2019/05/14 - 2019/05/16
438位(同エリア4266件中)
Cotoさん
プラハの関連旅行記は3つに分かれています。
・街歩き編
https://4travel.jp/travelogue/11494950
・食事編
https://4travel.jp/travelogue/11494967
・宿泊施設レビュー
https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13621958.html#main
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数年前、ある旅行雑誌のプラハの特集号を読んで以来行ってみたかったプラハ。
その念願を叶えるべく、一人旅を決行。
街並みの美しさ、壮大な歴史、神秘的な建築、街中に溢れる音楽、モルダウ川のせせらぎ、世界一随一のビール、お手頃で美味しい肉料理。
道路もお店もトイレも清潔で、治安が悪い雰囲気もなく、一人でも安心して街歩きをすることができました。
街中の店員さんはフレンドリーでとても親切。
時間も正確できちっとした国民性なんだなという印象をもちました。
何もかもが素晴らしくて、感動の連続のプラハは、大好きな都市の1つとなりました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回のフライトは、ロンドンのルートン空港からヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港まで。
ハンガリーを拠点とする格安航空のWizz Airを利用しました。
ロンドンからプラハまでは2時間弱のフライト。
往復ともに昼間の便で値段は1万円もしないという破格っぷりです。
格安航空にありがちな遅延により、行きも帰りも30分ほど到着が遅れましたが、この値段なら許容範囲かなという感じです。
機内はトイレも含め清潔でした。
ただし、Wizz Airはチェックインや手荷物等で細かいルールがあるので、利用する際はよく確認することをおすすめします。
航空会社からの細かいインストラクションを見逃してしまったために、空港で高額な追加料金を払わなければならなくなる事例が多発しているようです。 -
空港からは、PRAGUE AIRPORT TRANSFERS社のシェア型シャトルバスを利用しました。
この8人乗りのシャトルバスは、空港から希望の場所まで直接送ってもらうことができます。
ほかのグループの方とシェアするので料金もタクシーのほぼ半額。
ルートン空港で搭乗を待つ間にネットから予約しましたが、
着陸後すぐにこのシャトルバス会社から確認の電話がかかってくると同時に、
到着ロビーで私の名前の札を持ったお兄さんが待っていてくれました。
ちなみに、空港からプラハ中心部への交通手段と料金と参考所要時間は以下のとおりです。
エアポートエクスプレスバス:60チェココルナ(35-50分)
メトロ・バス:32チェココルナ(45-50分)
シェアシャトルバス:290チェココルナ(30-60分)
タクシー:600チェココルナ(30-60分)
当初エアポートエクスプレスバスを利用しようと思ったのですが、
調べてみると30分毎の運行、かつ、終着駅はプラハ中央駅ということで、
18時に予約をしているコンサートに遅れる可能性があったため、
直接コンサート会場まで送ってもらえるシャトルを選択しました。
結果この選択は大正解!
フライトが遅れたものの、無事コンサート開始直前に間に合うことができました。 -
空港から中心部までは約40分程度のドライブ。
ちょうど帰宅ラッシュの時間に近づいていたこともあり、道路は少し混んでいたようです。
物腰柔らかなイケメン運転手さんが、安全運転でプラハのおすすめを説明してくれます。
シャトルバスの運営会社が作成しているプラハガイド(英語)もくれました。
このガイド、よく読んでみたら結構細かく大事なことが書かれているのでとても助かりました。
PRAGUE AIRPORT TRANSFERS社はかなりしっかりした対応だなという印象を抱きました。
おすすめです。
<PRAGUE AIRPORT TRANSFERS社ホームページ>
https://www.prague-airport-shuttle.cz/ja/ -
プラハ中心部に到着し、モルダウ川と初対面!
生憎の曇り空でしたが、遠くにプラハ城が見えて街並みの美しさに感動。 -
プラハで「スメタナのモルダウを聴く」」という念願を叶えるべく、
初日の夜は、クラシックコンサートを予約していました。
コンサートは、Clementium内にあるMirror Chapel内で行われました。
一週間前にネットから予約しました。 -
約1時間程度のミニコンサート。
繊細で洗練された空間の中で、スメタナ、ドヴォルザーク、モーツァルトとチェコにゆかりのある音楽家の有名作品の音楽を堪能した至福のひとときでした。 -
コンサート後、あらかじめチェックしていたレストランで夕食をとり、
オールドタウンスクエア周辺を散策。
食事に関しては「食事編」の旅行記をご覧ください。 -
5月12日はスメタナの命日。
毎年5月12日から約一か月間プラハ市内では音楽祭が開催されます。
私が訪れたのはちょうどこの期間内だったので、公園や広場、レストラン、パブなど街中至る所に音楽があふれていました。
素敵なバックミュージックを聴きながら、街歩きもより軽快に♪ -
!?!?!?
