2019/04/11 - 2019/04/17
85位(同エリア191件中)
くろへいさん
昨年に引き続き、ラダック地方へ旅をしてきました。
今回もインダス川上流に咲く杏の花を目指して民泊しながらの移動です。
4月中旬頃が満開になるとの事で、昨年同時期にも旅をしましたが、例年より数週間の早咲きで殆どが姥桜でしたが、今年は命中!
併せてダー村では「花の民」と呼ばれる少数民族の少女を撮影してきました。
このコースを巡るのにはレーで車をチャーターするのが一番便利。
今回も超親切なチベタンの運転手さんのお陰で素晴らしい旅となりました。
旅情報としては役に立ちませんが、旅写真の感覚でご覧頂ければ幸甚です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ラダックの州都レーまでは毎日5-6便のフライトが首都デリー間を飛んでいます。
眼下にレーの盆地が見えたら、旋回しながら急降下して着陸します。 -
レーの空港標高3600m
敵国パキスタンと国境を接しているので、インド空軍が基地として併用しています。 -
空港から市内まで400Rps
約20分
チェックイン後にレーの旧市街を歩きます。 -
旧市街の中にある彫金屋さんの工房を撮らせて頂きました。
-
レー王宮から見下ろす市街
-
野犬
このくらいはまだ良いのですが、夜になると獰猛な野犬がレー市内を走り回ります。 -
レー市内のシャンティーパゴダまでタクシーで行ってみました。
シャンティーパゴダの丘からの眺めです -
市内を俯瞰します。
-
ラダックの夕景
-
窓に映るシャンティーパゴダ
-
メインバザールの横にあるソマゴンパ
-
例祭を執り行っていました。
-
勝手に撮影させて頂きます。
-
翌朝6時半にチェックアウトして市内外れにあるティクセ修道院を目指します。
ティクセ ゴンパ 寺院・教会
-
ティクセゴンパからの景色です。
-
朝の勤行が行われていました。
-
拝観者にも茶が配られます。
-
厳かな雰囲気なのでおならをするときは慎重に!
-
いきなり太鼓が鳴ります!
-
イチオシ
勤行後市内のチベタン食堂でベジトゥクパで朝食
おかあさんのバンダナがドクロマーク。
菊蔵らーめん? -
美味しく頂戴致しました。
1杯60Rps -
空港近くにあるスピトゥクゴンパです。
-
此処からの眺望は素敵です!
-
斜面は空軍のキャンプです。
-
レー市内を流れるインダス川
-
川辺の水たまりに映るヒマラヤ
-
盆地のレーから暫く標高を揚上げてパスに到着
-
暫くはこのような砂漠地帯を進みます
-
イチオシ
イージーライダーの世界
このあたりから標高を下げて行きます。 -
ザンスカール川との分岐点
ビューポイントです -
この辺までくると標高が低く杏が開花していました。
-
アルチへの分岐点
-
チベット仏教で最も貴重な壁画があるアルチ修道院
-
殆どの人は知りませんが、アルチゴンパ旧館?が徒歩5分の場所にあります。
アルチ チョスコル ゴンパ 寺院・教会
-
本館よりも古く素晴らしい壁画が見れます。
此方は撮影可
かなり暗いので三脚が無いと撮れません。 -
スピードライトはダメなので露出に注意
-
守り神さま?
-
アルチから再びシュリナガルハイウェーを下っていきます。
-
途中で昼食を頂きました。
水を買おうと思い立寄ったお店にて
秘境でも4Gが使えます。 -
今日の宿泊先
スカルブチャン村に到着 -
此方のお宅に民泊させて頂きます。
典型的なチベタンキッチン! -
大麦を炒ったツァンパ
-
荷物を置いて村の中を探検します。
子供達と遊びます。 -
みんな可愛らしい…
-
石で遊ぶ子供達
15年後に、男に高い石を買わせる練習をしています。 -
杏の大樹の前でパチリ!
-
かわいい!
-
昨年民泊させて頂いたお宅に写真とチョコを届けにきました。
年下のチビちゃんしかいませんでした。
お土産袋を渡すと、写真には目もくれずにチョコを友達とバリバリ食いはじめました。兄妹の分まで独り占めですね。
これでいいのだ。 -
イイ感じで満開です
-
宿の屋上からの景色
-
屋上から望遠で修道院を撮りました
-
翌朝修道院に向かいます
-
修道院から見下ろすスカルブチャン村
-
朝食をつくっている最中でした。
昨年、此処で撮った写真がユネスコ賞を受賞したので、写真とチョコを届けにきました。 -
朝の僅行です。
バター茶とナンを頂戴致しました。 -
昨年も合ったチビちゃんです。
-
スカルブチャン村からハヌー村まで移動します。
-
途中トラックとすれ違ったり、工事で止まったり、此処では山羊の大群に道路を占拠されてしまいました。
-
ナイスです!
-
ハヌー村入口で車を降りて杏の中の道を歩いて行きます。
-
此処で花の民の少女の撮影をします。
今日は村の清掃日ですが、撮影に駆り出されて超不機嫌な少女。 -
まあ変な作り笑顔よりも自然なので、このまま撮影を続けてみます。
-
後方の杏の花のディティールを表現したいので露出を絞ってみます。
-
屋外でも撮影してみます。
-
満開の杏の花を背景にして撮ります。
-
最後まで笑顔なし!!
潔い天晴! -
因みに、撮影前の様子
現地コーディネーター曰く700Rpsくらいお支払下さい。
との事でお母さんに700Rps渡した途端、思った以上の金額にテンションマックス!
