2019/05/11 - 2019/05/11
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j-ryuさん
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☆福島の四季折々の花や自然風景を紹介している
“福島・四季・彩々”は回を重ねPart,82になりました。
単独ネタにするには写真が少なかったり脈絡がないネタだったり、
それらを強引につなぎ合わせたのが“福島・四季・彩々”で
福島県の自然のネタと言う事以外にはあまり共通点はありません(^^);。
それでも今回は野の花を中心につなぎ合わせました。
野の花はぱっと見、園芸花のような豪華さや華やかさには欠けますが
そこには人間の都合や損得など一切お構いなしの凛とした美しさがあります。
地味と思われようが、飾り気がないと言われようが、雑草だと嫌がれようが
誰に媚びることもなく、ただ子孫を残すためだけに、一途に花を咲かせます。
まるで自分とは正反対の生きざま。
だから惹かれるのでしょうか・・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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☆ツボスミレ(坪菫/スミレ科スミレ属)
春はスミレの季節、里から深山まで多種多様なスミレが咲き出します。
あまり知られていませんが日本は世界に冠たるスミレ大国で
世界には850種ほどのスミレがありそのうち日本には約60種の基本種があり、
亜種、変種、まで含めると300種類近くもあるそうです。
その上スミレは交雑しやすく毎年新種(雑種)が見つかっています。
言い訳がましいですが、そりゃ覚えきれないはな(-"-)。
-
☆スミレ(菫/スミレ科スミレ属)&アリアケスミレ((有明菫/スミレ科スミレ属)
スミレの語源は花の距が大工さんが線引き使う墨壺に似ているので
墨入れ⇒スミレになったというのが通説ですが
他に「摘まれる」からの転訛、あるいは染料に用いられる
ところから「染みれ」がスミレに転訛した説などもあります。 -
☆サクラスミレ(桜菫/スミレ科スミレ属)
サクラスミレは北海道東部~九州の水分の多い落葉樹林に
自生し、花径は2.5cmにもなる日本最大級のスミレです。
ハナビラの先端が窪んで桜に似ているのでサクラスミレと呼ばれます。
花色は濃い紫なのであまり桜のイメージはしませんが・・・・・(^^);。
誰が言い始めたのは分かりませんがスミレの女王とも。 -
☆アカネスミレ(茜菫/スミレ科スミレ属)
サクラスミレの近くではアカネスミレも咲いていました。
花色がやや赤紫がかっているので茜色のスミレの意ですが
う~ん、茜色ってほどではないような・・・(^_^;)。
サクラスミレに似ていますがサクラスミレより小型です。 -
☆アカネスミレ(茜菫/スミレ科スミレ属)
このスミレはなぜかよく塊で咲いていて
写真的には見栄えが良いスミレです。 -
☆アカネスミレ(茜菫/スミレ科スミレ属)
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☆アカネスミレ(茜菫/スミレ科スミレ属)
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☆オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)
郊外の土手でオドリコソウが咲き始めました。
オドリコソウの花色は自生地や個体によって濃いピンク~白まで様々。
この自生地はピンクと白がグループごとに混在しています。
名前の由来は花の咲く様子を櫓の上で輪になって踊る踊り子に見立てたと言われてます。 -
☆オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)
わずかにピンクを帯びるタイプ。 -
☆オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)
ピンクタイプ。 -
☆オドリコソウ(踊り子草/シソ科オドリコソウ属)
白花タイプ。 -
☆キバナオドリコソウ(黄花踊り子草/シソ科ラミアストルム属 )
キバナオドリコソウは欧州東部~西アジア原産の逸失帰化植物。
半日陰を好みランナーで増えていきます。
以前、キレイだと思って1株頂いて植えたら増えるは増えるは・・・
あまりにも繁殖力旺盛で他の植物を負かすので駆除したつもりですが
いまだに出てきます(-"-)。
キレイな花だけど丈夫過ぎるのも困ったものです(^_^;)。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
隣り村の渓流沿いでラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)が花盛りです。
ラショウモンカズラ本州~九州の山間部の少し湿った川沿いなどに自生し
草丈は30cmくらい花の大きさは3~4cmほど、シソ科の中では最大級の花です。
ランナー(匍匐・ほふくけい)で増え群生を作り、ラベンダー(シソ科)に似たいい香りがします。
花色は紫がほとんどですが稀に桃色もあります。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
名前の由来は
平安中期の頃、京都朱雀大路南端にあった羅生門に棲みついた鬼が夜な夜な悪さをし人々を困らせていたので
源頼光(みなものよりみつ)の家臣の渡辺綱(わたなべのつな)がその腕を斬り落とし鬼を退治したそうな。
その鬼の腕に似た花というので羅生門蔓と名づけられたそうです。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
ラショウモンカズラの名前の由来がらみで
渡辺(渡部、渡邊)姓は節分に豆まきをしなくてもいいそうな。
都の鬼とは酒呑童子との説があり
酒呑童子は渡辺綱(わたなべのつな)らに成敗され
酒呑童子配下の鬼・茨木童子が仇をとるために渡辺綱らをを襲撃したものの
返り討ちに遭い、腕を切り落とされてしまった。
それで渡辺綱らの強さに驚愕し、2度と渡辺綱の前には姿を現さなかったとか。
それ以来、渡辺一族は鬼にめっぽう強く鬼が逃げるので
節分に豆まきは必要なくなったのだとか。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
稀に見られるピンクタイプ。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
隣り村山中の渓流沿いの森でルイヨウボタンも見頃になりました。
ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)は、北東アジアと北海道~九州の深山広葉樹林下に自生します。 名前の由来は、葉の形状がボタンに似ているため、類葉牡丹です。 -
☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
花が終わったルイヨウボタン。
葉っぱは確かに牡丹の葉(写真下)に似ています。 -
☆ボタン(牡丹/ボタン科ボタン属)
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☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
草丈は 40~70cm、 花期は4~6月で、茎頂あるいは上部の葉腋に集散花序をつけます。
花は10個程度がまばらにつき、花径は1~1.5cm、
花色は黄緑色でぱっと見はかなり地味(渋い?)花ですが
太陽に透かして見るととてもキレイなライムグリーンだと思います。 -
☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
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☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
外萼片数枚と内萼片が6枚あります。 外萼片は開花後すぐ落ち、花弁のように見えるのは内萼片です。
花弁は萼片より著しく小さく萼片の基部に重なるようにつき、扇状に広がった先端は蜜腺状になります。
花後には、1つの花に2つずつの種子ができ緑色から、秋には黒紫色の種子になります。 -
☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
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☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
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☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
花後には黒い実をつけます。 -
☆ルイヨウショウマ(類葉升麻/キンポウゲ科ルイヨウショウマ属)
ルイヨウつながりで隣り村の渓流沿いに咲いていた
ルイヨウショウマ(類葉升麻/キンポウゲ科ルイヨウショウマ属)をご覧下さい。
北海道~九州の深山の湿った谷間や林床に自生しますが
西日本では数が少ないようで絶滅危惧種に指定している県が多数あります。
ルイヨウを漢字では『類葉』
ショウマはサラシナショウマ『晒科升麻』のことで
葉がサラシナショウマ(晒科升麻/キンポウゲ科サラシナショウマ属)に
似るところによります。(写真下) -
☆サラシナショウマ(晒科升麻/キンポウゲ科サラシナショウマ属)
ルイヨウショウマもサラシナショウマもキンポウゲ科なので
葉が似ていても不思議はないです。
ルイヨウショウマとサラシナショウマの圧倒的な違いは
ルイヨウショウマの実は丸く黒い実で
サラシナショウマの実は黄緑色でソラマメ状。 -
☆ルイヨウショウマ(類葉升麻/キンポウゲ科ルイヨウショウマ属)
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☆ルイヨウショウマ(類葉升麻/キンポウゲ科ルイヨウショウマ属)
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☆ルイヨウショウマ(類葉升麻/キンポウゲ科ルイヨウショウマ属)
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☆ルイヨウショウマ(類葉升麻/キンポウゲ科ルイヨウショウマ属)
地味な花だけど
これでも健気に一所懸命咲いています(^^ゞ。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
今年も隣り村の川沿いの土手でイチリンソウが見頃になりました。
同じ仲間のニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)は里山~山奥までけっこう多く自生しますがイチリンソウは絶対数が少ないのか私が見つけた自生地はこの一ヶ所のみです。
右下の花はイカリソウ。 -
☆ニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
ニリンソウは日本各地の主に山地の湿潤な林床や川沿いに自生します。
そう珍しい花ではあるませんがその清楚で気品のある姿はいつ見ても心洗われる花です。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
花そのものはイチリンソウもニリンソウ(写真上)もそっくりですが
名前のように基本的にイチリンソウは1株から一輪、ニリンソウは二輪咲きます。
花は瓜二つでも圧倒的に違うのは花の大きさです。
ニリンソウの花径が約2cmほどなのに対し、イチリンソウは約4cmもあります。
オシベの色もニリンソウは白ですがイチリンソウは黄色なので
実物を見れば間違うことは無いと思います。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆カキドオシ(垣通/シソ科カキドオシ属)
色んな山野草が見られる郊外の里山に1年ぶりに行ってみました。
この里山は地主のお爺さんが毎年下刈りしてたので
整然としていたのですが
さすがのお爺ちゃんも90歳を超え山仕事は引退したようで
下刈りする人もなく荒れてきていました。
一昨年まで一面サギゴケの覆われていた草地は
サギゴケより草丈の高いカキドオシに埋め尽くされていました。 -
☆カキドオシ(垣通/シソ科カキドオシ属)
カキドオシは日本全土の道端などに自生する多年草の雑草。
茎は長く横に這い、所々から根を下ろす。横枝は時に多少立ち上がることもある。葉は長い柄があり、睡蓮の葉のような円形から狭い扇形を切り取った形。
対生し、柔らかく、しわがあって毛が生えている。葉は揉むと強い香りがある。
花は葉腋から出て、薄い紫 - 紅紫で斑点がある。
隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来です。 -
☆カキドオシ(垣通/シソ科カキドオシ属)
全草を乾燥したものは和種・連銭草(れんせんそう)、中国種・金銭草という名で生薬にされ、子供の癇の虫に効くとされる。このことからカントリソウの別名があります。 -
☆カキドオシ(垣通/シソ科カキドオシ属)
ヨーロッパ原産の斑入り種は見た目の美しさから、属名の「グレコマ」という名称で園芸やグランドカバー目的に栽培、販売がされています。
すごく強健なので在来種は雑草あつかいされていますが
花自体はけっこう可愛いし群生すると見応えがあります。 -
☆カキドオシ(垣通/シソ科カキドオシ属)
でも一度侵入を許してしまうと除去がかなり厄介です。
ランナーで増える多年草なので一節でも取り残すと
そこからすぐ増殖してきます。