歩いていると、突然宙吊りの人を発見!!!
そういえば、チェコの政治歴史の中で2回ほど、議員が民衆に2階の窓から突き落とされるという事件がありました。
それをモチーフにしたものなのかな?
と勝手に想像。
普通に歩いているとなかなか気が付きにくいところにあるので、気付いていない人の方が多かったかも。 -
観光客が多い中心部でも、ゴミなどが散乱していることはなくとても綺麗でした。
ただ、ちょっと落書きが多いかな。 -
オールドタウンスクエア周辺は観光地化していて、細い小道にお土産やさんやレストランがたくさん並んでいました。
観光客は、中国や日本からの団体ツアー客が目立っていました。 -
まるで迷路のような小道が続きます。
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こういう感じにキュンとしちゃうんだな。
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建物の壁面に人物が描かれた白黒のユニークなデザインの建物。
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小道を抜けたらオールドタウンスクエアに到着!
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オールドタウンホールが見えました。
オールドタウンは中に入って塔に上ることも可能です、 -
オールドタウンホールに掛かっているのは巨大な天文時計。
これが1410年に制作されたというのだから驚き。
プラハに来たら必見です!!
しばしうっとり。
ただ、この周辺は観光客が多く、スリも多いようなので注意が必要。 -
後方の建物はティーン教会。
オールドタウンスクエアでは、火を使ったパフォーマンスなどが行われていました。 -
平日の夜だったから、そこまで混雑している様子ではありませんでした。
ときたま馬車が広場を横切っていきます。 -
プラハ大学初のチェコ人総長ヤン・フス像。
歴史の英雄の一人に挙げられる人物。
チェコの歴史のキーパーソンでもあると言えますね。 -
時間も20時をまわり、そろそろ日が落ちできたので、この後はアパートメントのチェックインへ。
宿泊施設のレビューは
https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13621958.html#main
をご覧ください。 -
2日目は、アパートメント近くのベーカリーで朝食をとったあと、プラハ城に向かって歩き始めました。
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5月中旬なのに気温は5℃と肌寒く、雨も降ったりやんだり。
折り畳み傘やフード付きのパーカーは必須かも。 -
プラハ城は小高い丘の上にあるので坂道を10~15分ほど歩きます。
中には途中で疲れてしまってお休みをしている人も。
でもご安心を。
プラハ城へ上るためのケーブルカーもありました。 -
プラハ城前の広場。
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こちらがプラハ城の門。
手荷物検査があり、セキュリティはかなりしっかりしている印象。
時間によっては見張り番の交替式を見られるようです。
観光客が近くで写真を撮ってはしゃいでいるので、見張り役のお兄さんは終始にやにやしていてなんだか可愛らしかったです。笑 -
いざ入場!
