１０月はANAマイルでバニラの特典航空券を取り札幌・小樽へ（１）　札幌編

2018/10/22 - 2018/10/26

ANAマイルでバニラの特典航空券を予約した。必要なマイルは１万マイル。ANAの特典航空券よりも少ないマイルで済む。

2018/10/22 (月)
JW 917
TOKYO NARITA (NRT) 14:00 NEW CHITOSE (CTS) 15:50

2018/10/26 (金)
JW 918 NEW CHITOSE (CTS) 16:30 TOKYO NARITA (NRT) 18:０５

１０月２２日～２４日はおもに札幌に滞在した。

エリア 札幌(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩 バニラエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０月２２日。
タローズバスで南越谷駅へ。

タローズバスの車内。

南越谷駅から武蔵野線に乗る。

武蔵野線南越谷駅ホーム。

武蔵野線東松戸駅下車。
北総線に乗り換える。

アクセス特急成田空港行きに乗る。

成田空港第二ターミナル駅で降りる。

バニラは第三ターミナルから出るが、第三ターミナルにはクレジットカード会社のラウンジがないので第二ターミナルのラウンジを使う。

IASSラウンジ。

ラウンジの中。

缶ビールは１本無料で飲める。

Wi-Fiのパスワード。

時間が来たのでシャトルバスで第二ターミナルから第三ターミナルへ移動する。

シャトルバスの中。

第三ターミナル到着。

第三ターミナル。

第三ターミナルの中。

バニラのチェックインカウンター。

バニラの搭乗口。

バニラの機内。

北都交通の空港連絡バス。

バスチケット。今回はJRのチケットを持っていないのでバスで札幌に行く。
札幌駅まで乗らずに、すすきのでバスを降りる。

らーめん信玄。
今回は夕方６時ごろだったので待っている人は私の前に４人ほど。夜になるともっと混んでくると思う。

メニューは壁にも貼ってある。

今回は「水戸」（こってり醤油）を食べてみた。やはりスープが美味しい。値段も７６０円とバカ高くないのもいい。

THE STAY SAPPORO。
ポンタポイントがあるので、ここは４トラからじゃらんを経由して予約した。

ドミトリー２４００円。全部ポイントで支払う。設備など３年前とは特に変わった点はないようだ。前回泊まった時には気が付かなかったが、ベッドの幅が他のゲストハウスと比べてかなり広かった。

共有スペース。
キッチン、冷蔵庫が使える。

いろはにほへと すすきの南7条店。

お通し、馬刺しとビール。

ポテトのチーズ焼きとビール。

大人の〆カレー。飲んでみた。ビールはアサヒスパードライ。私の好みではない。サッポロクラシッならいいのだが。値段は〆て３７９３円。すべて「アトム」の株主優待で支払い。

１０月２３日。
ゲストハウスからすすきのまで歩いて１０分もかからない。
これから駅前通りを寄り道をしながら北大まで行くことにした。

狸小路。
駅前通りからアーケードが切れる西８条まで歩いてみた。特に買い物をするわけでもなく、以前行ったことがある店を探しながら歩いてた。魚〇とＴＫ６は見つけられなかった。見落としたのか閉店したのかわからない。赤星は開店前だったが、健在だった。

駅前通りに戻り、吉野家に入る。

牛丼を株主優待を使って牛丼を食べる。

快活CLUB。吉野家のすぐ近くだ。
ネットカフェ兼マンガ喫茶。

ここのソフトクリームが気に入っている。もちろん食べ放題だ。

ドリンクバー。

１人用の席。狭くてパソコンも置けない。ここを選んだのは失敗だった。

快活クラブを出て大通り公園に着く。

石川啄木歌碑があった。今まで大通り公園には何度も来ているが、石川啄木歌碑には気が付かなかった。

札幌駅前の佐藤水産本店。帰りにここで何か買って帰ることが多い。

札幌駅。ここは今回は通り抜けるだけだ。

北大交流プラザ『エルムの森』
正門脇にあるインフォメーションセンター。構内を散策する前に立ち寄って「キャンパスガイドマップ」を手に入れる。この地図を見ながら北大構内を歩くと便利だ。

