2019/05/01 - 2019/05/07
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TX-1000さん
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2019年ゴールデンウィークはイタリアで乗り鉄して、ついでに世界遺産とかをチラッと見てきました。
タイトルにもなってますが、イタリアまでの往復で利用したのは中国国際航空です。中国の航空会社って言うだけで二の足を踏んでしまうって声もありますが、私の中で中国国際航空に寄せる信頼は非常に厚く、人間の命よりもはるかに重い中華人民共和国のメンツを乗せて飛んでいる航空会社なので絶対に安全だと思ってます。
ただ、中国国際航空の何が嫌かって言うと、北京の乗り継ぎに時間がかかる事です。普通の空港なら2時間あれば余裕で乗り継げますが、北京では厳しい事もあります。乗り継ぎに際して手荷物検査とパスポート検査があり、それぞれ長蛇の列が出来てる上、とにかく遅いんです。しかも、空港自体が巨大で、末端のゲートの方は霞んでいて見えないほどです。
以前は安かったので何度かお世話になりましたが、北京で乗り継ぎに手間取り、巨大な空港内を全力ダッシュの上に駆け込み搭乗した経験があったので、それから敬遠していたんです。
まっ、その時はみんな遅れてて、飛行機の出発時間も遅れたんですけど。。
それでも今回、なぜ中国国際航空を選んだかと言うと、圧倒的に安かったからです。ゴールデンウイークの真っ只中に77,390円(往復総額所税込み)でイタリアへ連れてってくれるんです。
去年はジェットスターのセール価格でオーストラリアのゴールドコーストに行ってきましたが、ほぼ同じ料金で更に遠くまで連れてってくれます。もはやLCC顔負けです。なので、荷物も預けられて、機内食も出てるLCCと割り切って乗る事にしました。
このページでは、羽田空港を出発して北京で乗り換えて、ローマに到着。2日目のローマ観光までを記載しています。
航空券
中国国際航空 正規割引/普通 1ヶ月FIX(変更不可)
77,390円(往復総額諸税込み)
2019年5月1日
中国国際航空CA184便
羽田空港(8時30分)→北京首都空港(11時20分)
中国国際航空CA939便
北京首都空港(14時10分)→ローマ・レオナルドダビンチ/フィウミチーノ空港(18時55分)
2019年5月6日
中国国際航空CA950便
ミラノマルペンサ空港(13時30分)→北京首都空港(5時30分+1)
中国国際航空CA925便
北京首都空港(9時25分+1)→成田国際空港(13時55分+1)
宿
5月1日→3日 2泊
Rome Key Home
€174.24
5月3日→4日 1泊
ホテル ゲリーニ
€99
5月4日→6日 2泊
エンジョイ ミラノ
€202.3
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令和元年5月1日、新しい元号の初日に旅立ちます。地元の駅から始発列車に乗って、6時前に羽田空港国際線ターミナルへ到着しました。
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8時30分発の中国国際航空CA184便で北京へ飛びます。
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出国しました。
先ずはカードラウンジに直行してシャワーを浴びます。有料で1080円ですが、これから長く飛行機に乗るのでココでサッパリしておきたかったんです。 -
ラウンジで軽くジュースを飲んでシップへ向かいます。
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上が羽田空港~北京、下が北京~ローマまでの航空券です。
1週間くらい前に中国国際航空のカスタマーセンターに電話して、窓際に座席指定しました。 -
北側の142番ゲートにやってきました。
以前は国際線ターミナルの南端の105番でしたが、北側に引っ越したんですね。 -
シップはA-330のスタアラ塗装です。
この便、以前もパリに行く時に乗った事があるのですが、その時はエアバスA-321でした。今回も当初はA-321だったのですが、A-330に変更に変更になったようです。 -
着席しました。スターボード側後方の53Lです。
隣は中国東方航空の777で上海行きです。 -
ところがこの座席、足元に黒い箱があって邪魔です。
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定刻より少し早く出発しました。
以前、アッパーデッキのビジネスクラスに乗ったタイ国際航空のボーイング747を横目に見ながら滑走路へ向かいます。 -
34Rから離陸しました。
すぐに大きく右旋回します。 -
薄い雲を抜けると、青空が見えてきました。やっぱ飛行機はいいですね。と、鉄の私が言ってみます。
昨年の8月に予約し、まさか4月に転勤するとは思わなかったです。転勤が決まった瞬間、新しい職場の勤務担当の助役さんに電話でお休みをお願いしました。
この時、スッと心のスイッチが切れました。まだ無いと思っていたら突然の人事異動で、4月1日から新しい職場で慣れない仕事に悪戦苦闘しながらの1ヶ月でしたが、お疲れ様でした。 -
福井県付近から日本海上空に出ました。
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日本海上空で機内食のサービスが始まりました。
鮭ご飯とオムレツの選択で、オムレツをチョイスしました。
明治ブルガリアヨーグルトが物語ってる通り日本で調理された機内食なので普通です。外資系エアラインに乗る時は、その国の食事が楽しめるワクワク感も好きなんですが... -
食後のコーヒーを飲む頃には、朝鮮半島の東岸に差し掛かっていました。
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黄海を横断して天津から中国に入りました。見渡す限り広がる巨大な街に見惚れてしまいます。
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首都機場に到着しました。
写真では分かりませんが、白い綿毛が雪のように舞ってます。
後から調べたら春の中国名物で柳の種なんだそうです。 -
定刻通り北京・首都機場に到着しました。
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巨大な空港内を乗り継ぎゲートへ向かいます。
どうせ超混んでて乗り継ぎに1時間以上かかるんだろ。。って思っていたら... -
30分もかからず出発フロアへ出られました。
