2019家族旅☆初バリは春バリ③アメッド→チョコレート工場経由サヌール☆シンガポール観光編

2019/03/27 - 2019/04/03

アメッドの宿ををチェックアウトしてサヌールへ移動。途中、チャーリーさんのチョコレート工場に寄り道してバリスウィーング！そしてサヌール２泊して帰路シンガポール経由で観光して帰りました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

アメッド3日目の夜明け。

毎日違う空の表情。今日も綺麗だ。

朝散歩へ。主人はこの後、沖にイルカがいるのを地元の人に教えてもらったそうです。ヒレが見えてて、この辺りでも珍しい事だったらしい。

村の朝。女性達が忙しそうに行き交う。

どこか懐かしいのは、子供の頃見た風景と重なるのかな。それとも昔旅したどこかを思い出すのかな。

皆さん　おはようございます。

子連れでのアジアの旅行は初めてではありません。でもこんな風に普通にローカルな暮らしが見える場所はあまりなかった。
そろそろ子ども達ともリゾートホテルのプールで過ごすだけじゃなくて、こんな旅がしたかったんだ。

朝のお祈りの時間

海の神様へ

「うまく撮れた？」

最後の朝食を頂いてチェックアウト。

M美さん、お世話になりました！

リノベーション後は一段と素敵になって、さらに人気宿になるんだろうな。また来たい。今度はもっと長く！

ママ ダイブ ダイビング

サヌールまでの２時間の途中休憩はゴアラワ寺院を予定していました。でも前日に他に面白い場所がないか、ネットで調べていたところ、チャンディダサの近くにチャーリーさんのチョコレート工場というのがあるのを発見！こっちのほうが子どもが喜びそうなのでプラン変更してもらいました。
チャンディダサ辺りで大通りからそれて、未舗装の道に入ると…

ジャングル的な感じになってきて牛さんも登場！敷地手前で係の人がいて、駐車代か管理費かRs10.000を渡しました。

細い道に入って１０分ほどで、チョコレート工場到着。入り口の駐車場でドライバーさんに待っていてもらいます。

早速バリスィング！！

「切れるかも！向こうに落っこちるかも！」と最初は見ているのも怖かった私。でも自分も乗ってみたら大丈夫そう。楽しい～～！まさにハイジ気分。

ヤシの木に囲まれた敷地内にはバンブーの建築が点在。チョコレート工場や石鹸工房、見晴台やツリーハウスがあり、現在建築中の建物もありました。なんだか今後栄えていきそうな雰囲気です。

無料のチョコの試食

生チョコドリンクを頂いてみました。濃くて美味しい。Rs350.000

チョコとここの工房で作られている石鹸も購入。この石鹸、Island Mystikというココナッツ石鹸で、とても香りがよく気にったのでお土産に即買い。

かわいいアヒルちゃんもいます。

チョコレート工場、楽しすぎて長居しすぎた！

昼遅くにサヌール到着。ホテルはプラマサヌール。

AGODAのセール時に予約したのでエキストラベッド＆４人朝食込み１泊15.190円なり。

プラマ サヌール ビーチ バリ ホテル ホテル

広い部屋ではないけど
オンザビーチでプールビューだし、コスパはよろしいかと。新しくなったバリハイアットの４人で泊まれるお部屋は倍価格だ…。

お腹空いたので近くの人気のワルン、「ワルンパラヒャガン」へ

ワルン パラヒャンガン 地元の料理

夕方近くなったので、ガラガラでした。でも待たされましたよん。

確かにここは美味しい！ミーゴレンは日本の焼きそばな感じで、麺がモチモチ。空芯菜炒めはバリで食べた中で一番美味しかったし、モヤシ炒めも絶品!４品と飲み物で142.000（1,000円ちょっと）。安い！

サヌールビーチへ出てみる。台湾の方々の合同結婚記念日の催しやってました。

サヌール ビーチ ビーチ

サヌールは夕日が少し見れるんだね。

サヌール南端、メルキュール前のGenius Cafeです。ここでちょっぴりバリのリゾートっぽい雰囲気を味わおうと思っていました。クタやスミニャックではないけど「人をダメにするソファ」でダラダラしよう…モヒート飲みながら、と。

一旦ホテルに戻り、すっかり日が暮れてから来たら…照明が少なくて暗い…。満潮で波が迫ってるし！
とりあえずモヒート２種類とフレッシュオレンジ！

これはハピネスボウル。写真はフラッシュで光ってるけど、実は暗いので何が入ってるか見えない！美味しいんだけど、闇サラダ状態（笑）

そして「人をダメにするソファ」は砂まみれでザラザラ…これでは「ダメ出しをしたくなるソファ」だ。密かに楽しみにしていたジーニアスカフェ、確かに美味しかったが、来る時間帯間違った(T_T)。ここは絶対朝来るべし！

