2021/09/12 - 2021/09/13
7位(同エリア127件中)
かっちんさん
「Web限定 大人の休日パス 東日本・北海道スペシャル」は、「えきねっと」でしか買えない初めて発売するきっぷ。
利用期間は2021年9月7日~16日のうち5日間限定で、9月12日から利用します。
パソコンから「えきねっと」を起動し、操作がやや複雑でしたが、事前に駅で入手したパンフレットを見てGetできました。
きっぷの受取りは、メールで送られてきたQRコードを駅の「指定席券売機」に読み取らせて発券するので、窓口に並ぶこともなく大変便利です。
道東の旅1日目は、東京駅からJRを利用して新幹線と在来線で「釧路」まで。途中、トンネルとトンネルに挟まれた秘境駅第1位の「小幌駅」を通過します。石勝線へ乗り換える南千歳駅では旧千歳空港の跡地を探しに行きます。
1日目の宿は「釧路ロイヤルイン」。焼き立てパンと地元食材の朝食バイキングは豪華です。
2日目は、阿寒バスの羅臼(らうす)行きに乗り、根釧原野を横断して「標津(しべつ)」へ向かいます。
「標津」は平成元年(1989)まで国鉄・JR標津線の終点「根室標津駅」があったところで、今でも当時の転車台とSLが残されています。
そして「中標津」へ路線バスで戻る途中で、「遥かなる山の呼び声」のロケ地だった「上武佐(かみむさ)」に立ち寄ります。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・JR北海道車内誌、2021年9月:ニセコ号
・牛山氏の「秘境駅ランキング」
・乗りものニュース「「新」がつかない「千歳空港駅」どんなところ? 実は「国鉄初」のメモリアル駅のいま」
・釧路市「マンホールカードの配布について」
・廃止鉄道ノート北海道「殖民軌道阿歴内線を訪ねて」
・SGU札幌学院大学、小内純子著「馬産地における地域形成と集落再編」:阿歴内の開拓
・標津町役場のHP
・標津転車台の現地説明板
・北海道建設新聞社「SLで地域活性化へ 標津転車台保存会が奔走」、2017年11月17日
・レスポンス「北海道標津町の転車台でC11形蒸気機関車を公開…自走、汽笛吹鳴、煙出しも可能 10月8日」、2017年9月26日
・ACTNOW「「最果ての終着駅」ねむろしべつの転車台から、ふたたび蒸気機関車C11-224を送り出したい」
・北海道神社庁「標津神社」
・文化遺産オンライン「北村家住宅主屋」
・日本正教会「上武佐ハリストス正教会・生神女就寝聖堂」
・函館発ぼうけんの旅「2020年秋の旅11~広大な酪農地帯でハリストス正教会の教会へ中標津町」
・街の温泉めぐり、道東の温泉・鉱泉「武佐岳温泉」
・のまるさんのブログ「上武佐開拓の泉」
・ウィキペディア「北海道駒ヶ岳」「礼文華峠」「南千歳駅」「根室標津駅」「川北駅」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
特急「北斗」札幌行き(新函館北斗駅)
東京駅朝一番の東北・北海道新幹線に乗り、新函館北斗駅に11:00前に到着。
特急「北斗」に乗り南千歳へ向かいます。
では、これから車窓の風景を紹介。 -
「旧姫川駅」を通過(駒ヶ岳駅~森駅間)
4年前に廃止された函館本線「旧姫川駅」。
現在は信号場となっていますが、ホームに降りる階段など、当時の面影が残っています。 -
森方面から見える「駒ヶ岳」(駒ヶ岳駅~森駅間)
「駒ヶ岳」山麓を走る函館本線(大沼まわり)の列車は、大きくカーブを描きながら森方面へ下っています。
森方面から見える「駒ヶ岳」は、砂原岳(左)と剣ヶ峰(右)など「駒ヶ岳」北西部が見え、手前の大沼方面から見える姿とは異なっています。 -
大沼方面から見える優美な「駒ヶ岳」(よく晴れた2014年10月7日撮影した写真)
横に長くなだらかで優美な姿の「駒ヶ岳」。 -
日向ぼっこしている「ウミネコ」(森駅)
「いかめし」で有名な森駅に停車。
海岸につくられた駅構内の防潮堤に「ウミネコ」がのんびりと日向ぼっこ。 -
ここから「内浦湾」沿いに走ります
列車は森から室蘭まで「内浦湾(噴火湾)」に沿って走ります。
今日は雲が多く、対岸の羊蹄山や有珠山がかすんでいます。 -
臨時特急「ニセコ号」とすれ違い(八雲駅)
2021年9月に16日間だけ、札幌~小樽~ニセコ~長万部~函館間(通称山線)を運行する「ニセコ号」に偶然出会います。
連続窓と天窓付きの開放感あふれるリゾート車両「ノースレインボーエクスプレス」なので、羊蹄山やニセコ連峰の美しい景観を楽しめます。 -
