１０連休後半　北海道の東半分、１２７６kmの旅　その４（根室、尾岱沼、標津、紋別）

2019/05/05 - 2019/05/05

１０連休の後半は、５月２日から６日までの４泊５日のドライブ旅行です。２日は富良野線を南下して、日高経由で静内泊、天馬街道を横切って十勝に入り、３日は広尾道、道東道を通って阿寒湖温泉泊。４日は標茶、厚岸を経由して４４号線を進み、納沙布岬まで到達。根室市内で宿泊。５日は根室から風連湖畔を巡り、標津、斜里を経て紋別泊。６日は丸瀬布から旭川紋別道を通って帰ってきました。
　その４は、根室、尾岱沼、標津、紋別市内までの道のりです。

エリア 標津(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

根室を出発し、風連湖沿いを巡りながら、「おだいとう」の道の駅に着きました。

ここからは知床の山々がよく見えます。

そのあと、標津町のサーモン科学館に寄りました。

この魚拓、すごいです。

これらの魚は、魚編に鬼と書いて「イトウ」といいます。かなり迫力があります。

ヒグマのはく製も生き生き（？）しています。

これは、わかりずらいのですが「エゾサンショウウオ」です。ムツゴロウが小学生のころはどこにでもいましたが、今はほとんど見かけることはありません。

チョウザメもいました。指を入れると吸い付いてきます。歯がないので痛くありません。

標津の展望台からの写真ですが、これは国後島だと思われます。

標津をあとにし、ひたすら紋別まで走ります。
その５に続きます。