我が家の庭でモグラたたき状態(--〆)。
花は可愛いのですが丈夫過ぎるのも困ったもんです。 -
☆チゴユリ(稚児百合/イヌサフラン科ホウチャクソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
隣り町郊外の里山でイカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )が見頃になりました。
イカリソウは主に北海道~本州の太平洋側の山林に多く自生し
花の形が船舶の錨(いかり)に似ているのでイカリソウと呼ばれています。
花色は薄いピンクが多数ですが、まれに白花もあり
地方によっては黄色もあります。
イカリソウ属は25種ほどがアジアから南ヨーロッパにかけて分布します。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
この里山には純白や黄花こそありませんが
ほぼ白から濃いピンクまで多様です。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
白花とピンクが隣り合わせで咲いています。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
漢方では精力剤として有名です(^^ゞ。
昔、一日に百回も交尾するすごいヤギが山に生息していました。
このヤギはいったい何を食べて、こうも強いのだろうと、
村人が草むらにかくれて遠くからながめていたのです。
すると淫乱なヤギはしきりにある一つの植物の葉を食べており、
その葉は村人たち「カク(カク)」と呼んでいる植物であることがわかり、
それ以後、これを「淫羊カク」と名付けて強壮生薬として用いるようになったといわれています。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
実験的にも大脳を興奮させ、刺激性を敏感にし、
末梢血管を拡張して血流を亢進させ、
特に、陰茎海綿体を充満させる作用があるといわれています。
日本名ではイカリソウといいますが、花が船のイカリに似ていることからつけられたのでしょうが、
「イキリ立つ」ということにも引っかけた言葉だともいわれています。
どのイカリソウでも効くのではなく、
中国で古くからこれが良いとして使われているホザキノイカリソウが一番です。
これにはイカリイン、エピメディンCが含まれているのです。
※田辺三菱製薬HPより http://www.mt-pharma.co.jp/healthcare/herbal_medicine/10.html -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
ピンクの濃いタイプ。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
イカリソウ咲く里山ではフデリンドウが花盛りです。
リンドウと言うと秋のイメージですがフデリンドウの他にも
ハルリンドウやタテヤマリンドウ、コケリンドウなど
春に咲くリンドウもけっこうあります。
でもなぜか春に咲くリンドウはみな小型で草丈は4cm~10cm程度です。 -
☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
春に咲くリンドウの中で分布域が広いのがフデリンドウです。
北海道~九州まで広く分布し、里山や林のやや乾いた明るい草地に自生し
草丈は5~7cm、根生葉がなく
1本の茎の先で枝分かれし花が咲きます。
フデリンドウは越年草(2年草)なので、花後こぼれた種が秋に発芽し冬を越し
翌年の春に開花します。
花が終わればその株は枯れてしまうので、持ち帰って植えても花咲きません。
フデリンドウの名前の由来は蕾が筆に似るところによりますが
リンドウの蕾はみな筆のような形なんだけどな・・・・・(^^); -
☆A:フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
フデリンドウはどんなに花が多くても根元は1本で
茎の途中から花が分岐します。 -
☆B:ハルリンドウ(春竜胆/リンドウ科リンドウ属)
フデリンドウをハルリンドウと混同しがちですが
ハルリンドウは本州~九州の平地や山あいの
湿地など湿った場所に自生します。
なぜか当地では平地ではあまり見られず
高原の湿地などに自生しています。
草丈7~8cm、根生葉があり茎は根本から枝分かれし花が咲きます。 -
☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
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☆里山の山桜
里山の麓の水田にも水が入り農作業も春本番。
まさに昔ながらの日本の原風景です。 -
☆里山の山桜
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☆里山の山桜
さすがにソメイヨシノは完全に葉桜ですが
山桜の満開はかなり遅めです。 -
☆里山の山桜
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☆里山の山桜
ソメイヨシノのような華やかさはありませんが
飾らない美しさがあります。 -
☆里山の山桜
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☆里山の山桜
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☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
3年前、隣り村の林縁で初めて見つけたセリバヒエンソウが
かなり増えていました。
初めて見た時見慣れぬ小さな花で
当地に自生する在来種ならだいたい分かっているつもりですが
この花は見たことがありませんでした。
花の形はデルフィニューム(飛燕草)に似ていますが
花は小さいし、葉っぱの形も全然違います。
写真だけ撮って帰宅後にNetの画像検索で飛燕草(ヒエンソウ)と入力したら意外にも簡単に見つかりました。
想像通りやはり外来種でセリバヒエンソウと言うようです。 -
☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
セリバヒエンソウは中国原産で
明治時代に渡来し近年関東を中心に野生化しているそうです。
見かけによらず繁殖力が強いそうですが、当地では初見です。
外側の花弁のように見えるのは5枚の萼片で一番上の萼片には長さ約1cmの距があり内側にシベを包み込むように花弁があります。
草丈は30cm、花の大きさは2cmほどの一年草。
優しげな花ですが全草に毒があるそうなので注意が必要とのこと。 -
☆デルフィニウム(キンポウゲ科デルフィニウム属)
学名のDelphiniumは、ギリシア語でイルカを意味するDelphisから。
これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来する。
和名はオオヒエンソウ(大飛燕草)ですがあまり通用していません。
本来多年草ですが原産地が冷涼な気候を好むので
関東以南で毎年開花させるのは難しいそうです。 -
☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
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☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
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☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
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☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
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☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)
近くの里山でユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)が見頃になりました。
ユキザサは日本全国の里山~深山の木漏れ日が差すような林床に自生し
あまりま大きな群生はせず疎らにまとまって生えています。
葉っぱを笹に小花を雪に見立てた風情ある名前です。
清楚で香りもいいんですよ(^^♪。 -
☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)
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☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)
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☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)
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☆ミヤマハコベ(深山?壓縷/ナデシコ科ハコベ属)
山あいのやや湿った谷筋でミヤマハコベが花盛りでした。
平地で雑草扱いされるハコベの仲間ですが花の大きさは倍くらいあります。 -
☆サワハコベ(沢繫縷/ナデシコ科ハコベ属)
サワハコベも名前のように山あいの谷筋に咲いている花でミヤマハコベと混在しますが数はやや少なめです。
花の大きさはミヤマハコベとほぼ同じですが
花びらが二股に割れているので区別できます。 -
☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
隣り村の山間の小川沿いでトリガタハンショウヅルが咲き始めました。
トリガタハンショウヅルは主に関東以西~四国・北部九州のやや湿り気のある山地林縁林下などに自生しますが、福島県でも稀に隔離分布しています。
高知県の鳥形山で発見されたのでトリガタのようですが、その高知県では準絶滅危惧種に指定されています。 -
☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
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☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
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☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
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☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
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☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
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☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
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☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
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☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
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☆ハナイカダ(花筏/ハナイカダ科ハナイカダ属)
町内の里山で独特な咲き方が特徴のハナイカダが咲いていました。
ハナイカダは北海道南部~九州、中国に分布し、
雄木と雌木がある雌雄異株の落葉性低木です。 -
☆ハナイカダ(花筏/ハナイカダ科ハナイカダ属)
春に葉の真ん中を縦に走る葉脈(主脈)上に数輪の花を咲かせます。
一見、葉の上に花が乗っているようですが、実際は主脈と花の軸が癒着した姿です。
花色は淡い緑色で径4-5mmと小さく地味ですが葉っぱの上に咲くので
葉を筏に見立ててハナイカダ(花筏)と名付けられました。 -
☆ハナイカダ(花筏/ハナイカダ科ハナイカダ属)
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☆ハナイカダ(花筏/ハナイカダ科ハナイカダ属)の実
雌木には花後に1枚の葉に黒い果実が1、2個なり、夏に黒紫色に熟します。
感動的に美味しいものではありませんが食べられます。
一見、虫の卵みたいで知らないとキモイかも(^_^;)。
これで◆福島・四季・彩々・Part,82・晩春の候はお終いです。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして『いいね』もありがとうございます。
では、また。 j-ryu
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