記憶を辿る旅 トロント その2

2019/04/28 - 2019/05/03

懐かしい地トロント。
昔を思い出しながら、町歩きをしたりストリートカーに乗ったり。
ありきたりですが、わたしには感慨深い時間でした。

エリア トロント(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿近くにあるIndigoと言う本屋さん。
とにかく大好きな本屋さん。ここに住みたい。
問題なく1日中居れます。
ここは本屋だけど本だけじゃなくて、雑貨も置いてあります。
その雑貨が可愛いのなんの！

インディゴ ブックス (ヤングストリート店) 専門店

料理の本のコーナー。
何でこんなに可愛いディスプレイが出来るんだろうか。
て言うか、日本でこんなに可愛いお店だと人が山盛りで大変だろうなぁ。
トロントは一応金融都市でカナダの中でも１、２を争う大きさの都市何ですけどね。。。東京は人が多過ぎるんだ…。

ほんとに1日中いたら、折角遠い遠い地まで来た意味がなくなってしまうので、後ろ髪引かれながら、歩いてMuseum駅まで向かい、そこから地下鉄に乗り込みます。
トロントでも、今年の初めからPrestoカードの利用が始まっていて、日本でいうスイカみたいなやつですが、やはり便利ですな～。
Prestoカードは、大体どこの駅にでも券売機で買えます。チャージも出来ます。

イエローラインのSouth boundに乗って、ユニオン経由でQueen駅まで。
トロントの地下鉄は東西南北で走っているので、方角（North、South、East 、West）で進行方向を示します。
非常に分かりやすいです。乗りながら「あああああ懐かしいいいい！」と、内心狂喜乱舞。表面上は真顔でしたが。

向かった先は、天気があまりよくなかったこともあって、室内で全て用事が住むイートンセンター。
これまた懐かしいわあああと、うきうきしながら何度も往復して冷やかしつつ、結局またここでもIndigoに入り、本を買ってしまいました。

トロント イートン センター ショッピングセンター

イートンセンターのすぐ隣にあるトロント旧市役所。
留学当時は、土日家にいるのが難しく、特に日曜日はお店も開いてないし図書館も開いてないんで、半日だけ開いてるイートンセンターによく行ってました。
そしてこの旧市庁舎の前にあるTim Hortonsでやっすい紅茶（当時は90セント）飲みながら勉強してたわ。。。
家に居られなかったのはネガティブな意味ではなく、部屋にテレビやラジオなどが一切なく、PCはあってもネットに常時接続というのは難しかったため（WiFiなんか飛んでなかったもん。。。）です。勉強机もあったけれど、小さくて勉強するには使いにくくて。。。なので図書館かTim Hortonsが私の居場所でしたわ。

Toronto Old City Hall 史跡・遺跡

雨が上がった隙を狙って、行って見たかったカフェ、Dark Horse Coffeeへ。
ラテとバナナチョコレートマフィンでお昼。
コーヒーはとても美味でした。
マフィンもチョコチップがたくさんでとても美味。

雨がまた降ってきたため、スーパーで食料を、LCBOでローカルビールを買い込んで宿に戻りました。
トロントでは、アルコールはスーパーやコンビにでは入手できず、決められたお店（ここではLCBO）で買わないといけません。
どこのLCBOにも常に装備万全な警備員が複数常駐してます。見るからに子供は、親が一緒でなければお店に入れません。
アルコールに関しては非常に厳しいです。買うのもLCBOにいかないとけないので不便です。が、それでいいと思います。
因みに、私が居た当時は公共の場での飲酒（公園や道端）も禁止されてました。やったら速攻通報されておまわりさん飛んできましたが、今もそうなのかな？

ビールその2に、横に移ってるのはライム＆ソルトトルティーヤチップス。
サルサソースを買ってきたので、これとビールで幸せな夜になりました。

テレビ見ながらビール飲みつつテレビをダラダラ見る。
これがやりたかった…！幸せ…！！（ホームステイ先はアルコールがおいてない家でねぇ。。。）

あ、因みに買った食べ物はこれ。
ガーリックバター和えほうれん草、アスパラガスのレモンクリームソース和え、パプリカのグリル、Mac&Cheese、ロティサリーチキン。
チキンは食べ切れなかったので、残りの実をほぐして、持参したマヨネーズと塩であえ、翌日のベーグルサンドイッチに変身させました。

ビール飲みつつテレビを眺める幸せに満腹も加わり、とにかくうふうふしながら2日目を終えました。