2019/04/28 - 2019/05/03
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おくぅーんさん
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今年は、令和元年となる。ゴールデンウィークもそのおかげでなんと10連休。折角の長期連休なので、海外旅行にでも行きたいよね。それでも遠いところに行けるほどの経験値もないわけです。ここは無難な台湾あたりが身の丈にあっていていいのかも。それで今回は台湾でもまだ行ったことのない“高雄”を目的地にすることにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【四日目】
本日のメインは“佛光山”だが、その前に昨日定休日だった“興隆居”にリベンジ朝食。人気店ということもあり、当然の行列。 -
今回、店内で地元の人のように朝食をいただいた。やはり、肉汁のでる“肉まん”が噂通り美味しかった。また、“豆漿”に油條を浸して食べたら最高の食感でこれもまたなかなかのものだった。
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朝食後はMRTにて、左営駅に向かう。そして左営駅前のバス停にて、佛光山直行バスを待つことに。ほどなくして、バスが来て乗り込みいざ出発。30分ほどしたら、目的池に到着した。但し、本日は“仏陀記念館”が定休日とのこと。やられた~。またまたリサーチ不足が露呈。“佛光山”自体は見学できるから、よしとしましょうよ。自分を無理やり納得させた。
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入口を入っていきなりの“巨大な大仏(大仏城)”はインパクトありだよね。あとは、無数の金色の大仏様。そして巨大な本堂。広大な面積にいくつもの大きな建物があって、圧倒された。
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これに加えて、仏陀記念館まで行こうものなら時間的にも体力的にも無理だったかもしれない。(間違いなくそうだ。)
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仏教の世界を堪能したあとは、左営駅までバスで戻る。そして、タクシーにて“蓮池譚”に行く。台湾のタクシーの色が黄色で統一されている。そして、料金もメーターでの精算なので、ぼったくりはなさそう。さすが観光の国だね。それにしても、タクシーのスピードが速くてびっくり。数こなさなければという思いがそうさせるのかもしれないけれど。事故さえおこさなければそれはそれでいいのだけれども。。。
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最後は、“玄天上帝神像”に。近づくにつれ迫力のある「北極玄帝」には圧倒される。さらに足元を見ると、悪さをした亀と蛇を踏みつけているんだと。どんな悪さをしたのだろうか?
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蓮池譚周りにはたくさんの観光スポットがあり、それぞれ色鮮やかで見ごたえ充分でよかったよ。それにしても派手だねえ。
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それから、蓮池譚をあとにする。で、やっぱりここら辺にも、かき氷の美味しいところがあるということで、歩いてすぐのところにあったかき氷屋へ。
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これだよこれ。ざらざらしたものではなく、滑らかな氷。これぞ台湾かき氷。食感がとてもいいよね。最高だ。散策後のちょっと一息つくのに丁度いい
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それから、牛肉麺で有名な“三牛牛肉麺”に行く。
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棚に並べてあるものを、好きなだけチョイスするみたいだが、料理の名前が書いてある訳でもないので見た目グロテスク?なものでもいいから挑戦してみた。
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何食べさせるんだろう的で、もしかして何かの内臓?かなと思っていたものが、食感が湯葉だったり豆腐(臭豆腐)だったりして意外といけてよかった。
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それから本日の締めはやはり、夜市に。今回は、“瑞豊夜市”に行く。こちらは、観光客相手というよりも地元客の割合が多そう。ガイドブックにはあまり紹介されていないので人気ないのかなと思いつつ行ったのだが、狭いところにぎゅうぎゅうの人で賑わっておりました。
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そして、大きなタコ焼きいただきました。
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ホテルで夜市で手に入れた、本場のマンゴーを日本から持参してきた、ナイフでさばき頂きました。やっぱり、思った通りおいしい。旅行にナイフは必携かな。今日もいろんなものを見て、そしてたくさん歩き食べて充実の一日だった。
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【五日目】
朝からザーッと雨が降って、しばらくはホテルで待機。そうこうするうちに、雨も小降りになってきて、ホテル周りの近場の観光をすることに。で、最初に見かけたのが、新規オープンしたてのかき氷店の“高雄婆婆冰”。台湾のかき氷店にしては、すごく綺麗で、逆に緊張してしまう。で、オーダーしたのがはやり“マンゴーかき氷”。きめ細かい氷で大満足。この食感だよね台湾かき氷は。期待を裏切らないおいしさ。 -
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その次は、雑貨屋の“印花楽”に行く。
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こじんまりした店内には、おしゃれな小物がたくさんあって見ているだけで癒される。店員さんも優しくて、心地よい空間とな
っていた。 -
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それから小腹が空いてきたので、“永和”というところで小籠包を頂くことにした
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が、これ店?建物の軒先にて調理及び飲食用のテーブルがあって。店じゃなくて道?
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それにしても、お客さんを信用しているというか、誰がどんなものを頼んだのかを店主が把握しておらず、自己申告制みたいな感じで食い逃げしてもわからないのではと思った。
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だけど、小籠包の味はなかなかのもので、意外にも大変美味しかった。
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それから、出来立てコーヒーを飲みながら、そして甘々スイーツを食べ歩きしながら“三鳳宮”に向かう。
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“三鳳宮”は、清の時代に建てられた約300年の歴史を持つ伝統的で立派なお寺でした。境内にあるたくさんの提灯が印象的だった。
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その後、三鳳宮近くの“三鳳中街”に行く。主に、ナッツ・お菓子・ドライフルーツ類・乾物などが売っている屋根付きの狭い道路の商店街。
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ザ・地元という感じで、ここらへんの人の生活の一部が垣間見られたかのかなと思い、そういう意味でとても面白かった。
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それから次は、“KUBIC”に。カラフルなコンテナを使った商業施設。コンテナをこんな風に使うなんて、斬新な発想だなと思った。
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ここまで来たので、エレベーターにて85階までいくことにした。(当初の予定にはなかったが)眺めは、まあまあよかった。暗くなればもっといい夜景が見れるかも。
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上から見るとこんなふう。
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高雄85の後は、本日の締めとして“自強夜市”に行く。自強夜市には、ここから夜市だよっていう看板がなかったので、どこから始まってどこで終わりみたいなものもなくて、これでいいんかなと素朴な疑問を抱く。(どうでもいいんだけどね)
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夜市にはいろいろな食材が並んでいる。例えば、鶏のいろいろな部位が生々しいものがあったりして。
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そして今晩も夜市にて食材買い込んでホテルに持ち込み晩御飯となる。
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因みに、今日は世界で2番目に美しい駅のショータイムの時間を待って、それを見てホテルに帰りました。
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