に
    このような木の透かしがあり、

  • ベッドルームになっています。

    ベッドルームになっています。

  • ベッド2台でいっぱいの狭い空間ですが<br />先ほどの透かしが圧迫感を和らげます。

    ベッド2台でいっぱいの狭い空間ですが
    先ほどの透かしが圧迫感を和らげます。

  • その先の<br />細い通路の奥がリビングで、<br />手前の扉が

    その先の
    細い通路の奥がリビングで、
    手前の扉が

  • トイレット。<br />こちらもギリギリの空間ですが<br />壁の模様が圧迫感を和らげます。

    トイレット。
    こちらもギリギリの空間ですが
    壁の模様が圧迫感を和らげます。

  • リビングは和洋室。

    リビングは和洋室。

  • 柔らかい雰囲気の壁に囲まれて

    柔らかい雰囲気の壁に囲まれて

  • クッションや背もたれを<br />自由に動かせるソフアと

    クッションや背もたれを
    自由に動かせるソフアと

  • 畳の部屋にはテーブル。<br />下に座るのが苦手なので、<br />これは助かります。<br />

    畳の部屋にはテーブル。
    下に座るのが苦手なので、
    これは助かります。

  • 垣根の向こうには<br />すぐ雲仙地獄が広がっています。

    垣根の向こうには
    すぐ雲仙地獄が広がっています。

  • 簡易ドリップのコーヒーや<br />紅茶と日本茶のティーバッグの<br />準備もあり、

    簡易ドリップのコーヒーや
    紅茶と日本茶のティーバッグの
    準備もあり、

  • 冷蔵庫の飲み物は<br />コンプリメンタリー。<br />スパークリングのハーフボトルと<br />ビールもありましたよ。

    冷蔵庫の飲み物は
    コンプリメンタリー。
    スパークリングのハーフボトルと
    ビールもありましたよ。

  • 洗面台も<br />非常に狭いスペースでしたが、

    洗面台も
    非常に狭いスペースでしたが、

  • 不自由なく<br />ひと通り揃っていました。

    不自由なく
    ひと通り揃っていました。

  • こちらが内風呂。

    こちらが内風呂。

  • 横にシャワーがついていて、

    横にシャワーがついていて、

  • デッキに露天風呂・・・・と言っても<br />家のお風呂よりも小さなサイズ(笑<br /><br />最近よく見かける<br />オシャレな釣り椅子も置かれています。

    デッキに露天風呂・・・・と言っても
    家のお風呂よりも小さなサイズ(笑

    最近よく見かける
    オシャレな釣り椅子も置かれています。

  • テラスにはリクライニングチェアや<br />座面が広いソフアがあり、<br />朝、澄んだ空気の中で<br />のんびり過ごせました。

    テラスにはリクライニングチェアや
    座面が広いソフアがあり、
    朝、澄んだ空気の中で
    のんびり過ごせました。

  • 食事は、<br />宿泊棟の方はクラシカルな<br />ダイニングルームで召し上がるようですが、<br />離れの客は、外に椅子が置かれた<br />個室でいただきます。

    食事は、
    宿泊棟の方はクラシカルな
    ダイニングルームで召し上がるようですが、
    離れの客は、外に椅子が置かれた
    個室でいただきます。

