2019/05/10 - 2019/05/17
263位(同エリア923件中)
knonさん
JALツアー「ロマンチック街道とスイスアルプス・アルザス地方を訪ねる3カ国満喫8日間」を使い5月10日から旅行した。
全4回に分けて、今回は3日目お昼からのドイツ編(その2)です。
1日目
自宅から福岡空港まで自家用車で移動
JL3052便 福岡 07:20発 成田 09:05着
JL407便 成田 11:25発 フランクフルト
リューデスハイム(泊)
2日目
ライン川クルーズ
ローテンブルク(泊)
3日目
ローテンブルク旧市街散策
ヴィース教会
ガルミッシュ・パルテンキルヘン(泊)
4日目
ノイシュバンシュタイン城
インターラーケン(泊)
5日目
ユングフラウヨッホ
インターラーケン(泊)
6日目
リクヴィル
コルマール
ストラスブール泊
7日目
ストラスブール市内観光
JAL408便 フランクフルト 成田
8日目
JL3057便 成田 18:55発 福岡 21:05着
自家用車にて自宅まで
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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ローテンブルクを出発し、ロマンス街道をヴィース教会に向けてバスで走ります。
時折小雨も降り、青空ではないのが残念ですが、車窓の風景は遠くまで大きな山はなく起伏が連なって草原や菜の花畑がパッチワークのように広がり、富良野の風景に似ていますが、時折見える街並みの高い建物が教会なのが外国であることを意識させます。 -
ヴィース教会に近くなると標高も上がり、雪景色に変わってきました。
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草原の中にポツンと教会があります。外からはそんなに豪華には見えません。
ヴィース教会 寺院・教会
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中に入って驚きました。ロココ装飾のなんという美しさ。
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鞭打たれるキリスト像
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売店のトイレを使います。やはりここも有料50セント。日本語で、男、女って書いてあります。中国語も同じでしょ・・・って、思ったけど、料金箱のところに「おつりでません」って書いてありますから。
バスに乗り込み、本日の宿地ガルミッシュ・パルテンキルヘンに移動です。 -
だんだん山深くなってきましたが、山は雲の中でわかりません。冬季オリンピックが開かれたこともあるガルミッシュ・パルテンキルヘンに着きました。
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本日のホテルはメルキュールホテル
メルキュール ホテル ガルミッシュ パルテンキルヒェン ホテル
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ここもバスタブがあります。お湯の出もバッチリ。
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みんなで歩いて、食事に出ます。
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今日はここ、ビアレストランのガストフ フランドルファー
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ナプキンがかわいい
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店内は、ぎっしりと詰め込んで賑やかでした。
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アコーディオンの演奏もありましたよ。
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お手伝いのボクたちが踊りを披露してくれました。週末だけお手伝いしているそうです。
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今日のメイン
スープはニョッキ入り -
アップルパイのデカかったこと。
ビールは1杯料金に含まれてました。 -
このルートヴィッヒ通りはかわいい建物がいっぱいです。
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翌朝、ノイシュバンシュタイン城へ出発です。
昨日ヴィース教会に早めに寄ったため、今日はコースを変えてオーストリアに1回入ってから再びドイツに戻ってノイシュバンシュタイン城へ行く予定でしたが、道の途中でなぜか通行止めになっており、Uターンしてガルミッシュ・パルテンキルヘンに戻って当初のヴィース教会近くの道を通ることになり往復30分のロスです。
しかし、ヴィース教会に寄らない分、時間的には余裕があり、ノイシュバンシュタイン城が見えてきました。雲はまだ低いけど雨の心配はなさそうです。よかった。 -
今回の旅行の決め手は、このノイシュバンシュタイン城とユングフラウヨッホの2つがコースにあることでした。その1つのノイシュバンシュタイン城が間近に迫り、わくわく感が増します。
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今日のお昼を食べるレストランにバスを駐めてシャトルバス乗り場まで歩きます。
Restaurant Kainz 地元の料理
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シャトルバス乗り場の崖の上にホーエンシュヴァンガウ城があります。
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城の上に何か像がありますが、肉眼ではわかりませんので望遠で見てみたら白鳥の像でした。
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シャトルバスで降りたところからすぐに、マリエン橋です。
マリエン橋 建造物
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右側は渓谷
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左を見るとドーンと美しい姿が!!
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遙々この姿を見に来たんだよね~お天気も回復してきて本当に良かった。
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シャトル後者地点まで戻り、城までの道のりと帰りはレストランまで歩くというので道をチェック。
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こっちだなっと。
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ホーエンシュヴァンガウ城やアルプ湖(左)やシュヴァン湖(右)が美しい
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指定時間になるまでしばらく待ってから入場です。案内スピーカーを渡されて日本語の説明を聞きながら城内の各部屋を巡ります。
大広間は修復中で全体の天井を見ることは出来ませんでした。
城内は撮影禁止なので写真は撮れません。 -
出口近くの窓越しにマリエン橋を見ることができました。
お土産屋さんを通って、城の外に出ます。 -
入口側はまだ工事中ですがマリエン橋からは見えないので良かったです。
ブルーシートのように目立つ色ではないのであんまり気になりませんでした。 -
帰りの下りは、馬車で帰ることもできますが、時間もあるし、30分程度だというので歩きました。実際は20分程度で着きました。
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お昼のメインはサーモンです。鮭ではなくて鱒です。それにサラダとデザートがありました。
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再びバスに乗り、スイスのインターラーケンに向かいます。一旦、オーストリアに入り、再びドイツ、またオーストラリアを通り、スイスの国境に向かいます。パスポートのチェックも何もありませんでした。運転手さんが書類を見せるだけのようです。
さて、スイスに入り次の旅行記に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11497482
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