15年ぶりのミャンマー<br />あれからどんな風に変わったんだろう？<br /><br />以前は、陸路からミャンマーに入った場合、滞在は限定的で帰りも同じゲートから出国しなくてならなかったが、数年前より制限がなくなったので、タイからの陸路でヤンゴンを目指すということも可能になった。<br />そして今年は試験的にビザが免除されていることから、久しぶりに再訪してみたくなったのでした。<br /><br />～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br /><br />■旅の行程■　●：この旅行記の部分です。<br />○4/28（日）<br />札幌→バンコク（Thai AirAsia X）<br />バンコク→メーソート（夜行バス）<br />【宿泊】車中泊<br />○4/29（月）<br />メーソート→ミャワディ（徒歩）<br />ミャワディ→パアン（シェアタクシー）<br />【宿泊】パアン<br />●4/30（火）<br />ゲストハウス主催のパアン1日トゥクトゥクツアー<br />【宿泊】パアン<br />○5/01（水）<br />パアン→ヤンゴン（バス）<br />【宿泊】ヤンゴン<br />○5/02（木）<br />ヤンゴン散策<br />ヤンゴン→ニァゥンシュエ（夜行バス）<br />【宿泊】車中泊<br />○5/03（金）<br />インレー湖　ボートツアー<br />【宿泊】ニァゥンシュエ<br />○5/04（土）<br />カックー遺跡<br />【宿泊】ニァゥンシュエ<br />○5/05（日）<br />へーホー→ヤンゴン（Golden Myanmar Airlines）<br />ヤンゴン散策<br />ヤンゴン→ハノイ（Vietnam Airlines）<br />ハノイ→大邱（Tway）<br />大邱→東京成田（Tway）<br />

【2019ミャンマー】(2)パアンの一日

15いいね！

2019/04/30 - 2019/04/30

69位(同エリア207件中)

KOJI Takeさん

15年ぶりのミャンマー
あれからどんな風に変わったんだろう？

以前は、陸路からミャンマーに入った場合、滞在は限定的で帰りも同じゲートから出国しなくてならなかったが、数年前より制限がなくなったので、タイからの陸路でヤンゴンを目指すということも可能になった。
そして今年は試験的にビザが免除されていることから、久しぶりに再訪してみたくなったのでした。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

■旅の行程■　●：この旅行記の部分です。
○4/28（日）
札幌→バンコク（Thai AirAsia X）
バンコク→メーソート（夜行バス）
【宿泊】車中泊
○4/29（月）
メーソート→ミャワディ（徒歩）
ミャワディ→パアン（シェアタクシー）
【宿泊】パアン
●4/30（火）
ゲストハウス主催のパアン1日トゥクトゥクツアー
【宿泊】パアン
○5/01（水）
パアン→ヤンゴン（バス）
【宿泊】ヤンゴン
○5/02（木）
ヤンゴン散策
ヤンゴン→ニァゥンシュエ（夜行バス）
【宿泊】車中泊
○5/03（金）
インレー湖　ボートツアー
【宿泊】ニァゥンシュエ
○5/04（土）
カックー遺跡
【宿泊】ニァゥンシュエ
○5/05（日）
へーホー→ヤンゴン（Golden Myanmar Airlines）
ヤンゴン散策
ヤンゴン→ハノイ（Vietnam Airlines）
ハノイ→大邱（Tway）
大邱→東京成田（Tway）

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旅行の手配内容: 個別手配

素晴らしきパアンの一日
タイからミャンマー入りして、ヤンゴンに向かう途中に立ち寄ったパアンってところが期待以上に良かった。そんなに見所ないかと思いきや、宿で一日パアンのツアーが組まれるほど。そして日本人が5人もいて、みんなタイから国境超えてきたあたり、考えることは一緒なんだなーと(笑)