  • こちらは室内から外を見た様子。

    こちらは室内から外を見た様子。

  • 夕食は<br />地元の食材を使った洋食ベースです。

    夕食は
    地元の食材を使った洋食ベースです。

  • 島原のブロッコリーのスープ。<br />お野菜感がたっぷり。

    島原のブロッコリーのスープ。
    お野菜感がたっぷり。

  • 天草大王鶏のスモークや<br />地元のお野菜を使った前菜。<br />

    天草大王鶏のスモークや
    地元のお野菜を使った前菜。

  • 長崎近海でとれたお魚のお刺身。<br />洋食でもこれがあると嬉しいですね。<br />しかもどれもとっても美味。

    長崎近海でとれたお魚のお刺身。
    洋食でもこれがあると嬉しいですね。
    しかもどれもとっても美味。

  • ズッキーニの炙り。

    ズッキーニの炙り。

  • 夫のあさりのパスタ。

    夫のあさりのパスタ。

  • 私は貝類が食べられないので<br />きのこのパスタを準備してくれました。<br />濃厚なお味。

    私は貝類が食べられないので
    きのこのパスタを準備してくれました。
    濃厚なお味。

  • 夫のアワビのステーキ。<br />

    夫のアワビのステーキ。

  • やはり食べられないので<br />お魚とえびのグリル。<br />

    やはり食べられないので
    お魚とえびのグリル。

  • 長崎牛のフィレとロースの炭火焼き。<br />

    長崎牛のフィレとロースの炭火焼き。

  • 黒米の出汁茶漬け。

    黒米の出汁茶漬け。

  • 抹茶のジェラート。

    抹茶のジェラート。

  • こちらがシェフ。<br />36歳とお若い方です。

    こちらがシェフ。
    36歳とお若い方です。

  • 宿泊者は、2階のカフェバーや<br />屋上階のラウンジも<br />自由に使える(無料)ということで、<br />両方とも覗いてみました。<br /><br />こちらはカフェバー。<br />

    宿泊者は、2階のカフェバーや
    屋上階のラウンジも
    自由に使える(無料)ということで、
    両方とも覗いてみました。

    こちらはカフェバー。

  • 食事中もグラスワインの<br />3杯セットをいただいたのに、<br />ここでも夫は赤ワインを<br />私はミモザをいただきました。

    食事中もグラスワインの
    3杯セットをいただいたのに、
    ここでも夫は赤ワインを
    私はミモザをいただきました。

  • テラス席もあって、

    テラス席もあって、

  • 水盤を眺めながら<br />のんびり過ごせそうです。

    水盤を眺めながら
    のんびり過ごせそうです。

  • 宿泊棟の屋上階にある<br />The Roof Top Loungeへ。<br /><br />エレベーターを降りた横には<br />“それっぽい”本が並んだ書棚。<br />

    宿泊棟の屋上階にある
    The Roof Top Loungeへ。

    エレベーターを降りた横には
    “それっぽい”本が並んだ書棚。

  • こちらはセルフサービスで、<br />飲み物と一緒に<br />ゆったり過ごせるようです。

    こちらはセルフサービスで、
    飲み物と一緒に
    ゆったり過ごせるようです。

  • こちらもテラス席があります。

    こちらもテラス席があります。

  • 目の前には<br />ライトで照らされた雲仙地獄。

    目の前には
    ライトで照らされた雲仙地獄。

  • テラス席から<br />部屋を眺めた様子。<br /><br />こちらでは何もいただかず、<br />グルっと見回しただけで、<br />お部屋に戻りました。