母に売られた感満載のムスメちゃん -
移動の途中
ムスリムの村にて
おっさんが良い雰囲気でした。
此処で30ショットくらい撮らせて頂きました。 -
車窓 この一帯は未だ冬の趣が強いようです。
-
峠をどんどん登っていきます。
-
ラマユル近郊
-
ラマユル修道院です。
昨年拝観したので、今回はパス -
途中からザンスカール川に沿って右折します。
ネパリーのヒッチハイカー -
本日のお宿「チリン村」到着
車道から500mほど歩きます。 -
本日の民泊先です。
この村は6軒しか無い集落で、全部の家が一族のファミリーとの事。 -
こちらがリビング
標高が高い分夕方になると冷えこみます。 -
この家の次女になるおばさん。
この集落の子供達の先生役を兼ねておられるそうです。 -
この集落の末っ子
小学4年生だったかな…
かなりひょうきんな女の子で、片言の英語を話します。
彼女とお父さんとおばさんが集落でゆいつ英語が話せます。
まあ集落全員で20人も満たないと思いますが… -
さすがは信心深いチベット仏教の信徒
経典と数珠は必須のようです…
よくみると算数のドリルでした。 -
チベタンの家では、必ずといって良いほど猫を飼っています。
ネズミ対策には必須。 -
ちょいと村の中を散歩します。
-
イイ感じです
-
荷物を運搬するロバの隊列の鈴の音がヒマラヤの峡谷に響きます。
-
佇む婆ちゃん
-
この場所が村の中心
スペイン語でいえばセントロみたいなモンでしょうか。 -
深い皺を描写するように少し深度を深めて撮ってみます。
-
翌朝、主の爺さんの工房を見せてくれました。
この村は彫金の村としてラダックでは有名だそうです。
仏具などの金物を此処で彫刻したりします。
かなりの高額でスプーン1本800Rps以上もします。
勿論、くろへい夫婦が買えるとは思ってないし、此方も買えるとは思ってません。
お陰でインドでは珍しく、買え買え攻撃ゼロ! -
運転手のショコラン氏の通訳で諸々な説明を聞かせて頂きました。
爺ちゃんありがとう!
いつまでもお元気で! -
チリン村から一旦幹線道路を外れてスムダチョン僧院への峡谷をドライブします。
この道は最近できたそうで、かなりの悪路。 -
車道の終点から300mくらい登ると僧院に到着
肺が苦しい…
4000m以上はありそうです。 -
スムダチョン僧院
-
此処はチベット仏教で最も貴重な芸術品が鑑賞できる場所です。
日本語での文献は無いので英語で調べるとウィキでもヒットします。
こちらが有名な立体曼荼羅です。 -
斜光が美しいのですが、仏像の安置場所が狭く超広角のレンズ(15-16㎜)が無いと画面に入りません。(14-24㎜の15㎜画角で撮影)
-
スムダチョン僧院から山道を下り、シュリナガルハイウェーの分岐点に戻って来ました。ここまでくればレーまでひといき。
-
途中、レー市内に入る前にピヤン僧院に寄ってみます。
この辺にはヤクと牛のハイブリット種の牛(名前忘れた)を多く見かけました。 -
ピヤン村俯瞰
レーに近いけれど静かな村です。
この後、レー市内のホテルに到着したのは15時頃。
無事レーに戻って来ました。
【纏め】
【纏め】
昨年に続いたラダックの花旅
基本的にはリピート旅はあまりしないが、この地に何度でも通いたい不思議な魅力に囚われてしまった。
今年もインダス川上流の杏の開花に合わせた渡航で、昨年と比べて大した変化も無いのだが、それでもこの季節への渡航先としてラダックを選んでしまった。
それだけ、この地域は美しく文化的にも興味深く何度でもリピートしたくなる。
今回も撮影旅をメインとしたものの、やはり僕の写真はポートレートが中心。
勿論風景や動物も撮るが、やはり作品のコアとして位置付けているのは人物なのだ。
彼の地で暮らす人々の姿をレンズという自分のフィルターを通す事で何が表現できるのか?
ラダックに限らずに、全ての旅先で自問する課題だが、ジャーナリスト的な視点よりもビジュアル的な感性で表現したいといつも思っている。
あまり深く考えずに、目に焼き付いた瞬間をカメラで収める事の繰り返しでしか無いが、それでも理屈抜きにラダックで出会う光景は何れも美しく僕の目に映った。
強烈な紫外線に焼かれた肌に深い皺のチベタン老人の顔。
バター蝋の灯で経典の文字を拾いながら読経する僧侶。
強風に激しくはためく五色旗と荒涼としたヒマラヤの景観…
あまりにも象徴的なイメージではあるが、それでも何れもフォトジニックだ。
僅か数日の滞在を2年続けたからといって、ラダックの表面的な外観の一部しか覗いてないのは充分承知している。
だからこそ、まだまだ撮りたいという欲求が湧きあがってくる。
今回アップした写真は約1500ショット中の99ショット。
できれば50ショット程度に纏めたかったが、これ以上纏めるのは少々苦しい。
その為、随分と散漫な仕上がりになった感も否めないができればご容赦願いたい。
おわり -
【おまけ】
女性陶芸家の友人とのコラボとして当人の作品を借りて現地で撮影してみました。
「よくある女子旅ブログ」
みたいな感じになりかねない危うさがありましたが、本人の個展の材料として先ずは初挑戦。
おまけで3枚ほど掲載してみました! -
チベタン民家の居間のストーブの中にLEDライト入れて撮っています。
-
小さな陶芸作品と背景の杏をフレーミングするため200㎜の望遠を用いています。
ある程度の描写が必要なので三脚に固定してF22まで絞り込んで、風の無い瞬間を狙って撮りました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
99