写真のトゥクトゥクにのって出発！
ヤテッピャン洞窟（Yathaypyan Cave）

さっそく、裸足になって寺院の洞窟に入っていく。
ヤテッピャン洞窟（Yathaypyan Cave）

階段を上って、洞窟内部へ入ると、仏像ワールドが。
ヤテッピャン洞窟（Yathaypyan Cave）

おなじみの寝仏様も。このゆるーい顔･･･笑
ヤテッピャン洞窟（Yathaypyan Cave）
ヤテッピャン洞窟（Yathaypyan Cave）

洞窟の奥へと進むと、外の光が差してきた。
崖の上に出ると、通路が続いている。
ヤテッピャン洞窟（Yathaypyan Cave）

先へ進むと、パアンの景色が一望できる場所へ通じていた。
ヤテッピャン洞窟（Yathaypyan Cave）

この洞窟には猿が多い。ある欧米人から奪ったミネラルウォーターをあけて飲もうとしている。
コーグン洞窟（Kawgun Cave）

次に訪れたのもまたまた洞窟寺院。洞窟多いなー
コーグン洞窟（Kawgun Cave）

洞窟の前に、階段を上って、景色の一望できる場所へ。
コーグン洞窟（Kawgun Cave）

何か教えを説いている図らしい。
チャウカラッ・パゴダ（Kyauk Ka Lat Pagoda）

ミャンマーあるある、よくこんなところに建てたなパゴダ。
崩れそうで崩れない岩。
15年前にゴールデンロックには行ったけど、ここも興味深い。
チャウカラッ・パゴダ（Kyauk Ka Lat Pagoda）

途中まで登ることができます。てっぺんまでは行けないけど。
チャウカラッ・パゴダ（Kyauk Ka Lat Pagoda）
ルンビニ・ガーデン（Lumbini Garden）

なんと1,000以上の座仏像が並んでいる。
奥にそびえる山は「ズウェカビン山」
とてつもなく遠く見えるが、同行者いわく2時間で着けるはずだとか。暑くて登る気はまったくしませんでしたが・・・
ウォーターフォール・ビレッジ（Waterfall Village）

あれ、この場所は・・・昨日ミャワディからのシェアタクシーが謎の休憩をとったプールでは？
写真のエリアは、戒律上、女性が泳げないようです。
ウォーターフォール・ビレッジ（Waterfall Village）

こちらは誰でも泳げるエリア。
昼食をすませた後、次の場所へ。
既に日焼けがすごいことになってます。
サダン洞窟（Sadan Cave）

ここの洞窟は、この入口から入って、突き抜けた出口からボートで戻ってくるルートも可能なつくりになっています。
サダン洞窟（Sadan Cave）
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サダン洞窟（Sadan Cave）

ピカピカと電飾に金色が映える彩られた寝仏像。間抜けな顔立ちｗ
でも、これがミャンマーらしいなといとおしく感じるようになってきた(笑)
サダン洞窟（Sadan Cave）

暗い中、こんな橋を渡っていく。
サダン洞窟（Sadan Cave）

洞窟の反対側の出口に出てきた。
サダン洞窟（Sadan Cave）

ここからは、来た道を戻るのもいいのですが、待機している船頭さんに2,000チャットを渡し、ボートで戻ります。
サダン洞窟（Sadan Cave）

ボートも暗い洞窟の中を通っていく。ある意味遊園地的な感覚で楽しめる洞窟寺院といえるかもしれない。
コーカタウン洞窟（Kaw Ka Thaung Cave）

最後の立ち寄り場所。
それにしても、どっかのひなびた遊園地っぽい入口。だんだん慣れてきた。
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コーカタウン洞窟（Kaw Ka Thaung Cave）

おなじみ仏像の後ろには、カラフルな電飾によって後光がさしております。
コーカタウン洞窟（Kaw Ka Thaung Cave）

無数の僧侶像が立ち並んでいる。
コーカタウン洞窟（Kaw Ka Thaung Cave）

どこまで続いているのだろうと、ずっと歩いていったら、階段の上から降りてきていた。何人いるのか数えるのも途中でやめてしまいましたｗ
トゥクトゥクツアーも終わり、メンバーと夜市でつまみを買って飲みに行こうということに。
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ミャンマービールで語らいながら令和を迎えました。

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この旅行記へのコメント（2）

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ももであさん 2019/10/05 09:44:49

6番目のエレメンツ?

ひょえ～

チャウカラッ・パゴダって、モンドシャワン人の宇宙船にそっくり!!
https://bit.ly/338iTGa

実は統一宇宙連邦を救ったのは、ここのゆる～い感じの
僧侶さんたちだったりして...

KOJI Takeさんからの返信 2019/10/07 01:00:21

RE: 6番目のエレメンツ?

映画みてなかったので知らなかったんですが、今調べてみたら確かに似てますねー

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