2019/05/03 - 2019/05/03
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Miyatanさん
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2019年4月29日~5月6日
2019年のGWはカレンダー通りの10連休。そのうちの8日間で5泊8日のニュージーランド&オーストラリアの旅です。平成時代に飛び立ち令和時代に帰国する旅。GW期間中で飛行機10本つなぎ合わせる旅でした。
去年の11月にニュージーランド行く計画ながら直前にパラオに切り替えて以来、構想はずっとありました。その時点では直行便のチケットあったのですが、その後一気に残席が減っていき、今年の1月に慌ててチケット予約。直行便は取れず、何とかバンコク経由のタイ航空でチケット取れました。春先に転勤があってもいいように東京発着にしましたが、結果的に異動は無しに。ニュージーランドのオークランド、オーストラリアのブリスベンのオープンジョーですが、元々はシドニーの予定がタッチの差でシドニー発が売り切れブリスベンに変更です。
ニュージーランドは北島のオークランドのみの訪問、オーストラリアはエアーズロック(ウルル)訪問です。何年も前からGWの時期にエアーズロック(ウルル)に行く構想はあったのですが、最低5日は必要と踏んでいる中、航空券が毎年クレイジーに高いため断念し続けていましたが、今年の秋からエアーズロック(ウルル)の登山が正式に禁止になるため、その前に駆け込みです。結局、先住民のアボリジニの聖地でもあるため、登山されることをアボリジニが快く思っていなくて、ついに政府が正式に禁止にしました。エアーズロックは二泊で、HIS経由で現地ツアーを予約、登山のチャンスは二回あります。登頂率30%前後くらいらしいですが、どうにか登れることを願います。同じように年間上陸率の低い長崎の軍艦島でも一発目に上陸できたので、悪運の強さはあると信じています。
成田からバンコク経由のオークランドです。オークランドからメルボルン乗り換えでエアーズロックに行き、エアーズロックからはシドニー経由のブリスベンのジェットスターです。帰りはブリスベンからバンコク経由で羽田に6日朝に到着、一旦横浜に戻り夜に羽田から小松に飛びます。航空券代とツアー代ですでに30万くらいかかっていて、しかも前回のアフリカとクレジットカードの支払いのタイミングが一緒だったので、3月に一気に50万以上の引き落としがあったという。。。それでもエアーズロックでは一番安い宿なんですけどね、20人ドミとかいう。(笑) 他を抑えようと、オークランド、メルボルン、ブリスベンの宿は3泊合計で5000円以下、さすがバックパッカー天国。(笑)
ニュージーランドは初訪問、オーストラリアは仕事では何回か行ったのですが、プライベートでは実は初訪問です。通算98ヵ国目、夏の旅行であと2ヵ国訪問したら晴れて通算100ヵ国です。ただ国連加盟国で行くと97なので、あと国連加盟国3ヵ国訪問したら、通算103ヵ国かつ国連加盟国100ヵ国となるので、それを一つの区切りにしようかとも少し考えています。構想はあるのですが、順調に行けば今年度中に行けるかもしれません。
平成31年
04/29 成田空港~バンコク~
04/30 ~オークランド泊
令和元年
05/01 オークランド~メルボルン泊
05/02 メルボルン~エアーズロック泊
★05/03 エアーズロック観光 エアーズロック泊
05/04 エアーズロック~シドニー~ブリスベン泊
05/05 ブリスベン~バンコク~
05/06 ~羽田空港~横浜~羽田空港~小松空港~福井
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5月3日(金)
ウルルサンセットツアーに参加するために夜明け前にツアーバスに乗り込む。ちなみにエアーズロック一帯は砂漠地帯で、日中は暖かいが早朝は10℃を切るくらいで寒い。徐々にウルルが朝日に染まる姿は美しい。アウトバック パイオニア ホテル ホテル
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結構混んでいるサンライズ鑑賞会場
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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段々と日が昇ってきました。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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まだ黒いウルル
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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ウルルサンライズ
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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皆さん、シャッターチャンスを待ち構えています。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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徐々に赤く染まっていきます。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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(記念の一枚、寒いので防寒対策済み)
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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少しずつ朝日に染まっていきます。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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少しずつ朝日に染まっていきます。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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少しずつ朝日に染まっていきます。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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午前中はふもと巡りツアーに参加。この時に登山口が開いていればツアーを離れて登山してもよかったが、残念ながら強風のためクローズ。麓のクニヤウォークを散策。セグウェイツアーもあるみたい、セグウェイって乗った事ないですが。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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クニヤウォークの散策路
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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二日ほど前に珍しく雨が降ったらしく、滝が流れた跡もあった。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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ハート形、パワースポットらしい。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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蛇の形に見えますね。アボリジニ(アナング族)の言い伝えにもあるみたいです。ガイドさんに内容聞いたんですけど、忘れました。。。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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岩の洞窟には先住民の壁画があった。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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再び登山口に行くもやはり閉鎖中。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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頂上付近の強風が原因らしいです。風速10m以上あると厳しいみたいです。確かに朝から風は強いです。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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誰も登っていませんね。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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(登山口で記念の一枚、日が昇るにつれて気温が上がるので、少しずつ薄着になっていきます)