秘境駅「小幌」を通過
長万部を過ぎやがて礼文華峠を越えるため、断崖絶壁の海岸線を複数のトンネルで抜けていきます。
「小幌駅(こぼろえき)」は牛山氏がまとめた「秘境駅ランキング」では第1位のところ。
トンネルとトンネルに挟まれた「小幌駅」を猛スピードで通過するので、車窓から見えるのはほんの一瞬。
構内踏切と保線用の建物が見えます。 -
誰もいない「長万部方面のホーム」(小幌駅通過)
通過時刻は12:28。
駅から自動車道に通じる道がないため、ここで降りたら次の列車まで待たなければなりません。
昼の12時台に小幌駅にいるには、朝8:36着の列車で降り、15:10発の列車で帰るしかありません。
別の時間帯では、洞爺方面から来て15:10に降り、15:45で帰るのであれば、秘境駅ムードを35分間味わえます。 -
「小幌駅」はこんなところ(2015年9月27日に訪問)
6年前は「小幌駅」に停車する列車が結構あったので訪れました。
豊浦から乗り小幌には朝8:33着、次の11:35発で長万部へ向かいました。
滞在時間は3時間ほどで、当時まだ健在だった豪華寝台特急「カシオペア」と出会うことができました。
旅行記にしているのでご覧ください。
『室蘭本線に乗り、岩見沢から秘境駅小幌を訪ねる旅(北海道)』
https://4travel.jp/travelogue/11067379 -
海が間近の「北舟岡」を通過
列車は伊達紋別を過ぎ、海岸線の美しいところを走ります。
「北舟岡」はホームの真下近くまで海が接近しています。 -
「南千歳駅」の連絡歩道橋南口
千歳線「南千歳駅」に到着し、石勝線に乗り換えます。
ここは旧千歳空港との連絡駅として、昭和55年(1980)に「千歳空港駅」として開業しました。
シャッタの先は「旧千歳空港」の旅客ターミナルにつながっていました。 -
「旧千歳空港」の跡
連絡歩道橋南口から降りてみました。
平成4年(1992)に「新千歳空港」が開業し、駅名は「南千歳駅」に改称。
その後、「旧千歳空港」の旅客ターミナルビルと連絡歩道橋からの接続部分は解体されました。 -
特急「おおぞら」釧路行き(南千歳)
南千歳から石勝線に入ります。 -
「新狩勝線」
新狩勝トンネル内で根室本線落合からの線路と合流し、「新狩勝線」の雄大な景色を見ながら下っています。
眼下に見える町は十勝の新得町。 -
雨上がりに輝く森(新得~帯広)
新得を過ぎると雨が上がり、午後の日差しが木々に照り付け輝いています。 -
七色の虹(帯広)
帯広に近づくと北の空に虹が浮かびます。 -
今晩の宿は「釧路ロイヤルイン」
釧路に18:39到着。
東京駅を出発してから12時間の鉄道旅でした。
屋上の「R」マークは、リッチモンドホテルのフレンドシップホテルという意味。
駅から徒歩1分の立地で、快適に過ごせるホテルです。 -
イチオシ
豪華な無料朝食バイキング(ホテル)
焼き立てのパンと地元の食材を使用した和食バイキング。
サーモンとイクラご飯、焼き立てパンは美味しかったです。
駅前7:25発の羅臼行きバスに乗るのですが、朝食は6:00から営業しており、ゆっくり食べることができました。 -
デザインマンホール(釧路駅前)
世界三大夕日のひとつに数えられる「釧路の夕日」の中に3羽の「タンチョウ」が飛ぶ様子を描いた釧路市のマンホール。
このデザインは、1987年にタンチョウの生息地である釧路湿原が国立公園に指定されたことを契機に作成されました。 -
釧路から標津までの地図
釧路から標津までのアクセスは、根釧原野を横断する国道272号を通る阿寒バス「釧路羅臼線」が運行されています。
標津への鉄道は、標茶と根室標津を結ぶ国鉄・JR標津線が平成元年(1989)まで走っていました。 -
羅臼行きの路線バス(釧路駅前)
釧路駅前7:25発の阿寒バスが早めにやって来ました。
車体側面には赤い頭の「タンチヨウ」が描かれています。 -
座席カバーにもタンチョウが(バス車内)
釧路から標津までは2時間40分かかり、途中でトイレ休憩があります。 -
緑の放牧地(東阿歴内)
バスは釧路を出発すると花咲線沿いに進み、別保を過ぎると北東に向きを変え内陸部の根釧原野に入ります。
ここは標茶町南部に位置する東阿歴内(ひがしあれきない)。放牧地が広がります。
ここから塘路湖(とうろこ)まで直線距離で7kmほどで近い。
かつて、釧網本線塘路駅から阿歴内まで殖民軌道「阿歴内線」12.7km(馬車鉄道)が敷設されていました。