    テラス席から
    部屋を眺めた様子。

    こちらでは何もいただかず、
    グルっと見回しただけで、
    お部屋に戻りました。

  • 翌朝の朝食は、<br />私は洋食をいただきました。<br /><br />野菜サラダと紫の野菜のジュース。

    翌朝の朝食は、
    私は洋食をいただきました。

    野菜サラダと紫の野菜のジュース。

  • かぼちゃのスープ。

    かぼちゃのスープ。

  • エッグベネディクト。<br />・・・ここでお腹いっぱいでしたが、

    エッグベネディクト。
    ・・・ここでお腹いっぱいでしたが、

  • さらにローストビーフ。<br />これは夫に食べてもらいました。

    さらにローストビーフ。
    これは夫に食べてもらいました。

  • デザートは<br />フレンチトースト。

    デザートは
    フレンチトースト。

  • こちらは和食を選択した夫の朝食。

    こちらは和食を選択した夫の朝食。

  • 夫のデザートは晩柑のゼリーで、<br />美味しそうだったので<br />一口もらいました。

    夫のデザートは晩柑のゼリーで、
    美味しそうだったので
    一口もらいました。

  • 昨夜行ったカフェバーは<br />昼間だとこんな感じです。

    昨夜行ったカフェバーは
    昼間だとこんな感じです。

  • こちらは屋上階のラウンジ。<br />リラックスチェアの先には、

    こちらは屋上階のラウンジ。
    リラックスチェアの先には、

  • 雲仙地獄の風景。

    雲仙地獄の風景。

  • さらにアップしてみます。

    さらにアップしてみます。

  • ラウンジのテラス。

    ラウンジのテラス。

  • 2階のカフェバーのテラスと<br />水盤も見おろせますね。

    2階のカフェバーのテラスと
    水盤も見おろせますね。

  • 雲仙温泉の街並みも見渡せます。<br />明治時代には外国人の避暑地として<br />賑わった雲仙ですが、<br />今なお面影が感じられます。<br /><br />

    雲仙温泉の街並みも見渡せます。
    明治時代には外国人の避暑地として
    賑わった雲仙ですが、
    今なお面影が感じられます。

  • 帰路も「ギロチン」の上を通って、<br /><br />今回も<br />美味しいものを食べて<br />のんびりホテルで過ごすだけの旅デシタ。

    帰路も「ギロチン」の上を通って、

    今回も
    美味しいものを食べて
    のんびりホテルで過ごすだけの旅デシタ。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ぎっちゃんさん 2019/06/03 23:31:23
    雲仙に素敵なお宿
    らるたんさん こんばんは~

    またまた 素敵なお宿を発掘されたんですね。
    いつもらるたんさんのお宿選びは とても参考になります。
    九州は たくさん温泉があって 素敵なお宿があっていいですね。
    美味しいものもいっぱいだし 2月に大分に行ったんですが
    また 雲仙の方にもいってみたくなりました。

    熊本に行った時に 天草のあたりに泊まって雲仙岳を見たことを思い出しました。
    雲仙には どちらの空港から行くのがいいんでしょうね?

    らるたん

    らるたんさん からの返信 2019/06/03 23:51:32
    Re: 雲仙に素敵なお宿
    コメントありがとうございます。
    雲仙に限らず、最近は次から次に素敵なお宿ができていますよね。
    是非是非また九州にお越しくださいませ~。

    今回のお宿は、昔の九州ホテルを知っている方には、
    エ~ッ!?こんなに変わったの!?・・・になりますが、
    どちらかと言えば、若い子好みの今風のお宿です。
    (って、私営業妨害しているかしら・・・)
    屋上階のラウンジやカフェバーのテラスは素敵でしたよ。
    カフェバーも宿泊者は無料で利用できます。

    雲仙へは公共交通機関だと、ちょっと苦労します。
    一番近いのは長崎空港だと思いますが、バスを乗り継いで2時間くらいかかると思います。
  • Mariaさん 2019/06/03 21:59:35
    こんな事になってるんですか?!
    らるたんさん

    こんばんは!!
    お元気でしたか?
    最近雲仙方面全くノーチェックでしたが、あの古びれてたホテルがこんな事になってるんですね(@_@)
    素敵な空間になってますね!
    ただやっぱりちっちゃな残念はあるんですね…。
    お菓子に楊枝が刺さっていたり(笑)
    まぁご愛嬌ですね(^^ゞ
    いつか記念日にでも行ってみようかな。
    一時期『イルカウォッチング』にハマって小浜温泉によく行ってましたが、小浜温泉も全体的に古いお宿しかないですもんね。
    新しい情報、ありがとうございました。

    Maria

    らるたん

    らるたんさん からの返信 2019/06/03 23:27:49
    Re: こんな事になってるんですか?!
    コメントありがとうございます。
    Mariaさんも昔の九州ホテルをご存知ですか?
    そうなのですよ!こんなことになっています!!
    特に屋上階のラウンジは良かったですよ。

    でも、どちらかと言うと、若いカップル向きのお宿かしら。
    Mariaさんのように、いろいろなお宿をご存知の方には、
    やはりクラシックホテルの「雲仙観光ホテル」や、
    本物志向の「半水盧」の方が、落ち着けると思います。

    今回は離れを利用しましたが、
    普通の宿泊棟のお部屋で十分のような気がします。

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