2019/04/28 - 2019/05/03
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terukoさん
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この旅行記のスケジュール
2019/04/28
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2019/04/29
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マングローブジオパーク トリップ(カヤックツアー)
2019/04/30
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タクシー
2019/05/01
2019/05/02
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2019/05/03
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2019年のGWは10連休!
そのうちの6日間を使って、マレーシアのリゾート、ランカウィ島へ行ってきました。
ジャングルとビーチがともにある、自然豊かなランカウィ。
マレーシアでありながら、島全体が免税で、ビールもワインも安く、たくさん飲めます\(^_^)/
ホテルも5つ星の高級ホテルが点在し、どこに泊まるか、悩ましいところ、今回はベルジャヤ・ランカウィ・リゾートのon the waterのコテージで2泊、そのあと、ランカウィ屈指の高級リゾート、ザ・ダタイに2泊というプランにしました。
ホテルステイはもちろん、ジャングルの中を行くカヤックツアーや、ランカウィ唯一(?)と言っていい観光地、ケーブルカーとスカイブリッジ、ランカウィ島で一番良いと言われているエルス・クラブでのゴルフ、そしてザ・ダタイでのスパ、と満喫してきました。
ホテルのサービスも良く、ジャングルの中だけでなくホテル周りでも猿やリスといった動物たちに会え、「まさにリゾート」を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10連休ということで、航空券はプラチナチケット。
私の場合、昨秋時点で、もしかしたら10連休になるかも!?というニュースが流れたとたんに、とりあえずシンガポール往復のチケットを予約しました。
おかげで、まだそれほど予約が入っているわけでもなく、なんとかそこまではとれました。一昨年のJGC修行の結果、マイルが大変貯まってますので、帰路はビジネスクラスにアップグレードしてしまいました(^o^)
3月、シンガポールから先をどうしよう、となって、長年行きたいと思っていたマレーシアのランカウィへ。シンガポールからLCCも飛んでますが、ここはJALと同じワンワールドのマレーシア航空で、クアラルンプール経由にしました。それでも競争が激しいからか、LCCとそれほど価格差はなく、格安です。
というわけで、出発です。
まずは、羽田空港のいつものサクララウンジ。羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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ご飯は山形県の新品種、雪若丸。
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いつも評判が良い、サクララウンジのカレーをいただきます。
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シンガポール経由でマレーシアのクアラルンプールまで来ました。
クアラルンプールの乗り継ぎで、マレーシアの入国審査を通過。意外と混んでる。
そのあと、国内線を待つべく、マレーシア航空のラウンジへ。
エコノミークラスなのにラウンジを使えるのはJGC修行の成果です(笑) -
さすがマレーシア。
もれなくBOH TEA。 -
フルーツも充実していました。
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パンもありました。
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さて、クアラルンプールからランカウィへ。
飛行時間は約1時間です。 -
ランカウィ島、見えてきました。
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そして到着。
リゾートの島にありがちな感じで、歩いてターミナルまで。ランカウイ国際空港 (LGK) 空港
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出たところにリカーショップありました。
実は帰りに気付いたんですけど。
ランカウィは、イスラム教徒が多いマレーシアでありながら、島全体が観光振興のため免税で、お酒が安いんです。
なので、ホテルで部屋飲みするなら、ここでワインとか買って行くのがお勧め。
とりあえず、私たちは今回はそういうわけで気付かず、空港では若干の両替と、スマホのSIMカードを購入するのが精一杯でした… -
最初に泊まるのは、ベルジャヤ・ランカウィ・リゾート。
昔からある、高級リゾートです。
とは言っても、最近、ランカウィには新しくきれいなリゾートホテルが増えてきているなか、もはや老舗といえるレベル感かと。
今回、滞在後半で、ザ・ダタイに泊まることにしていたので、ダタイにはない、オンザウォーターという部屋に泊まることにしました。ベルジャヤ ランカウイ リゾート ホテル
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空港までホテルの送迎をお願いしました。
今回、ホテルの予約はexpediaだったんですが、そのあと、ホテルの公式サイトのお問い合わせのところから送迎を依頼しました。
1人片道20リンギットとのことで、深夜早朝は50%の割増だそうです(2019年5月現在) 。英語でのやり取りは必要ですが、迎えに来てもらえるのは安心です。 -
