2019/04/15 - 2019/04/18
22423位(同エリア31907件中)
Yozo Kaifuさん
- Yozo KaifuさんTOP
- 旅行記1冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 3,526アクセス
- フォロワー0人
孫が軽井沢高原教会で結婚式を挙げるということで、前後四泊五日間の旅をした。
初日の宿泊は浅間温泉で、途中の中央道伊那では南アルプス、中央アルプスの山々を、松本・アルプス公園では北アルプスが楽しめた。翌日は白銀の連山と満開の桜に映える松本城と周辺公園の散策後、小諸城址・懐古園を見て宿泊の中軽井沢・星野エリアへ。第3日は大正期に開かれた星野温泉を中心にしたエリアの散策と結婚式、軽井沢の一端を感じることが出来た。第4日は浅間山鬼押出し園から白糸の滝と周って、霧ヶ峰の山荘に戻った。霧ヶ峰ビバルデ別荘地区は開発後約10年、富士山、八ヶ岳連峰に北・中央・南アルプスと日本の高山の展望が特徴で、古くからの別荘地・軽井沢とは対照的だが新旧夫々に特徴があって良い。最終日はようやく満開を迎えた諏訪湖周辺の桜と八ヶ岳連峰や南アの山々を車窓に見ながら帰阪した。狭い信州だが季節の変わり目ということで訪れた所々で違いがあり楽しい旅だった。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4月15日六時過ぎに出発、第2京阪、宇治バイパスを経て名神へ。草津SAで朝食後、名神一宮・東海北陸道・東海環状と迂回、ハイウェイオアシスで休憩しながらゆっくりと走行し土岐で中央道へ。中央道は所々修復工事の車線規制が続いたが駒ヶ岳SAに10時半到着、小休止。展望所まで登ると中央アルプス、南アルプスの雪山がパッチリ!
-
裏手の中央アルプス側は南駒ヶ岳など空木岳の少し南部が頭を出し陽光に輝いている
駒ヶ岳サービスエリア (上り線) 道の駅
-
東正面の南アルプス ― 真っ白な甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳 ― を展望する。桜は咲き始めで、コブシの白い花や馬酔木が満開だった。
-
仙丈ヶ岳の右手に日本第2の北岳、間ノ岳と続く
-
駒ヶ岳SAでガソリン補給して出発、12時少し前に長野道松本ICで高速道を降りた。松本城を見学にと向かったが,お昼頃の中心街は渋滞で大混雑、駐車もままならない。コンビニ弁当で昼食、アルプス公園に向かった。
もう四度目になろうか?安曇野から北アルプス展望の絶好の場所で、訪れる度毎に違った風景に出会える。北アルプスの雄大なパノラマが一望でき、ソメイヨシノを中心に1300本の桜が植樹されているお花見名所でもある。
今は早咲きの枝垂れ桜は満開だが桜はまだ咲き始めで訪れる人はちらほら。
南入り口から入った松本市街を見下ろす西斜面の桜林。 -
南入口駐車場からすぐの場所に位置する「展望広場」は早春の光に輝く常念岳を始めアルプスの山々は手に取るように眺められる:常念岳と横通岳
-
公園は安曇野の絶景が俯瞰できる丘にもなっている。
下方の川は奈良井川 -
丁度枝垂れ桜は満開、後ろに展望室のある山と自然博物館が見える
-
展望広場の少し先に巨木の枝垂れ桜も満開だ。「犀龍と小太郎」伝承にちなむ名桜「泉小太郎のしだれ桜」と呼ばれ、松本平を見下ろすように植わっている。
-
山と自然博物館は何度か来たので今回は入館せず。前回の写真(2010年春)
-
展望室からは白馬岳辺りまで見られる。本写真(2010)では鹿島槍から先は霞んでいるが‥‥。
-
山と自然博物館前のこぶしの巨木は丁度満開で白い花をいっぱいに着けている!