乗り継ぎのパスポートチェックは自動化されて、続く手荷物検査は大量に押し寄せる乗り継ぎ客を別の手荷物検査場に誘導してました。何だ、やればできるんじゃん。
そして私が乗る便は下から2番目のE53ゲートだそうです。一番上のCA121便は平壌行きです。。 -
E53番ゲートにやってきました。バスでの搭乗なんですね。
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ここで初めてイタリアのガイドブックを開きます。
秋葉原のブックオフで200円(税込)で買ってきた「るるぶ 2014年度版」です。 -
バスでシップへ向かいます。
途中、エンジンや車輪にカバーがかけられた737Maxが駐機されてました。現在、飛行プログラムに不具合の疑いがあり、飛行停止中なんですよね。 -
バスに乗って15分程、整備地区に駐機されているシップに到着しました。シップは777-300ERです。
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着席しました。
隣にマツコデラックスみたいな中国人が来ました。。私もデカいのですが。。 -
マツコデラックスと密着しながら北京を後にします。
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目を覚ますと北京を離陸して30分ほど経ちました。内モンゴル自治区を飛行中です。
「ん?寝ててドリンクサービス飛ばされた...」 -
窓の外にはゴビ砂漠が広がってます。日本では見ると事が出来ない、どこまでも広がる雄大な景色に見惚れてしまいます。
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30分後、ミールサービスが始まりました。
美味しくいただけました。 -
目を覚ましたら5時間も経過していました。既にウラル山脈は超えていて、コトラスと言う町の南側を飛行中です。
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何も無いシベリアの大地を飛行中です。
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でも、よく見ると森林が伐採されて畑になってる場所もあります。
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ウトウトしていたら肩を叩かれてミールサービスで起こされました。日本のエアラインでは寝ているとミールサービスは後回しにされてしまいますが、私は起こして欲しい派です。
今回はシーフードパスタを選択しました。パスタは美味しかったのですが、サラダは茶色くなっていて食べる気になれず、白いケーキみたいなのは口に合いませんでした。 -
モスクワの北側に位置するドゥブナと言う街の近くを飛行中です。
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小さな街が見えます。
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1時間半後、着陸態勢に入る準備で起こされました。フライト中は終始爆睡でした。
湖が見えてきたと思ったら、イタリア中部のトラジメノ湖でした。 -
スポイラが出て減速に入ります。
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ローマ・フィウミチーノ空港ことレオナルド・ダ・ヴィンチ空港に到着しました。
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ローマの市街地まではバスもあるのですが、鉄な私はもちろん鉄道で向かいます。
ローマのテルミニ駅へ向かう直通列車レオナルド・エクスプレスに乗るために駅へやってきました。 -
キップの買い方は非常に簡単です。
窓口で「ローマ・テルミニ」って言うだけで買えました。14ユーロです。 -
何かみんなスルーしてましたが、いちおう乗車券を刻印機に通します。
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レオナルド・エクスプレスに乗車します。
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連接台車なんですね。
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ローマ・テルミニ駅行きを確認して乗車します。
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レオナルド・エクスプレスは50kmくらいでゆっくり走ります。
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先頭車までやってきたのですが、かぶりつきは出来ません。。
大人しく座席に座ります。 -
先ほどまで雨が降ってきたようで、虹がキレイに見えます。
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30分程でローマ・テルミニ駅に到着しました。
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スーツケースを引っ張って
今夜の宿にやってきました。 -
ガイドブックを片手に夕食を食べに来ました。濃厚なチーズが乗った焼き立てのピザが美味しかったです。
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翌朝、窓を開けると気持ちいい風が入ってきました。
蚊が何匹も居て夜中に悩まされたので殺してやりました。 -
部屋に朝食が届きました。
1人で食べるにしては、かなりボリュームがあります。もちろん完食ですけど(笑) -
朝日に照らされながら、さっそく徒歩で観光へ向かいます。初めて来たまちは、徒歩で観光するって決めてるんです。
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歩いてコロッセオにやってきました。
でも中には入りません。こういうのは外から見るのが美しいんです。 -
コロッセオの裏では地下鉄C線の工事が進んでいます。
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ところが、ちょっと掘るとすぐに遺跡が出てきてなかなか工事が進まないようです。
2年前に行ったイスタンブールもそうでしたが、歴史ある街に地下鉄を作るのは大変なんですね。 -
遺跡が破損しないように補強しているようです。崩れかかっている上に、図面や構造計算書なんて無い建物の補強って大変だと思います。
