目白旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 大人の部活しつらいの5月度行事”書斎が際立つ学者の家探訪”に飛入りで参加しました。<br />訪問先は仏文学者鈴木信太郎邸、雑司ヶ谷旧宣教師館、日本女子大創立者成瀬仁蔵旧居の3ヶ所です。<br /> 当日は小雨が降り続く一日でしたが、かえって静かに見学出来心満ちた日になりました。<br />では回った順にアップします。<br /><br />  表紙の写真は雑司ヶ谷旧宣教師館の外観<br />

書斎が際立つ学者の家を訪ねて

31いいね!

2019/05/14 - 2019/05/14

85位(同エリア411件中)

0

48

愛吉

愛吉さん

 大人の部活しつらいの5月度行事”書斎が際立つ学者の家探訪”に飛入りで参加しました。
訪問先は仏文学者鈴木信太郎邸、雑司ヶ谷旧宣教師館、日本女子大創立者成瀬仁蔵旧居の3ヶ所です。
 当日は小雨が降り続く一日でしたが、かえって静かに見学出来心満ちた日になりました。
では回った順にアップします。

  表紙の写真は雑司ヶ谷旧宣教師館の外観

同行者
友人
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配
  •  午前10時30分、地下鉄丸ノ内線新大塚駅に集合。

     午前10時30分、地下鉄丸ノ内線新大塚駅に集合。

  •  3~4分程で鈴木信太郎記念館に到着です。<br />門を開け、入口の小さな階段を登ります。<br /> では先ず鈴木信太郎氏について<br /> 氏は20世紀前半、日本のフランス文学黎明期にその研究体制を確立し、研究者、教育者として活躍しました。<br /> 略歴は、1919年東大仏文科卒、21年文学部講師、25年フランスに留学、26年父危篤により帰国、尚船便で送った資料本約千冊が船火事で焼失、落胆の為ノイローゼになる。 28年敷地内(現地)に鉄筋コンクリートの書斎を建築。尚この書斎は空襲の戦禍にも耐え焼け残ります。(これが現在の書斎棟)<br />29年文学部助教授、43年文学博士、47年文学部教授、56年名誉教授、70年75才で死去。<br /><br /><br />

     3~4分程で鈴木信太郎記念館に到着です。
    門を開け、入口の小さな階段を登ります。
     では先ず鈴木信太郎氏について
     氏は20世紀前半、日本のフランス文学黎明期にその研究体制を確立し、研究者、教育者として活躍しました。
     略歴は、1919年東大仏文科卒、21年文学部講師、25年フランスに留学、26年父危篤により帰国、尚船便で送った資料本約千冊が船火事で焼失、落胆の為ノイローゼになる。 28年敷地内(現地)に鉄筋コンクリートの書斎を建築。尚この書斎は空襲の戦禍にも耐え焼け残ります。(これが現在の書斎棟)
    29年文学部助教授、43年文学博士、47年文学部教授、56年名誉教授、70年75才で死去。


  •  門の正面に掲げられた表札。

     門の正面に掲げられた表札。

  •  戦災前建物の模型、左が座敷棟、右が書斎棟。

     戦災前建物の模型、左が座敷棟、右が書斎棟。

  • ここが玄関。

    ここが玄関。

  •  玄関を入った入口ホール。

     玄関を入った入口ホール。

  •  ホールの横には2階への階段。(2階は非公開)<br />階段前には鈴木信太郎教授の等身大パネルが。

     ホールの横には2階への階段。(2階は非公開)
    階段前には鈴木信太郎教授の等身大パネルが。

  •  書斎棟の説明

     書斎棟の説明

  •  書斎棟外観

     書斎棟外観

  •  書斎、手前が鈴木教授のL型机、Lの中央にくぼみを入れて真中に座ります。

     書斎、手前が鈴木教授のL型机、Lの中央にくぼみを入れて真中に座ります。

  •  書斎を反対側より眺めます。

     書斎を反対側より眺めます。

  •  書庫は奥に続きます、全てガラスケース方式です。<br />尚生前の蔵書は研究者資料として他所に移し、現在の書庫は展示室としてテーマを設けて資料の展示を行います。<br /> 現在のテーマは信太郎の交友関係、信太郎の愛蔵書、信太郎の篆刻等でした。

     書庫は奥に続きます、全てガラスケース方式です。
    尚生前の蔵書は研究者資料として他所に移し、現在の書庫は展示室としてテーマを設けて資料の展示を行います。
     現在のテーマは信太郎の交友関係、信太郎の愛蔵書、信太郎の篆刻等でした。