ホテルのロビーの片隅にはスタバのスタンドもありました。
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このホテルは、基本的にコテージタイプで、森の中にもコテージが並んでいます。
敷地は結構広くて、ロビーから遠いコテージへは、ゴルフ場にあるようなカートで送ってくれます。
ロビー前に専門の係員さんがいて、部屋番号を言うと、順番に案内してくれて電光掲示板でも乗る順番が来たら案内が出ます。わかりやすい。
逆に部屋からロビー方面へ行きたいときは、フロントに電話して迎えに来てもらいます。 -
森の中の部屋は、一軒一軒、こんな階段を上って、玄関があったりします。
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海が見える部屋もあります。
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今回、私たちが選んだのは…
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こんな通路を歩いて行った先、
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on the waterの部屋でした。
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部屋は清潔で素敵です。
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部屋ごとにテラスが付いていて、長椅子でのんびりできます。
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もちろん、オンザウォーターなので、部屋ごと海の上。
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コテージから出たところには、ヤシの木。
ロビーからは結構遠いところだったので、毎回電話して、迎えに来てもらいました。 -
イチオシ
部屋から見える海の先に、オンザウォーターのレストラン。
ホテル内のレストランのなかでも人気の、タイレストランです。
ここへは、私たちの部屋からは歩いて行けます。 -
予約必須の人気との口コミだったので、こちらも空港への送迎依頼と一緒に予約をお願いしていました。
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レストラン側から見たコテージ群。
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タイ料理のお店ですが、メニューの中にシーバスがあったので、頼んでみました。
スズキですね。 -
まずはワインで乾杯。
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お料理来ました!
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スズキも。
ダイナミックな感じです。
美味しい。 -
一晩明けて、朝日~
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リゾートで早起きしたときは気分がいいです。
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朝食はレストランが2か所あるんですが、オンザウォーターのコテージに宿泊している場合は、2か所どちらでもいいのだそうです。
ビーチサイドレストランをお勧めされました。
確かにそちらの方が少し食材も良いものを使っている感じ。 -
いろんな南の島な感じのフレッシュジュースがあります。
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レストランの雰囲気も悪くない。
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こちらは翌日行ってみたもう一つのメインダイニング。
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これはこれで悪くないんですが、どちらがと言われると、昨日のビーチサイドをお勧めします。
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ちなみに、2日目の夕食は、メインダイニングの隣にある中華にしました。
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自分で好きな魚を選んで、好みの調理法で調理してもらうことができます。
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この日もワイン。(っていうか毎日ワイン)
そしてエビと炒飯。 -
そしてこの日のセレクトはロブスターにしました。
チーズ味を頼んだつもりはなかったんだけど、チーズが載ってきた。英語力の問題か(^^;; -
2日目の昼間はホテルのコンシェルジェで頼んだワンデイツアーに参加。
カヤックのツアーです。
本当は現地の日本人の方が運営している人気のツアー会社があるのですが、さすがにGW、連絡してみたら既に満席とのことで、ホテルで別の会社の英語ツアーをお願いしました。 -
ホテルにお迎えが来てくれます。
いくつかのホテルを廻って、ランカウィ島北東部にある港へ。
そこで他のホテルからのお客様と合流し、ボートでこちらの水上の拠点へ。 -
そこからいよいよカヤックに乗り込みます。
ライフジャケットを着て、カヤックは1人乗りと2人乗りがあります。
2人乗りは後ろに体力ある人が乗ると良いとか。 -
漕ぎ方も乗る前に教えてくれるので安心です。
こんなマングローブ林の中を進みます。 -
すごく狭いマングローブ林を抜けると、少し広いエリアに出ました。
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結構長い時間、カヤックに乗っていました。
明日は筋肉痛かも… -
