高ボッチ高原と杖突峠

2019/05/07 - 2019/05/07

佐久、小諸、上田と城めぐりをした後、予定外ではあったが高ボッチ高原に寄り道。
前夜の雨がやんで天気は良くなってきてはいたが、山には雲がかかり遠くの展望はきかず。季節もまだ早過ぎて緑もなく寒かった。車の温度計では３℃。その後諏訪の高島城に向かった。帰り道天気が良くなってきたので、杖突峠に寄って、高ボッチでは得られなかった展望を楽しんだ。

エリア 岡谷(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

塩尻峠から高ボッチスカイラインを約８キロ、高ボッチ高原に到着。１キロごとに標識が出ていて安心。スカイラインとは言っても道幅は狭い。まずは諏訪湖を眺める。

高ボッチ高原、八ヶ岳は上部が雲に隠れている。

高ボッチ高原、見晴らしの丘。晴れていれば諏訪湖の上に富士山が見える。お花畑とあるが、まだ季節が早すぎて枯れ色一色。

高ボッチ高原。レンゲツツジは６月中旬頃に見ごろになるが、まだ枯れ野。

広い駐車場に一台だけ。車の温度計では３℃しかなく、寒い。

高ボッチ高原、アルプス連峰パノラマ展望台。

展望台から、北アルプス北部の山がかすかに見える。

展望台から。

展望台から。

高ボッチ高原。かすかに北アルプスが見える。

鉢伏山方面。

”３大標高に愛を誓うビュースポット”の案内に興味を惹かれて登ってみる。三大標高は富士山、北岳、間ノ岳・奥穂高岳のようであるが今日は見えず。

ビュースポットの案内表示。東側は鉢伏山から富士山、南アルプス仙丈ケ岳まで。今日は残念ながら遠望は利かず。

ビュースポットの案内表示。西側は、中央アルプス空木岳から北アルプス白馬岳まで。

もう少し暖かくなったら展望を求めて再訪したい。

もう一度諏訪湖を眺めて山を下りる。

帰路青空が広がってきたので、展望を求めて杖突峠に寄る。八ヶ岳が美しい。

杖突峠からの展望、蓼科山方面。

杖突峠からの展望、美ヶ原方面。

杖突峠からの展望、北アルプス方面。

杖突峠からの展望、槍穂高が見える。

杖突峠からの展望、諏訪の町と諏訪湖。