2019/04/26 - 2019/05/03
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lion601さん
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ダナン の南外れにあるシェラトンに泊まり、ダナン市街の町歩きをするにはタクシーで移動しなければならないし、シャトルバスもないし少々不便だし、リゾート感も薄いホテルで少々残念。でも気ままなノープランだから、それはそれ。
ダナンのリゾートホテルは周りに店がないので、アルコール好きな人たちは、初日にBic Cへ行ってビールなどを買い出しをしてから過ごすと良いでしょうね。
そして、Google先生にダナンのお勧めレストランをききタクシーで街へ、さらに空港お迎えのVELTRAで探したホイアン夜のツアーに申し込み参加しました。これがなかなか楽チンでよかったです。
でも、五行山もレディブッダもなんちゃらブリッジもホイアンインプレッションテーマパークも行かず……の旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
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街のレストランへ食べに行こうということになり、トリップアドバイザーで高得点だった「Ngon Villa」へ。
予約した方が良いとのクチコミだったので、ホテルから予約をお願いしてタクシーでお店まで行きました。
ホテルからお店までは、134,000ドン。150,000ドン出したら、お釣りは、10,000ドンしか戻ってこなかった。クチコミ通り細かなお釣りはくれない運転手もいます。 -
庭のテラス席には、色とりどりのランタンが綺麗。でも、虫がいるとのクチコミもあったので、私たちは室内を選択。虫除けスプレーを日本から持ってきたけれど、スーツケースに入れたまま。
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ホテルから予約してもらった時は、空席はアウトサイドのみのようでしたが、どっちがいい?と聞かれたので室内へ。
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このお店はアラカルトと食べ放題ビュッフェがあるとのことで、メニュー見て悩んでいたら、ビュッフェを選んだらシェフお勧めのをいくつかピックアップして持ってくるよ、スモールサイズだし色々と食べられるよ的なことを、マネージャーらしき男性が言う。
じゃあそれでと、395,000ドンのコースをお願いしました。
途中で周りを見たら、他のお客さんも同じようなものを食べていました。 -
まずは、チキンスープ(中華風みたいだった)、サラダ、揚げ春巻き、豚肉とお餅をライスペーパーで巻いて食べるやつとか。
どれも美味しい。 -
続いて、焼き物シリーズ。
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アサリの炒めもの。これトリップアドバイザーに写真があったから見せたら、クラムね!OK!大丈夫よ!的なことを言ってくれて出してくれました。
料理名は知りませんがタマリンドソースか何かでしょうか、美味しかったです。 -
空芯菜炒めと、酢豚的な味のもの。
もうこれでお腹がいっぱいになりました。
これで料理も最後です、何か追加する?と言うので、生春巻を追加。 -
生春巻1本づつ。
美味しいけれど、ちょっとダナン風? -
デザートは、左がチェー、右がココナッツアイス。
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ベトナムコーヒー。
これ、日本で飲むと美味しく感じないんですよね、なぜか。 -
ビール2杯とライムジュース付けて、2人6,000円ほど。
高いといえば高いけれど、たくさん食べられる若い人なら良いと思います。
お店も綺麗だし、きちんとしたサービスもするし。 -
ランタンが綺麗です。帰る時には満席でした。当日でも良いから予約しましょう。
ホテルまでのタクシーも呼んでくれます。ホテルまでタクシー代金は、140,000ドン。緑のメータータクシーでした。 -
さて、別の日。
市内へ行くため、まずはホテルからタクシーでBic Cへ。
緑のメータータクシーのタクシー代金、247,000ドン。 -
獅子?のお出迎え。
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2階へ行きます。
クチコミ通り、入り口で大きなバッグはロッカーに預けるようですが、バッグ置き場は乱雑で無法地帯になってました。
事前情報があったので、スマホ、財布とエコバッグしか持って行きませんでした。 -
バンコクBic Cと同じですね。
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どーして東南アジアの人たちは、これが好きなの?
