2019モルディブ旅行記4泊6日～成田出発-トラギリ滞在編～

2019/05/11 - 2019/05/16

2019年海外旅行2回目はモルディブへ
前から行ってみたかったモルディブ

人生初の前泊をした後は
いよいよモルディブへ向けて出発します
毎日青い海を見ながら
何もしない、のんびりとした贅沢な時間過ごせました

スリランカ航空利用
トラギリアイランドリゾート宿泊
オールインクルーシブプラン

HIS初夢フェア第二弾利用
モルディブ旅行4泊6日憧れの水上バンガロー


5月10日　新千歳10時10分→成田11時
　　　　　ヒルトン成田チェックイン
5月11日　ヒルトン成田チェックアウト
　　　　　成田11時20分発→スリランカ
　　　　　スリランカ→マレ
　　　　　トラギリアイランドリゾートチェックイン
5月15日　トラギリアイランドリゾートチェックアウト
　　　　　マレ→スリランカ
　　　　　スリランカ→成田
5月16日　成田→新千歳

この旅行記では、成田空港を出発し、トラギリ到着後の滞在中の様子を書きます

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

5月11日
前泊したヒルトン成田をチェックアウト
8時20分発の空港へのシャトルバスで第2ターミナルへ向かいます
朝の時間は1時間に2本あるシャトルバス
大きなバスなので大丈夫です
外国の航空会社の乗組員がいたり、外国の旅行客がいたり
国際色を感じたホテルでした

ホテルから第2ターミナルまでは15分程度
スリランカ航空は3時間前からチェックイン開始
事前の情報ではとても混むらしいとのことなので
前日ヒルトン成田の1階のインターネットを利用し
オンラインチェックインしておきました
英語でしたが、名前やパスポート番号、有効期限など入力
座席も指定出来、プリントアウトして、それを出せばＯＫです
オンラインチェックインのレーンは2組ほどが並んでおり
すぐにチェックイン出来ました
パスポートとプリントアウトした用紙とＥチケット
更にＪＭＢの番号がかいてあるのでＪＡＬカードも見せます
ＪＡＬと同じワンワールドなのでマイルが貯まります

クレジットカードラウンジで時間過ごします
ラウンジ内から、ちょうどスリランカ航空のＢカウンターも見えましたが
9時半ごろでも、まだ行列が出来ていました（上の写真）
搭乗ゲートが85ゲートで遠いので
早めにラウンジを出て移動します

途中見つけたＴＯＴＯのギャラリー
初めて利用したお手洗い

中は普段利用しているトイレとは全然違いびっくり
青くなっていると空いているようで
入っていると赤くなっていました

広い個室

手洗い場も広い
先程のドアの中に
これらがあるわけですから
何て素晴らしいのかと圧倒されてしまいました

これから乗る機体
全部見えませんけど一応撮影

早速搭乗開始
2-4-2の座席
枕と毛布がおいてあります
座席は、それほど狭く感じなかったです
滑走路に向けて動き出したものの全然離陸しない
離陸するまでに30分以上はかかったかと思います
滑走路が混んでいて、順番待ちで15分かかるとアナウンスがありました
私の英語能力では、そのように理解しました

ようやく離陸し、ベルト着用サインが消えたら
ＣＡさんがヘッドフォンタイプを配り始めましたので
ようやく映画も見ることが出来ます
日本語の食事のメニューも配られます

機内食の前にドリンクとスナックのサービス
その後、すぐに機内食が配られました
離陸に時間がかかったので
あまり感覚がなかったのかなと思います
カレーは少し辛かったですが、美味しかったです

2回目の機内食
到着2時間前くらいだったでしょうか
揚げ出し豆腐
ご飯　野菜炒めとなってました

野菜焼きそば
鮭の中華風ソース
味はまぁまぁで食べることが出来ました
食事の後は、コーヒーとセイロンティーのサービス
セイロンティー（スリランカの紅茶）美味しかったです