-
庭園の草むらには姫オドリコソウが群生し紫花の絨毯を形作っている。
随所の置かれたベンチで休みながら気持ちいい散策で時を過ごした。 -
予約のホテル浅間温泉「みやま荘」はアルプス公園の東側すぐの所にある。公立学校共済組合員なので美鈴湖から美ヶ原へと展望ハイクなどで何度か利用した。今は元の旅館風からビルに変わり、駐車場もよく整備されている。
四階の部屋から常念連峰がぱっちりと眺められた。 -
また真南に松本市街の中心が見える。
「みやま荘」の夕食は会席に「バイキング」が併用され食事量の少ない高齢者にはいいシステムで、おいしく完食できた。千余年の歴史を持つ浅間温泉は透明な源泉掛け流しの湯、宿泊客は少なくほぼ独り占めの温泉を楽しんだ。 -
翌16日 9時半出発、メインの(やまびこ)道路に出て南へ真っ直ぐに行くと10分余りで松本城のすぐ東だった。駐車も容易で城域に向かう。満開の桜と白銀に輝くアルプスの山々、絶好の見物日和なので先ず天守閣へ。
-
内堀の横を通って券売所へ(城と博物館\610円)
-
黒門から本丸域へ
-
天守へは乾(北西)に建つ小天守との間の渡櫓にある大手口から入る
-
人気の城で、多くの海外からの観光客に混じって入城。
天守二階( 武者だまり) 2階より本丸庭園の眺め -
北側に並立する乾小天守
-
最上階(6階)の木組み
随所に配置されたスタッフの適切なガイドで、94歳のジジイと88歳のババアも急階段を混乱なく最上階まで登れた。 -
最上階(6階)から、四方の展望が楽しめた。
-
北方と東方の展望
-
南方と西方の展望
-
堀にかかる朱の埋橋 右:西方に望まれる常念岳、左手の凹部に槍ヶ岳の穂先が見える。
-
月見堂の見学を終えて城外へ出る
-
本丸庭園にて
-
満開の桜花と天守閣
-
白銀の北アをバックに記念写真を!
-
堀には白鳥、
-
満開の桜に囲まれた松本城と鏡映
-
柳も芽吹く松本城公園の散策、休み休みお昼近くまで過ごした。
-
中房温泉から燕岳に登り槍ヶ岳の向かうアルプス表銀座コースの稜線がくっきりと見える
-
宿泊の軽井沢までは一時間余りで行けるそうなので、小諸城址懐古園に寄り道する。有料トンネルを抜ける254号線で上田市に出て幹線18号線へ。
トンネルを抜ける254号線で上田市に出て幹線18号線へ。懐古園の桜は咲き始め、団体客も二三組あり先ず先ずまずの観光客だった。何度か訪れた筈だが、記憶は全く薄れていた。動物園(大正15年開園)があり、小諸なる古城のほとり‥‥の城址と共通の入場券(\300)を買って三の門料金所から入り城域を散策する。 -
二の丸跡に登ると浅間山が顔前に見える。昔東京から帰阪に上越線回りで小諸駅で下車し、無人の浅間山に登ったのを思い出した。
-
戦国時代に造営の南丸を横に先へ進む
-
谷間に架かる黒門橋の先が本丸で、鳥居の先に明治時代に城に代わって建てられた懐古神社などがある。
-
神社裏側・本丸の高台に登ると名所「桜林の馬場」が見下ろせる。今年は開花が遅く桜祭りで賑わうのは四五日後になるらしい。
-
一段高い天守台に登ると鹿島槍ヶ岳など北アルプスが望まれる。
-
天守台の桜は満開に近い
-
樹林に建つ藤村記念館、藤村の資料が展示されている
-
年代を伝える巨木や野面石積み城跡を一巡した。早春で落葉の樹林だが、若葉から秋には見事な樹林となり森林浴が楽しめることだろう。
-
高原教会のある中軽井沢・星野エリアへは三時半頃に着いた。 軽井沢ホテルプレストンコートは国道146号線沿いの高台にあり、ホテル入口の道路標示にしたがって坂道を登る。高台には広い駐車場があり、二つの教会と本館建物の他にコテージ風の建物が森林に散在している。宿泊したのは、リビングとベッドルームで構成(50㎡)のログハウス式のスタンダードコテージだった。朝食と星野温泉トンボの湯の入浴がセットされていた(¥40,650/2名)。
星野エリアは大正4年に開かれた星野温泉を中心に、文豪や芸術家が集った所で、「トンボの湯を中心に個性あるショップ、レストランなどが散在している。宿泊場所も最近開かれたフリーで安価な若者向き「BEB5 軽井沢」など種々なものがある。高台駐車場からは15分毎にシャトルバスが巡回している
15棟並んでいるスタンダードコテージ。宿泊した608号室 -
軽井沢高原教会:大正期に文化人達が自由に集う芸術自由教育実習会の場として建設。後陣の正面・十字架上部の三角窓は木立を介して天空に向って明るく開けている。
-
教会隣の牧師館:牧師の居室で、幸せを願ってか結婚式をあげた方々の写真が館内に所狭しと並べられていた。
-
内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂になっている。ここも礼拝堂後陣は空に向かって開かれている。
-
翌17日 トンボの湯は8:30~10時は宿泊者専用なので、9時のバスで下へ。受付で部屋番号を告げるとタオルなど貸与される。
-
