2019GW南米の旅3日目　サンチアゴ⇒ラパス

2019/04/26 - 2019/04/26

南米周遊の旅３日目は早朝にサンチアゴからラパスに飛行機で移動します。
ラパスを観光して、夜にウユニ行きバスに乗り込みます。

エリア ラパス(ボリビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: ラタム チリ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

2：00ＡＭ サンチアゴのクラウンプラザホテルをチェックアウトしました。
ラタム航空が手配した送迎でサンチアゴ空港へ向かいます。

5：50ＡＭ　サンチアゴ空港発
ラパス到着直前にラパスのすり鉢状の地形がくっきり見ることができました。

機内からエルアルトの掘立小屋が見えます。
貧しい暮らしがよくわかります。
9：00ＡＭ　標高4150ｍのエルアルト・ラパス国際空港に到着です。

空港からミニバスに乗って市内へ。
今夜乗る予定のバス会社トドツーリスモ(Todo Turismo)で荷物を預けます。

ラパスの街歩き開始で～す

橋渡ります。

右手にはサンフランシスコ寺院です。
ラパスの中心地ですね。

地球の歩き方にも掲載されていたラ・カソーナ(La Casona)でランチします。
一人45ボリ(約700円)でスープ、メインの牛肉、デザートのセットメニューです。

高山病予防のためコカ茶６ボリ(約100円)も飲みます。
思ったより美味しい。

土産物店が集まるサガルナガ通りを歩きます。

ラパスは高地で歩き回ると疲れるので、効率良く観光バスに乗り込みます。約３時間のツアーで一人７０ボリ（約1000円）です。

まずはムリーリョ広場へ。
奥には新しい政府宮殿が建設されています。

ムリリョ広場 広場・公園

ラパスの街並みを一望できるミラドールキリキリ！！

ベンチに座りながら絶景を拝めます。

非常に気持ち良いところです。
徒歩ではかなり疲れるので観光バスかタクシーでないと来れません。

続いてラパス郊外にある月の丘に来ました。
アームストロングが訪問した際、月の丘のようだと言ったことが始まりだとか。
入場料１人15ボリ（約200円）

遊歩道も整備されていて観光しやすいです。
１時間くらいのハイキング。
ただ標高が高いので要注意。

ラパス街中にはロープウエーが整備されています。
東京の東京メトロのような存在です。
庶民の足となっていてわずか２～４ボリ（30～60円）で乗車できます。

夜にロープウエー乗りました。
夜景が美しいです。

夜行バスに乗る前にローカルレストランで腹ごしらえ。
独特な味のチキンスープです。

9:00PM Todo Turismoのバスに乗り込み、ウユニに向けて出発です。
安全で快適なので観光客に大人気。事前オンライン予約は必要です。
セミカマ一人39ＵＳドル。

ピローやブランケット、水、夕食・朝食付きで幅広く快適です。

出発してすぐに夕食です。量は少ないけど美味しいです。
キヌア入りチョコレート付き。
ワインも無料ですが、高山病が心配なので断りました。
夕食後、ウユニに向けてゆっくり休みます。