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 「見晴らし抜群の桃源郷を歩いてみませんか」のキャッチコピーに誘われて「桃源郷を歩こう2019」に参加しました。主催が笛吹市観光物産連盟、共催が笛吹市でした。<br /> 笛吹市は、甲府盆地の東寄りに位置します。2006年度の桃の収穫量は22,900トン、ぶどうの収穫量は14,400トン、いずれも自治体別では全国1位だった。この実績から、2005年10月には「桃・ぶどう日本一の郷」を、2013年4月には「日本一桃源郷」を宣言しました。。<br /> <br /> 「桃源郷を歩こう2019」は、4月5日(金)春日居会場、4月7日(日)御坂会場で二日間開催された。フラットで春日居町駅から近い春日居会場と甲府盆地を一望する眺望が素晴らしい御坂会場のコースを歩く、それぞれ日本一の笛吹市桃源郷を満喫できるウォーキングプログラムです。<br /> <br /> 参加したコースは、4月5日(金)の春日居コース。受付・スタート場所は春日居スポーツ広場です。ウォーキングルートは約8km/所要時間、約3時間~4時間です。<br />

日本一の桃源郷をウォーキングで満喫

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2019/04/05 - 2019/04/05

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ガッサン

ガッサンさん

この旅行記のスケジュール

2019/04/05

この旅行記スケジュールを元に

 「見晴らし抜群の桃源郷を歩いてみませんか」のキャッチコピーに誘われて「桃源郷を歩こう2019」に参加しました。主催が笛吹市観光物産連盟、共催が笛吹市でした。
 笛吹市は、甲府盆地の東寄りに位置します。2006年度の桃の収穫量は22,900トン、ぶどうの収穫量は14,400トン、いずれも自治体別では全国1位だった。この実績から、2005年10月には「桃・ぶどう日本一の郷」を、2013年4月には「日本一桃源郷」を宣言しました。。
 
 「桃源郷を歩こう2019」は、4月5日(金)春日居会場、4月7日(日)御坂会場で二日間開催された。フラットで春日居町駅から近い春日居会場と甲府盆地を一望する眺望が素晴らしい御坂会場のコースを歩く、それぞれ日本一の笛吹市桃源郷を満喫できるウォーキングプログラムです。
 
 参加したコースは、4月5日(金)の春日居コース。受付・スタート場所は春日居スポーツ広場です。ウォーキングルートは約8km/所要時間、約3時間~4時間です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
2.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
  •  ここは山梨県笛吹市、桃の花が咲き、一面ピンク色に染まる桃畑、人は日本一の桃源郷という。

     ここは山梨県笛吹市、桃の花が咲き、一面ピンク色に染まる桃畑、人は日本一の桃源郷という。

  •  桃の花のピンク色と菜の花の黄色、絵になるコントラストです。

     桃の花のピンク色と菜の花の黄色、絵になるコントラストです。

  •  受付・スタート場所の「春日居スポーツ広場」で「桃源郷を歩こうマップIN春日居」のウォーキングコース地図を関係者から戴きました。<br /> 主要場所に番号が記された「桃源郷を歩こうマップIN春日居」の看板が設置されています。地図の番号と看板の番号を照合しながら歩きます。番号によって現在地を確認できます。番号は1~20迄、ここはナンバー1、さあ出発です。<br /> 写真の道路は「フルーツライン」と言われる道路です。

     受付・スタート場所の「春日居スポーツ広場」で「桃源郷を歩こうマップIN春日居」のウォーキングコース地図を関係者から戴きました。
     主要場所に番号が記された「桃源郷を歩こうマップIN春日居」の看板が設置されています。地図の番号と看板の番号を照合しながら歩きます。番号によって現在地を確認できます。番号は1~20迄、ここはナンバー1、さあ出発です。
     写真の道路は「フルーツライン」と言われる道路です。

