JALの工場見学　SKI MUSEUMに行って来ました。<br />事前予約が必要でかなり前からの受付です。人気があるので予約開始からすぐに一杯に成ってしまいます。<br />一緒に行った孫は先週からワクワクしていました。<br />当日、受付が開始３０分前からで、出来たら受付開始すぐに行くと<br />開始時間まで自由に展示物や体験コーナーで写真などを撮影出来ていいです。<br />最初に航空教室が有り飛行機の色んな話が聞けます。<br />その後休憩時間が有り展示コーナーを見て回れます。<br />最後に、整備工場、格納庫を見学し、格納庫から滑走路を飛び立つ飛行機を見る事が出来ます。<br />なかなか見れない物が見学出来て良いです。<br /><br />

JAL羽田工場見学

46いいね！

2019/05/25 - 2019/05/25

315位(同エリア2862件中)

ゆうさん

JALの工場見学　SKI MUSEUMに行って来ました。
事前予約が必要でかなり前からの受付です。人気があるので予約開始からすぐに一杯に成ってしまいます。
一緒に行った孫は先週からワクワクしていました。
当日、受付が開始３０分前からで、出来たら受付開始すぐに行くと
開始時間まで自由に展示物や体験コーナーで写真などを撮影出来ていいです。
最初に航空教室が有り飛行機の色んな話が聞けます。
その後休憩時間が有り展示コーナーを見て回れます。
最後に、整備工場、格納庫を見学し、格納庫から滑走路を飛び立つ飛行機を見る事が出来ます。
なかなか見れない物が見学出来て良いです。

エリア

羽田(東京)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

同行者: 家族旅行

交通手段: 私鉄自家用車徒歩

まずは、場所が新整備場に有るので、第１ターミナルからモノレールで新整備場に移動です。
駐車場が無いので車を空港駐車場に駐めてから行きました。
一駅ですが、その間地下なので景色は有りません。
孫は初めての東京モノレールでしたが景色が見られず残念
展示コーナーに有った飛行機のコックピット、本物なのですごいです。
コックピットに座る孫の頭がちらり
操作レバーや計器類がびっしり、勿論何が何だかはわかりません。
パイロットはすごいなと思いました。
天井にもスイッチ、ランプが沢山、どうやって操作するのでしょうか。素人には全く解りません。
国内線のファーストクラス座席、展示だけで座れません。一度くらいこれに乗って沖縄に行きたいですね。通常より８千円上乗せで乗れるのですが、格安チケットには設定が無いので。
ボーイング747の模型、私の世代はやはりこの形。
リゾッチャに乗ってハワイに行ったのは遠い昔の話になってしまった。
今でハワイ路線はトリプルセブンですね。
展示されていたJALのマークの入った喫煙具です。
当然鶴丸マークは昔の形です。
嫌煙家の方には申し訳無いですが、
機内でタバコが吸えた時代が名近しいです。
JALの歴史コーナー、747が就航したのは1970年、大阪万博の年だったのですね。
その頃、私は小学生で飛行機は夢の乗り物でした。
特別塗装のモデルプレーンの展示も。
嵐ジェット、ディズニージェットは何度か実物を見かけました。
大きな777の模型の前に東京オリンピックのロゴが入った飛行機の模型が有ります。
737なのでしょうか見たのですが忘れてしまいました。

JALのスチワーデスからキャビンアテンダントの制服が並びます。
JALの制服も時代と共に変わったんですね。
個人的にはこの制服ですね、なんと言ってもテレビのアテーションプリーズ、
アップダウンクイズを見ていた世代です。
アテーションプリーズと言っても堀ちえみさんでは無いですよ。
可愛さだけならこの制服が一番です。
JALが一番最初に導入したダグラスDC-4の模型。
当然プロペラ機です。私はYS-11には乗った事があるのですが。
整備の方達が使う工具です。
この工具でもしかしたら私の乗った飛行機を整備されていたかも知れません。
それほど飛行機に乗った訳ではありませんが。
これから行く整備工場が楽しみです。
コックピットの計器展示物
実物のギャレー。
ここのワゴンから機内食が運ばれて来ます。
最近国際線は深夜便ばかりで。機内食の夕飯食べてないな。
ホノルル便なら出てくるのに、東南アジアの深夜便はおにぎり程度なので。
お土産コーナーも併設されています。
JALの従業員用の売店でもあるみたいです。
モデルプレーンも売っています。
案外プラモデルと違い高いです。５千円から良い物は数万円です。
個人的にはジャンボジェットが欲しいですがもう売っていません。
航空機のタイやも展示中。ブリジストンで作っているんですね。
車のタイヤとは違うんでしょうね。
727かと思ったら他の飛行機でダグラスみたいです。

いよいよ整備工場と格納庫です。最初にボーイング777の模型も阿恵いました。
整備中の飛行機、車で言えば車検との事で、一番大切な点検だそうです。
整備に使う作用台、話によると点検整備の時は座席なども全て取り払うそうです。そして再利用しない物は全て取り替えそうです、座席も取り替えるみたいです。
奥の飛行機は整備が終わって次の作業に入る機体だそうです。
こちらは格納庫にとまっている機体です。
格納庫は整備工場より広く４機入るそうです。
格納庫の外には、新鋭機ボーイング787がとまっています。コックピットの窓が４つなのが特徴です。
イチオシ

後ろから見たボーイング767です。この角度はなかなか見られませんよね。
今度はコックピット側です。この期待はボーイング777だったかな。
767の機首側です。この飛行機は小型で通路がセンターに一つでです。
エコノミーは各３席の横６名、クラスJは２席と３席の変則な並びです。
イチオシ

トリプルセブンの翼、美しいフォルムですね。

この角度もかっこいいですね。
トリプルセブンの翼は長いので良いですね。
イチオシ

鶴丸マークの垂直尾翼、やはりJALこのマークが良いですね。
見学の最後に格納庫に機体を後ろから撮影、本当は格納庫のシヤッターが閉まるところを撮るつもりでしたが閉まるのがすごくゆっくりで解りませんでした。
楽しかった見学も終わり、帰途につきますが、トランプ大統領来日時間とぶつかり首都高閉鎖で、しばらく入り口前で待たされる事になりましたが、有意義な一日でした。