①からの続き<br /><br />15年ぶりの関西国際空港は大きいなーと思う。<br />というより15年前の記憶はほとんど無い。<br />４月に行った羽田空港も大きかったけどね。<br />比べる基準が岡山空港なものですから(笑)<br /><br />うどんを食べ、Wi-Fiも受け取ったので<br />出国審査へ向かう。<br /><br />機内持ち込みのチェックは思ってたより厳しく無かった。<br />夫が開封したばかりのコーヒーを取り上げられてたが<br />当たり前だ！<br />夫曰く、本当に取り上げられるか実験しただけで<br />私の注意を聞いて無かった訳では無いと。<br />ホントに～？(疑)<br /><br />下の子は背が低くて顔認証が出来ないからと<br />係員さんが申し訳無さそうに違う列を案内してくれた。<br />それで私と下の子は外国人用の出国レーンに並ぶ事に。<br />みんなと離れて心細かったけど<br />特に問題もなく通過出来て良かった。<br /><br />みんなと合流して空港用シャトルでゲートに向かいます。<br /><br />ゲートから見るめっちゃデカイA380へ乗り込む。<br />同行してくれた友人二人は<br />グレードアップオファーがあり、ビジネスへ。<br />6～7万程度だったそうです。<br />両親はエコノミー後方席の為、不安そうな顔で先に入る。<br />私達四人は50番代の席なので、最後の方で機内へ。<br /><br />マスク、リップクリーム、めぐリズム、ネックピローなど使う物を取り出して、<br />機内で使わないカメラなどを入れた機内持ち込み荷物を上の荷物入れにガッシャンと入れる。<br />近くにいた背の高い白人のおじ様が蓋をしてくれた。<br />その際おじ様は後ろ頭をぶつけてしまった。<br />なのにノープロブレムと。<br />どこの国のお方か存じませんが<br />私の中の白人おじ様好感度が急上昇した。<br />この旅で白人の困っているおじ様がいたら<br />積極的に手伝うと心に決めた。<br />まぁ、英語もわからない私ごときが<br />手伝うシーンなど無いだろうけど。<br /><br />めぐリズムはいろんなサイトでお薦めとあったけど<br />効果は感じられず。<br />無くても良かった。<br />寒いとの事で着こんで行った為、寒くは無かった。<br />唇の乾燥を一番感じた。<br />リップクリームは必須です。<br />あと飴が欲しくなりました。<br />耳栓、アイマスク、歯ブラシ、ほにゃほにゃの靴下の入ったアメニティセットをいただいた。<br />色は緑でした。<br />歯ブラシのヘッドが大きい！<br />外国サイズです。<br /><br />ICEで外の景色を見ても、深夜の為ろくに見えない。<br />子供たちはゲームをしたり映画を観たり。<br /><br />英語、アラビア語？らしき言語、そのあと日本語でアナウンスがあった。<br />その間iceは勝手にストップする。<br />機内食は夫と上の子は通常ミール。<br />下の子はキッズメニュー。<br />私はフルーツミールに事前変更しておいた。<br /><br />我が家は全員偏食なので、想定通りやはりほとんど食べない。<br />結果、私のフルーツを子供に分け与え、家族が食べない物が全て私の物になる。<br /><br />乗客は外国人が多いように思った。<br />幸いにも心配していた臭い人は近くに居なくて良かった。<br />20年以上前に韓国へ行った際は<br />ワキガのキツイ金持ち風オジサンと<br />その愛人っぽい綺麗だけど香水のプンプンした二人が近くにいたので<br />短時間とはいえ辛かった。<br /><br />どれ程下調べをしても絶対にわからない<br />当日の運なのが<br />周りの人の体臭な事を学んだ一件でした。<br /><br />特に今回は11時間のフライトだから<br />不安に思う事第一位がクリアされ一安心。<br /><br />落ち着いた頃に最後尾にいる両親の様子見を。<br />両親の前の席の方々は<br />旅慣れてそうな日本人で<br />ほぼ初めての海外であることなどを話し、<br />(母は全くの初めて。父はバブル時代に数回程度)<br />宜しくお願いしますとご挨拶をして<br />自席に戻る。<br />日本人のCAさんにも同じようにお願いをしておく。<br /><br />佐藤健と高橋一生の億男と<br />queenのボヘミアンラプソディーを観賞。<br />日本語吹替えで楽しめました。<br /><br />機内にて少しならWi-Fiを無料で使用できるとの事でしたが<br />中国、インド上空では使用不可で<br />英語もよくわからないし<br />疲れてるのもあり<br />めんどくさくなって諦めました。<br /><br />関西国際空港まで<br />度々ポケモンgoを繋いでいたので<br />充電を始める。<br />全席にusbポートと<br />２席に一つの世界共通のコンセントがありました。<br />ご飯➡映画➡うとうと➡ご飯➡映画➡うとうと<br />ドバイに着いた時には完全に充電完了。<br /><br />機内では下の子はのびのびと熟睡出来ていたが<br />他３人はあまり眠れず。<br />上の子はiceのテトリスに夢中で<br />ランキング二位になるほど。<br />そこは眠っておきなさいよと少し呆れる。<br /><br />夫はステラという海外ビールを気に入った様子。<br />私は温かい煎茶をいただきました。<br /><br />いよいよドバイに到着です。<br /><br />その③へ。