  •  フルーツラインから春日居町駅方面に平等川沿いの農道を歩きます。農道の右側に桃畑が広がっていました。

     フルーツラインから春日居町駅方面に平等川沿いの農道を歩きます。農道の右側に桃畑が広がっていました。

  •  平等川(びょうどうがわ)沿いの桃は漸く咲き始めた模様です。

     平等川(びょうどうがわ)沿いの桃は漸く咲き始めた模様です。

  •  よく咲いている桃を見つけてはシャッターを押しています。

     よく咲いている桃を見つけてはシャッターを押しています。

  •  青空に桃の花が映えます。

    イチオシ

     青空に桃の花が映えます。

  •  マクロを使用し、桃の花を撮影しました。

     マクロを使用し、桃の花を撮影しました。

  •  ナンバー3の地点まで来ました。出発地の春日居スポーツ広場から約1kmの所です。平等川沿いから桃畑に入ります。

     ナンバー3の地点まで来ました。出発地の春日居スポーツ広場から約1kmの所です。平等川沿いから桃畑に入ります。

  •  桃畑はスプリンクラーで散水中です。廻りに人影がなかったので無人で散水を行っているようでした。

     桃畑はスプリンクラーで散水中です。廻りに人影がなかったので無人で散水を行っているようでした。

  •  県道208号線に出ました。右に曲がりJR中央線「春日居町駅」を目指します。道路の向こう側にも桃畑が広がっていました。

     県道208号線に出ました。右に曲がりJR中央線「春日居町駅」を目指します。道路の向こう側にも桃畑が広がっていました。

  •  県道208号沿いを歩いて来るとJR中央線の踏切があります。踏切の手前にナンバー6の看板がありました。出発地から約2kmの所です。

     県道208号沿いを歩いて来るとJR中央線の踏切があります。踏切の手前にナンバー6の看板がありました。出発地から約2kmの所です。

  •  JR中央線の線路です。春日居町駅近くの踏切です。特に注意を払い、写真を撮りました。

    イチオシ

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     JR中央線の線路です。春日居町駅近くの踏切です。特に注意を払い、写真を撮りました。

    春日居町駅

  •  JR中央線の春日居町駅です。無人駅です。

     JR中央線の春日居町駅です。無人駅です。

    春日居町駅

  •  春日居町駅の特徴は「足湯」があることです。写真の屋根の下に足湯があります。

     春日居町駅の特徴は「足湯」があることです。写真の屋根の下に足湯があります。

    春日居町駅

  •  春日居町駅前のロータリーに子供の像があります。

     春日居町駅前のロータリーに子供の像があります。

    春日居町駅

  •  子供の像の前に石碑があります。読んでみました。<br />「遅くなっちゃったね」「-----」「あっ一番星」「あっほんとだ!」一番星見つけた。2004 とありました。

     子供の像の前に石碑があります。読んでみました。
    「遅くなっちゃったね」「-----」「あっ一番星」「あっほんとだ!」一番星見つけた。2004 とありました。

    春日居町駅

  •  桃畑の中を歩きます。

     桃畑の中を歩きます。

  •  再び県道208号線に出ました。出発地点から3kmの地点です。道路の両サイドには一面桃畑、まさに日本一の桃源郷の絶景を行きます。<br /> 出発地から約3kmの所です。

    イチオシ

     再び県道208号線に出ました。出発地点から3kmの地点です。道路の両サイドには一面桃畑、まさに日本一の桃源郷の絶景を行きます。
     出発地から約3kmの所です。

  •  春日居コース約8kmの最奥部まで到達しました。引き返す道は違いますが折り返しのような地点です。

     春日居コース約8kmの最奥部まで到達しました。引き返す道は違いますが折り返しのような地点です。

  •  一面桃畑です。もうちょっとで咲きそうです。

     一面桃畑です。もうちょっとで咲きそうです。

  •  結構咲いている桃の木もあります。咲いている木には人が入り摘果作業を行っていました。

    イチオシ

     結構咲いている桃の木もあります。咲いている木には人が入り摘果作業を行っていました。

  •  摘果次第で品質の良い桃が出来るとのことで大変重要な作業です。

     摘果次第で品質の良い桃が出来るとのことで大変重要な作業です。

  •  桜のように太い桃の木は見当たりません。収穫しやすいように背は低く抑えているようです。

     桜のように太い桃の木は見当たりません。収穫しやすいように背は低く抑えているようです。

  •  青空で気温も高くなってきました。4km地点に「シャトレーゼ店」がありました。アイスクリームを買いちょっと一息入れました。<br /> 出発地から約4kmの所です。