個人用画面では、今どこを飛んでいるのか
ＭＡＰでわかるようになっていたので
今はこのあたりかと見ることができました
映画も日本語のものも思ったより多く
新しいものも古いものもありましたので
見ていなかったアリースター誕生など観ました

約9時間半でスリランカのコロンボ到着
海外で乗り継ぐのはインチョン空港以外では初めてなので
心配でしたが、他の日本人もいたし
事前に調べていたので、何とかなりました
成田で受け取ったチケットのマーレ行きの便名をモニターで確認して
次のゲートへ向かいます
日本とスリランカの時差は3時間半です

マーレ行きはＲ5というゲート
その前に手荷物検査があり
そこがとても混んでいました
ベルトや時計を外すように言われます
マーレ行きの飛行機がある場所までバスで移動

バスに乗る前の
Ｒ5ゲートに入ったら、トイレもあります
ゲート入口でモルディブの入国カードくれますので
搭乗時間まで書く時間がありました

マーレ発18時55分

ゲートで待っている間
暇なので日本人はどのくらいいるのか
ざっと数えたら30名ほどはいましたね
いかにも新婚旅行という方も何組も
思ったより多いわと感じた私でした

2-4-2の座席ですが
さっき成田から乗ってきた飛行機より
足元が狭すぎました
1時間半ほどだから我慢しましょう
新千歳から羽田や成田へ行く距離と同じくらいです

個人用画面はあるけど
マップが見れませんでした

飛行時間は短いですが
ドリンクと軽食でました
温かいパン生地に中はツナだったかな
上から開けて食べました

モルディブのマーレに到着しました
入国審査でスタンプを押してもらい
手荷物を機械に通し
それから預け荷物を受け取ります
出口へ出ると現地係員がいて
各リゾートのカウンターへ案内してくれます
写真のようにたくさんのカウンターが並んでいます

私達が宿泊するリゾートのカウンター近くの椅子で
しばらく待たされている雰囲気のカップルが2組
そして日本人は私達のみ
それでも20分ほど待たされ、ようやくボート乗り場へ
このボートに乗り4泊するトラギリアイランドリゾートへ
スタッフさんも含め全員救命胴衣着けて、ようやく出発します

ボートは船に弱い私でもスピードが出るので大丈夫でした
真っ暗の海上を20分ほどボートに乗り到着
レセプションに案内されます
ウエルカムドリンク
ちょい温めのトロピカルジュースです

日本語の案内とルームキーを渡され
スタッフさんが荷物を運んでくれ部屋まで案内してくれます
部屋の中を軽く説明してくれます
私の英語力でも分かる感じです
ベッド
掛けるものはシーツしかなく、クローゼット内に毛布があったので
出して使用しました

ようやく部屋に着いて一応撮影します
現地時間で21時半頃だったかな
お風呂と洗面所
ダブルシンクは嬉しいけど、高さがあり使用しずらいけど我慢です
壁際にドライヤーと大きく見える鏡
その壁の裏側に棚があり、タオルや洗面道具を置けるスペースになってます

トイレ

デスク

椅子

これが他の方の旅行記でも見たことのある
下まで見えるガラスのテーブル
滞在中、ここから魚は見えませんでしたけど
入口のクローゼットにはレインコート
入口入ってするの棚には、ポット、インスタントコーヒーなどありました

テレビはＮＨＫワールドが入りますが
ご覧のように映りが悪いです
荷物を出して、シャワーを浴びて
移動で疲れたので寝ることにしましょう
モルディブと日本の時差は4時間
スリランカよりさらに30分時差があります
ようやく憧れのモルディブに着いた1日目終了

5月12日
2日目
昨夜は真っ暗の中到着して分からなかったけど
今朝目覚めて外を見ると海
目の前は青い海です
これがモルディブなんだと感激！
本当にモルディブに来たんだとテンションＵＰ！

部屋の外に出てみると

階段があって海へ直接行けます
ギリギリ足がつく深さ
全くつかない時間もあり
泳げる人は関係ないかもですが
救命胴衣が部屋にあるので
それを付けたら安心です
でも、階段は下の方へ行くほど滑りやすいので注意が必要です
階段に座り、足を入れているだけでも気持ちがいいです