昭和14~36年(1939~1961)まで、牛乳輸送と住民の足として利用されていました。 -
勾配のきつい放牧地(東阿歴内)
阿歴内への入植の始まりは大正4年(1915)。
当初馬の産地として成長し、やがて乳牛を飼育する酪農に置き換わっていきます。
阿歴内は勾配のきつい放牧地です。 -
イチオシ
乳牛の酪農家(中標津町豊岡)
バスは標茶町から、ゆるやかな丘陵地帯の別海町、中標津町を走ります。
写真は北海道の酪農家として見かける、ギャンブレル屋根の厩舎と隣にサイロ、餌を食む乳牛。
まわりの風景は酪農地帯です。 -
イチオシ
ジェットコースターみたいな道(中標津町南中)
国道272号が道道13号(中標津標茶線)に突き当たる手前の坂道。 -
「中標津ターミナル」に停車
ここで運転手の交代があり、しばらく停車。
かつて標津線の中標津駅があったところです。 -
「縞々の牧草ロール」(俵橋通)
ひとつだけ横に寝てしまった牧草ロール。
「おーい、ひとりでは起き上がれないよ~」 -
「標津バスセンター」に到着
右側のモニュメントは、野付半島がのびる標津町の地形と青い川を遡上する鮭かな?
表題は『鮭のふるさと クナシリ島の見える街 標津町』 -
広い待合室(標津バスセンター)
標津バスセンターを起点に、多方面(羅臼、中標津・釧路、川北・中標津・標茶、尾岱沼、トドワラ)にバスが発着しており、発車前には案内放送が流れます。 -
「JR代替線」時刻表(標津バスセンター)
国鉄・JR標津線のルート(標津-俵橋-中標津-計根別-西春別-標茶)を、阿寒バスが代替運転しています。
32年前に廃止された標津線に代わって運行しているバス路線は、今でも「JR代替線」なんですね。 -
標津線の「根室標津駅跡」(標津町)
昭和12年(1937)国鉄標津線の終着駅「根室標津駅」として開業。起点は釧網本線の標茶駅。
その後、旅客減少ににより、平成元年(1989)JR標津線廃止に伴い廃駅になります。
駅名に旧国名「根室」を冠しているのは、宗谷本線士別駅(しべつえき)と区別するため「根室標津駅」となりました。 -
「ナナカマド」の赤い実(標津町)
-
標津町みどころ30選「旧標津線終着駅」(標津町)
今でも鉄道遺産の転車台が残されています。 -
昭和40年代の標津駅付近略図(標津町)
根室標津駅より先の構内に、鉄道施設(転車台、機関庫、給水塔、石炭庫)がありました。 -
鉄道施設「SL-C11と転車台」(標津町)
標津町役場裏手は駅構内があったところで、「SL-C11と転車台」が保存されています。
ここは地元有志による「標津転車台保存会」が施設を整備し維持しています。 -
「標津転車台神社」(標津町)
転車台のそばに鎮座する神社。
ご神体はなんとミニSL-C11224。
以前、文化ホール前に保存していたSLを転車台そばに移動する際、作業の成功と安全を祈願してお社がつくられました。 -
SLを方向変換するための「転車台」(標津町)
駅構内に残っていた「転車台」はJR北海道より町へ譲渡され、2002年に町の文化財に指定されました。 -
「手押し式転車台」(標津町)
転車台の線路にSLを移動した後、人力で手押しレバーを押して180度回転させSLの方向を逆向きにします。 -
イチオシ
「SLと転車台」(標津町)
SLは石炭を燃やし蒸気の力で動かすのですが、駆動輪にモーターを取り付けたので自走が可能となり、イベント時には転車台で回転する様子が見られます。
さらにSLの汽笛吹鳴や煙出しもできます。 -
「手押し式転車台」(標津町)
転車台の手押しレバー下の部分には車輪が付いており、円周状のレールの上を転がして回転します。
右側に置いてあるトロッコは、自転車のようにペダルを踏んで動かすことができます。 -
「腕木式信号機」(標津町)
-
イチオシ
綺麗に保存されている「C11 224」(標津町)
C11蒸気機関車は昭和7年(1932)から381両製造された国産タンク式機関車です。
標津線でも走り、そのうちの1両が「C11 244」。
昭和50年(1975)に役目を終え、国鉄から標津町に貸与を受け永久保存されています。 -
「給水塔の土台跡」(標津町)
-
「C11の後部」(標津町)
タンク部に駆動輪を動かすモーター用の発電機が積まれています。 -
巨木「ハルニレ」(町役場前)
現在の標津町役場の位置にあった標津小学校の児童昇降口に立っていたもの。
標津町の「記念の木」に指定されています。 -
美しい彩りの「コスモス」(標津町)
-
