2019/05/11 - 2019/05/12
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emi_uさん
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ご覧いただきましてありがとうございます
毎年恒例、群馬の大規模ダムの放流イベント
お天気にも恵まれ、大盛況
イベント自体のスケジュール
5/11土
9:30~14:00 藤原ダム
14:00~16:30 奈良俣ダム
5/12日
7:45~17:00 矢木沢ダム
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東京を出て3時間
道の駅で休みつつ、赤城の大鳥居を通過 -
赤城山を横目に水上を目指す
まだあと60km以上、遠いなぁ -
さらに1時間半ほど、水上高原ホテル200 に到着!
ここに宿泊すると「みなかみ3ダム・春の点検大放流」において、いい事がある
https://www.minakamikogen200.jp/news/#news20190508_1
★藤原ダム、奈良俣ダムへの送迎バス
イベント中、藤原ダムは乗用車駐車料金1,000円。このホテルから宿泊者専用無料送迎バス(要事前予約)があるので、宿泊してホテルに駐車すれば駐車料金はかからない。
★矢木沢ダム行きバスのファストパス
同様に矢木沢ダムも乗用車駐車料金1,000円。駐車場はこのホテル等の駐車場。そこからシャトルバスに乗るが、宿泊者はファストパスがもらえる。
おそらくホテルサンバードでもいろいろなサービスがあると思う -
お陰様で後述の通り、ここに宿泊して実に良かった
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4/27にも雪が降ったばかりで、まだ所々に雪が残る
やっと新緑が眩しくなり始め、春がやって来た感じだが、この土日は非常にお天気に恵まれた
早速9:40の宿泊者専用送迎バスで藤原ダムへ
2回の放流に合わせてバスは2往復用意されているが、午後は奈良俣ダムに行くため、藤原ダムは午前中に -
30分程度で藤原ダム下流広場に到着
途中、まだ放流前の堤体も見える
マイカーの人は宝台樹スキー場の駐車場からシャトルバス(同じく30分程度らしい)で来ることになる -
やる事はいろいろあるが、まずは天端へ向かうシャトルバスに乗る
クレストゲート操作室見学9:30~13:00受付とあるが、実際は30分ごとのコマに分かれて、10時からのコマで見学したければ10時には並んでいないといけない
また、放流の始まりと終わりの操作の為、その前後は見学できない
既に10時は過ぎていたので、放流開始の操作が終わった11時のコマに参加することにし、先に他の事を… -
管理支所でダムカードをもらい、
ぐんまちゃんと写真を撮って、
(写真は後述のクレストゲート操作室からの眺め。左奥が管理支所、手前が取水設備) -
表面取水設備(写真左)の見学へ
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流す水の温度やダム湖の水面の高さに合わせて、取水口を上下させる
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藤原湖越しに玉原ダムからの導水管も見える
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玉原ダムと藤原ダムの高低差を利用した純揚水式発電所である玉原発電所が堤体下にある
堤体から下流を見下ろすと左手に発電所
(写真は既に放流中) -
いよいよ10時半から放流開始
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ゲートを開けるのはわずか8~10cmだが…
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ついにオープン!
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クレストゲート3門を中央、右(下流から堤体に向かっては左)、左(同右)の順に10分おきに開いていく
つまり、10:50からが最大水量となる
堤体下からの眺めは後ほど
この操作が終わり、11時から操作室見学が再開されるが、次は11時半の放流終了の操作のため再度見学は中断する -
先着30名程度まで入れるが、人が並び始めたのを見て10:45くらいから操作室見学の列に並び始める
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11時、ヘルメットを貸与いただき(内側に被る紙の使い捨ての帽子もくださる心遣い)、77段の階段を上り、高さ20mの操作室へ
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全員が上りきったところで、数分間の解説をしてくれる
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手前のワイヤのドラムから奥に向かって操作盤、モーター、次の緑のドラムまでが1つのゲートを操作する1セットのワンモーターツードラム
これが3セット設置されている
操作室を見学できるなんて、貴重な機会だ
さて、11時半に放流が終わる前に下流から堤体を拝むべく、10分程で操作室を後に
シャトルバスで下流広場に到着すると、堤体行きのバスを待つ人はかなりの列
午前の早いうちに上に行っておくのは、いい選択だったかも
さてさて、堤体は… -
日本庭園を思わせるような(だいぶ規模大きいけど)美しい流れ
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ダムカードフォトフレーム
「令和」も備え付け -
堤体内を見学するコースも設定され(約35分間)、これに参加すると発電所辺りから、もっと間近に水流を見られる
が、今回はホテルのシャトルバスの都合もあり、時間が足りず他の事を優先、堤体内の見学は泣く泣くカット -
普段は立入禁止だが、今日は上の段=ビューステージに入れる
写真右手の階段を下りると後述スプラッシュステージ -
ビューステージから見下ろすホロージェットバルブ
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日本最大級、直径2.4m、毎秒80立方メートルの放流ができる
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スプラッシュステージから
右側のホロージェットバルブから噴出された水が左に向かって流れる -
左手を覗き込む
こんな感じなので、水濡れ必至 -
利根川へと流れていく
と、以上、藤原ダムはここまで
滞在時間1時間50分
特設店舗で食べ物もいろいろ販売しているので、ここで食べるのも楽しいが、シャトルバスは11:50発なので一旦ホテルへ -
お昼ご飯の後は13:30の宿泊者専用送迎バスで奈良俣ダムへ
ここでの滞在は2時間40分、だいぶ余裕がある
14時前に到着
駐車料金無料だけあって100台収容の堤体上の駐車場はいっぱいらしく、堤体下の一般車両の駐車に列ができていた -
見事なロックフィルダム
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まずは連絡トンネル探検
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作業用トンネル
全長446.7m -
階段を昇るとエレベーター
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放流管も一部見える
エレベーターは130mを約2分で上昇 -
ヒルトップ奈良俣
エレベーターはこの内部に到着し、外に出たところでダムカードをいただく
アンケートに答えると缶バッヂをくれた
手前のタイヤは堤体の盛立の材料運搬に使った80tダンプのもの -
堤体下の洞元湖バス停行きのシャトルバスはここヒルトップバス停に停まる
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15時の放流開始まで30分以上あるので、スイカサイダーととうふアイスで一休み
奈良俣サービスセンターではお土産品の販売、隣ではダムカレーも食べられる -
ヒルトップ奈良俣からの眺め
ゲートは1門のみ
両脇は自然越流 -
15時、放流開始!
