八経ヶ岳登山（備忘録）　2016秋

2016/11/02 - 2016/11/02

今まで4トラにアップすることを忘れていましたが、備忘録としてまだ記憶が残っているうちにアップさせていただきます。

エリア 洞川温泉・大峰山・天川(奈良)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

＜行者還トンネル西口の駐車場＞

大阪の自宅を4時前に出発し、南阪奈道路の葛城ＩＣから国道165/24/309号経由し6時すぎに到着

6：40　この橋から登山開始

主稜線にでるまでの最初の1時間の登りは急登。この写真はまだゆるやかな部分。

下草がササに変わってくるとほどなく大峰奥駆道分岐で主稜線に出る

稜線上は比較的アップダウンも少なく展望も良い快適な道

8：50　＜理源大師銅像(聖宝ノ宿跡）＞

Wikipediaによると理源大師とは諡号で僧としての名は聖宝（しょうぼう）、平安時代前期の僧、醍醐寺の開祖で真言宗小野流の開祖　修験道の再興の祖

ここから始まる急登は「聖宝八丁の登り」

10：00　急登を頑張って、この鳥居をくぐれば弥山

弥山神社の前でお昼の大休止

弥山から一旦下って鞍部を越え再び八経ヶ岳へ登る

11：00　八経ヶ岳（八剣山・仏経ヶ岳1915ｍ）の頂上に到着

南方向の眺望

北方向の眺望

記念撮影

山頂の雰囲気　西方向の高野山方面の眺望

東方向の大台ヶ原方面の眺望

同じ道を戻る

まだ少し残っている紅葉

もう少しで駐車場

15：40　行者還トンネル西口駐車場に戻る