外から風呂場へ行ける造りになってます
ガラスの扉の裏にシャワーもあります
シャワーブースの小さな棚には唯一のアメニティ
シャンプー、コンディショナー、シャワージェルがありました

お隣さんの部屋
カーテンしていなかったら部屋の中見えるかも
私達はカーテン開けっ放しでした
見られても気にしない気にしない

桟橋の方を見ると
昨日ボートで降りたのは
三角屋根がある場所だとわかりました
手前の桟橋を左に行くとレセプションやレストラン

朝食は7時半から10時
ルームナンバーを伝えるとテーブルに案内されます
そこが私達のテーブルになり、ずっと同じ場所
朝食なのでパンも豊富

フレンチトーストやワッフル
パンは、ほぼ毎日同じでしたが
違うものを取っていたので飽きることはないです

野菜も食べなくてはとサラダも食べます

デザートはスイカ、パイナップル、パパイヤ
この中から希望のものを言えば
その場でカットしてくれます
レストランはやはり雨季なのか雨が降らなくても蒸していて
汗をかきながら食べていました
お陰で、この時だけで数か所虫に刺されてしまいました
以降、食事に行く時は持参した虫よけスプレーをかけていくのを忘れませんでした
それでもやっぱり、いつの間にか刺されていたし
なんか痛痒いと思って腕を見たら黒い虫がいた
時すでに遅しです

朝食を終えて
午前中は
こちらでのんびりします
本を読んだり、海へ入ったりの繰り返し
お隣の部屋にはアジア系のカップル滞在中のようです
泳いでいるのが見えましたが
そのカップルもお昼頃には荷物を持ち部屋を後にしていました

遠くに首都マーレが見えます

高層マンションも建設しているようです

昼食は12時半から14時
初日の昼食時にカメラを忘れてしまいました
ピザが1種類あり、それをメインに食べました
昼食後はビーチへ行くことにしました

ビーチからコテージの方を撮影

ココナッツを利用して作ったインコの家
このようなものがあちらこちらに見ることが出来ました

インコがたくさんいました

何とウサギまでいました
このウサギ、我が家で以前飼っていたウサギと柄がよく似ていて驚き
ちょっとうれしくなったのでした

ビーチバーもあります
私達は利用しませんでしたけど
サンセットの時間にはいいのかも

白い砂浜
とても綺麗です
日影が全然ないので、太陽をまともに受けます
海が気持ちよすぎます
全然冷たくなくて、ちょうど良くて
ずっと入っていられました

砂浜を綺麗にしているスタッフさん
毎日見かけました

夕食は19時半から21時
こちらはレストランの隣のサンドバー

夕食前の19時頃行ってビールを飲みます
ポップコーンは一緒についてきました
飲み物とルームナンバーを言えばＯＫです
オールインクルーシブ内です

19時半からの夕食を皆さん待っていたようで
行列が出来ていました
いつもなら既に食べている時間ですものね
夕食はどれも美味しいものばかりです

レストランとサンドバーの間にショップがありますが
開店している時間が小刻みでまちまちでした
19時半に行くと空いていたので覗いてみると
お土産類も色々とありました
部屋付けにも出来ます
朝からモルディブの暑さを感じた2日目終了

5月13日
3日目
6時過ぎのモルディブの朝
写真を撮っていると
日本人の金沢からきたという奥方2名がお散歩中
話を聞くと昨夜到着して目が覚めたとのこと
自分達は水上バンガローではないというので
お部屋を見せてあげたりして、すっかり知り合いになりました

インコさん達も朝食中

ここトラギリアイランドリゾートの案内図
左右に分かれている水上バンガロー群
右側が新しい方で
左側がボートの桟橋もある古い方

プールも一応ありますが
入っているのは見てません
たまたま見てないだけでしょう

2日目朝食
卵料理を作ってくれます
オムレツに入れるものをオーダーします
目玉焼きもＯＫです（フライドエッグ）

オムレツ
半熟ではなく、しっかり焼きます

サラダも食べますが
盛り付けは下手です

レセプション近くに置いてあった
これはみんなのスーツケースを運ぶものです
これに乗せて、桟橋のボート乗り場まで運ぶようです
みんなお世話になります

写真撮り忘れましたが、部屋にはポットがあります
コーヒーや紅茶も用意されています
掃除後にはペットボトルの水2本をおいてくれます
そして何故か、ポットの中に水が満杯になってます
掃除の方が入れてくれるのだと思いますが
1日置いたポットの水を沸かして飲んだらお腹の調子が悪くなりました
すぐに治りましたが、ペットボトルの水を使用した方が安全でしょう

今日も午前中は部屋のバルコニーで過ごします
毎度同じパターン
昨日までいた隣の部屋に日本人のカップルがきていました
静岡からきたとのことでした
反対の隣の部屋には、若い3人組の女性グループ
部屋から外に出て階段で撮影会がしばらく開催されていました

昼食

サラダ類も豊富

デザートも豊富

だけど控えめに…

ランチタイムは人は少なめです
朝夕のみ食事をつけている人もいるようですので

この日はピザはなく
大きなハンバーガーがあったので
２人で半分しました

マンゴージュースと水
オールインクルーシブ内です

午後はビーチ
毎日同じ過ごし方です

コテージの入口

208でした
よく見ると部屋の中は板の色が剥げていたり
部屋の隅の方はゴミがあったり
決して綺麗とは言えない部分がありました

夕日

夕食前にまたビールで乾杯

夕食時の行列

今夜は食事と共に白ワインをグラス2杯飲みました
3杯目を頼んだら、大きめのグラスに持ってきてくれました
それがとても美味しく感じて
久しぶりにほろ酔いになりました
これもオールインクルーシブ内です
食事の帰りに桟橋からみた星空がきれいで3日目終了

5月14日
4日目
朝日が綺麗です
朝食時に翌日のチェックアウト、出発に関しての案内が
テーブルにおいてあります
もちろん日本語で書いてあるので大丈夫です

朝食後に、金沢からきた奥方2名の部屋へお邪魔しました
プール又はビーチの目の前にある部屋
部屋の中はとても広く感じました
お風呂や洗面所が水上コテージより広い造りになってました
それぞれの部屋で良い点があるので、お好みで分かれるところだと思います

部屋へ戻り、また午前中は部屋で過ごします
トラギリのＷＩＦＩ環境ですが
レストランやサンドバーでは速く感じ
特に不便はなかったです
部屋では、決してスムーズとは言えないかも
コテージの場所にもよるのでしょうか
私の部屋はイラつく感じもあったので
どうしても使用したい時はサンドバーでコーラでも飲みながら
インターネットしていました
もちろんＷＩＦＩもコーラも無料です

昼食

マンゴージュース

午後はまたビーチへ
ここのビーチで過ごすのも最後
こんな綺麗な海
白い砂浜見たことなかったです

最後の水上コテージと夕日

18時過ぎだったと思います

逆側のコテージ

最後の夕食の前に乾杯

サンドバーのカウンター
昼間は1名、夜は2名スタッフさんがいて注文を聞いてくれます

食事も朝昼夕と飽きずに食べることが出来ました
口にあわそうなものもありましたが
食べれそうなものも多かったので大丈夫でした

醤油をかけるのが好きな夫
小さな醤油を持参しました
醤油は一応用意はされてありましたが
いつでも手元に置いておきたい人なので
目玉焼きとか揚げ物とかかけていました

夜もデザート

カラフルです

サンドバーでは
毎晩何かしらのイベントがあるようです
この日はロボマンのステージ

キャップを被ったロボマンが観客をステージにあげて
一緒に踊ります

観客はロボマンの真似をして踊り
最後には7-8人で踊っていたかと思います
前日はヤドカリレース、その前はディスコが開催されてたようでした

トラギリでの4日間
青い空と海、白い砂浜を見ながら過ごした4日間
明日にはモルディブをあとにします