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堤体からゲートを覗き込む
ゲートの手前の水流が見える
ローラーゲートの中にスライドゲートを内蔵している -
奥に小さく写るのが管理所、手前の白い建物が表面取水設備
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ならまた湖越しに、ほぼ中央に至仏山、右へ尾瀬ヶ原、笠ヶ岳
右手前には管理所 -
堤体を歩きたいし、堤体下からも放流を見たい
となると、あまりのんびりしていられない
放流は1時間、そしてこのダムは大きい
堤頂長は520mある -
右岸から堤体に沿って階段がある
700段あるので、下りはまだしも、軽い気持ちで上るものではない -
視界一面、堤体
壮観だが、登りだったらけっこうへこむ -
下ってきた道を振り返る
これを見た上で登るのは、かなりの覚悟 -
高さ158mの堤体からの放流
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スキーのジャンプ台のよう
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水紋がきれいだ
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発電所辺りまで下がるとやっと堤体全体がフレームにおさまる
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奈良俣発電所を見学
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最大出力12,800Kw
立軸フランシス水車、発電機 1台
こちらは揚水式ではない -
ダムの少し手前を湯けむり街道(63号)沿いに右に入るとちょっとした滝がある
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洞元の滝
けっこうダイナミック -
放流も終わり、16:30の宿泊者専用送迎バスでホテルに戻る
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ホテルに戻ると、イベントに集合したクラシックカーがずらり
その奥にあるのが露天風呂 -
夕食、朝食とも1階もしくは11階の会場でビュッフェ形式
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山々に夕陽が沈む
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お部屋ではふくろうさんがおやすみなさい
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明けて朝
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今日もいい天気
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明けて日曜は矢木沢ダム
一般の駐車場がここ水上高原ホテル200等となるため、シャトルバスはホテルのカンファレンス棟(宿泊している棟から徒歩数分)から出る
7:30から随時運行しており、8時すぎに行くと既にバス3台分くらいの列
宿泊者は優先的に乗れるファストパスがもらえ、実際すぐに乗れた
注意事項は以下
・ファストパス席は限られているので、必ずしも1台目に乗れるとは限らない
・このホテルの駐車場が満車になると、他の駐車場を開放する為、乗り場が変わる可能性があり、その際はホテルからその乗り場へさらにシャトルバスが出るらしい -
通り道には須田貝ダム
ここも放流している音が聞こえるが、外からはなかなか見えない
今日はもっと手前から一般車立入禁止区域となっているため、ここに来るには手前に駐車するなどして、坂をおそらく10分以上歩いて来なければいけない -
放流中のため、利根川の流れもいつもより豊かなんだろう
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林に入ってから窓越しに取れた奇跡の1枚 笑
中央から放流中 -
須田貝ダムのダム湖である洞元湖
スケキヨさん(犬神家)の足のように突き出た木
冬場には絵になりそうだし、ダムは大好きだが、こうした犠牲の上に成り立っていることを思い出させてくれる -
30分程度で矢木沢ダム「駐車場行き」バス停に到着
降りてすぐ、ダムカードを手交してくれた
徒歩数分で「観瀑エリア」到達
この橋の手前にダムカードフォトフレームが設置されている(藤原ダム同様「令和」額付き) -
道すがら堤体がチラッと見える
堤体内を見学後はここに出てくる -
これが洪水吐最終地点!