可愛い花の海浜植物「ウンラン」(標津町)
しべつ「海の公園」に来ています。 -
「根室海峡と国後島」(海の公園)
国後島はかすんでいます。 -
花と果実の「ハマナス」(海の公園) -
昼食は郷土料理「武田」(標津町)
緊急事態宣言が今日9/13から延長となり、道外から来ているお客は外のテーブルで食べます。
ところが天気が急変し強風と雨が降り始め、傘を差して食べはじめていたら、店の入口付近の座敷を用意してくださいました。 -
イチオシ
お刺身定食(武田)
お刺身は、時知らず、タンタカ(マツカワカレイ)、ホタテ、釧路のマグロ、ブリなど。
北海道の旬の味をいただきました。 -
「標津神社」(標津町)
天明年間に海上安全と大漁を祈願して幕府の漁場請負人により創建されたものと伝えられています。 -
「西春別」行きの路線バス
JR代替線(標茶~根室標津)の「標津標茶線」バスに乗ります。
西春別は途中のバス停です。
車体側面のデザインは知床連山を描いています。 -
「川北駅跡」(バス車窓)
旧標津線「根室標津駅」の隣が「川北駅」。
ここには復元されたホームとキハ22形気動車が保存されています。 -
「上武佐バス停」で降ります
「川北駅」の隣が「上武佐駅(かみむさえき)」。
ここには文化財の建物と上武佐駅跡があります。 -
「上武佐駅舎跡&映画ロケ地跡」(上武佐)
昭和55年(1980)公開の「遥かなる山の呼び声」(高倉健・倍賞千恵子)のロケ地になりました。 -
イチオシ
「遥かなる山の呼び声」の看板(上武佐)
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文化財の「北村家住宅主屋(旧土田旅館)」(上武佐)
上武佐駅前に佇む入母屋2階建で、外壁を下見板張の住宅。
殖民軌道時代の駅逓所の建物が、標津線開通と同時に土田旅館となり昭和60年(1985)に廃業。
現在、個人の住宅になっているので見学はできません。
北海道の駅逓制度の歴史を伝える遺構です。 -
上武佐駅跡での映画1シーン(上武佐)
-
上武佐駅跡(上武佐)
駅舎などは撤去されています。 -
ピンクの「マユミ」(上武佐)
上武佐周辺を散策します。 -
「上武佐ハリストス正教会」(上武佐)
大正8年(1919)標津原野武佐教会として建立、現在の会堂は昭和53年(1978)に成聖されました。
屋根には八端十字架があり、正教会の印です。 -
休業中の「武佐岳温泉」(上武佐)
昭和58年(1983)にオープンした温泉公衆浴場です。
現在休業中。 -
「上武佐開拓の泉」(上武佐)
バス停の裏にある「開拓の泉」。
地下浸透水が湧き出ており水量が豊富。
この後、中標津へバスで移動し、今晩の宿「養老牛温泉」へ向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- 横浜臨海公園さん 2021/11/18 12:54:13
- 標津線跡
- かっちんさま、こんにちは。
旅行記を拝見させて頂きました。
標津線が廃止され32年ですか!
早いものです。
廃止前には、釧路から基本編成の網走行急行と根室標津行急行が標茶まで併結運転されておりましたが、キハ22型だとハズレ、キハ40型だと網走行キハ56型+キハ27型などより座席も乗り心地も良く、得した気分になったのを、つい昨日の様に覚えております。
たまたま、川湯温泉のオーチャードグラスのオーナーからメールを賜りまして、近くまでお越しの際は是夫ともお立寄り下さいとありましたが、時刻表を見て、釧網本線の列車自体が激減し、川湯温泉駅での停車時間も無くなってしまった事から、気軽に立ち寄りと言う事も困難になった感がし残念に思っております。
横浜臨海公園
- かっちんさん からの返信 2021/11/19 10:42:10
- RE: 標津線跡
- 横浜臨海公園さま こんにちは。
標津線のある時代は急行全盛期でしたね。北海道均一周遊券を持って旅するのが当たり前でした。
そんな思い出を持って廃線跡を訪れると、昔の出来事がよみがえり懐かしくなります。
かっちん
- 横浜臨海公園さん からの返信 2021/11/19 13:37:05
- 追伸
- かっちんさま、こんにちは。
2度目の標津線乗車時に思い付きで磁気コンパスを持参し、窓枠に乗せた処、アップダウンこそ有りましたが、針路は根室標津駅まで終始1点を指したままでした。
横浜臨海公園
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