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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マラウォークの散策へ。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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所々に先住民のアナング族が儀式をした場所もあり、一部は撮影禁止だった。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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巨大な滝の跡もあり、有名なカメラマンが水が流れている所を撮影しようと三カ月ほど滞在したが、一度も雨が降らなくて撮影できなかったらしい。それくらい雨が降りにくい場所との事。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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(記念の一枚、帽子とフライネット着用。少しずつ薄着になっていくという 笑)
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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滝の跡
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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三度目の正直で登山口に行ったものの、やはり閉鎖中。何年も前からエアーズロックに登りたいと思っていたので、暗澹とした気持ちで宿に戻る。翌日の朝のリベンジツアーに申し込んだ、一応午後から開くこともあるらしく、空いているかどうかは宿に情報が入るらしい。別料金になるが登山口に行くツアーバスもあるらしい。
ウルル・サンライズ&登山&ベースツアー アクティビティ・乗り物体験
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ホテル内の展望台からウルルも見えるし、
アウトバック パイオニア ホテル ホテル
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カタジュタも見える。
アウトバック パイオニア ホテル ホテル
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ホテルのある場所はエアーズロックリゾートといって、小さな町になっている、周回路がありバスが走っていて、道沿いにホテルが数件あり、キャンプ場やスーパーマーケットなどもある。街の中央の小高い丘は展望台になっていて、ウルルを眺める事が出来る。
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街の中央の展望台から見るウルル、結局砂漠地帯で建物が殆どないので、遠くからでも見える。
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(記念の一枚)
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アウトバックのドミトリーはWifiが有料だけど、セイルズ・イン・ザ・デザートという
リゾートで一番高いホテルのロビーだと無料Wifiが使えるので、そこに行ってみる。各ホテルにある画面のディスプレイにはエアーズロック関連の情報が表示されていて、先ほど「close」と書かれていた登山口の表示がよく見たら「subject to weather」(天候次第)の表示に代わっていた。たまたまセイルズ・イン・ザ・デザートのロビーには日本人スタッフがいるので、聞いてみたら本日の12時から登山口が開いたらしい。13時半過ぎごろに登山口に行くバスが出ていて予約が必要だが、登山口は2時間ごとに開いたり閉鎖されたりするので、実際に現時点で開いていても行ってみないと開いているかどうかはわからないとの事。セイルズ イン ザ デザート ホテル
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一か八かの賭けで、慌ててツアーバスを申し込む、49ドル、4000円くらい。
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確かに朝と比べると風は弱まっているが、開いている保証はどこにもない。
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願いながら登山口に行ったら、開いていて、実際に鎖をつかんで登っている人もいた。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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賭けに勝った気分。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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元々登山靴は準備してきたものの、そのまま登山に行く気もなかったので、普段履きのスニーカーに履き替えていた。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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登山口は最初の50mほどは鎖がついていない。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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(振り返るとこんな感じ)
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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最初の50mで鎖のある場所まで行けないくらいなら、諦めろという事らしい。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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普段履きのスニーカーでかなり滑ったものの、なんとか鎖のある場所にたどり着いた。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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そこから先は最大傾斜角46度の岩山で滑り落ちたらかなり危険。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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そこから先は最大傾斜角46度の岩山で滑り落ちたらかなり危険。実際に登山中に亡くなった人もいるし、先住民のアナング族はウルルを聖地として崇めていて、そういうのを見て本当は観光客の登山を望んでいないらしい。とはいっても、ここは自己責任で登り続ける事に。もしもドクターヘリのお世話になったら数百万かかるらしいし、そもそも危険な登山系スポーツは海外旅行保険の保険対象外だった気が。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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鎖のあるゾーンを越えて、一休み。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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最後の鎖を乗り越えて、
