2019/04/22 - 2019/04/26
104位(同エリア126件中)
だいこくさん
この旅行記のスケジュール
2019/04/22
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東名阪自動車道 御在所SA
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足利フラワーパーク
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デイリーホテル小江戸川越店
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小江戸川越散策
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足利タウンホテル
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この旅行記スケジュールを元に
レンタカーの4泊5日旅です。
1、日本一と噂される足利フラワーパークの藤
2、小江戸川越の散策
3、日光東照宮
4、草津温泉
5、駒ヶ根へムササビに逢いに
花の時期も
天候も
ベストの日をと望めば望む程、思い通りに行かぬものです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2019/04/22(月) 09:00
足利フラワーパーク目指しています。
1度目の休憩
出発して約2時間。
東名阪自動車道(三重県)
EXPASA 御在所SA:上り線 -
ヤマサちくわ店で天ぷら買いました。
朝食です。
出発前に作ってきたおにぎりと一緒に頂きます。
温かくって、弾力があってとてもおいしいです。 -
2度目の休憩
東名高速道路 (神奈川県)
EXPASA海老名 上り
人気のサービスエリアです。
でも 私には お店も、人も多すぎて疲れます。 -
目的地に到着、
足利フラワーパーク。
出発前、スマホにパーク便りが届きました。
≪うすべに藤が まさに 見頃を迎えました≫ と。
期待に胸ふくらませての到着です。
西ゲート駐車場からは、JR両毛線「あしかがフラワーパーク」駅が見えます。
階段に描かれた藤が本物のように見えます。 -
夜の部17:30から入園します。
正面ゲートへむかうのですが、
看板後方のフェンスが気になります。
藤棚になっていますが、全く花が咲いていません。
もしや藤の花はまだ早いのでは?と少々嫌な予感がします。 -
気を取り直し、正面玄関へ。
奇麗じゃないですか。
再び園内に期待! -
入口には藤、
ただ、初めて目にするものです。
盆栽の藤がある事を初めて知りました。 -
JAF会員割引でチケットを購入し中へ入ります。
目の前は花 花 花 -
そして目に着くのは藤の花、
人でいうなら容姿端麗と形容詞。 -
かよわきお姫様みたい。
どことなくか弱さを感じるのは支え棒のせい? -
藤の花、桜と同様 心に馴染むのは日本独特のものだからかな。
-
爛漫とはこんな時に使う言葉だと思う。
-
・・・
-
それぞれに名前があるのでしょうが、
私に言わせれば、お花さん達です。
みんな美しくきれいです・・・ -
八重の桜も満開。
人間相手なら嫉妬心も湧きますが、
お花さん達に対しては、そんなもの微塵もありませんよ(笑)
だからお花は万人に好かれるのかもなんてね。 -
ところで です。
足利フラワーパークといえば、この "大藤" -
見頃にはまだ早すぎたようです。
後何日後ならよかったのかな?
とても残念です。
スマホに届いたのは
≪うすべに藤が まさに 見頃を迎えました≫でした。
大藤が、、、ではなかったのです。
見頃の大藤が見たかったです。 -
園内をもう一度ウロウロ。
-
・・・
-
そうこうている内に
なにやら空模様が怪しくなり、
パラパラと。 -
本降りとなり、
レストランへ逃げ込みます。
夕食を済ませます。 -
雨は上がりました。
当初より少なかった人出が、より少なくなりました。 -
ライトに照らされた雨上がりの藤棚です、
濡れた木道に映り込み寒々しさを感じます。 -
漆黒に浮かぶ花ってなかなかいいものですね。
-
19:55 そろそろ、今夜のホテルへ向かうことにします。
-
走る事約2時間
1泊目の"デイリーホテル小江戸川越店" 22:00到着です。
このホテルの駐車場は先着順のようで、
離れたコインパーキングを紹介されます。
部屋に入れたのが22:30頃。
こんな時間ですが一人で散歩に出ます。
今しがた車で通り抜けて来た街並みが
薄明りの中とても素敵だったからです。
(結局、歩く方向が違いその街並みは見れませんでしたが) -
隆清堂
いも菓子製造販売・・・
暖簾仕舞忘れてる? -
これは何屋さん?
