2019/04/22 - 2019/04/22
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レモンパパさん
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翌、22日。
島を離れる前に、もう一度『RW17エンド』を見に行く。
憩えるのは、波の音と風の音―
静かだ。
そこに、わずかな機械音・・・
なんと“DHC-8-Q400”が飛来してきた!
どうやら琉球エアコミューターのパイロットが「タッチ・アンド・ゴー」の訓練をやっているらしい。
私は、近くにいたカメラマンと共に、大空を見上げた。
※自然豊かな宮古諸島。
ところが、海岸べりや緑の原野をあちこち重機が掘り返している。
ここ数年、リゾートホテルの建設ラッシュとか。
伊良部島では、工事関係者の宿泊でアパートが満杯らしい(なんでも家賃は沖縄本島を超えるらしい)。
町の中心部の居酒屋は、観光客で溢れている。
地元の人も空席を求めて何軒も歩く。
果てはタクシーさえ、なかなか捕まらない。
国内はもとより、海外からの航空機の定期便や大型客船が発着する。
この美しい島々が、宮古ブルーと素朴な人々をいつまでも残して欲しいと思った。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
天気予報では、曇りだったが
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ホテルの窓からは、朝日が見える。
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1Fには、小さな庭もあります。
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お隣には、レストランもあった・・・
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レンタカーを飛ばし、再び下地島へ
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鬱蒼とした
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ミドリを抜けると
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「通り池」
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見えてきました
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海のすぐ近くにあり、
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池の底は海とつながっているらしい。
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人魚伝説も残る神秘的な湖
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歩道は海岸近くまで
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延びて、行き止り
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「17エンド」へ向かいます。
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真っ直ぐ誘導灯に続く
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車を降りて、歩く
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青空が戻り
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潮風が心地よい
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快晴なら、青い海がまぶしいだろう
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ボンヤリ海を眺めていると・・・
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「おやっ?」
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かすかにエンジン音が聞こえる
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「あれは・・・」
見学に来ていた人々がカメラを構える。 -
向かってきます!
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予定には無い機体が、グングン向かってきます!!!
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「DHC-8-Q400」
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琉球エアコミューターさんでした。
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突然の登場にビックリ!
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着陸態勢に
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無事着陸したと思ったら、すぐに離陸!
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右に大きく
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旋回し、
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着陸態勢に
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どうやら「タッチ・アンド・ゴー」で
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パイロットの訓練を
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しているようです。
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青空が
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もっと映えれば・・・ネ
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スピードを落とし
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着地へ
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一瞬、地面のホコリを舞い上げて、
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再度、飛び立ち
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南の空へ向かいました。
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時刻は、10時30分を過ぎ、
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ジェット音が
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今度は
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ジェットコースターの定期便
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A320が降りてきました。
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やっぱり、
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爆音も機影も
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どっしりと
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重量感がありますねぇ~
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撮影中デス
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あっという間に頭上を飛び越え
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ゆっくりと下降して
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接地!
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撮影を終え、急いで宮古島空港へ
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ゲゲ!?
すごい観光客の人数 (゜.゜) -
機内持ち込みの荷物だけで、自動チェックイン機に
数分で検査も終わり、搭乗ゲートへ -
予想以上に早くチェックイン出来たので、お昼ご飯を
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メニュー
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早く出てきそうな「宮古そば」を♪
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お隣はトランスオーシャン航空
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我々の機も
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出発します。
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自然があふれる宮古諸島ー
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シーズン前ですが
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観光客があふれていました。
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次に訪れるのは、いつになるだろう
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「観光公害」に巻き込まれず
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いつまでも素朴で
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美しい島々であってほしい。
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私はシートに埋もれながら、心地よい疲れに瞼を閉じた。
― おしまい ―
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