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野菜もたくさん。
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魚もね。
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このパン屋さん、どれも美味しそうでした。
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ケンタもありますが利用せず。
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庶民的なファストフードの店がありました。
写真左端(2人いるところ)で、先にお金を支払うようでした。 -
バインミーがたくさん並んでいます。
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言葉は通じないので、食べたいものを写真にとって見せました。
60円です。ビニール袋に入れてもらいテイクアウト。 -
バインミーはホテルで食べるとして、もう一つのWebお勧めの店へ。
GoogleMapだと歩いて16分ですが、歩くと暑そうなのでタクシー利用。
店の写真を見せて、5分で22,000ドン。 -
ご当地麺料理の老舗のようで庶民的なお店です。
日本人旅行者も数組いました。 -
Special 45,000ドン、Pork&Shrimp&Egg 35,000ドンを選択。
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あと、レモンジュース10,000ドン。
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手前がスペシャル。
草を入れて食べます。
感想は・・・まずくはないけれど絶賛するほどでもない?
個人的には、どーしてWebで大人気なのかわかりません。
私の舌がおかしいのかなあ。 -
お店の前は並木道風で木洩れ陽が良い雰囲気です。
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続いて嫁さんリクエストでチェーを食べに行く。
嫁さんのスマホGPSが調子悪く、GoogleMapで遠回りしたけれどやっと到着。 -
英語とベトナム語のメニューが壁に貼ってあります。
指差しでOKでした。 -
左は、7番の全部入りチェー、100円。
右が、6番の花豆みたいなチェー、75円。
嫁さんがチョイスして7番にはドリアン入るけれど大丈夫か?と聞かれたので、いらないと応えたそうです。
氷は少し心配でしたが大丈夫でした。 -
時間的なのか、お店はガラガラ。
地元民がテイクアウトで買いに来ていました。 -
テーブルにあったお茶が麦茶のような、ほうじ茶のような。
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Bic Cまで戻ってタクシーでホテルまで帰ろうとなり歩いて移動。5分くらい。
Bic Cの前に市場があるので散策。 -
東南アジアの市場そのもの。
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洋服も山積みの中から探しています。
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帰りのタクシーの中から見た、五行山。
エレベーターとお寺が見えました。
Bic Cからホテルまで、なんか遠回りしているな・・・と感じて271,000ドンでした。 -
ベトナムの人は暑くないのでしょうか?
日焼け対策?排気ガス対策?
現地ツアーでホイアンへ行くバスの中からの風景です。
ホテルからホイアンへのシャトルバスもないので、タクシー往復かなと考えていましたが、現地ツアーでも良いかとなり、VELTRAのホームページから見つけました。
https://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/vietnam_other/a/128538
1人60USドルで、午後(14:30ホテルピックアップ)からホイアン観光と夜のランタン見学、さらに食事も付いているからまあ良いよね、と申し込み。
翌日は申し込み終了してたので、翌々日5月1日の令和初日にしましたが、これが正解。翌日の夜は土砂降りの雨が降りましたので。 -
これもバスからの風景。
マリオットホテル ホイアンができるようです。 -
ここはシルク工場です。現地ツアーの最初の訪問地です。
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シルク工場では、素敵な刺繍画を作成していました。
壁には作品が飾られています。全て売り物です。
2階でシルクの服、スカーフなどを買うように勧められます。
3,000円で良さげなブランケットがあったんだけれど、思い留まり買いませんでした。 -
ひと回りして外に出てきたら看板あり。
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どうやら裏口から入って、正面口から出てきたようです。
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お土産屋が並ぶ並木道を歩きます。
今回は、日本人3組10名。
VELTRAで申し込みましたが、JTB主催のツアーでした。 -
しばらく歩くと日本橋(来遠橋)が見えてきました。
と言っても、それは後からわかったんだけどね(笑) -
ガイドさんにいただいた地図。
ガイド本で予習も何もしていない我々にとっては助かる。 -
日本橋の手前にあるのが、フン・フン旧家だそうです。
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二階はなんかよくわからない中国風?ベトナム風?
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二階からは日本橋が見えます。
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昔、橋の手前が日本人街、橋の向こう側が中国人街だったとのこと。
さあ、中に入りましょう。 -
ガイドさんによると、日本人が架けたこの橋は、柱組は日本式で、屋根は中国式だそうです。確かに、神社、お寺で見るような柱の組み方です。
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この祠に入るのが有料なのね。
写真だけ撮ってスルーです。 -
ベトナムの旗がちゃんと見えるように撮影。
4回目で成功。 -
街にはブーゲンビリアがたくさん咲いていました。
鮮やかなピンク色。 -
街全体に樹々が多く緑あふれる街ですね。
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結構な人出です。
みんな観光客。 -
本当にお花が好きな人たちが住んでいることがわかります。
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貿易と陶磁器の博物館。
昔の日本人が作った陶磁器やバチャン焼きが残されています。 -
二階からの街並み。
観光客向けのシクロが通ります。 -
福建会館。
昔、中国福建省の人達の集まるところでしょう。 -
中は寺院があり、香港や台湾で見かけたお寺と同じような線香が下がっています。
航海の安全を願うため、目の神様と耳の神様が祀られていました。 -
自由行動となり散策。
これは市場。完全に観光客向けだそうです。 -
川沿いに出てみようと進むと、マーケットがありました。
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鶏もカゴに入ってますっ!
アジアですよねえ。 -
さらに進むと川があり、観光船がたくさん出ています。
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小舟で遊覧している観光客も多いです。
クチコミで30分くらいで楽しめるとありました。
価格はオバちゃんに交渉だそうです。 -
街中は花でいっぱいです。
建物にもたくさんの花があります。
ここはコーヒーショップのようです。 -
こちらもコーヒーショップ。
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この橋はアンホイ橋と言うそうです。
この橋の向こう側がベトナム人街だったそうです。 -
川には小舟がたくさん。
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陽も暮れてきました。
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自由時間60分の集合場所前に両替屋あり。
明らかに空港よりは良いレート、
福建会館の前です。 -
60分の自由時間も終了し、食事の時間です。
旅行会社契約のレストラン。
川沿いにあります。 -
ほとんどが日本人で、我々以外にも30人ほどの団体さんがいました。
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食事メニューです。
コースになっているようです。 -
ドリンクメニュー。
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まず、カウラウという汁なしウドン。
うーん、ミークワンもそうでしたが、いまひとつ感あり。 -
名物らしいホワイトローズ。
なんだろう、水餃子とか、お餅のような・・・ -
魚です。何かな。
塩つけたら、少しは食べられました。 -
店員さんが、「ナスぅぅ」と言いながら持ってきました。
ナスの味噌炒め風ですが、いまひとつパンチが効いていない。 -
スープ。
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フルーツ。
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このような路地を入ってきた先に、お店はありました。
全体的にパッとしない料理でしたが、ツアーなので文句は言いません。
さ、これから夜の散策です。 -
さっき通ったような道を歩いて川に出ます。
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さっきのマーケットを抜けます。
ベトナム風屋台ですね。 -
さっきはなかった店が出ていました。
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小舟には色とりどりの明かりをつけています。
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川沿いのお店もライトアップして賑やか。
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向こう岸にはランタンの灯りが見えてきました。
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さっき渡ったアンホイ橋を渡ります。
すごい人で混雑してます。
日本の花火大会の人出のようだなと思いました。 -
川面には小舟の灯り。
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ナイトマーケットの派手な電飾看板あり。
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すごい人です。
ちょっと脇のお店を覗いたりすると、絶対に連れの人とはぐれてしまいます。 -
ランタンの灯り。
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人混みがあり何かな?と思ったら、ランタンをたくさん置いてある店。
クチコミでは、写真を撮るなら小さいランタンで良いから買いましょう、とありました。でもそんな観光客はいないのでしょう。写真を撮るならお金を取りますと英語の張り紙があって有料で写真を撮らせていました。なるほど・・・。 -
空にはランタンの灯り。
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お店、お店にランタンの装飾。
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みんな写真を撮っています。
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綺麗です。買わないでごめんなさい。
買って帰っても我が家の部屋には絶対に似合わないので・・・。 -
川の向こうには日本橋が見えます。
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自由時間20分が終わったので、またアンホイ橋を渡って戻ります。
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日本橋もライトアップしています。
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門構えもライトアップ。
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ブラブラとガイドさんについて歩きます。
のどかな夜の散策です。 -
帰る途中にもランタンを売っているお店はあります。
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日本とベトナムのことが石碑になっています。
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この目印の交差点で、迎えのバスに乗ってホテルまで帰りました。
60ドルのツアーですが、とても満足です。
午後から夜の夜景まで散策できて、特に行きたいお店もないし、道に迷わないでブラブラと歩くのは安心で楽しかったです。
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