     青空で気温も高くなってきました。4km地点に「シャトレーゼ店」がありました。アイスクリームを買いちょっと一息入れました。
     出発地から約4kmの所です。

  •  勘違いし易い場所には道標の看板が張ってあります。

     勘違いし易い場所には道標の看板が張ってあります。

  •  ナンバー13の地点です。

     ナンバー13の地点です。

  •  JR中央線沿いを歩き、踏切を渡り、国道140号線に出ました。写真は国道140号線の鎮目交差点近くにある「三心亭おいがた」という御食事処です。

     JR中央線沿いを歩き、踏切を渡り、国道140号線に出ました。写真は国道140号線の鎮目交差点近くにある「三心亭おいがた」という御食事処です。

    三心亭おいがた グルメ・レストラン

  •  「三心亭おいがた」の店構えです。甲州の郷土料理をはじめ、本格的な和食料理のほか、釜飯や定食、一品料理までバラエティーに富んだメニューがうりです。また、うなぎ料理は専門店にも負けない味と評判です。

     「三心亭おいがた」の店構えです。甲州の郷土料理をはじめ、本格的な和食料理のほか、釜飯や定食、一品料理までバラエティーに富んだメニューがうりです。また、うなぎ料理は専門店にも負けない味と評判です。

    三心亭おいがた グルメ・レストラン

  •  国道140号線の道路上(頭上)に「山梨岡神社」の道標があり、その下に大きな石の門柱があり「山梨岡神社」と刻まれていました。ここで右に曲がり山梨岡神社の参道へ入りました。

     国道140号線の道路上(頭上)に「山梨岡神社」の道標があり、その下に大きな石の門柱があり「山梨岡神社」と刻まれていました。ここで右に曲がり山梨岡神社の参道へ入りました。

  •  山梨岡神社の参道へ入ると道の両側に「山梨岡神社」の旗がたなびいていました。よく祭り時に見かける旗です。

     山梨岡神社の参道へ入ると道の両側に「山梨岡神社」の旗がたなびいていました。よく祭り時に見かける旗です。

  •  平等川に架かる朱い欄干の「神橋」という橋です。何故か由緒を感じる橋の名です。神橋を渡ります。

     平等川に架かる朱い欄干の「神橋」という橋です。何故か由緒を感じる橋の名です。神橋を渡ります。

  •  山梨岡神社の参道を進みます。両側の民家の入口には縄に紙垂(しで)が飾られていました。出発地から約6kmの所です。

     山梨岡神社の参道を進みます。両側の民家の入口には縄に紙垂(しで)が飾られていました。出発地から約6kmの所です。

  •  山梨岡神社の旗がたなびき、その旗の間から「山梨岡神社」が見えて来ました。

     山梨岡神社の旗がたなびき、その旗の間から「山梨岡神社」が見えて来ました。

  •  写真の石は境内にある「郡石(こおりいし)」と言われる大変由緒ある石です。郡境の標示石であったと伝えられる「郡石」。鎮目の地は令制下の甲斐国山梨郡山梨郷に比定されるので、この社伝に従えば、当時の郡名の、そして現在の県名の発祥の神社ということになります。

     写真の石は境内にある「郡石(こおりいし)」と言われる大変由緒ある石です。郡境の標示石であったと伝えられる「郡石」。鎮目の地は令制下の甲斐国山梨郡山梨郷に比定されるので、この社伝に従えば、当時の郡名の、そして現在の県名の発祥の神社ということになります。