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中庭を通り抜けていきます。
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聖ヴィート聖堂前の広場。
アマデウスやレ・ミゼラブルの映画の舞台にもなった場所だそうです。 -
またしても英雄登場。
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こちらが聖ヴィート大聖堂。
荘厳なゴシック建築の圧倒的な存在感。
美しすぎます。 -
聖ヴィート大聖堂を広場から眺めてみました。
右側の真ん中あたりに金色で描かれているのは「最後の審判」のモザイク画です。 -
こちらは後ろからみた聖ヴィート大聖堂。
繊細なデザインが印象的。 -
内部の様子。
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優しい光が差し込むステンドグラス。
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自然と建築が一体となって織りなす美しさは格別です。
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聖堂に入って、左側(北側)3番目にステンドグラスはアールヌーボーを代表する有名画家ミュシャによるもの。
どのステンドグラスも素晴らしいですが、ミュシャのステンドグラスはその中でも際立っていました。 -
美しいレッド基調の色使いが印象的な作品。
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人だかりができていた木彫りの風景画。
あまりゆっくり見ることができませんでした。。 -
細部のデザインをよく見てみると、動物や獣が面白い表情をしていたりするんですよね。
こういうのが好きだったり。 -
聖ヤン・ネポムツキーの墓碑。
聖ヤン・ネポムツキーの銅像や肖像画はプラハの至る所で見ることができますが、彼にまつわる伝説は、チェコにカトリックを定着させるために時の権力者が作り上げたものという説も聞いたととがあります。
真相はどうなのでしょうか。 -
聖遺物が保管されている聖ヴァーツラフ礼拝堂。
一般客は入ることができませんが、入り口から中を覗くことができます。
ギリシャ正教からキリスト教への改宗を行ったヴァーツラフ1世の功績は今でも高い評価を得ているようです。 -
出口付近のステンドグラス。
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聖ヴィート大聖堂を見学した後は、広場の向かい側にあるオールドロイヤルパレスへ。
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シンプルで天井の曲線美が洗練された印象の空間。
すごく好きなデザイン。
プラハの建築の美的感覚は私の好みです。 -
上のフロアに上がってみました。
天井には1561年から1774年までの聖職者の家紋が飾られています。 -
聖イジー聖堂。
こちらはプラハ城内に残る最古の教会建築だそうです。 -
凛とした静寂が教会内を漂っています。
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優しい色使いの幻想的な内部。
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なんだか心が浄化されていくような気持ちになります。
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こちらの建物にも聖人が祭られています。
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聖イジー聖堂を出た後は、プラハ城内の北東にある、ゴールデンレーンと呼ばれる通りへ。
当時、このエリアには錬金術師が暮らしていたことからゴールデンレーンと呼ばれるようになったそうです。 -
小さくてカラフルなおうちは、まるで絵本の世界。
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当時の生活の様子が再現されています。
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鎧や盾といった武器の展示もありました。
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建物のドアの上には番号がふられているのですが、No.22は有名な作家フランツ・カフカが作業場として利用していた建物だそうです。
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パステルカラーの色使いも可愛らしい。
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ゴールデンレーンの裏にはダリボルカという処刑場がありました。
この時ここには見学客が私しかいなかったのでちょっと怖かった・・ -
プラハ城からプラハの街を一望。
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世界遺産の街にただひたすら感動。
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プラハ城を出た後は、プラハ城の南に位置するマラーストラナ地区を散歩。
こちらはフラチャニ広場。 -
右手の建物はトスカーナ宮殿。
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ひたすら坂道を下りていきます。
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趣のある小道。
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下り道を振り返ってみました。
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プラハ城下にはレストランやパブがたくさん!
初日にシャトルバスの運転手さんからもらったガイドによると、美味しいお店は狭い小道に多く、大々的に英語で集客をしていないそうです。
「観光客狙いのレストランに注意しましょう」と書いてありました。
また、未だに観光客に対するレストランやタクシーの過大請求も存在するようなので、きちんと確認した方がよさそうですね。 -
街中を走るトラムが良い味を出しています。
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坂道を下りきった先に、カレル橋が見えてきました!