初めてのドバイ☆子供シニア連れ②関空からエミレーツ搭乗

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2019/05/03 - 2019/05/07

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2019/05/03

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①からの続き

15年ぶりの関西国際空港は大きいなーと思う。
というより15年前の記憶はほとんど無い。
４月に行った羽田空港も大きかったけどね。
比べる基準が岡山空港なものですから(笑)

うどんを食べ、Wi-Fiも受け取ったので
出国審査へ向かう。

機内持ち込みのチェックは思ってたより厳しく無かった。
夫が開封したばかりのコーヒーを取り上げられてたが
当たり前だ！
夫曰く、本当に取り上げられるか実験しただけで
私の注意を聞いて無かった訳では無いと。
ホントに～？(疑)

下の子は背が低くて顔認証が出来ないからと
係員さんが申し訳無さそうに違う列を案内してくれた。
それで私と下の子は外国人用の出国レーンに並ぶ事に。
みんなと離れて心細かったけど
特に問題もなく通過出来て良かった。

みんなと合流して空港用シャトルでゲートに向かいます。

ゲートから見るめっちゃデカイA380へ乗り込む。
同行してくれた友人二人は
グレードアップオファーがあり、ビジネスへ。
6～7万程度だったそうです。
両親はエコノミー後方席の為、不安そうな顔で先に入る。
私達四人は50番代の席なので、最後の方で機内へ。

マスク、リップクリーム、めぐリズム、ネックピローなど使う物を取り出して、
機内で使わないカメラなどを入れた機内持ち込み荷物を上の荷物入れにガッシャンと入れる。
近くにいた背の高い白人のおじ様が蓋をしてくれた。
その際おじ様は後ろ頭をぶつけてしまった。
なのにノープロブレムと。
どこの国のお方か存じませんが
私の中の白人おじ様好感度が急上昇した。
この旅で白人の困っているおじ様がいたら
積極的に手伝うと心に決めた。
まぁ、英語もわからない私ごときが
手伝うシーンなど無いだろうけど。

めぐリズムはいろんなサイトでお薦めとあったけど
効果は感じられず。
無くても良かった。
寒いとの事で着こんで行った為、寒くは無かった。
唇の乾燥を一番感じた。
リップクリームは必須です。
あと飴が欲しくなりました。
耳栓、アイマスク、歯ブラシ、ほにゃほにゃの靴下の入ったアメニティセットをいただいた。
色は緑でした。
歯ブラシのヘッドが大きい！
外国サイズです。

ICEで外の景色を見ても、深夜の為ろくに見えない。
子供たちはゲームをしたり映画を観たり。

英語、アラビア語？らしき言語、そのあと日本語でアナウンスがあった。
その間iceは勝手にストップする。
機内食は夫と上の子は通常ミール。
下の子はキッズメニュー。
私はフルーツミールに事前変更しておいた。

我が家は全員偏食なので、想定通りやはりほとんど食べない。
結果、私のフルーツを子供に分け与え、家族が食べない物が全て私の物になる。

乗客は外国人が多いように思った。
幸いにも心配していた臭い人は近くに居なくて良かった。
20年以上前に韓国へ行った際は
ワキガのキツイ金持ち風オジサンと
その愛人っぽい綺麗だけど香水のプンプンした二人が近くにいたので
短時間とはいえ辛かった。

どれ程下調べをしても絶対にわからない
当日の運なのが
周りの人の体臭な事を学んだ一件でした。

特に今回は11時間のフライトだから
不安に思う事第一位がクリアされ一安心。

落ち着いた頃に最後尾にいる両親の様子見を。
両親の前の席の方々は
旅慣れてそうな日本人で
ほぼ初めての海外であることなどを話し、
(母は全くの初めて。父はバブル時代に数回程度)
宜しくお願いしますとご挨拶をして
自席に戻る。
日本人のCAさんにも同じようにお願いをしておく。

佐藤健と高橋一生の億男と
queenのボヘミアンラプソディーを観賞。
日本語吹替えで楽しめました。

機内にて少しならWi-Fiを無料で使用できるとの事でしたが
中国、インド上空では使用不可で
英語もよくわからないし
疲れてるのもあり
めんどくさくなって諦めました。

関西国際空港まで
度々ポケモンgoを繋いでいたので
充電を始める。
全席にusbポートと
２席に一つの世界共通のコンセントがありました。
ご飯➡映画➡うとうと➡ご飯➡映画➡うとうと
ドバイに着いた時には完全に充電完了。

機内では下の子はのびのびと熟睡出来ていたが
他３人はあまり眠れず。
上の子はiceのテトリスに夢中で
ランキング二位になるほど。
そこは眠っておきなさいよと少し呆れる。

夫はステラという海外ビールを気に入った様子。
私は温かい煎茶をいただきました。

いよいよドバイに到着です。

その③へ。