2019/05/21 - 2019/05/22
78位(同エリア1291件中)
orangeさん
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この旅行記のスケジュール
2019/05/21
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バスでの移動
神姫バス 三宮14:05発ー福良16;43着
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車での移動
福良から送迎車でお宿「若潮」へ
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若潮の活魚料理を堪能、一泊
この旅行記スケジュールを元に
久しぶりに春の海の幸を味わいたいと南淡路市のお宿を検索してみました。
料理は?温泉は?アクセスは?清潔でアットホームか?等口コミを参考にして見つけました。
数年前に運転免許状を返納したので大阪から阪急神戸線三宮経由 神姫バスで福良港へ そこからは 迎えの車でお宿へ行けるとて予約してみました。
活魚割烹旅館という魅力に惹かれたものの 地図で見ると海からは少し離れた山に立地しているように思われ鳴門大橋のあたりの眺めは大丈夫か?
温泉の具合は?などと多少の懸念はありました。
前日までの悪天候が嘘のように晴れて旅の第一関門はクリアー。
電話とメールで連絡を取りながら無事到着。気さくな若夫婦が営むお宿は
居心地よく,心づくしのご馳走、炭酸ナトリウムの温泉にも癒されました。
翌日は大潮で渦潮観潮の絶好日和。何ともハッピーでした。
来年の正月はここでゆっくり過ごしたいねと話し合って帰阪しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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三宮駅から福良港までの往復チケットです。
以前旅した時はJRバスで行きましたが考えるところあり今回は神姫バスにしました。 -
高速舞子停留所までJRで行ってもよかったのかな?
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明石海峡大橋を渡って淡路島に入ります。
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前回の訪問は「黒岩水仙郷」で淡路ニューホテルに泊まったのでした。
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「陸の港西淡」バス停
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ここから福良への接続がJRバス では不便だった記憶があります
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緑あふれる玉ねぎ畑が広がっています。
立派な建前の玉ねぎ御殿も見られました。 -
緑あふれる玉ねぎ畑が広がっています。
新玉ねぎのシーズンでしよ? -
新玉ねぎのスライスは瑞々しくて朝食のサラダに欠かせません。
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瀬戸内海に沈む夕日が素晴らしいのだと期待できます。
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福良港まで2.4km
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気が付くとバスは途中で貸切状態。
途中の観光スポットへ下車する人もあるからでしょう。
次回来るときは「高田屋嘉平記念館」、「おのころ神社」などを訪れたいものです。 -
終点・福良港です。
手前の大きな帽子に見えるのは「淡路人形館」
後方が大きな道の駅「うずしお」です -
国指定重要無形民俗文化財の「淡路人形座」は
素晴らしい郷土芸能を守りついで頑張っておられます。 -
鑑賞は「通し45分」で
料金 大人¥1500 中高生¥1000、¥1300
各種割引あり 179席
休館日毎週水曜日
? 0799-52-0260 -
昔両親に連れられて大阪での上演を見た記憶があります。
人形を操る頭、手、脚と部位ごとの息を合わせた作業が求められると聞いています。
浄瑠璃の弾き語りも必見です。 -
バスロータリー、観光案内もしています。
宿のご主人が車で迎えに来て、「海岸線を案内しましょう」と
ドライブしてくださいました。 -
港は大きくて観光や漁業などをはじめ物流の集積地と見えます。
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古事記編纂1300年余、
天地の始まりから神武天皇の誕生まで、日本が古代国家を作り上げてゆく伝承ー
「国生み神話」の舞台として淡路島は「御食の国」としての役割がありました。 -
イザナギ、イザナミの尊がドロドロした海の水を鉾でかき回して滴り落ちた滴が淡路島をはじめ島々となった という伝説がさもありなんと思わせる風景が広がっています。
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イザナギ、イザナミの尊がドロドロした海の水を鉾でかき回して滴り落ちた滴が淡路島をはじめ島々となった という伝説がさもありなんと思わせる風景が広がっています。
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「うずの丘大鳴門喬祈念館」は閉館時刻とてドアを閉めるところでした。
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特産の玉ねぎモニュメントがでっかいこと!
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大橋が美しいフォルムです。
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今まさに日が沈もうとしています
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春潮にきらめく夕日の荘厳さ。
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「ゆっくりとしてくださいよ」と
親切なご主人のお陰で良い時を持ててラッキーでした。 -
大橋が.... この時刻は渦も見えず静かです
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5月はお昼前後がビッグチャンスだそうで。
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美味しい食べ物の案内もあります。
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大橋と反対方向の山手にお宿があるそうです。
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活魚旅館「若潮」
ま兵庫県南あわじ市阿那賀1060 MAP
アクセス
淡路島南I.Cより車で5分
大阪から
車以外/JR舞子駅、下車、福良行きの高速バス、淡路島南インター下車
車/阪神高速垂水JCTから神戸淡路鳴門道で淡路島へ~淡路島南IC~ICを右折、うずしおライン経由で5分
パーキング 有り(無料) -
4階の部屋に案内されました。5階建てです。
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部屋の窓から大橋が見えました! よかったぁ~
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大阪でホテル勤務の経験を積んで後親御さんからこの旅館を引き継いだという
気さくで明るい若夫婦が家族的なおもてなしをコンセプトに営むお宿であると知って
ホッとしました。 -
部屋食に運ばれる和食膳はタイムリーで食べ方の蘊蓄付き。
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取れたて鯛の活造りの船盛が運ばれてきました。
まだ口がぴくぴくしています。 -
あまりにも身が薄く骨が透けているので見た目とは違って見えますが、
鯛の切り身はしゃぶしゃぶにして特製のつけ汁でいただきました。 -
カワハギも目を虚空に向けています。隠れていますがサヨリも。
烏賊の造りがとろけそうでした。添えられた若芽も絶品です。 -
透き通るような新玉ねぎのサラダが供されました。
灰干し若芽にフライドちりめんをトッピングしたものは
歯ごたえがあってカリカリと噛みました。 -
淡路牛と地元野菜のの鉄板焼きは満腹気味になったお腹にするりと入りました。
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一旦引き上げられた船盛の鯛はジュゥーっという音をたて那智の黒石に乗せられて
再登場、「崩落焼きです」と解説付き。身が引き締まってとても美味しく胃の中へ。 -
サザエのつぼ焼きや半熟卵がそえられていました。
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釜炊きのタコ飯。食材は生産者の顔が見えるものばかりで
契約農家から仕入れたキヌヒカリに鯛の身、野菜が入り
「半分はおにぎりにしましょうか」と言ってもらい救われました。 -
ホカホカと具だくさんです、
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しっかりお味がしみこんでいてほっぺたが***
お吸い物、お漬物もこだわりが感じられます。
デザートのメロンは一息ついてからいただきました。
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