2019/05/29 - 2019/05/30
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ばこちゃんさん
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ほどよい距離のドライブ先を探して、見つけたのが房総、小湊にある宿 中屋。
久しぶりに千葉、房総へドライブ、温泉と海鮮を堪能してきました。
主に食事の様子です
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて、一息ついたので、大浴場に行ってみます。
大浴場は1階、入ったところにあるラウンジを回りこんでいきます。途中に食事処がありました。
洗面所の様子。 -
大浴場にはタオル類の用意があるので、手ぶらで行けます。大浴場のタオルは緑色でした。
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ガラスの向こうはお風呂。大きめの内湯、その先に小さな露天風呂がありました。サウナは無し、露天風呂はちょっとぬるめでした。
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鍵が一つしか渡されないので、相方が戻っていなかったら、4階フロアにあるラウンジで待てます。
各フロアに同じようなスペースがあるようでした。部屋が一番端なので、ここで待ていれば目の前を通るから戻ってきたのが分かります。 -
椅子とか、雑誌がありました。
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さて、夕食です。お品書き。その先のお皿には生のアワビが載っていて、陶板焼きにする前にレモンを絞ってくださいと言われます。絞ったらアワビがウネウネ動いて、そりゃあ痛いだろうなと、他人事ながら思いました。まあおいしくいただくためですが。
写真、取り忘れました。 -
前菜、蒸しアワビとか(ここでもアワビ!!)、鰹とか筍とか。食前酒の梅酒付き。
こういうこまごましたの、大好きです。 -
先ほどのアワビはすでに陶板の上。火が消えたころが食べごろだそうです。
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前菜、ふたを開けたところ。
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続いて、お造り。2人分いっぺんに盛られてきます。イセエビが神々しい。
右下はヒラメです。基本、千葉の海の地物ばかりらしい。全部おいしかった。 -
アワビが焼けました。柔らかくておいしかった。
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鯛の兜煮。これがまたおいしい。白いご飯が欲しくなる味。
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今後はお肉、かずさ牛の石焼。
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パブリカやエリンギと一緒に。
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こういうラインナップだと当然日本酒。地酒が中心のリストでした。2合のデカンタで。
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続いては、カニ真丈、ふかひれ餡。蟹っぽさがあまり感じられず、ふかひれの存在感が強かった。
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まだ続く。今度は鍋。
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伊勢海老と鯛のしゃぶしゃぶ。
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そしてご飯が出てきました。ご飯はじゃこご飯。
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〆のフルーツ。
海鮮三昧で、どれもおいしかったので、日本酒を結局4合も頼んでしまい、おなか一杯、ほろ酔いで部屋に戻りました。
なので、イベントの案内にあった蛍も見に行かず、部屋でバタンキュー。 -
1夜開けて、朝ごはん。
またいろいろあって、楽しそう。日本旅館の朝ごはんはこれが楽しみ。
温泉卵とかひじき煮とかマグロ山掛けとか。蓋物の中身はイカの塩辛。 -
お鍋は、火をつけて、消えたころにお豆腐が出来上がると言われました。
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トマト、大根、ニンジン、キュウリ。もろみみそと房総の塩が添えてあります。
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そしてイセエビの頭のお味噌汁。
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キンメダイの干物。
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お豆腐ができたところ。
お腹いっぱいになりました。大満足でした。 -
昨日とうって違ってとてもいい天気です。
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海岸を散歩しました。
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中屋が見えます。
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車で乗帰り、館山道のサービスエリア。たべたびマーケットだって。
海鮮三昧の旅でした。千葉方面は久しぶりでしたが、伊豆や箱根に比べてコスパがいい気がしますね。また行きたいです。
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