モニター当選！　2019年GWはスターフライヤーで台湾２泊３日旅行

2019/05/05 - 2019/05/07

ゴールデンウィーク前に、ふとキャンペーンをやっていたスターフライヤー。なんとなく応募したら、当選してしまったモニターキャンペーン。
片道航空券をゲットしました。しかも、ゴールデンウィークに台湾へ行けるなんて。

ということで、岩国で錦帯橋観光→夜に名古屋入り→セントレアのホテルで休憩→台湾へ。

5月5日 (日)　中部国際(08:30)→台北桃園(10:40AM)

で、台湾で何したかというと、いつも通り観光もろくにせずに、食べてお茶して食べてお茶しての繰り返しでした。

ちなみに、帰りはエバー航空片道券を購入していて、いいお値段でグサリ。しかも、午前休の仕事へGo。
５月7日(火)　台北松山(07:30)→東京羽田(11:45)

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: スターフライヤー エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、岩国→名古屋→セントレアと移動。疲れた。

夜中に到着。しかし、朝の便まではまだ６時間以上もある。
そういう時には、こちらのTUBE Sqにて休憩を。

TUBE Sq 宿・ホテル

カプセルホテルのようなもので、休憩や仮眠にはもってこい。

歳だからオールはきついって思って、こちらを利用。
６時間パックで4300円。事前予約だともうちょっと安くなるみたい。

カプセルホテル。まぁ、横になれればいいでしょう。

ということで、ゆっくり朝の6時まで休憩。

おはようございますのセントレア。

利用するのは人生で２回目。前回は、タイへ行くのに経由で使ったっけ。
スターフライヤーのカウンターでチェックインを済ませて、そそくさとセキュリティを抜ける。

中部国際空港セントレア 空港

台北行きのスターフライヤー。

そもそも、セントレアから、スタフライヤーが飛ばしていたなんて、
キャンペーンで初めて知った。

この黒い機体がおしゃれなの。好きだな。

ちなみに、スターフライヤーに乗るのは2回目。
実は3回目のはずだったんだけれども、前回は、寝過ごしで乗れなかったという。

ゴールデンウィーク真っ最中なのに、ものすごくガラガラの機内。
これは大丈夫なのかな？と余計な心配をしてしまうけれども、
やっぱりキャンペンーで手を打って少しでも知名度を上げようという作戦なんでしょうかね。

