2019/04/29 - 2019/04/29
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星と旅する 桃李596さん
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日程
9:00~16:30 タロコツアー
ホテルピックアップ
七星潭
砂卡礑
太魯閣ビジターセンター
燕子口
長春祠
観音洞
禅光寺
鐘閣
普悠瑪283 で花蓮から台北へ
17:58-20:11
21:00~ 買い物
22:00~ 夕食
23:00 ~ 台北駅付近でマッサージ
24:00~ バスで空港へ
5:00発 JW172で大阪へ
支出
タロコランチ 105元
曽記土産 340元
ヌガー他 1500元
鍋 172元
マッサージ 399元
合計 2,516元
約9,560円
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おはようございます。ホテルからの景色。
いよいよ、旅行も最終日。待望のタロコツアーから始めます。ツアーは、ガイドが、9時にホテルまで迎えにきてくれます。
バンに乗って、花蓮人ガイドと米、日、仏、中と国籍が異なる8人ツアーです -
七星潭からスタート。波が荒く、遊泳禁止とのこと
この後、少し車で走って向かったのは -
清水断崖。この景色が見たくて、ここまで来ました。なんて、美しいんでしょう!
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太魯閣牌樓。ここを整備するのに、日本人、中国本土からの退役軍人が関わっていたとのこと。ガイドのチャオが、当時の写真を見せてくれました。図書館から入手したそう
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太魯閣国立公園に入ります。
まずは、砂卡礑歩道からスタート。
この大理石の橋に接続された、回廊式の階段をおりたら、砂卡礑歩道をトレッキングします -
ここから、90分かけて往復します
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道は続くよどこまでも、、かなり蒸し暑いです
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前方に山、左手に岸壁、その下には川が流れる、のどかな風景が広がり、目に優しい
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岸壁は、場所によって色が異なります。
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川の水かさが増えてきました
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到着地には、豊かな水源があり、水は冷たくなく快適温度でした
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この辺りで、折り返します
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帰り道も山々が広がり美しい
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来た道を戻ります
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トレッキングを終えて橋の上に上がり、車に乗りみ、このトンネルを抜けて、少し走ると、ビジネスセンターに向かいます
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ビジネスセンター到着。2階に上がります
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ビジネスセンター2階でランチです。この景色を見ていると、凄く癒されて、1人ランチも平気でした
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ここでもランチは買えますが、途中のコンビニで買ったおにぎりを食べました。ここで、食後のコーヒーをお菓子と共に飲みながら、しばしマッタリタイム
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1階に降りると、タロコ族の展示があります
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こんな暮らしだったんだ
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ちょっと感動です
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ランチの後は、今回のハイライト、燕子口とタロコ峡。
2日前にも落石があったらしく、ヘルメットは必須とのこと、、ツアーじゃないとわからない情報です -
大理石の壁に多くの小さな穴があり、ツバメの巣があるらしく、沢山飛び回ってました。
峡谷に沿った歩道を歩きながら、絶景を楽しめますが、中国人団体様に、大型バスも横をすり抜けるんで、結構危ないかも、、 -
このようなトンネルをくぐっていると、落石の危険を感じます
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この道を作った昔の方々は、落石の危険の中、岩壁をノミと鎚で、一振り一振り削っていたとのこと。ご苦労と大変さが伝わってきます
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ここは、中部横貫公路建設途中に亡くなった、身寄りのない本土からの中国人225名の方の慰霊碑を祀られるために建てられたらしい。
上に登ると、観音洞・太魯閣樓・鐘樓などがあって
その先の階段は、地震の影響で閉鎖されてるとの -
好行バスでも観光ルートがででいます
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タロコ渓谷
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この奥から、いよいよ、長春祠、観音洞に入っていきます
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祠に到着!長春滝
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ここを抜けて
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美しい中国の朱色
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ここでも、亡くなった方々のご冥福をお祈りしました
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車で禅寺までやって来ました。ここから眺める太魯閣渓谷に、心穏やかになります。
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ここは3階建てで、1階に阿弥陀如来、観世音菩薩、大勢至菩薩、2階は涅槃仏、3階は、薬師如来、阿弥陀如来、観世音菩薩がお祀りされているそうです。
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標高高く山々に囲まれて、心が洗われるような清々さが漂ってます
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1度に5人しか渡れない、吊り橋を渡り、やってきました鐘楼。怖かったけど、来て良かった~ガイドのチャオがいつも、フォローしてくれていたので、ツアーに参加して大正解です
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毎日、禅光寺の住職さんが、鐘を突きにここまで通われているそうです。
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名残惜しいけれど、小雨が凄いので下山します
帰りは、日、仏、台の宗教談義をしながら、吊り橋を渡り
禅光寺まで戻ります -
長春祠から抜ける観音洞が、しばらく閉鎖されたので、ガイドのチャオとタロコ族と日本人について、話しをしていると、こんな映画があることを教えてくれました。
「セディクパレ」日本統治下の台湾で起きた原住民族・セデック族による抗日暴動「霧社事件」を描く台湾の歴史超大作。
花蓮駅に向かう途中、紹介DVDを見ていると大雨が、、
40分ほど走り、花蓮駅に着く頃には止んでいました。 -
台北行きの列車まで時間があるので、最後のお土産タイム
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創業者かしら?
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皆、大量買いするらしく品薄状態です
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この2つを買いました。
右側のナッツバーもどきは、甘さ控え目で意外にいけます -
そろそろ、普悠瑪283で台北に戻ります。17:58発20:11着の予定が、、遅れただけでなく、台北表示が遅くて焦りました
空港行きバスターミナルのロッカーに、荷物を預けて
台北最後のご飯を食べに行きます -
忠孝復興站2番を出て、徒歩3分「凱樂烘培」で
牛乳糖を買いましたが、、
ミルク2ケ 420元、コーヒー690元ですが
ミルクを4ケ分勘定されていて、、
高いなぁと思いながらも、近くの1人鍋屋へ -
買ったヌガー
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あとは、ネギパンとレジ横のお菓子
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近くの1人鍋屋さん。石ニ頭鍋系列らしい
夜23:30まで営業してます
入ったのは、21時40分頃で空いてました -
店内は、オシャレな内装
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孜然猪肉鍋にしましたが、クミンが効いたカレー風味
春雨をトッピングして、お酢と醤油と唐辛子で即席タレを作って食べました。まあ、イケる。
ふと、牛乳糖で出して貰ったレシートを見て、ミルク味がダブるでつけられて、420元多く支払っていたことが判明。日本のランチ1食分、、
牛乳糖の店は22時閉店、残り5分しかありません!
店の人に軽く説明して、食べてる途中で放置して、キャッシュバックに戻りました。閉鎖ギリセーフ!で返金して貰いました。台湾で、初めての経験です。やはり、沢山買う時は、確認しないとね。 -
食事を終えて、店を出たのは22時半ごろ。バスで台北駅に向かいます。最後に疲れを取りに行ったのは、このお店。
時刻は23時過ぎ、珍しく空いてたんで、社長に聞いたら23時過ぎは、人が帰った後で空いてるとのこと。
定番、40分399元で足ツボを押して貰いました -
24時前の台北駅。人も車もまばらです。
これから、バスターミナルに預けた荷物をピックアップして、深夜バスで空港に向かいます。
さよなら台湾、また次回!
ちなみに、荷物は20キロでした。
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