  •  山梨岡神社の社務所でしょうか。社務所前で談笑する神社関係者。

     山梨岡神社の社務所でしょうか。社務所前で談笑する神社関係者。

  •  「重要文化財 山梨岡神社 本殿 室町時代」の立札が立っていました。

     「重要文化財 山梨岡神社 本殿 室町時代」の立札が立っていました。

  •  近くに「やまなしの歴史文化公園」と「山梨岡神社本殿」の立札も立っていました。

     近くに「やまなしの歴史文化公園」と「山梨岡神社本殿」の立札も立っていました。

  • 「やまなし」の地名発祥の地とされる「山梨岡神社」の拝殿です。

    「やまなし」の地名発祥の地とされる「山梨岡神社」の拝殿です。

  •  春の例大祭で昼夜2日間に渡って4月4日・5日に「太々神楽(だいだいから)」が奉納されます。<br /> 参加したコースが、4月5日(金)の春日居コースだったので幸運にも春の例大祭に当り、「太々神楽」を見ることが出来ました。

     春の例大祭で昼夜2日間に渡って4月4日・5日に「太々神楽(だいだいから)」が奉納されます。
     参加したコースが、4月5日(金)の春日居コースだったので幸運にも春の例大祭に当り、「太々神楽」を見ることが出来ました。

  •  「武田信玄出陣の神楽」とも呼ばれる。社伝によると、これは武田軍が出陣に際し、戦勝祈願のために奉納したためであるという。

    イチオシ

     「武田信玄出陣の神楽」とも呼ばれる。社伝によると、これは武田軍が出陣に際し、戦勝祈願のために奉納したためであるという。

  •  太々神楽(だいだいかぐら)の案内板があったので読んでみました。<br /><br /> 県指定無形民俗文化財 山梨岡神社 太々神楽(だいだいかぐら)<br />                          昭和42年8月7日 指定<br /> 社伝によると別名を「武田信玄出陣の神楽」とも言い、出陣に際し勝利を祈願して奉納した神楽であるという。<br /> 24種の舞があるが、いずれも天の岩戸の故事を中心とした古事記神話の世界を表現した、いわゆる出雲神楽の系統に属するものである。<br /> 春の例大祭に昼夜2日間にわたって執行されるが、24種の舞の順序は古来変わることがなく、「四方舞」に始まり、正午に「天の岩戸」が開かれ、最後に祭神の「大山祇命の舞(おおやまずのみこと)」で舞い納めることになっている。<br /> このうち20番目にあたる「四剣の舞」は「久米舞(くめまい)」ともいわれ美しく着飾った四人が剣を片手に舞うもので、その由来は、神武天皇が大和の宇陀で勝利の宴をはったさい、久米氏の兵士たちが天皇の詩歌を歌いながら舞ったのに由来するとされ、その前段はゆるやかに雅やかに、後段では剣を振るって勇壮に舞うもので、誠に格調高く見事な舞である。<br />               平成3年3月30日 春日居町教育委員会<br /><br />因んだものであるために、「久米舞」とも別称されている

     太々神楽(だいだいかぐら)の案内板があったので読んでみました。

     県指定無形民俗文化財 山梨岡神社 太々神楽(だいだいかぐら)
                              昭和42年8月7日 指定
     社伝によると別名を「武田信玄出陣の神楽」とも言い、出陣に際し勝利を祈願して奉納した神楽であるという。
     24種の舞があるが、いずれも天の岩戸の故事を中心とした古事記神話の世界を表現した、いわゆる出雲神楽の系統に属するものである。
     春の例大祭に昼夜2日間にわたって執行されるが、24種の舞の順序は古来変わることがなく、「四方舞」に始まり、正午に「天の岩戸」が開かれ、最後に祭神の「大山祇命の舞(おおやまずのみこと)」で舞い納めることになっている。
     このうち20番目にあたる「四剣の舞」は「久米舞(くめまい)」ともいわれ美しく着飾った四人が剣を片手に舞うもので、その由来は、神武天皇が大和の宇陀で勝利の宴をはったさい、久米氏の兵士たちが天皇の詩歌を歌いながら舞ったのに由来するとされ、その前段はゆるやかに雅やかに、後段では剣を振るって勇壮に舞うもので、誠に格調高く見事な舞である。
                   平成3年3月30日 春日居町教育委員会