エルムの森ショップ。
ショップでは様々な北大グッズを売っている。またカフェが併設されているので休憩するのによい。

カフェスペース。
新渡戸稲造の書いた額が架かっている。

北海道大学 サクシュコトニ川
キャンパスガイドマップの「「中央ローン」付近。北大構内を流れていた川を人工的に再生した川。大野池から流れ出てこの中央ローンを流れ、地中に消える。昭和初期にはこの川に鮭が遡上していたそうだが、その面影は今はない。

クラーク博士像。

構内を歩く。大分紅葉している。

新渡戸稲造像。言わずと知れたかつての５千円札の肖像。

ポプラ並木。

ポプラ並木。

人工雪誕生の地の碑
中谷宇吉郎博士は世界で初めて人工雪の結晶を作ることに成功した雪の研究に第一碑は１９７９年に建てられたもので、雪の六角形の結晶板を表している。

碑の説明板。

大野池。
湿地帯を人工の池にしたもの。ちょうど紅葉の時期だったので周囲の樹木が色づき、池のほとりのベンチで休憩するのにはとてもよかった。

大野池の説明板。

イチョウ並木。
北大のイチョウ並木には何度も来ているが、いつも季節外れで、青々とした葉の時期や冬枯れに時期にしか来たことがなかったが、今回はぴったりと黄葉に季節に来ることができた。外国人観光客もたくさん来ていた。

イチョウ並木。
つい道路の真ん中で写真撮影をしたくなるが、危険ので、注意を促す警備の人の声が絶えなかった。

Erry's Guesthouse Sapporo 。
場所が地下鉄の北２４条駅から徒歩１０分程度だが、住所は北２３条になっているが、宿は北２２条から少し入ったところにある。電柱に案内が貼ってあるが、それを見落としたので見つけるのに時間がかかった。

ドミトリー、朝食付きで１泊２３４０円。宿自体はまだ新しい。

ゲストハウスの共有スペース。

地下鉄北２４条駅から札幌駅まで乗車した。札幌駅からすすきのまで歩く。

ライトアップされた赤レンガの旧道庁の建物。

すすきのからの帰りは幌駅の大丸によってビールのつまみを買ってくる。
ローストビーフ。

鮭の飯寿司だったかな。

１０月２４日。
ゲストハウス無料の朝食。
トーストが２枚とゆで卵１つとドリンク。

サッポロビール博物館。
サッポロビールの工場跡を博物館にしたもの。
サッポロビールの歴史がわかる。

博物館を別の角度から見る。

博物館のプレミアムツアーに参加。（有料５００円）
プレミアムシアター。開拓使麦酒醸造所の創設の立役者の紹介を見る。

見学が終わるとホールで「復刻札幌製麦酒」と「黒ラベル」を飲める。（５００円の料金の中にビール代は含まれている）

麦酒お注ぎ方を説明してくれた。

サッポロファクトリー。
こちらはビール博物館から離れているが、歩いて行ってみた。
こちらは工場跡を商業施設にしたもの。

建物の壁を蔦が覆っている。

サッポロファクトリーの中にビールが飲めるところがある。

ビール１杯２５０円。

千歳鶴 酒ミュージアム 。

博物館と言っても半分は販売スペースだ。

試飲があった。

酒粕ソフトクリーム。３００円。
わりと気に入っている。前回も食べた。

酒造りに使われた道具が展示されている。

創成川。

創成川。公園になっている。

二条市場。さっと眺めただけだった。

札幌時計台。今回は外から眺めるだけ。

大通り公園でビールを１本飲む。

札幌駅前から小樽行きの中央交通のバスに乗る。

小樽駅前。

宿に荷物を置いて飲みに出る。

手宮まで歩く。ざっかす島影。
夕方までは酒屋。午後６時ぐらいから店内は居酒屋になる。

お任せでつまみを頼む。
ビールも置いてあるが、ここでは日本酒の飲む。

店内の様子。
お客さんはご近所さんばかりだ。