2017/04/27 - 2017/04/30
686位(同エリア1205件中)
みーみさん
今日はマラッカへ。
古都だけあって、見所は多いですが、主な観光名所はポルトガルやオランダなどの支配時に建てられたもので、それ以前にあったマラッカ朝などの
名残はあまり残っていないようでした。
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高速道路の料金所もマレー風。
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マラッカに行く途中、プトラジャヤに立ち寄りました。
プトラジャヤは計画都市というか、ジャングルを切り開いて新しく造った行政都市で
す。 -
ピンク色がかわいいプトラ・モスク(ピンク・モスク)。
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おとぎ話に出てきそうな首相官邸。
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プトラジャヤ湖にかかる斜張橋のスリ・ワワサン橋。
プトラジャヤ湖は人工湖みたいです。 -
コンベンションセンターやらなんや、近代的な建物が多く建っていました。
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プトラジャヤは空港やクアラルンプールと高速鉄道でつながっているそうですが、
現在の住人は公務員とその家族が中心だそうです。
まだまだ開発途中のようで、途中、更地や工事中の場所が見られました。 -
マラッカにやってきました。
まずは有名なオランダ広場へ。
レンガ色の教会やスタダイスが並んでいて、観光客でいっぱいでした。
トライショーやお土産屋さんもたくさん並んでいます。 -
ムラカ・キリスト教会は外はちょっと派手目な色合いですが、内部は意外とシンプ
ルでした。オランダ統治時代のものなのでプロテスタントの教会ですね。 -
イチオシ
広場のすぐ横は自動車がガンガン走る車道で、広場と段差とかが区切りがないので
けっこう危ない? -
ザビエルの像。
日本にも来たので名前を知っていますが、世界的にもけっこう有名な人なんですね。 -
丘の上にあるセントポール寺院跡。
ポルトガル支配時代のものです。 -
屋根はすっかり抜け落ちて、今は壁だけが残っています。
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その壁には大きな墓石・墓標が立てかけられていました。
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イチオシ
セントポール教会のある丘からは美しいマラッカ海峡見はるかすことが
できます。
今も昔の交通の要衝です。 -
イチオシ
セントポール教会の丘のふもとにサンチャゴ砦があります。
なんでこんなところに砦が?と思いましたが、当時はこの付近まで海だったと
言われて納得。 -
サンチャゴ砦の横にある博物館のマラッカ・スルタン・パレス。マレー風の建物で
すが、新しいものです。 -
ジョンカーストリートの一つ横の通りには モスクや、ヒンズー教寺院、中国寺院などが仲良く並んで建っており、共存しているように見えました。
こちらはヒンズー教寺院です。 -
緑の屋根のモスク。モスクというと、トルコのイスタンブールにあるようなドーム型の建物を私など思い浮かべてしまいますが、実際はほんとうにいろいろな種類のデザインがあって、むしろ、あのドーム型のモスクはそんなに多くはないのかも。
イスタンブールのブルーモスクもビザンチン帝国時代にアヤソフィヤに負けないようなものを造ろうということで建てられたと聞いたことがあります。 -
中国寺院。
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昼食にはニョニャ料理を食べました。
中華風とマレーシア風が混ざった料理ですが、もうひとつ特徴がわかりませんでした。 -
マラッカからクアラルンプールへの帰りはすごい雨!
今晩はクアラセランゴールの蛍鑑賞があるので、雨は勘弁してほしいですね。 -
クアラセランゴールに着くころには、なんとか雨は止んでくれました。
雨ではボートが出ません。 -
料理はシーフードでした。
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水量がめちゃくちゃ多く、レストランのデッキのすぐ下まで水が来ていました。
ボート乗船の場合はライフベスト着用が義務付けられていますが、
真っ暗な中、ボートで進んでいくのはちょっとこわいぐらい。
ホタルの群れに近づくと、船の電気も消して本当に真っ暗になります。 -
フラッシュなしなら写真を撮ってもいいですよということでしたが、
シャッターがおりませんでした。
日本のホタルのぼわーっとした光とは違って、なんかエレクトリカルな光り方でした。
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