    因んだものであるために、「久米舞」とも別称されている

  •  舞い手を「舞子」と称し、かつては神職がこれを勤めたが、後に氏子中から選出して現在まで継承されています。囃子は太鼓、羯鼓、笛の3種の楽器で奏される。

     舞い手を「舞子」と称し、かつては神職がこれを勤めたが、後に氏子中から選出して現在まで継承されています。囃子は太鼓、羯鼓、笛の3種の楽器で奏される。

  •  天の岩戸の故事を中心に記紀神話の世界を表現した、いわゆる出雲神楽の系統に属する24種の舞が伝わっています。

     天の岩戸の故事を中心に記紀神話の世界を表現した、いわゆる出雲神楽の系統に属する24種の舞が伝わっています。

  •  山梨岡神社の境内には池があり、ほとりの桜の木は満開でした。

     山梨岡神社の境内には池があり、ほとりの桜の木は満開でした。

  •  ゴール春日居スポーツ広場近くにある寺院「保雲寺(ホウウンジ)」です。写真は保雲寺の山門です。<br /> 曹洞宗で正式名称は龍沢山保雲寺。嘉吉元年(1441年)に創建されたと言われる古刹です。戦国時代・江戸時代に2度の火災にあい、武田家・徳川家より賜った文書類は消失したそうです。<br />

     ゴール春日居スポーツ広場近くにある寺院「保雲寺(ホウウンジ)」です。写真は保雲寺の山門です。
     曹洞宗で正式名称は龍沢山保雲寺。嘉吉元年(1441年)に創建されたと言われる古刹です。戦国時代・江戸時代に2度の火災にあい、武田家・徳川家より賜った文書類は消失したそうです。

  •  山門を潜り抜けると仁王門が見えて来ました。

    イチオシ

     山門を潜り抜けると仁王門が見えて来ました。

  •  仁王門の下まで来て、額を見上げると「保雲寺」とありました。戦国時代・江戸時代に2度の火災にあい、武田家・徳川家より賜った文書類は消失したそうです。<br />

     仁王門の下まで来て、額を見上げると「保雲寺」とありました。戦国時代・江戸時代に2度の火災にあい、武田家・徳川家より賜った文書類は消失したそうです。

  •  仁王像を見ると新しい感じがしました。

     仁王像を見ると新しい感じがしました。

  •  仁王像は現代風に見えてきます。

     仁王像は現代風に見えてきます。

  •  やまなし歴史文化公園の案内には、鎮目寺が廃絶した時に移された木像薬師如来像・木像日光菩薩像・木像月光菩薩像等を安置しているそうです。

     やまなし歴史文化公園の案内には、鎮目寺が廃絶した時に移された木像薬師如来像・木像日光菩薩像・木像月光菩薩像等を安置しているそうです。

  •  保雲寺に廻り廊下のような造りがあります。戦国時代・江戸時代、2度の火災にあう前はかなり大きい寺院であったのこもしれない。

     保雲寺に廻り廊下のような造りがあります。戦国時代・江戸時代、2度の火災にあう前はかなり大きい寺院であったのこもしれない。

  •  保雲寺の境内には植木で育てられたような五葉松の大きい木が植えられてあった。

     保雲寺の境内には植木で育てられたような五葉松の大きい木が植えられてあった。

  •  廻り廊下の角に鐘楼があります。帰り際、やまなし歴史文化公園の案内板を再度<br />読んでみました。<br /> 保雲寺<br /> 曹洞宗で正式名称は龍沢山保雲寺。嘉吉元年(1441年)に創建されたと言われる。戦国時代・江戸時代に2度の火災にあい、武田家・徳川家より賜った文書類は消失した。<br /> 鎮目寺が廃絶した時に移された木像薬師如来像・木像日光菩薩像・木像月光菩薩像等も安置する。<br /> また、墓地内には古墳が1基確認されている。<br />

