2019/05/01 - 2019/05/01
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Rin Tomitaさん
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観音信仰の聖地とされてきた「長谷寺」。
一年を通じてさまざまな花が咲き誇り、「花の御寺(みてら)」と呼ばれています。
5月の室生寺は牡丹が有名。
連休で多くの人が訪れていましたが、生憎の雨で、水を含んだ牡丹の花が重そうに~!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
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登廊 のぼりろう
重要文化財
平安時代の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれてる。下、中廊は明治二十七年(1894)再建で、風雅な長谷型の灯籠を吊るしている。 -
長谷寺のぼたんは、唐の皇妃、馬頭夫人が観音さまの霊験を得たお礼に牡丹を献木したのがはじまりといわれ、今では150種・約7,000株の牡丹が見ごろを迎えますと見事に咲き競います。期間中は様々なイベントを開催予定です。 ぼたんまつり。長谷寺。
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登廊 のぼりろう
左右に多くの牡丹が咲いています。
登廊の横を赤やピンク、白の牡丹が色を添えます。
牡丹は150種7,000株もあり、見頃は例年4月中旬~5月上旬 -
登廊のゴール。階段を上がれば左側が本堂です
入母屋造本瓦葺の本堂。国宝に指定されています -
入母屋造本瓦葺の本堂。国宝に指定されています
本堂は断崖絶壁に建てられており、京都の清水寺と同じ懸造(かけづく)りといわれる建築方法です。本堂の前が舞台造りになっていて、ここからの眺望は最高です! -
五重塔は、昭和29年、戦後日本に初めて建てられたものであるが、
もともと長谷寺にあったのは三重塔であり、 建っていた場所も少し違うので、再建ではない。 -
長谷寺に開花するオオデマリ
ぼたんまつり開催中の長谷寺境内に大手鞠(おおでまり)が開花していました。
咲き始めの黄緑色が美しいオオデマリ。最後は白色に変化するオオデマリですが、その一歩手前の淡いグリーンが青空によく映えます
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