上海福州路で画材を求めてゆく　

2019/05/13 - 2019/05/17

最終日は17：00台の飛行機なので、上海で日本画に使う岩絵の具を探しに行きました。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日、火鍋を食べすぎたので朝食はこちらだけ。

8：00ホテルを出る。

地下鉄で無錫駅まで行きました。地下鉄3元。

早く着いたので、又もや人間ウォッチング。
前に座っていた女の子が果物のびわを食べる姿をずっと見ていた。
上手にびわの皮を口でむいて、その皮をしゃぶって、実を食べていた。
人目を気にしない人種。
9：57無錫発→10：39上海着。1等席1894円

上海駅出口横に荷物預かり所があったので、預けました。名前と身分Noを記入して30元。出口正面にも預かり所はありました。

地下鉄で人民公園までいきました。
15番出口をでて福州路を行きます。

古い本屋さん。京劇の建物は看板がなくなっており、営業していませんでした。

有名な沈大成のお店。ここから出発して大きくなったのでしょうか。

福州路は本屋さんと美術用品の集まる街らしいです。

調べていた栗やさんがありました。

季節外れの栗。気にしません。買います。

凍った栗もあります。

試食もして美味しかったので購入。普通の栗と凍った栗、量り売りでした。40元。

ひまわりやナッツもありました。

画材屋さん。覗くも水彩、油彩ものばかり。

美術コミュニティーセンターでしょうか。

美味しそうな食材を見ながら歩きます。

有名所は混んでいるんですね。

上海書城。本屋さんがいっぱい入っています。

お目当ての岩絵の具が見つかりません。

額縁、トロフィーもありました。

同じようなお店ばかりですわ。

外国の本が置いてあるお店。
中国人が日本語を習うような本を探すが見つからなかった。

探し物がありそうな名前のお店だけどやっぱりなかった。

画材だけ売っている商城に行きました。

2階の様子。イーゼル、石膏があります。

ほとんどお客さんは見かけなかったわ。

ありそうな予感。

日本から持ってきたサンプルを見せたらこちらを案内されました。

自然もの、って言ってたけど名前もないし、別物でした。

２階3階と回ってもなかったので、ここを後にします。

外に出ると正面におしゃれなお店がありました。

本屋さんの看板猫。

ここも有名みたいです。

テイクアウトしたかったですね。

敦煌の壁画に使われていた鉱物顔料が岩絵の具と同じと思い探しましたが福州路にはありませんでしたわ。

こんな所を歩きメインの南京東路に行きます。

おしゃれなお店も発見。

2階のふとんらしきものが気になる。

薬のデパート。毒サソリの湿布薬を探したけど、サロンパスとかまともなのしかなかった。タイガーバームの液体もなかった。

沈大成。別店のお店とは大違いで立派な建物でした。青豆饅頭を買う。4コ24元。

上海第一食品店でおみやげ探しです。

普通にエクレア、ケーキもありました。

ん～、おいしそうに見えない。

悩んだあげくバラ売りを購入。

この辺のをまとめ買い。83.5元。

2階は乾物ものやさん。乾燥アワビを探したら冷凍のを発見。たしか8コで500元ぐらいだったと思う。

人民広場を出てリニアに乗って空港へ行きました。
上海浦東空港内で涼軟膏を買う。32元×3コ96元。

毎度よく歩いた旅行でしたわ。今回はミラーレスカメラとタブレットと重いものがあったので、肩も足も痛い。もっと身軽にならないといけないと反省しました。

次回は延安か河北省か。SIMカードにも挑戦しようと思います。