     廻り廊下の角に鐘楼があります。帰り際、やまなし歴史文化公園の案内板を再度
    読んでみました。
     保雲寺
     曹洞宗で正式名称は龍沢山保雲寺。嘉吉元年(1441年)に創建されたと言われる。戦国時代・江戸時代に2度の火災にあい、武田家・徳川家より賜った文書類は消失した。
     鎮目寺が廃絶した時に移された木像薬師如来像・木像日光菩薩像・木像月光菩薩像等も安置する。
     また、墓地内には古墳が1基確認されている。

  •  春日居スポーツ広場に着いたとき、現地の人に「笈形焼き(おいがたやき)を見て行きませんか」と言われたが何を言っているのか、わかりませんでした。<br /> 写真の山は「御室山(おむろさん)」です。毎年四月上旬には御室山では笈形焼き(おいがたやき)が行われる。笈形焼きは笈を模した一辺400mの日本一の規模を持つ山焼きである。昭和63年(1988)4月に復活した。山梨岡神社には笈形焼きの場所や御室山周辺の様子等を記録した「山争いの図」が保管されている。  夜になると御室山は笈形焼きに浮かび上がる、のを見て行って下さい、とのことであった。

     春日居スポーツ広場に着いたとき、現地の人に「笈形焼き(おいがたやき)を見て行きませんか」と言われたが何を言っているのか、わかりませんでした。
     写真の山は「御室山(おむろさん)」です。毎年四月上旬には御室山では笈形焼き(おいがたやき)が行われる。笈形焼きは笈を模した一辺400mの日本一の規模を持つ山焼きである。昭和63年(1988)4月に復活した。山梨岡神社には笈形焼きの場所や御室山周辺の様子等を記録した「山争いの図」が保管されている。  夜になると御室山は笈形焼きに浮かび上がる、のを見て行って下さい、とのことであった。

  •  御室山の中腹まで登り、桃源郷を眼下に見て、Uターンしてゴールであった。出発地から約7kmの所です。

     御室山の中腹まで登り、桃源郷を眼下に見て、Uターンしてゴールであった。出発地から約7kmの所です。

  •  なだらかな斜面も桃畑でした。下に見える道路は「西関東道路」です。桃畑を見ながら下山です。写真の中央に薄く富士山が写っています。そして、ゴールしました。

     なだらかな斜面も桃畑でした。下に見える道路は「西関東道路」です。桃畑を見ながら下山です。写真の中央に薄く富士山が写っています。そして、ゴールしました。

  •  桃源郷春日居コースを完歩し、春日居スポーツ広場から「笛吹市八代ふるさと公園」の「笛吹市桃源郷春まつり会場」に移動しました。<br /> <br /> 県指定 史跡 「岡・銚子塚古墳」の案内板が立っていました。

     桃源郷春日居コースを完歩し、春日居スポーツ広場から「笛吹市八代ふるさと公園」の「笛吹市桃源郷春まつり会場」に移動しました。
     
     県指定 史跡 「岡・銚子塚古墳」の案内板が立っていました。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  ここは古墳があった場所です。芝生が植えられ、公園として利用されていました。

     ここは古墳があった場所です。芝生が植えられ、公園として利用されていました。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  小高い丘(円錐形)から桜を撮っている人がいます。円錐形の丘は古墳の頂上です。

     小高い丘(円錐形)から桜を撮っている人がいます。円錐形の丘は古墳の頂上です。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  太い桜の木の前に「甲州蚕影(こかげ)桜」の石碑が立っていました。

     太い桜の木の前に「甲州蚕影(こかげ)桜」の石碑が立っていました。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  ふえふき七福桜の一つで「甲州蚕影(こかげ)桜」と言い、夫婦円満桜だそうです。いろんな桜があるものです。

     ふえふき七福桜の一つで「甲州蚕影(こかげ)桜」と言い、夫婦円満桜だそうです。いろんな桜があるものです。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  「甲州蚕影(こかげ)桜」は満開です。満開の桜は本当に綺麗です。