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フォロ・ロマーノって言う遺跡だそうです。ここも外から見るだけです。
普通の人が数日かけて巡るローマを、今日1日で見るつもりなのでサクサクいきます。って言うか、メインは乗り鉄なので町巡りはオマケなのです。 -
遺跡の修理をしてました。
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ヴェネツィア宮殿です。
ムッソリーニの執務室があったんですね。 -
さらに歩いて移動します。
こういった、ちょっとした路地裏も絵になりますね。 -
トレヴィの泉へやってきました。
ところが警察が来てて何やら閉鎖しています。
後ろ向きでコインを投げると願いが叶うとの事なので、もちろん私もやってきました。10円玉で。 -
「ローマの休日」の名シーンの舞台となったスペイン広場です。
でも私はローマの休日を見てないので「へー」ってだけで通り過ぎます。 -
3つの噴水があるナヴォーナ広場にやってきました。
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ナヴォーナ広場に面したカフェでランチにする事にしました。
エスプレッソを飲みながら広場に流れる生演奏の音楽を聞く贅沢な時間です。 -
「おすすめは?」って聞いたら、リゾットだそうなこで、それにしました。濃厚な魚介の味が美味しかったです。
なんか驚いた人みたいで芸術的な盛り付けです。
食べてる最中に12時の鐘が鳴りました。鐘の音を聞くと、ヨーロッパに来たんだと実感させられますね。 -
お腹が満たされたので、テヴェレ川に沿って歩いて移動します。
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テヴェレ川越しに大きなドーム型の建物が見えてきました。サン・ピエトロ大聖堂です。
https://youtu.be/gg3uRyoDcyc -
サンタンジェロ城を右手に見ながらテヴェレ川を渡ります。
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イチオシ
橋を渡り終えると、サン・ピエトロ大聖堂の真正面に出ます。
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特に何の検査も無くバチカン市国に入りました。
https://youtu.be/EjknIGSVh48 -
サン・ピエトロ大聖堂は無料(←ここ重要)なので中に入ってみたく手荷物検査の列に並びます。
途中、列に割り込んだりするヤツが居たりと、各国の民度がはっきり分かる行列です。 -
大聖堂側からサン・ピエトロ広場を望みます。
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奇抜なデザインの服を着てるバチカン市国の衛兵です。
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美しいです。確かにこれだけ豪華なら金もかかりますし、贖宥状でも売って金を稼ぎたくなりますね(笑)
この大聖堂の建設資金を賄うのに、買うだけで罪が許されるとされた贖宥状は、やがてマルティン・ルターによる宗教改革の引き金になります。
ただ買うだけで罪が許される贖宥状と言う形ではなく、例えば大聖堂に使われる石に名前を入れる権利とかだったら、マルティン・ルターによる宗教改革は起きず、世界は変わっていたのかなぁ。なんて思いました。 -
この下にペテロが埋葬されてるとさらています。
ペテロはレオナルド・ダビンチが描いた最後の晩餐でヨハネとされる人物に耳打ちしてる人物を思い浮かべます。 -
「キリストの変容」と呼ばれる有名な絵です。
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尊師が空中浮遊してます(笑)
いや、ちゃんと勉強して来ないとダメですね。。 -
バチカン市国を後にして宿へ戻ります。
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店先にあったアイスに魅かれて喫茶店に入ります。
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サン・ピエトロ大聖堂が見える所に腰を下ろしてアイスを食べます。
う~ん、贅沢です。 -
地下鉄に乗ってみます。赤いMマークが目印です。
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赤い券売機で乗車券を購入します。
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24時間の1日乗車券は左上の7€です。
今回は右上の1回乗車券を購入します。1.5€です。 -
ボタンを押して、1.5€を入れて購入完了です。
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これで乗車券が購入でしました。
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改札を通ります。
駅構内には、至る所にテルミニ駅方面の案内があり、分かりやすいです。 -
6個目の駅がテルミニ駅です。
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列車は数分ヘッドでバンバン来ます。
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テルミニ駅に到着しました。
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駅前でコーラを配っていたのでゲットしてきました。
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夕食は何か買って行って部屋で食べようかと思ってましたが、テルミニ駅のフードコートを歩いていたら他の人が食べてるカルボナーラを見て美味しそうだと思い、売ってる店を探しました。
チーズが濃厚で美味しかったです。 -
まだ明るい時間ですが宿に戻ります。日本時間では深夜なのです。
最近は時差ボケに逆らわない旅を目指してます。 -
部屋に帰ってきて、スーパーで買ってきた生ハムをツマミに水を飲みます。
まだ明るいですが、今日はこれでおやすみなさい。
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往復総額77,390円!中国国際航空で行くイタリア乗り鉄の旅
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