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橋を渡り始めるとまず右手にDevil's streamと呼ばれる場所が見えました。
水車が良い雰囲気。
リバークルーズも気持ちよさそうだな♪ -
カレル橋の両サイドには15体の銅像が。
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観光客でいっぱいです。
音楽のパフォーマンスをしている人たちも見かけました。 -
でました。聖ヤン・ネポムツキー。
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橋から振り返ってプラハ城を眺めてみました。
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カレル橋を渡ってランチをした後、
ヴィシェフラドという城跡に向かいました。
1140年までボヘミア王のお城があった場所とされています。
ヴィシェフラトはスメタナの「わが祖国」第1曲のテーマとなっていて、プラハの中心部から少し離れますが、訪れたい場所の1つでした。
(ちなみに第2曲が「モルダウ」です) -
こちらもすごく高い丘の上にあり、急な坂道をひたすら上ります。
遠くにはプラハ城が望めます。 -
ようやく頂上に到着。
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城壁に中には墓地があり、スメタナやドヴォルザーク、ミュシャといった歴史に名の残る人物が埋葬されています。
このことからも、ヴィシェフラドはプラハ市民にとって特別な場所であることは間違いなさそうですね。 -
小雨が降っていたのでカメラのレンズに水滴が・・
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丘の上は公園になっていて、晴れていたらピクニックには最適な場所です。
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プラハ城から眺める景色とはまた違った街並みを楽しむことができます。
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プラハ城と逆の南の方角です。
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遠くには近代的な高層ビルが見えます。
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ヴィシェフラドからプラハ城を眺めていると、未来のプラハの繁栄を予言したというリブシェ王妃の伝説を思い出します。
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ヴィシェフラドの丘を下りて、再度プラハ城の方面へ歩きました。
プラハ城とカレル橋。 -
次の目的地はこちら。
ペトシーンの丘の麓にある「共産政権犠牲者追悼碑」。
まさに時代の記憶と、将来への警鐘となる過去の遺産。 -
時間があったのでペトシーンの丘も上ってみることにしました。
本日3つめの丘。
この時点で一日の歩数は3万歩超え。。 -
なにやら巨大な岩が見えてきました。
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ひたすら坂道を上ります。
この丘が一番大変だったかも。 -
よく見ると文字が刻まれています。
風化してほとんど読めませんでしたが。 -
イニシャルと日付のようなものが記されています。
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歩き続けること約20~30分。
頂上にたどり着きました。 -
2つの玉ねぎ型の屋根が特徴的な聖ヴァヴジネツ教会。
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何回みても飽きない景色。
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どんどん丘を下っていき、橋を渡って少しずつアパートメントの方向に戻り始めます。
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モルダウ川沿いにあるナショナルシアター
さすがの存在感。
ちょうどこの建物の向かいに老舗カフェ「Cafe Slavia」があったので休憩がてらコーヒーを飲んでひと休み。 -
こちらはプラハの有名なアールヌーボー建築、ミュニシパルハウス。
ミュニシパルハウスの中にあるスメタナホールは、プラハ交響楽団のホームです。 -
時代を感じさせる内装にテンションあがります。
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私がイメージしていたプラハな感じです。
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建物の中にはレストランやカフェも複数入っていて、どのお店も内装が素敵でした。
この後、アパートメントの方に戻り「Lokal」というお店で夕食をとりました。
既に歩数が4万歩を超えていてすっかりへとへとだったので、ここで2日目は終了。
アパートメントのバスタブにあつあつのお湯をたっぷりいれてリラックスタイムを過ごしました。 -
3日目は最終日。
フライトの時間まで、ユダヤ人街を中心に回ることにしました。
こちらはユダヤ人作家のフランツカフカ像。
ユダヤ人街にある名所を回るためには入場料が必要なので、まずインフォメーションセンターに行ってチケットを購入しました。
チケットの種類はいくつかパターンがあるのですが、ややわかりにくいので、事前に行きたい建物を決めて、購入すべきチケットをリサーチしていくことをおすすめします。 -
まず初めに訪れたのは、ピンカスシナゴーグ。
シナゴーグとは、ユダヤ教の教会のことです。 -
壁面には、第二次世界大戦時のユダヤ人大虐殺で亡くなられた名前が刻まれています。
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2階では、戦時中の子どもたちが描いた絵の展示が行われていました。
男の子が先生のお尻を突いていたずらしようとしています。
小学生らしい微笑ましい絵です。 -
一方、こちらは首を絞められて殺されている人を描いた作品です。
このような光景を目の当たりにしていたのだと思うと心が苦しくなります。 -
ピンカスシナゴーグの裏にある墓地。
何百もの石が重なるように埋め込まれています。 -
静かに何かを訴えかけられているような気がします。