     「甲州蚕影(こかげ)桜」は満開です。満開の桜は本当に綺麗です。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  青空に映える桜「甲州蚕影桜」です。

     青空に映える桜「甲州蚕影桜」です。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •   古墳広場で夫婦のように寄り添う2本のソメイヨシノは「甲州蚕影桜(こうしゅうこかげざくら)」と呼ばれ、古墳の丘を包み込むように咲いています。

     古墳広場で夫婦のように寄り添う2本のソメイヨシノは「甲州蚕影桜(こうしゅうこかげざくら)」と呼ばれ、古墳の丘を包み込むように咲いています。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  笛吹市八代町の丘陵にある八代ふるさと公園は、南アルプス・八ヶ岳・大菩薩嶺の山々や甲府盆地を一望できる、見晴らし抜群の公園です。公園には廻りの山々を案内するガイド板が設置されていました。

     笛吹市八代町の丘陵にある八代ふるさと公園は、南アルプス・八ヶ岳・大菩薩嶺の山々や甲府盆地を一望できる、見晴らし抜群の公園です。公園には廻りの山々を案内するガイド板が設置されていました。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  ガイド板のある所から南アルプス方面を見ています。小さくてよく分かりませんが標高2位を誇る北岳(標高3,193m)を中心に撮影しました。白い頂きが輝いて見えました。<br /><br />

     ガイド板のある所から南アルプス方面を見ています。小さくてよく分かりませんが標高2位を誇る北岳(標高3,193m)を中心に撮影しました。白い頂きが輝いて見えました。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  桃畑から南アルプス、桃源郷ならではの光景です。

     桃畑から南アルプス、桃源郷ならではの光景です。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  八代ふるさと公園から甲府盆地を一望できます。北に目を転じればリニア実験線が見えます。

     八代ふるさと公園から甲府盆地を一望できます。北に目を転じればリニア実験線が見えます。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  ガイド板のある所から八ヶ岳方面を見ています。「冬の赤岳は厳しかった」記憶が甦ってきます。

     ガイド板のある所から八ヶ岳方面を見ています。「冬の赤岳は厳しかった」記憶が甦ってきます。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  桃の花をUPで撮影してみました。八代ふるさと公園近くの桃の花は桜に近い色のように感じました。桃にも品種があります。

     桃の花をUPで撮影してみました。八代ふるさと公園近くの桃の花は桜に近い色のように感じました。桃にも品種があります。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  桃の花です。咲き始めた桃の花を撮影しました。蕾の多い桃の木でした。

     桃の花です。咲き始めた桃の花を撮影しました。蕾の多い桃の木でした。

    八代ふるさと公園 公園・植物園

  •  桃の花と菜の花が咲き乱れるビューポイントに来ました。青空の中に映え、大変美しい光景です。

     桃の花と菜の花が咲き乱れるビューポイントに来ました。青空の中に映え、大変美しい光景です。

    御坂農園グレープハウス フルーツ狩り・農業体験

  •  少し場所を変えてはシャッターを切りたくなります。

     少し場所を変えてはシャッターを切りたくなります。

    御坂農園グレープハウス フルーツ狩り・農業体験

  •  桃の花をメインにバックが菜の花の構図です。色合いを意識しました。

    イチオシ

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     桃の花をメインにバックが菜の花の構図です。色合いを意識しました。

    御坂農園グレープハウス フルーツ狩り・農業体験

  •  菜の花をメインに桃の花、菜の花の黄色に圧倒される構図です。

     菜の花をメインに桃の花、菜の花の黄色に圧倒される構図です。

    御坂農園グレープハウス フルーツ狩り・農業体験

  •  桃の花と菜の花、半々になるようにバランスを考え構図しました。色合いも丁度良いように感じました。青空も映えて。

    イチオシ

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     桃の花と菜の花、半々になるようにバランスを考え構図しました。色合いも丁度良いように感じました。青空も映えて。

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