  •  机の背後部になります。

     机の背後部になります。

  •  机と対面する部分。<br />窓はカーテンで閉じられていますが、上部はステンドグラスになって居ます。<br />

     机と対面する部分。
    窓はカーテンで閉じられていますが、上部はステンドグラスになって居ます。

  •  これがそうです、上部がカーテンの飾りで覆われています、残念。 

     これがそうです、上部がカーテンの飾りで覆われています、残念。 

  •  照明器具。

     照明器具。

  •  次は座敷棟。<br />埼玉県の実家の建物を移築しました、明治20年築、昭和23年移築。

     次は座敷棟。
    埼玉県の実家の建物を移築しました、明治20年築、昭和23年移築。

  •  床の間

     床の間

  •  座敷より庭を眺めて見学を終了します。

     座敷より庭を眺めて見学を終了します。

  •  午後は先ず雑司ヶ谷宣教師館に向います。

     午後は先ず雑司ヶ谷宣教師館に向います。

  •  門の前には解説板があります。<br />この建物は、明治40年にアメリカ人宣教師マッケーレブが自らの住宅として建てたもので、明治期の近代木造建築として豊島区の指定文化財に指定されています。

     門の前には解説板があります。
    この建物は、明治40年にアメリカ人宣教師マッケーレブが自らの住宅として建てたもので、明治期の近代木造建築として豊島区の指定文化財に指定されています。

  •  門を入り建物に近付きます。

     門を入り建物に近付きます。

  •  庭には、可愛い少女像があります。

     庭には、可愛い少女像があります。

  •  建物自体は木造総2階建てで、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を持った外国人の住宅です。<br /> 建物の特色は張出窓、1階は斜めに、2階は直角に変化を付けています。

     建物自体は木造総2階建てで、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を持った外国人の住宅です。
     建物の特色は張出窓、1階は斜めに、2階は直角に変化を付けています。

  •  1階の出窓

     1階の出窓

  •  階段

     階段

  •  照明

     照明

  •  広縁、サンルームだったのでしょう。

     広縁、サンルームだったのでしょう。

  •  表から広縁を眺めます。<br />全体的には宣教師らしい質素な外国人の住宅でした。

     表から広縁を眺めます。
    全体的には宣教師らしい質素な外国人の住宅でした。

  •  最後は目白の日本女子大学構内にある創立者成瀬仁蔵が住んだ家を訪ねます。

     最後は目白の日本女子大学構内にある創立者成瀬仁蔵が住んだ家を訪ねます。

  •  家の前に立つ案内板。

     家の前に立つ案内板。

  •  1階8畳和室より校庭を眺めます。<br /> この家は当初(明治34年)教師用住宅の一つとしてキャンパスの北西隅に建てられ、創立者の成瀬仁蔵が死去するまで居住したので今では成瀬仁蔵住宅と呼ばれます。<br /> 尚当初は寮舎地区を見渡せる位置でしたが、国道拡張に伴い現在地に移築、又建物全体も南向きから東向きに変更になりました。

     1階8畳和室より校庭を眺めます。
     この家は当初(明治34年)教師用住宅の一つとしてキャンパスの北西隅に建てられ、創立者の成瀬仁蔵が死去するまで居住したので今では成瀬仁蔵住宅と呼ばれます。
     尚当初は寮舎地区を見渡せる位置でしたが、国道拡張に伴い現在地に移築、又建物全体も南向きから東向きに変更になりました。

  •  1階の座敷。

     1階の座敷。

  •  1階の台所。

     1階の台所。

  •  2階への階段。中々の急階段です。

     2階への階段。中々の急階段です。

  •  2階の居間と書庫。<br />木造住宅の為、蔵書は別の場所に成瀬文庫を創設保存しています。

     2階の居間と書庫。
    木造住宅の為、蔵書は別の場所に成瀬文庫を創設保存しています。

  •  別の角度から。

     別の角度から。

  •  生前の写真、書庫には本がぎっしり並びます。

     生前の写真、書庫には本がぎっしり並びます。

  •  書斎の書見台(カードボックス)、机等。<br />成瀬氏は読書は立つて行っていたそうです。

     書斎の書見台(カードボックス)、机等。
    成瀬氏は読書は立つて行っていたそうです。

  •  告別講演を行った際用いた椅子。

     告別講演を行った際用いた椅子。

  •  寝室、成瀬氏が息を引き取ったベットとデッサン。

     寝室、成瀬氏が息を引き取ったベットとデッサン。

  •  次は成瀬記念講堂。<br />木造ゴシック様式の教会風建物です。

     次は成瀬記念講堂。
    木造ゴシック様式の教会風建物です。

  •  講堂内部。<br />外観とは一変し、重厚な感じを醸します。

     講堂内部。
    外観とは一変し、重厚な感じを醸します。

  • 側l廊の2階。

    側l廊の2階。

  •  2階中央より演壇を望みます。<br />

     2階中央より演壇を望みます。

  • 中央の天窓。

    中央の天窓。

  •  演壇正面、成瀬仁蔵の胸像と額。

     演壇正面、成瀬仁蔵の胸像と額。

  •  演壇上より入口方向を望みます。<br /><br />本日の学者の家探訪はここ迄、女子大の喫茶室で小憩の後目白駅に出て解散しました。<br />                      終

     演壇上より入口方向を望みます。

    本日の学者の家探訪はここ迄、女子大の喫茶室で小憩の後目白駅に出て解散しました。
                          終

31いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP