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北海道にも、春が本格的にやってきた。<br /><br />雪が融けた都会の路面で、それを感じるだけでは物足りない。<br /><br />この季節は、露わになっていく自然の彩りの中で実感したいものである。<br /><br />GWの一日、「日本で最も美しい村」連合加盟の美瑛町へ行くことにした。<br />

[美瑛] 春の彩りをたずねて

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2019/05/05 - 2019/05/05

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LAND DO

LAND DOさん

北海道にも、春が本格的にやってきた。

雪が融けた都会の路面で、それを感じるだけでは物足りない。

この季節は、露わになっていく自然の彩りの中で実感したいものである。

GWの一日、「日本で最も美しい村」連合加盟の美瑛町へ行くことにした。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回もこの「一日散歩きっぷ」を利用する。値段は\2,260。<br /><br />特急には基本的に乗れないため、所要時間は5時間23分と長くなるが、<br /><br />乗り換え時間の割合が大きい。朝早く、札幌駅を出発した。<br />

    今回もこの「一日散歩きっぷ」を利用する。値段は\2,260。

    特急には基本的に乗れないため、所要時間は5時間23分と長くなるが、

    乗り換え時間の割合が大きい。朝早く、札幌駅を出発した。

  • 滝川駅、富良野駅にて各々約一時間の乗り換え時間がある。<br /><br />つくづく、乗り換え駅の改札を気軽に出られることこそ、<br /><br />フリーきっぷの利点だと思う。駅周辺を散策した。<br /><br />富良野駅周辺は特に絶景が広がり、本日の目的地を忘れそうになる。<br /><br />写真は、よって登るのを控えておいた、空知川の土手である。<br /><br />また別の機会に時間をかけて巡りたい。

    滝川駅、富良野駅にて各々約一時間の乗り換え時間がある。

    つくづく、乗り換え駅の改札を気軽に出られることこそ、

    フリーきっぷの利点だと思う。駅周辺を散策した。

    富良野駅周辺は特に絶景が広がり、本日の目的地を忘れそうになる。

    写真は、よって登るのを控えておいた、空知川の土手である。

    また別の機会に時間をかけて巡りたい。

  • 昼を過ぎて美瑛駅に到着した。<br /><br />駅舎は町内で採掘される美瑛軟石造り。<br /><br />出迎えてくれる玄関口から見応えがある。

    昼を過ぎて美瑛駅に到着した。

    駅舎は町内で採掘される美瑛軟石造り。

    出迎えてくれる玄関口から見応えがある。

  • 駅を出たとたん、目に飛び込むのは十勝岳の山頂。<br /><br />駅前本通りの延長線上に見えるため、<br /><br />ロータリーのタクシー群にも負けぬ存在感があった。<br /><br />

    駅を出たとたん、目に飛び込むのは十勝岳の山頂。

    駅前本通りの延長線上に見えるため、

    ロータリーのタクシー群にも負けぬ存在感があった。

  • 昼食後、こちらのお店「宇野商店」のレンタサイクルを利用した。<br /><br />料金は¥200/時間で、電動アシスト付は¥600/時間である。<br /><br />アシストされても三倍速く走れるわけではないのだから、<br /><br />などと安易に考えて普通の軽快車を選択したが、<br /><br />のちに丘という丘で脚が酷使されることになる。

    昼食後、こちらのお店「宇野商店」のレンタサイクルを利用した。

    料金は¥200/時間で、電動アシスト付は¥600/時間である。

    アシストされても三倍速く走れるわけではないのだから、

    などと安易に考えて普通の軽快車を選択したが、

    のちに丘という丘で脚が酷使されることになる。

  • 最初の目的地は観光地の一つ、「青い池」。距離にして駅から約17km。<br /><br />ただ白樺街道に沿って真っ直ぐ走るだけでは面白くないので、遠回りをする。<br /><br />一本東の農道でアップダウンを楽しもうとしたが、上りで13時台の暑さがこたえた。<br /><br />ここは涼しい時間帯向きだった。他に自転車を見かけないわけである。<br /><br />景色は、どこを見ても青と緑のコントラスト。

    最初の目的地は観光地の一つ、「青い池」。距離にして駅から約17km。

    ただ白樺街道に沿って真っ直ぐ走るだけでは面白くないので、遠回りをする。

    一本東の農道でアップダウンを楽しもうとしたが、上りで13時台の暑さがこたえた。

    ここは涼しい時間帯向きだった。他に自転車を見かけないわけである。

    景色は、どこを見ても青と緑のコントラスト。

  • というわけでもなく、こんな地点もちらほら。<br /><br />これはこれで、季節を感じる。<br />

    というわけでもなく、こんな地点もちらほら。

    これはこれで、季節を感じる。

  • 池まで約8.5kmという地点から、河川敷のサイクリングロードに入った。<br /><br />先述した白樺街道とほぼ並行している。舗装がまだ新しく、<br /><br />何より隣を流れる美瑛川の水が、もうすでに青い。<br /><br />あたかも池へと導かれるようにペダルを漕ぎ、高揚感を得ていった。

    池まで約8.5kmという地点から、河川敷のサイクリングロードに入った。

    先述した白樺街道とほぼ並行している。舗装がまだ新しく、

    何より隣を流れる美瑛川の水が、もうすでに青い。

    あたかも池へと導かれるようにペダルを漕ぎ、高揚感を得ていった。

  • 池まであと2kmの位置だが、こちらの「道の駅びえい 白金ビルケ」で休憩した。<br /><br />ハンバーガーショップやお土産屋が入居しており、非常に賑わっている様子。<br /><br />建物自体は1994年に北海道赤レンガ建築賞を受賞している。<br /><br />半地下状の空間が、つかの間の涼しさを得られてありがたかった。

    池まであと2kmの位置だが、こちらの「道の駅びえい 白金ビルケ」で休憩した。

    ハンバーガーショップやお土産屋が入居しており、非常に賑わっている様子。

    建物自体は1994年に北海道赤レンガ建築賞を受賞している。

    半地下状の空間が、つかの間の涼しさを得られてありがたかった。

  • やっとのことで目的地の「青い池」に到着した。<br /><br />隅から隅まで、その名に相応しい色をしている。<br /><br />そして今日のような快晴の下では、撮影した写真を逆さまにしても、<br /><br />気がつかないような光景を見ることができる。

    やっとのことで目的地の「青い池」に到着した。

    隅から隅まで、その名に相応しい色をしている。

    そして今日のような快晴の下では、撮影した写真を逆さまにしても、

    気がつかないような光景を見ることができる。

  • 個人的には、道すがら隣を走ってくれた美瑛川との、<br /><br />連続性を感じられるこの地点が気に入っている。<br />

    個人的には、道すがら隣を走ってくれた美瑛川との、

    連続性を感じられるこの地点が気に入っている。

  • 復路も河川敷を通った。追い風を受けながら走ると、<br /><br />この瞬間のために自転車に乗っているのだと感じる。<br /><br />途中には桜並木があり、美瑛川や空、若葉と合わせて数色の景色。<br /><br />この日一番、自然の彩りを楽しんだ場所である。

    復路も河川敷を通った。追い風を受けながら走ると、

    この瞬間のために自転車に乗っているのだと感じる。

    途中には桜並木があり、美瑛川や空、若葉と合わせて数色の景色。

    この日一番、自然の彩りを楽しんだ場所である。

  • そのまま駅を通り過ぎて、観光地の一つ、「マイルドセブンの丘」を目指した。<br /><br />急傾斜の道のりは自転車に厳しいが、全方角の丘陵が美しいため、<br /><br />自動車ではこのパノラマを感じ得なかったかもしれない。

    そのまま駅を通り過ぎて、観光地の一つ、「マイルドセブンの丘」を目指した。

    急傾斜の道のりは自転車に厳しいが、全方角の丘陵が美しいため、

    自動車ではこのパノラマを感じ得なかったかもしれない。

  • ここが「マイルドセブンの丘」の要となる地点のはずだけれど、<br /><br />調べてきたものと若干異なる。<br /><br />場所を間違えているのかもしれないが、ここへ来るまでの風景でも<br /><br />十分満足できたため、美瑛駅へ戻ることにした。<br />

    ここが「マイルドセブンの丘」の要となる地点のはずだけれど、

    調べてきたものと若干異なる。

    場所を間違えているのかもしれないが、ここへ来るまでの風景でも

    十分満足できたため、美瑛駅へ戻ることにした。

  • 夕食は駅の北西側すぐにあるレストラン「KOERU」でいただいた。<br /><br />美瑛産食材の使用にこだわられている一方で、お値段が安い。<br /><br />こちらも美瑛産米、美瑛産和豚などが使われた料理だが、\880であった。

    夕食は駅の北西側すぐにあるレストラン「KOERU」でいただいた。

    美瑛産食材の使用にこだわられている一方で、お値段が安い。

    こちらも美瑛産米、美瑛産和豚などが使われた料理だが、\880であった。

  • 日が暮れて、駅舎の軟石はまた違った表情を見せてくれた。<br /><br />暖かくなってきた宵を味わいながら、私は美瑛を後にする。<br /><br />また季節の訪れを、自然の彩りの中で感じに行きたく思う。<br /><br />そしてその時は、フォトジェニックな青や緑だけではなく、<br /><br />その風景がもつ牧歌的な魅力をわかるようになっていたい。

    日が暮れて、駅舎の軟石はまた違った表情を見せてくれた。

    暖かくなってきた宵を味わいながら、私は美瑛を後にする。

    また季節の訪れを、自然の彩りの中で感じに行きたく思う。

    そしてその時は、フォトジェニックな青や緑だけではなく、

    その風景がもつ牧歌的な魅力をわかるようになっていたい。

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