-
などと歩いてきたら
成田山川越別院。
見たかった街並みにはなかなか到着しません。
あの街並み、こんなに遠かったけと思いながら、
15分程。 -
みまもり不動。
時間も時間なので
戻ります。 -
2019/04/23(火)
ホテルでの朝食を終え
09:30
いよいよ、川越の散策です。 -
まず、軍艦の様な建物にびっくり、
これが和菓子屋さんだなんて! -
昨夜 チェックイン後に来たかった場所はここです。
車から見たこの街並は
薄明かりの中 まるでタイムスリップしたようでした。
朝のこの感じとは違います。
(チャンスがあれば 夜にまた来て見たいです) -
それにしても、川越の街並みには感動です。
こんな重厚な建物は現実に見たことなかったです。 -
テレビの世界から抜け出したような。
お侍さんや丁稚どんが表れても驚かないかも。
イヤ、驚くでしょ! -
15分とかからない場所に
菓子屋横丁。
只今時間は10時前
お店は開店準備中。 -
お店の横のベンチで二人並んで日向ぼっこ。
何気に置かれた鉢植えに舞う蝶々に
時を忘れます。 -
川越けんぴのお店
川越には老舗と呼ばれるお店がどれだけあるんだろう?
店構え、暖簾、一つ一つに歴史を感じるお店がいっぱい。 -
これも初めて "ふ菓子棒"
お菓子なんですね。
こんなに大きくて どんなにして食べるの?
どんな味がするんだろう・・・ -
楽しい菓子屋横丁通りです。
懐かしきお菓子に思いを馳せていると、
なにやら騒がしく
前方から外人さんの団体がワイワイガヤガヤ
あっという間に菓子屋横丁は外人さんの支配下に。 -
菓子屋横丁を後にし、
歩くこと20分、ここは川越氷川神社横。
シャガの花が綺麗です。
子供の頃、お庭にあった花です。
懐かしく、土の匂いまでもが思い出されます。 -
川越氷川神社内
燈籠が素敵です。
この燈籠が続く先には結婚式場
埼玉県内では唯一神社に隣接する式場だそうです。 -
"太田道灌 手植えの矢竹"の立札があります。
竹って大好きです。
太田道灌って名前は聞いた事ありますが・・・?
江戸城の築城に携わったとされる武将
謀殺されてこの世を去った悲劇の武将らしいです。
でもだいこくの興味はこの竹にあります、
この竹の名前 "矢竹" 覚えました。 -
川越氷川神社から歩いて10分程
川越城本丸御殿 -
本丸御殿って?
城主の住居 + 城主が政務する場 + 家臣が駐在する場 + 等々
城の中心なんだって。
ここに現存するのは本丸御殿でもその一部、
玄関部分と大広間と家老詰所だけだそう。
長く続く瓦が美しいです。 -
その瓦の下には
なが~い ピカピカの廊下。 -
暗くて見難いのですが、
雨戸の施錠の仕掛けを見つけました。
同年代の方には判ると思いますが(^o^)
実家にも有った雨戸と同じです。
すっかり忘れていた子供の頃の記憶
懐かしい。 -
家老詰所の横には、
高校のグランドが有ります。
威勢のいい掛け声が響きます。
現在と過去・・・
対比が面白いなあと・・・ -
本丸御殿を出ます。
櫛形(くしがた)をした窓がついている塀がお寺のようで印象的でした。 -
次に向かったのが、川越大師 喜多院
川越のというより、埼玉県を代表する
全国的にも有名な寺院らしいです。 -
境内はゆる~~~い雰囲気。
自転車乗り入れOK -
ここから奥は有料エリア
奥には徳川家光公誕生の間と春日局化粧の間
というのがあるそうなのですが、入らずに帰ります。
渡り廊下がいい感じです。
春日局様の衣擦れの音が 聞こえるような・・・ -
ウロウロすること50分
小川菊というお店で昼食を済ませます。 -
川越では最後の写真です。
"刃物や"
そのまんまじゃないですか。
名残惜しく街並みを離れます。 -
2日目宿泊の "足利タウンホテル"に到着。
朝食付きでシングル2部屋で¥7,500-
駐車場無料。
大浴場付き??? -
ドア開けるといきなりベッドでしたが、
寝るだけなので充分です。
高額出して泊るような5つ星といわれる宿も有りですが、
朝食付き4千円以下で泊まらせて頂けるお宿のほうが
心に残る旅になる気がします。
明日は日光東照宮から万座温泉へ向かいます。
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