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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後はひたすら白線に沿って岩山を何度も登ったり、降りたりの繰り返し。たまたま母娘で来ている人もいて、仲良くなった。娘は中学三年生らしく、母親が旅好きらしくて結構あちこち行っているらしく、登山禁止になる前に娘を連れて行きたかったらしい。その母親に、卒業旅行ですかと聞かれたんですけど、それって一体私は何歳に見えているんでしょうか(笑)。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ひたすら白線に沿って上る。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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水たまりがある事自体が珍しいです。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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基本的に植物は殆ど生えていません。たまに岩が崩れて少しくぼんで砂地みたいになった場所には生えていました。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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なんかこのひだひだが印象的。遠くまで見渡せます。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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何気にここが最難関です。あまりに崖が急すぎて、多くの人が座りながら下っていました。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ここまでくればゴールはもうすぐ。
負けないでほらそこに
ゴールは近づいているわウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ようやく頂上に到着。頂上にはプレートがあり、辺りは遮るものもないので、景色がいい。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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(記念の一枚)
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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(もう一枚、黄昏の図)
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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見渡す限りの大自然、オーストラリアは海沿いの大都市以外はあまり人が住んでいなくて、それゆえに動物の楽園みたい。乾燥地帯だが地下水が流れているらしく、植物は多少は育つ。登れば上るほどいかにウルルが一枚岩であるかがわかる。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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遠くにカタジュタが見えます
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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植物はほどんと生えていなくて、たまに岩が少し崩れて土壌のようになったところに草が少し生えているくらいで、基本的に植物は生えていない。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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帰りのバスの時間があるが、どうにか間に合いそう。乗り遅れたら、真っ暗闇ひたすら20km近く歩くか、ヒッチハイクするか、だと思う。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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帰り際に日本人の小学生くらいの男の子がすいすいと山下りをしていた、逞しい。
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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咄嗟の判断で、長年登りたかったエアーズロック(ウルル)に運よく登れることが出来て、本当に良かったです。
ツアーバスはそのままサンセット会場へ、二日連続のサンセット。昨日とは場所を変えてサンセット鑑賞。写真を一分間隔くらいで同じアングルで撮ると、いかに太陽の位置でウルルの色が変わるかがわかり面白い、そこまできれいに写真撮れていませんですが。ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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(記念の一枚)
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ウルル七変化 1/7
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ウルル七変化 2/7
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ウルル七変化 3/7
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ウルル七変化 4/7
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ウルル七変化 5/7
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ウルル七変化 6/7
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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ウルル七変化 7/7
ウルル(カタ ジュタ国立公園) / エアーズロック 国立公園
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カタジュタの夕暮れ
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夕食は折角なので、アウトバックパイオニアの名物、自分で焼くバーベキュー。
アウトバック パイオニア ホテル ホテル
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試しにカンガルー肉とクロコダイル肉を頼んでみた。
アウトバック パイオニア ホテル ホテル
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サラダバーもつきます、昼食食べていなかったので、空腹だったので、こういう時にこそ食べまくる。(笑)
アウトバック パイオニア ホテル ホテル
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カンガルーは、固い牛肉の様なとにかく硬かった。クロコダイルは歯ごたえのある鶏肉みたいな味で結構美味だった。
アウトバック パイオニア ホテル ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- pacorinさん 2019/10/07 14:57:59
- 登頂おめでとうございます☆
- Miyatanさん
念願のウルル登頂おめでとうございます。一度目で登れなかったからこそ、うれしさも倍になったのでは?はるか昔のワーホリ時代、クローズで登れなかったので、登頂された旅行記を見るとやっぱりいいな~と思ってしまいます。斜面の様子もよく伝わってきました。あと、何気に「逆さウルル」もいいな~。当時貧乏パッカーツアーで行ったので、キズだらけのプラスチックのコップで乾杯しても何も見えない。寝るのもテントでした。AAT Kingsのツアーは当時からあったけど、値段が高かったから申し込めなかったんですよ(笑)
あ、それとカンガルーですが、「ベイビーカンガルー」のお肉は鹿肉のようで、やわらかくて美味しいんですよ。とってもかわいそうな気がするんだけど、仔羊と同じことですよね。焼き方もあるかもしれないけど・・・
pacorin
- Miyatanさん からの返信 2019/10/07 21:22:13
- RE: 登頂おめでとうございます☆
- pacorinさん、こんばんは^^
ありがとうございます。一回目で登れなかったからこそ、嬉しさも倍増でした。ここで登れなかったらもう一度渡豪する機会を探そうかと思っていたら登れてよかったです。斜面はなかなか辛かったです。折角ごつめの登山靴持ってきていたんですけど、油断してスリッポンのスニーカー履いて外出していたら、急に登れるかもと聞いて走ったので、いざ登りだすと大変でした。それでも小学生くらいの小さな子が割と普通に上り下りしていましたけどね。まじまじと下を眺めると足がすくみました。
オーストラリアにワーホリ行かれていたんですね。周りでも何人かいましたよ。
ベイビーカンガルー、、、ラム肉と一緒なんでしょうけど、ベイビーと聞くとなんか食べるとかわいそうな気がします。
Miyatan
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