いったん水上の拠点に戻ってランチ。
そのあと、ボートで鍾乳洞に向かいます。 -
着いたところには子猿たちが何匹かいました。
そもそもこのランカウィ島、あちこちにいろんな種類の野生の猿たちがいます。 -
そして鍾乳洞。
規模自体はそれほど大きいわけではない感じですが、日本でもなかなか最近、鍾乳洞に行ってないだけに、ちょっと興味深いです。
というわけで、楽しくカヤックツアーから帰ってきました。 -
さて、2泊してまずはホテルをチェックアウト。
今日はランカウィ随一の観光施設、オリエンタルビレッジへ。オリエンタル ビレッジ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ホテルからはすぐ近くで、歩いても行けるのですが、ロビーからカートの送迎(というか、送のみ。帰りは歩いて帰ってきた)もあります。
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ここにはケーブルカーがあります。
ホテルでも、ケーブルカーに行くの?と聞かれました。
でも、実際はこれ、ロープウェイでした。 -
普通にロープウェイです。
ランカウイ スカイキャブ(ケーブルカー) アクティビティ・乗り物体験
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結構上ります。
途中駅があって、上りはここでいったん全員が降ります。
下りはここでは降りられず、山麓駅まで行きます。 -
途中駅ではそこからの景色などを眺めたうえで、さらに山頂まで行くロープウェイに乗ります。
山頂ではそこからの展望台などもありますが、さらにその先のスカイブリッジへ行く場合は(絶対行った方がいい)、徒歩かエレベーター(みたいな乗り物)かによって値段は違いますが、さらに並びます。 -
これ。結構並んで待ちましたが、特に帰りは歩くと上りなので、乗ってもいいと思います。(帰りだけ乗ることもできます。ただし料金は往復と変わらない)
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行った先にはスカイブリッジ。
景色いい! -
展望台があります。
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こんな景色。
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乗ってきたロープウェイも見えます。
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山を下りてきたら、雨が降ってきました。
ケーブルカー乗り場のところにある3Dミュージアムへ。
入場券はケーブルカーのチケットに含まれています。 -
靴を脱いで館内を巡るんですが、展示されている絵画類が、そのまま見るとわからないんだけど、写真に撮ると、きれいに3D
入場券含まれてるし、と思って気軽に入ったけど、どうしてどうして、すごいです。 -
ナショナルジオグラフィックの表紙とか
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あとでTrip Adviserの口コミを見たら、かなり評判がいい。
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まあそうだろうなあというクオリティでした。
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そのアートも、自ら一体となって写真を撮ることができます。
みんな順番にスマホで撮影大会でした。 -
さて、ホテルに戻って、今日からのホテルに移動。
タクシーで。
今日から2泊は、ザ ダタイです。
以前にランカウィに来ようと思って調べたときは、ここがランカウィ随一の高級リゾートホテルでした。その後、ランカウィにもいくつも高級リゾートホテルができてますが、今でも老舗として、その地位は揺るぎないものと思います。ザ ダタイ ランカウイ ホテル
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このダタイ、昨年はリノベーションのために宿泊棟を休止していて、昨年秋にリノベーション後の再オープンをしたところ。
楽しみです。 -
フロント前には蓮の花が咲く池。
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そこここがアートな感じです。
こちらはレストランの前のスペース。 -
和テイストな展示もありました。
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ウェルカムドリンクはプールが見えるロビーのテラスで。
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プールサイドのレストラン。
こちらも良さそうです。 -
今回、私たちが泊まった部屋は、コテージではなく、一番下のランクの本館の方だったのですが、それでも良い雰囲気です。
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ホテルの敷地はとても広く、緑に溢れています。
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こちらが泊まった部屋。
まずはベッド。 -
テーブルとダイニングコーナー。
冷蔵庫の中の飲み物は飲み放題と言われました。 -
書斎コーナー。
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洗面所。
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バスタブ。
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ベランダにもこんな立派なソファ。
これ本当に一番下のランクの部屋なんでしょうか(^^;; -
ベランダの目前にこんな感じのジャングル。
この森の中にリスだったり、サルだったり、鳥たちだったり、いろんな野生の動物たちがいます。普通に見ることができます。