闇で食べてもピザは美味しかったですよ。

翌朝のサヌールの夜明け。

鳥ちゃんもやって来た。

家族には先に朝食に行ってもらい。私は近くの「Power of Now」というヨガセンターで８時からのヨガ。

ドロップイン120.000Rsでした。いい雰囲気です。

朝イチのクラスは初心者向けで、リラックスして一日を始めるのにちょうど良い感じ。

その後ランドリーへ。ワルンパラヒャガンの裏手にあります。

店先でくつろぐ洗濯屋の息子…
密かに気にってる写真です(^^)。

家族と合流して無料のシャトルバスでハルディスへ。

広いし何でもありでしたね。

バラマキ土産を購入。

そして、サヌールといえば、イタリアン「マッシモ」！

マッシモ イタリアン

空いていそうな昼過ぎの時間を狙って来てみました。

ペンネアラビアータ

クリーム系のフェットチーネ。

ピザ。

ああ、美味しい！さすがのマッシモ。しかも3品とジェラート２つでRs281.400（2.000円ちょっと）！

お腹も満たされて、
ビーチ沿いを散歩して帰ります。

ビーチ沿いからみたプラマサヌール。

そして久々のプールへ！

ここのプールの広さと開放感は最高だと思います。シーズンオフに当たるのか、プールもガラガラ。

そして日が暮れて。

ここはホテルの前の「BELLA　ITALIA」
２食続けてイタリアン！地方の田舎に住んでると、美味しいイタリアンには中々巡り会えないので…。この機会にイタリアン食べ比べ。

オーナーさんがテーブルを回って感じよくしてくれました。

最後の夜だから、色々試してみました。

食べかけ写真で失礼します。もちろん美味しかった。しかしお値段考えると満場一致でマッシモに軍配が上がりました！

ティラミス

いよいよバリ最後の朝。

朝食を食べてビーチに出てみる。

コラっ！

お祈りしてるみたいに見えるがスマホカメラ撮ってる。

ホテルでタクシーを手配してもらい空港へ。(200.000Rs)

楽しかったね！バリ。

子どもたちもバリはとても印象に残ったみたいだ。特にアメッドは。

シンガポール上空

13時半頃到着し、夜中の１時の便の搭乗時間までは市内観光です。まずは荷物を預けます。スーツケース 大と小でSGD10.3。

そしてSQの乗り継ぎカウンターへ。
ターミナル内のルイ・ヴィトンの店舗の後ろにありました。

SQのチャンギ空港乗り換えは、色々特典があります。私達はクーポンを貰い、２Hの空港ラウンジ使用で使いました。
２Hの市内フリーツアーもありますが、時間が結構あるので、出国手続きをしてから自分たちで市内観光しました。

出張で何度かシンガポールに来た事のあるパパ。地下鉄を駆使して、まず向かったのは、ブギスストリート。

空港に売っているようなチョコレートもセットでお得。カルディにあるような外国系お菓子も安かったです。

百均のようなお店かな。

通りかかったフードコートのような所で、本場ラクサを頂きます。次女はバリからいきなりの都会に戸惑い、テンションが下がっています…。

お次はマーライオンを目指してマリーナ地区へ向かいました。が…！なんと！

マー様が！！

メ・ン・テ・ナ・ン・ス中～～～！！

こんな事もあるさぁ～～。
チビマーちゃんと記念写真。

気を取り直してガーデンバイザ・ベイへ。歩いて行ったら結構時間がかかって日が暮れてしまい、夜のショーにギリギリ間に合いました。

場所はガーデンズバイザベイ・スーパーツリーグローブのエリア
ショータイム：毎日　午後7：45と8：45の2回上演
上演時間：約10分間　料金：無料

真下で見ていたので
強烈な音と光に次女ビビリ中（笑）

お次はマリーナベイ・サンズのショーへ

場所はマリーナベイサンズ・イベントプラザ前
ショータイム：日～木　午後8時と9時の2回上演
金・土　午後8時、9時、10時の3回上演
上演時間：約15分間　料金：無料

「戦場のメリークリスマス」に合わせて舞う光！

圧巻のショー！

観客も多種多様な人種がいて、さすがシンガポールという感じでした。
私達が見ていたベイサンズ前のデッキは水のショーには特等席ですが、ベイサンズから出る光が見にくいので全体を見るならマーライオン側からが良いかも！

空港に戻ったのは１０時頃。午前１時の便に乗るまでクーポン利用でSQのアンバサダーラウンジで過ごしました。ここラウンジの軽食、とっても美味しかったです。とくにインドカレーが！

さすがに疲れて子どもたちはバタンキュー。飛行機の中でも映画も見ずに日本到着まで爆睡です。

日本では満開の桜が待っていてくれました。

自然に癒やされたバリ、そしてその後のシンガポールは対局すぎて強烈でしたが（笑）、この旅も満喫して帰る事ができました。現地の方、お世話になったホテルの方、出会った方々に感謝！また会う日まで(^^)


完