鳴戸の渦潮を見に<br />山陽自動車道尾道ICより高速に乗り、瀬戸中央自動車道では与島PAで休憩、高松自動車道の鳴戸ICで高速を降りて、四国巡礼八十八カ所第一番札所霊山寺にお参り。　大鳴門橋を渡って淡路島南ICで降りて、南あわじ市福浦港へ　<br />本日は、強風のため ”うず潮クルーズ” は出港しないと<br />福浦港で昼食後、予定を変更して ”あわじ花さじき”へ　雨混じりの強い風の中、傘をさしてポピーの丘を散策する。　次に、淡路夢舞台薔薇祭2019を訪れた。　その後、慶野松原の旅館で宿泊。　夜は寒冷前線の通過で、大荒れの天気。　翌朝、天気は回復し　”うず潮クルーズ”も運航との情報で、再度福浦港へ　12時50分の日本丸のチケットを購入。　待ち時間を使って、大鳴門橋の橋脚近くにある ”道の駅うずしお” へ　展望台から海岸まで下って見る。　既に、海水が右から左へと川のように流れていた。　結構風は強い。<br />11時頃、福浦港に戻り、昼食。　船酔いを心配して、サンドイッチで軽く。<br />咸臨丸と日本丸の二隻が、交互に運航している。　今回乗船した日本丸は、383トン定員700名　結局船酔いを感じる余裕もなく、うず潮を堪能した。　約1時間のクルーズ終了。　14時過ぎ頃福浦港を出発して、往路と同じルートで帰路につく。　18時過ぎ、自宅到着。

淡路島へドライブ

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2019/05/20 - 2019/05/21

289位(同エリア1291件中)

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Mnoriさん

鳴戸の渦潮を見に
山陽自動車道尾道ICより高速に乗り、瀬戸中央自動車道では与島PAで休憩、高松自動車道の鳴戸ICで高速を降りて、四国巡礼八十八カ所第一番札所霊山寺にお参り。　大鳴門橋を渡って淡路島南ICで降りて、南あわじ市福浦港へ　
本日は、強風のため ”うず潮クルーズ” は出港しないと
福浦港で昼食後、予定を変更して ”あわじ花さじき”へ　雨混じりの強い風の中、傘をさしてポピーの丘を散策する。　次に、淡路夢舞台薔薇祭2019を訪れた。　その後、慶野松原の旅館で宿泊。　夜は寒冷前線の通過で、大荒れの天気。　翌朝、天気は回復し　”うず潮クルーズ”も運航との情報で、再度福浦港へ　12時50分の日本丸のチケットを購入。　待ち時間を使って、大鳴門橋の橋脚近くにある ”道の駅うずしお” へ　展望台から海岸まで下って見る。　既に、海水が右から左へと川のように流れていた。　結構風は強い。
11時頃、福浦港に戻り、昼食。　船酔いを心配して、サンドイッチで軽く。
咸臨丸と日本丸の二隻が、交互に運航している。　今回乗船した日本丸は、383トン定員700名　結局船酔いを感じる余裕もなく、うず潮を堪能した。　約1時間のクルーズ終了。　14時過ぎ頃福浦港を出発して、往路と同じルートで帰路につく。　18時過ぎ、自宅到着。

エリア

淡路島(兵庫)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

西瀬戸自動車道　トンネルの先が、下津井瀬戸大橋
鴻の池SAで、運転手交代で助手席へ
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櫃石島橋を通過中
橋の上を走行中の助手席から
東の空は雲がいっぱい　
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高松自動車道板野ICで降りて、四国霊場八十八カ所の第一番札所霊山寺にお参り。
雨降りの早朝、参拝者はまだ少なかった。
霊山寺にて
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福浦港に到着
本日の、うず潮クルーズは、強風のため運航中止。
残念！！
折角来たので、明日再挑戦することに。
福浦港にある、足湯。
渦を巻いている足湯も有ります。
足湯に漬かりながら、係員の方から、観光情報を入手。
福浦港の食堂で、しらす丼の昼食。
生しらすと釜揚げしらすの半々丼ぶりを頂きました。　(^^;
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昼食後、あわじ花さじきへ

雨の中、ポピーが綺麗に咲いていました。
あわじ花さじき
あわじ花さじき
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淡路夢舞台
屋外バラ園　
淡路夢舞台
屋外バラ園　
淡路夢舞台
屋外バラ園　
淡路夢舞台
屋外バラ園　
雨が降りだしたので、温室の植物園へ
植物園にて
ヒスイカズラ
翡翠色をした珍しい花
ヒスイカズラ
翡翠色をした珍しい花

ヒスイカズラ
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慶野松原の旅館で一泊
旅館前の慶野松原海岸
今日は、いい天気。
慶野松原海岸
慶野松原海岸
慶野松原
慶野松原
慶野松原
今日は、うず潮クルーズ運航するとの情報を得て、福浦港へ
12時50分発の日本丸の乗船券を購入。

左側咸臨丸　384トン　定員：500名

右側本日乗船する日本丸　383トン　定員：700名
待ち合わせ時間を使って、道の駅うずしおへ
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道の駅うずしおの展望台
大鳴門橋のすぐ近く
橋脚近くの海岸迄下りて
既に海流は早く、右から左へと流れていました。
12時50分日本丸　福浦港出港
係員の方のお見送りを受けながら　(^^♪
大鳴門橋の下へ到着
鳴戸側からのクルーズ船も
ここまで、揺れもなく静かに航行していた日本丸、さすがに渦に入ると、大きく傾き、揺れます。　手すりを持ってないと、立って居られない。

潮流は。大潮の時最速時速20Km/ｈのスピードにもなると。　
鳴戸のうず潮
次々とうずが出来て流れていきます。
鳴戸のうず潮
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鳴戸のうず潮
最大で約24ｍもの大きな渦になる事もあるそうです。

鳴戸のうず潮
海峡に咲く渦の花

無数の渦によって海峡の下へと引き込まれ、行き場を失った大量の海水が、海面に沸き上がってくる様子だそうです。
海底の複雑な形状や海流などで起こる現象とか
船上でアナウンスされてました。
鳴戸のうず潮
海峡に発生する段差
瀬戸内海側と太平洋側の干満差が、大潮時最大で1.5ｍもあり、ハッキリと段差が見れました。
大鳴門橋遊歩道渦の路にある展望室
鳴戸側から450ｍの遊歩道の先端にある、渦の展望室
大鳴門橋の下を、2～3往復して渦を見ました。
少し離れると、穏やかな表情で、さっき迄の激しい流れがうその様です。
帰港途中、次発のクルーズ船咸臨丸とすれ違い。
福浦港に帰港して、約1時間の渦潮クルーズを終了した。
14時過ぎ、福浦港を出発し、往路と同じ経路で帰宅。
一日目は、悪天候で散々であったが、2日目は、天候にも恵まれ渦潮もバッチリ見れてよかった。