男湯、女湯が別棟になっていて源泉掛け流しの広い浴槽だ。屋外の岩の露天風呂は青空の下で良い憩いの場だった。
星野温泉:トンボの湯(一般利用 \1300円、営業 10~23時) -
午後の結婚式は参考のために概略を記す。挙式の30分前に軽井沢ホテルプレストンコート本館の控室で待期、新郎新婦、家族や親族一同の写真撮影があり、その後高原教会へ向かう。
来日の西欧人がこの地で始めたとされるキリスト教会結婚式、オルガンとハープの演奏下厳かに行われた(教会内は撮影禁止)。終わってから樹林遊歩道や花の壁などでしばらく写真撮影(以上、約1時間)。ホテルのレストラン・ノーワンズレシピに移動して少人数の友人を交えてフランス料理の披露宴が行われた(約2時間半)。
スタンダードコテージのリビングは広く、10数人の二次会が可能です。 -
18日 146号線を北へ、峰の茶屋から有料の浅間白根火山ルートで鬼押出し園へ。
写真は16日夕刻、峰の茶屋から見た浅間山 -
有料道路(\270):白い浅間を左手に見ながらの気持ちいいドライブだ。
-
手前の浅間火山博物館に立ち寄る。閑散としているが遊歩道に出て見ると前方は一面に火山岩で埋まる鬼押出し、その中に浅間山観音堂と奥の院の朱塗りの建物がポツリと埋まるように見える。バックには四阿山から志賀高原、白根山と絶景が展望できた。
-
鬼押出しは四度目だが半世紀ぶり。付近はすっかり変わっていて、広い駐車場が造られ「鬼押出し園」(\650)として整備されている。天明3年の大噴火罹災者の追悼のために建てられた寛永寺別院の観音堂は鮮やかな朱塗りになっているが,元の所にあるようだ。
入園口から駐車場上の陸橋を渡ると、その先が昔の面影を留めているようで思い出された。創建60周年の幟のかかる惣門から表参道へ! -
白銀の浅間山をバックに溶岩で形成される奇岩を見ながら観音堂に向かって登る。所々にシェルター風の休み所があるので、休み休み息切れをしずめながら歩いた。
-
父母と来た時の参道と観音堂の様子(1970年)、あまり変わっていないようだ。
-
岩に張り付いた苔
-
浅間山観音堂
千人以上の犠牲者を出した天明(1783)の大噴火、時の寛永寺山主は被災者の救援と追悼の法会を行った。昭和33年寛永寺別院として建造された。 -
観光客の半分以上が海外かららしく、中国からの方が多いようだ。
いつもは海外からの人たちの撮影をよく頼まれるのだが,ここでは中国の方から観音岩をバックに是非にとツーショット! -
観音堂横手の展望台からは、四阿山から志賀高原、関東北西の山々に渡る大パノラマビューが楽しめた。四阿山から志賀高原辺りまで
-
志賀高原から白根山付近、下方は北軽井沢
-
草津温泉、北軽井沢方向
-
裏参道では谷川岳や武尊山など関東北西の連山風景を楽し見ながら降りてきた。
ここで出会った方から今日は噴火犠牲者の鎮魂と、今シーズンの安全を祈願する春季祈願祭を執り行っているとのこと、道理でお堂では長々と法要・お祈りが続いていた。 -
魔除けの鬼の前で
-
陸橋に置かれた望遠鏡で浅間山の稜線見ると登山者の歩く姿見えると書かれている。昔(1957年)登った次第が思い出された。樹林帯を過ぎると岩の転がる火山灰帯の登山道。登り切ると噴煙漂う不気味な噴火口。天候がよく北アルプスよく見えたが、周辺は全くの無人、早々に下山した。
-
峰の茶屋まで戻り、有料道路(\400)で白糸の滝へ。
浅間火山の地下水が、噴火堆積層の地下を通って、離れたこの場所で湧出している。湧出口はほぼ水平で落差3mの筋状の流れが約70mにわたって展開している。昭和の始め頃に人工的に掘り込んで造成されたらしい。 -
車道脇の駐車場から遊歩道を上ってゆくと、谷川の土手からも湧水が筋をなして流れ落ちている。
-
最上部「白糸の滝」の標柱の建つため池を囲む向こう岸に白糸状の滝が現れる。豊富な湧水で天候によらず流れ落ちている様子は人工とはいえ、自然林に囲まれた場所に佇まい人気がある。
流れ出た水は湯川となって星野エリアへも通じている。白糸ハイランドウェイをそのまま下ると三笠通りになり軽井沢中心に出た。 -
18号線で佐久に出て霧ヶ峰の山荘へ、
ここからはいつも通り八ヶ岳や南アルプスの山々はくっきりと眺められる。
八ヶ岳連峰:多くの峰塔で形成されている橫岳 右:主峰の赤岳と阿弥陀岳 -
南アルプス:左から甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳
-
19日は9時半出発、満開の桜を見ながら諏訪湖畔から有賀峠を越え、伊北ICから中央道へ乗る。写真:東箕輪にて
長期の連休を前にした道路整備で車線規制が行われていたが午後3時過ぎに帰宅できた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
長野 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
71