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続いてクライセンシナゴーグ。
こちらでは当時のユダヤ人の生活ぶりがわかるような展示が行われていました。 -
こちらは、マイセルシナゴーグ。
こちらの内部でも、ユダヤ人街の歴史等について学ぶことができます。 -
今回の旅のハイライトの1つでもあるスパニッシュシナゴーグの外観。
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豪華な幾何学模様のデザインが圧巻の素晴らしい建築。
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室内に入った瞬間に思わず歓声をあげてしまいました。
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こんなに細かく色や模様が重なっているのに、どうしてこのような美しい一体感が生み出せるのか、本当に不思議。
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ただただその美しさに圧倒されるばかりでした。
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フライトの時間も近づいてきたので、プラハ中央駅へ向かいます。
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最後に見たかったのがこちらのヴァーツラフ広場。
チェコスロバキア独立宣言、プラハの春、ビロード革命など、
プラハの重大な歴史的出来事が行われてきた場所です。 -
ヴァーツラフ騎馬像にあいさつをして、プラハを後にしました。
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10分ほど歩いてプラハ中央駅に到着。
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駅構内の様子。
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空港まではエアポートエクスプレスバスを利用しようと思っていたため、チケット売り場を探してうろうろ。
※チケットはバスの中でも購入可能です。
基本的に案内板はチェコ語表記のため、どこに何があるのか非常にわかりにくいです。 -
地下2階にチケット売り場らしきものを発見。
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公式ホームページでは、エアポートエクスプレスの片道の値段は60チェココルナとなっていたのですが、こちらで購入したらなぜか45チェココルナでした。
なぜか割引が適用されたみたいです。 -
今度は地上のバス乗り場に向かいます。
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動いていないエスカレーターを発見。
どうやら地上に出るにはこれを上らなければならないようです。
本当にここで合っているのか不安を感じつつも、動かないエレベーターを上ってみました。 -
するとバス乗り場と電車のプラットフォームがある地上フロアに出ました。
駅構内も素敵な雰囲気。 -
バス乗り場への出口を発見。
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エアポートエクスプレスはどうやらこの場所から出発する様子でしたが、確信がもてず。。
(乗り場の場所がとてもわかりにくいです。)
なんとなく不安だったので、スーツケースを持っていていかにも空港に向かいそうな雰囲気の男性に
「エアポートシャトルの乗り場はここで合っていますか?」
と聞いたら
「ここで合っているよ!30分おきにバスがくるよ!」
と優しく教えてくれました。
5分ほど待って、13時40分にバスが到着。
その7分後にバスは空港へ出発しました。
30分おきの運行と言っても、13時や13時30分といったきりの良いダイヤではないようです。 -
約30分ほどで無事に空港に到着。
オンラインチェックイン済みで預ける荷物はなかったので、あとは出国の手続きをするのみ。 -
空港をうろうろしていたら、こんな機械を見つけました。
-
なにかと思いきや、スーツケースのラッピングサービスでした。
利用者は多く、なかなか人気のあるサービスのようです。
確かに、海外の航空会社や空港のスーツケースの扱いはかなり乱暴で、新品のスーツケースでも一瞬にして傷だらけになってしまうことが多々あるので、利用したくなる気持ちはわかるかも。
そうこうしているうちに搭乗時間になったので飛行機に乗り込みます。
離陸は30分ほど遅れましたが、なかなか快適なフライトでした。
・・・・・・・・・・・・・・
念願のプラハ旅行。
この街の素晴らしさは想像を超えるものでした。
また訪れたい場所の1つです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Donny.papaさん 2019/06/12 12:41:29
- プラハ20年ぶりの再訪に参考させて頂きます
- 秋にプラハを訪れる予定です。
街の様子、食事のことなどパート毎に書かれていて読みやすく楽しかったです。
20年近く前に訪れて以来ですので、楽しみにしていますが不安もあります。
特に治安は悪化していると聞きましたが記事を読み少し安心しています。
空港から市内ホテルへのアクセスは便利そうですね、とても参考になります。
路面電車と市内の赤い屋根の美しい景色にまた会うのが楽しみです。
- Cotoさん からの返信 2019/09/27 18:22:17
- RE: プラハ20年ぶりの再訪に参考させて頂きます
- コメントありがとうございます!
先ほどコメントをいただいていたことに気づき、返信が遅くなり失礼しました。
既にプラハ旅行から帰国されているかもしれませんが、私の情報が少しでもお役に立てたなら幸いです。
重ね重ね、素敵なメッセージありがとうございました。
> 秋にプラハを訪れる予定です。
> 街の様子、食事のことなどパート毎に書かれていて読みやすく楽しかったです。
> 20年近く前に訪れて以来ですので、楽しみにしていますが不安もあります。
> 特に治安は悪化していると聞きましたが記事を読み少し安心しています。
> 空港から市内ホテルへのアクセスは便利そうですね、とても参考になります。
> 路面電車と市内の赤い屋根の美しい景色にまた会うのが楽しみです。
>
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旅行記グループ ◇美しい街並みとモルダウのせせらぎに酔いしれる◇感動のプラハ
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