この辺りは8時半には既にビニールシートでの場所取りが始まっている
洪水吐をくぐった先に堤体の上に行くシャトルバスのバス停がある
「駐車場行き」バス停からは徒歩10分弱だろう -
数分で「ダム天端口」バス停に到着
こちらでも天端近くでアンケートに答えると缶バッヂをもらえる -
資料館、ネイチャービュー矢木沢の方では水ももらえたりする
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ネイチャービュー矢木沢からダム湖・奥利根湖を望む
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堤体側
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洪水吐の出発点
右手には戻っていくシャトルバス -
ここから416m先には先ほどのスキージャンプ式現勢工
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堤体から発電所、下流へ
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洞元湖に続いていく下流
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堤高131m
堂々のドームアーチ式コンクリートダム -
ローラーゲート2門
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堤体から覗き込むと、
なんと作業員の方が作業中!
こんなところに入るんだ?!
※もちろん放流前
上側は奥利根湖、流木が押し寄せている -
ゲートの洪水吐側にも枝などがあるので、こうした物も放流時に押し流されるはず
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堤体からゲート越しの風景は、額縁に収まったかのよう
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堤頂長352m
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堤体左岸から
ローラーゲートの向こうにネイチャービュー矢木沢 -
8:45頃、堤体内見学コースの列に並び始める
既に30分待ち -
お天気にも恵まれ、こんな景色を見ながら30分程度の待ち時間は苦にならない
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9時すぎには後ろにさらに列が伸びた
さて、9:15頃ヘルメットをかぶって、いよいよ堤体内へ
エレベーターで108m降り、通年10度の堤体内を通り堤体の真下へ出る -
どどーん
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まさにそり立つ壁
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出て来た方、右岸を振り返る
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下流側にはこれから見学に行く、東京電力矢木沢発電所
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一旦通路に戻って発電所へ
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写真左側の外に堤体がある
発電機3台
立軸フランシス水車
最大出力24万Kw
昭和40年に運用開始しており、かなり年季が入っていると言ってよい。
矢木沢ダムは東京電力の管理ではなく、治水、農業用水、上水道などの都合に合わせての発電となる。
最新式のものなら小型化もできるが、このような事情に鑑みると自社の都合で動かせる発電所の方が優先されるのも当然だ。 -
残念ながらこの時は動いていなかったが、この後放流が終わった11時半から動かすようだ
ここは揚水式発電をしており、最大毎秒300立法メートルの水を汲み上げられる
放流すると土砂や流木などが逆流してきてしまうため、それを吸い込むのを防ぐ目的で水を流すそうだ -
ビンズル橋より
ここにもダムカードフォトフレームも設置されている -
ビンズル橋の脇には雪どけ水が流れ出している
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下流に向かって歩く
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スミレも咲いて、いい陽気
観瀑エリアには10時頃戻った
既に人が二重三重に
皆さん座って待っていたものの、サイレンが鳴り、5分前にはレインコートを着て総立ちに
そして10時半、いよいよ… -
放 流 !
轟音が迫ってくるのはワクワクする -
最初のうちはだいぶ黒い水が流れてくる
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下流を見ると、右手から茶色い水が流れてくるのが見える
確かにこれが発電機に流れ込んだら困る -
ここでも水量は徐々に増やしていく
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416m流れてきた水流
水量も増えてきたし、迫力ある
が、まぁレインコートは要らなかったな
と思っていると -
ばっちり飛沫がかかってきた
そして11:10~20がMAXだが… -
飛沫どころかびちゃびちゃである
台風並み
靴までびしょ濡れ
携帯もダイビング用のカバー持って来ればよかったと思うくらい濡れる -
もっと洪水吐の近くに寄ってみると、意外と濡れない
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恐らくは奥に写る電柱よりこちら側の数メートルが最も濡れる
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びしょ濡れになったところで、フォトフレームのあったポイントに戻る
中央奥に洪水吐
もうだいぶ水量は減ってきている -
帰り道にはぐんまちゃん♪
撮影には列ができる人気ぶり
並んでる時間がなかったので、泣く泣く「駐車場行き」バスへ
ファストパスは帰りの便で回収される -
ホテルに戻って、服や靴を乾かしながら足湯につかる
露天風呂横には湧水があるので、汲んでみた
水に拘りはないクチなので詳しい事は分からないが、普通においしい
そして、帰路に就く -
昨日は通行止めだった藤原ダムを通過
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水もすっかり乾いたダムを、何人かが眺めていた
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ショウブ?の花もきれいな5月
本当にいいお天気でよかった -
帰り道、当方の時間の都合でいつもゆっくり見られない綾戸ダム
堤高が15m未満なので、河川法上はダムではなく堰となる -
道の駅こもち で食料を調達
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こんにゃく唐揚げは初めて食べたが、衣に紅生姜か?スパイスが効いていておいしかった
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今回いただいたもの
ダムカードは各ダム通常バージョン、天皇在位30年記念バージョン、加えて水資源機構の2ダムは群馬ディスティネーションキャンペーンバージョン
缶バッヂは奈良俣、矢木沢の各ダム2デザイン
各ダムで1人1つ選べるので、2人いれば揃えられる
今年は翌週日曜は薗原ダムのおまつり
来年もきっと開催すると思うので、興味を持った方はぜひ併せてどーぞ!
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