ちょっと１つ上を行くような革張りシートが、エコノミーを思わせない仕様。

座り心地も良いのだな。

それぞれの席にはモニターも完備。
ただ、エンターテインメントの中には映画はなかった。
やはり飛行時間が短いからかな。

定刻に出発、離陸。

いい天気です。

離陸間も無く、平行飛行になったらご飯が出てきました。

こちらもまた、ちょっと豪華な雰囲気。

ほどよい量の機内食。朝ごはんにも昼ご飯にも適したブランチサイズ。

和なテイストも、舌が喜ぶ。

そんなこんなで、台湾は桃園空港に定刻通りに到着です。

あっという間でしたな。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

そして、ここに来ると、台湾行きたなと思わせるイミグレ前の場所。

イミグレは大混雑、抜けるのに30分程度かかったかな。
その後、11時過ぎにMTRで移動。昼間の移動は久しぶりすぎ。

台北駅に着くなり、歩いて中山、そして例のお茶屋で両替を済ます。

其の足で、一番屋へ。もうお土産を買ってしまおうということで、やってきました。

一番屋 専門店

今回の目的は、こちらのしいたけチップス（右）。
職場の人に念を押されるくらいでして（買いましたよ）。

隣のオクラチップスも気になる。

もちろん、パイナップルケーキも購入。

今回は５個入りの方にしました。入れ物がまた、パイナップルでおしゃれ。

次にやってきたのは嶢陽茶行。

一番屋の１つ無垢の通りで、すぐ近く。

嶢陽茶行 (長春旗艦店) 専門店

高級感漂う店内で、お茶のお土産を購入。
こちらも、会社の人から念を押されての購入ですよ。

買いましたよ、きちんと。

おしゃれな容器が目を引くお茶。
一番左のお茶、桂花烏龍を買いました。
340元、いいお値段。帰国後に飲みましたが、確かに美味しかった。

ようやくホステルへ。
忠孝復興駅から徒歩５分程度のところにある。古びたビルにあるAmici Hotel Six Star Hostelへ。

外観の見た目はう～ん。入り口も迷った。

Amici Hotel Six Star Hostel ホテル

でも、エレベーターで４階へ上がると、普通に綺麗じゃないですか。

フロントのスタッフもとっても親切。

ひとまず、チェックインまでは時間があるので、荷物置き場に荷物を置いて、
軽くお腹を埋めに行くことに。

八方雲集という餃子のチェーン店。

見つけたので、ふらっと入りました。

しかしねぇ、注文を間違えたよ。疲れていたのかな。

店員さんも、「本当にこれでいいの？」と聞いてきて、大丈夫だよ、と答えたのも疲れたまま。

ほらね、餃子が1つずつ。トウモロコシ餃子と肉餃子。

もうね、バカですよ。注文表に1、1、としか書かずに渡してしまった挙句がこれですからね。情けない。

でも、美味しかった。いつかまたリベンジしよう。たらふく餃子を食ってやる。

お次にデザート。
といってもジュースすたんどですが。

花甜果室というお店です。

映えるんですよ、この店が。多くの人がここで注文しては、
その映えある写真をアップしています。

もちろん、味にも定評があるみたいです。

ということで、お勧めという念念戀戀という、
リンゴ＋キウイ＋イチゴ＋パイナップルの飲み物を。

美味しいんですよ、これがまた。95元。

そうこうしているうちに、チェックインできる時間となったので、一度ホステルへと戻る。

ドミトリールームは多くの人がすでにいたみたいだ。

Amici Hotel Six Star Hostel ホテル

続いてやってきたのは、東門、永康街。

二吉軒豆乳へ。以前ぶらぶらした時に、行列ができていて、気になっていたお店です。

豆乳や豆花を扱うお店です。

二吉軒豆乳 (永康店) スイーツ

今回は抹茶豆乳と、イチゴヨーグルトの豆乳プリンを購入。

2つで130元。

豆乳プリンはイートインスペースで食す。

抹茶豆乳は、飲み歩きに。ボトルがなかなかおしゃれだね。

でもって、味の方はね、とっても濃い豆乳。抹茶少々といった感じです。でも、好きだな。

日本のイラストレーター「Noritake」が手がけたイラストが、

やっぱり目を引きますね。

さて、この日の夕食はというと、ホステルのスタッフお勧めというこちらの店へやってきました。

林東芳牛肉麺。

林東芳牛肉麺 地元の料理

時間が時間だったために、夕食どきの列ができていて、少々並びましたが、
回転率はいい方ですぎに順が回ってきました。

まぁ、ただでさえ１人ですからね、すぐに案内されますよ。

夕食時はごった返し。
でも、店員さんが席を案内してくれるし、ローカル感もあって居るだけでも楽しい。

ということで、名物の牛肉麺を注文。170元。

う～ん、味は普通かな。美味しかったですが、そこまで美味しい！と飛び跳ねるようなものでもなく。ひとまず、お腹は満ちた。

夕食後には、再びドリンクスタンドへ。
この、奇妙奇天烈なイラストがインパクトを放つ。

場所は忠孝復興駅のSOGOの近く。

「不要對我尖叫，日常茶間 don't yell at me」という店名もインパクトあり。

閉店時間の間近ということもあって、タピオカはありませんでした、
残念。

ということで、グレープフルーツとライチのフルーツティーを注文。

酸っぱく爽やかで美味しかったな。50元。

さて、ジュースで腹一杯になったかと思いきや、

まだまだ台北のお店を堪能する。ということで、大安へ移動です。

やってきたのはThis Cafe這間咖啡。

