2019/04/27 - 2019/05/04
59位(同エリア408件中)
シリィーさん
GWを利用して憧れのエジプトを観光しました。
アスワンから列車を使いカイロまで行くというキツキツスケジュールでしたが、意外と行けました。
大好きな遺跡が目当てでしたが、噂に反して美味しすぎたエジプト料理や、温かい人達に元気をもらいました。
セキリュティも厳重で、治安も良かったです。
◆スケジュール
4/27 関空から移動
4/28 エジプト着→アスワン観光
4/29 アブシンベル神殿観光→ルクソールへ列車で移動
4/30 ルクソール観光→寝台列車でカイロへ移動
5/1~5/3 カイロ観光
5/4 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カイロ空港到着~
成田→関空→釜山→バンコク→カイロとトランジットまみれの地獄ルートでしたが、案外楽しかったです。20時間ちょいだったかな?
カイロからは国内線に乗り換えて、いざアスワンへ!しかし、いきなりエジプトの洗礼を受けました。
Simカードの購入に時間がかかり、フライトが間に合わない!となってしまい、別のターミナルへはタクシーを使う羽目に。タクシーでは15ドル取られ、またターミナル到着後に空港の職員かと思って付いていったおじさんにも15ドルをむしり取られました。。。少し戦いましたが、時間に余裕が無く手痛い出費です。
しかも、15ドル払って買ったSimカードは起動せず。。。
しかし、ドMの筆者。色々上手くいかない個人手配の旅が大好きなので、問題なし。これから絶対楽しくなるなと思い、飛行機に乗り込みます。 -
機内食
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景色。
初の砂漠でテンションが上がります。フライトは90分ぐらいだったと思います。(曖昧) -
アスワン到着~
写真は空港から市街地までの景色。アスワンダムだそうです。(ハイダムとは違う) -
ホテルからの景色です。ナイル川が一望でき、最高です。
到着後すぐにアブシンベル神殿のツアーを申し込みます。
朝4:00出発。25ドルでした。
ホテル名:ピサミサ アイシス コーニッシュリゾート
価格:4000円ちょい
今回の旅行では、ホテルは全てBooking.comを利用して予約しました。 -
腹が減ったのでレストランを探しに放浪。
「サラディーン」というレストランが近くにあると言われ探すも全く無く、1時間ぐらい散歩してしまいました。
圧倒的異国感のある街並みや、観光客ゼロのため声をかけまくってくる現地の人達との交流に心が踊りましたが、気温は40度。
あまりの暑さで死にかけてしまったので、適当にあったレストランに入りました。(名前をメモするのを忘れてしまった...!) -
適当に入った店、と言いましたがこれが大当たり!
どのメニューも超絶品で、暑さによる疲れも吹き飛びました!
色々頼みまくって二人で1500円です。 -
特に、手前にあるタジンという煮込み料理が美味かったです。
トマトソースをベースに肉を煮込んだ地中海風な料理と見せかけて、アジアやイスラム圏特有のスパイスもがっつり効いた良いとこどりの料理。
この旅行中であと3回は食べます。 -
昼食後は暑いので帰りました。
その際、Simカードを街中のorangeという通信会社で購入しました。105ポンドで7GB使えたため、空港よりも遥かにお得です。 -
帰り道のお店で飲んだフルーツジュース。
苺やオレンジの果汁100パーセントジュースでこれまた美味い。 -
翌日、12時間の睡眠を経て3時に起床。疲れすぎて15時に寝てしまいました...
出発30分前の3:30にロビーに行ったら、朝食を渡されました。ゆで卵が緑に変色していましたが、普通に美味かったです。 -
三時間半ぐらいかかりました。
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到着。
価格は入場券が200、内部を撮影できるチケットが300エジプトポンドでした。中も素晴らしい上に、かなり厳しく警備員が撮影チケットを確認してるので、ケチらないで撮影チケットも買いましょう。
観光時間は1時間ちょいでした。もう少しいたかったですが、全然観光は可能です。 -
駐車場からは少し歩きます。
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おほー
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入り口も迫力があります。
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内部も素晴らしいです。
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ラムセスに光が当たるようになっています。
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内部には石碑が一杯。
大学でヒエログリフを履修していた変人の筆者は興奮しすぎて過呼吸になりかけました。 -
ちょうど光が差し込むように設計されていることに感動しました。
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帰り道~
人生初の蜃気楼です -
途中寄ったサービスエリアで、砂漠の写真を撮りまくりました。
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筆者
この写真の総合商社感すごい。 -
三時間かけて帰ってきました。
昨日教えてもらったレストラン、サラディーンに念願の訪問。 -
景色も最高です。
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タヒーナというゴマのペーストとナン。
これが冷たくてめちゃくちゃうめーッ!!!程よいゴマの味と塩加減で、日本人好みの味です。 -
タジン。今回は魚の煮込みでしたが、本当に美味しかったです。
ヌビア人の温かいマスターとも仲良くなりました。
エジプト人はウザい、みたいな悪口を聞いたことがありますが、全然そんなことはありません。みんな親切で、純粋にこちらに興味を持ってくれてるんだなと感じ嬉しくなりました。 -
ヌビア人のマスターと別れてから、ルクソールに向かうためにアスワン駅に向かいます。
ホテルから駅まではちょうどスーク(市場)になっていたので、観光もしつつ移動しました。
前行ったドバイのスークよりも日用品が多く、バックパッカーの僕らにも押し売りをしてこなかったので、より住民の生活に根ざしたスークだと感じました。
しかし、やはり観光客は自分らしかいないため、歩いてる人達は次々と話しかけてきます。とはいえみんな温かい人ばかりで、エジプト人は良い人ばかりだなぁと実感しました。
ちなみに、大体みんな中国人だと思って声をかけてきます。日本人は減ってしまったのか?あと何故かダウンタウンの浜田が有名でした。(松本は知らないそうです。) -
スーク1
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スーク2
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スーク3
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スーク4
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スーク5
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駅前です。
手前のバックパッカーは筆者。 -
駅のチケット売り場。
行列の概念を失っており、しかもどの窓口も客が駅員とケンカしてる。
結局電車に乗り遅れましたが、良い体験ができました。ちなみにチケットはすぐに買えたので、一体何に怒ってたのか気になります。
アスワン→ルクソールのチケットは60エジプトポンド。時間は3時間ぐらいかかりました。
約1時間おきに電車が出ており、最終電車は18時頃だったと思います。 -
意外としっかりしてる駅のホーム。
ということで、次はルクソール編です。
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