部屋の窓を開けていると、サルが入ってくるから気を付けて、とホテルのスタッフに言われてました。鍵をかけてないと、勝手に窓を開けて入ってきたりするらしいです。実際、一度、窓は閉めてあったんだけど、鍵をかけ忘れて朝食に行ったら、テーブルの上の果物を食べられている様子がありました。。。 -
本館のレストランからまっすぐ行くと、こんな小径があります。
バタフライ(蝶)がたくさんいます。 -
そこをずっと行った先にはスパ。
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スパも緑に囲まれた素敵な場所にあります。
お値段は日本と変わらないですが、施術は本格的。満足しました。 -
そしてさらにその先、もう一つプールがあります。
こちらのプールはお子様もOK -
プールサイドにはチェアやガゼボもあって、のんびりできます。
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落ち着いた大人のリゾートの雰囲気。
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読書したりとか。
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すぐ横にプライベートビーチも。
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こちらものんびりできそうです。
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ビーチにもカウチが並んでいます。
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ビーチ横のプールは夜の雰囲気も悪くない。
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というわけで、プールの横にあるレストランでディナーにしました。
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今日もお好みの魚を選んで調理してもらうコース。
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そこで今日は、昨日のワンデーツアーのときに現地のガイドさんから「おいしい」と教えてもらったグルーパという魚にしてみました。
食べながらネットで調べてみると、ハタらしいです。
そして、ハタ科の魚のなかで最も見かけ上近かったのは、クエ。
そうか、クエか。おいしいはず。 -
翌朝。
ホテルの朝食ビュッフェ。 -
良いホテルは朝食ビュッフェも美味しい。
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しかも朝からスパークリングワイン飲み放題。
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卵料理もテーブルで1品オーダーできます。
私は安定のエッグベネディクト。 -
夫はホウレンソウのオムレツ。
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さて、この日はホテル併設のザ エルスクラブ ダタイでゴルフ。
ランカウィに3つほどあるゴルフコースの中でも、一番、評判が良いゴルフ場です。
島内のホテルから送迎付きのツアーも出ているのですが、日本の旅行会社が出しているものは、結局、お値段が日本の(しかも首都圏の)ゴルフ場と同じくらいに高い!
というわけで、ホテルにメールで問い合わせて、ホテル経由で直接予約しました。 -
そうしましたら、Low Seasonだったこともあって、1人450リンギット(約12000円)。
クラブのレンタルが1セット100リンギット(約2600円)。
もちろんホテルからの無料送迎付きです(今は別の経営になってますが、もともとはホテル併設ですから!) -
たまたまですが、先週の豪雨でコースの一部を閉鎖中だったそうで、9Hを2周することになりました(^^;;
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コースはなかなか難しいコースで、バンカーは無いのですが、ちょうど良いところに池やクリークがあるー
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海沿いのコースなので、こんな素敵な景色にも出会えました。
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というわけで、ゴルフを満喫し、スパへも行き、そして今夜もまたワイン。
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今日のメイン料理はラムのステーキ。
美味しかったです。 -
さて、そんなこんなでランカウィの休日を満喫し、帰国の途へ。
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クアラルンプールの空港ラウンジではもちろんラクサ。
目の前で作ってくれて、おいしいです。シルバークリスラウンジ (クアラルンプール国際空港) 空港ラウンジ
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シンガポールのラウンジにはフランスのワインが並んでいます。
以前に調べたところでは、シンガポールの食品の輸入額は圧倒的にワインが多いんだとか。世界中のワインの産地からシンガポールにワインが集まってきてるってことですねーザ カンタス シンガポール ラウンジ (チャンギ国際空港) 空港ラウンジ
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帰路はマイルでアップグレードして、ビジネスクラスでした。
久しぶりに和食を選択。
ということで令和元年のGW10連休。
南の島のリゾート旅を満喫しました。
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