夜中までやってるカフェです。

ちなみに、お店に入った時に、すでにカウンターで寝ているお客さんもいたりして。

午後１１時前ってそんなもんなんでしょうかね。

この日最後はブラックコーヒーで。

ただただ、時を過ごす。

ちなみに台湾のカフェはほとんどのお店でWi-fiにつなげますのでね。

夜遅いのに、意外とお客さんの出入りが多かった印象ですね。

ということで、大安から忠孝復興まで、１本だったので夜の散歩をしながら、ホステルへと戻りました。

この日は終了。

翌日は月曜日の5月6日。
あいにくの曇り空、いやいや雨が降っていた台北のお天気です。

Amici Hotel Six Star Hostel ホテル

でもって、だらだらと起床しては、ブランチのお時間。

本当は別のお店に行こうと思ったのに、やっていなかった。
ということで、徒歩でこちらの店へやってきました。

明月湯包。いつしか来たことがありますが、

小籠包が美味しかったですね。

おまけに、日本人観光客が多く、人気のお店です。

明月湯包 (通化街店) 中華

ということで、小籠包を。8個がデフォルトなので、

1人では、ちょっときついものがありますね。

でも、美味しい。

調子に乗って頼んだねぎ焼きが、このあと腹に入ってくれなくて、
困ったものだよ。

でも、こっちも美味しいんだよね。

プルプルの小籠包を堪能して、ブランチ終了。

腹いっぱい夢いっぱい。

さて、移動移動。地下鉄を乗り継いで、行天宮駅へ。

そこから徒歩で５分もかからない場所にあるカフェへ来ました。

「木白甜点咖啡店」

オシャレな店内は、木を基調としていて、落ち着いた雰囲気。

若い人が多かったですが、1人で来る人も多かったので、気軽にくつろげます。

コーヒーはもちろんのこと、デザートもいろいろ用意されていて、

どれもが美味しそう。

その中で、インパクトもあり、オシャレなタルトを注文。

「向陽」

タルト生地はサクサク。

コーヒーとともに、ゆったり１時間ほどお茶タイム。

もちろん、こちらのお店もWi-fiが飛んでおりますので、
特に飽き飽きもせず、のんびりとしていました。

でもって、時位はすでに夕食時。

おなじみ、市政府駅より歩いてちょっとの味家魯肉飯。

味家魯肉飯 地元の料理

あれいつの間にか日本語訳がついたメニューが用意されている。

でも、ちょっと残念な日本語訳。でも、それが愛くるしい。

前回訪れた時に、多くの人がこれを食べていて気になったものを注文。

筒仔米糕。筒状のおこわですね。
これがね、美味しいんですよ。魯肉飯もいいけれども、こちらもおすすめ。

しかも30元。

さて、腹ごしらえの後は、デザートですよ。

やってきたのは東區にあるこちらのお店。

「北門鳳李冰」

こちらはアイス、シャーベットの店。

しかも、どこかしらレトロな雰囲気のテイストを出しております。

メニューも日本語があって、頼みやすいですね。

パイナップルと梅干しの２種のシャーベットを注文。

こちらがまた、頭にキーンと来るものではないので、
食べやすい。うん、美味しいねぇ。

まだまだ食は終わらない。

夜のカフェタイムは、ホステルにちかい、こちらのお店。

「Slow Pace Cafe(慢歩調咖啡館)」

スロー ペース カフェ カフェ

夜も遅めまで開いて、くつろぎました。

犬がいたり、オシャレだったり。

コーヒーとともに、マスカルポーネチーズケーキも。

今日で台湾も最後の夜か、と思いながら、閉店間際まで。

でもって、ホステルへ戻る途中、ホステルの下に入るお店を発見。

「鮮雞味」

鳥の唐揚げがメインで、そのほかいろいろと具材があります。

台湾式の揚げ物のお店ですかね。

日本語のメニューが用意されているだなんて。

でもって、唐揚げを買って帰りました。
ニンニクと、スパイシーな粉をかけてもらいましたが、

これが本当に美味しかった。

寝る前に揚げ物。罪ですね。

最終日、帰国の日。

本日もあいにくの天気。

Amici Hotel Six Star Hostel ホテル

でもって、MTRの始発で、松山空港まで来ました。

何気に、松山空港を利用するのは初めてなのです。

台北松山空港 (TSA) 空港

チェックインを済ませて、いざセキュリティへ行こうとしたら、
この行列ですよ。何ですか、早朝から。

こじんまりとしていながらも、やはり市内中心部に近いだけあって、

利用価値が高い空港だなと。

帰りはエバー航空の片道券で、羽田空港へと戻ります。

時刻通りの運航はありがたいですね。

ただし、外はこれまた悪天候。

満員御礼な機内、そして、離陸後のこの快晴。

順調に飛行です。

ただ、残念だったのが機内食。

個人的には、う～んなお味でした。

さて１１時過ぎに日本に到着しました。

ただいま日本。でも、まだ自宅にはただいまではない。

そのまま、会社へ直行でお仕事でした。GW開け、忙しかったなぁ

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

お土産その１。

やはりこのお茶が美味しい。コンビニ販売なのにコンビニクオリティを超える、
全家ファミマのコレクションの水出し茶。

阿里山金萱。深い味わい。

お土産その２。

やはりこのお茶が美味しい。コンビニ販売なのにコンビニクオリティを超える、
全家ファミマのコレクションの水出し茶。

四季春青茶。阿里山の方よりも軽いテイスト。

そして、パイナップルケーキいろいろ。

この中で美味しかったのは、一番屋かな。