糸魚川旅行記(ブログ) 一覧に戻る
新潟旅行3日目。<br /><br />新潟旅行最終日のこの日は、湯田上温泉を出発し、弥彦村の「弥彦神社」で参拝し、長岡の「トキみーて」でトキを見て、糸魚川の「フォッサマグナミュージアム」を見学し、「ヒスイ海岸」でヒスイ探しをする旅。<br /><br />帰りは北陸道と東海北陸道を経由して、渋滞にハマることもなく、深夜1時に帰宅。<br /><br />見どころだらけの新潟は、何度でも行きたくなるステキな県でした。

「弥彦・糸魚川」 見どころ盛り沢山の新潟を巡る2泊3日の旅 3日目

17いいね!

2019/04/30 - 2019/05/02

112位(同エリア341件中)

0

59

ヤッターマン3号

ヤッターマン3号さん

新潟旅行3日目。

新潟旅行最終日のこの日は、湯田上温泉を出発し、弥彦村の「弥彦神社」で参拝し、長岡の「トキみーて」でトキを見て、糸魚川の「フォッサマグナミュージアム」を見学し、「ヒスイ海岸」でヒスイ探しをする旅。

帰りは北陸道と東海北陸道を経由して、渋滞にハマることもなく、深夜1時に帰宅。

見どころだらけの新潟は、何度でも行きたくなるステキな県でした。

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
自家用車 徒歩
  • 湯田上(ゆたがみ)温泉の宿泊先。<br /><br />朝から卓球を楽しんだあと、チェックアウト。<br />とてもいい宿でした。<br /><br />このあと「弥彦(やひこ)村」へ。

    湯田上(ゆたがみ)温泉の宿泊先。

    朝から卓球を楽しんだあと、チェックアウト。
    とてもいい宿でした。

    このあと「弥彦(やひこ)村」へ。

  • いい天気に恵まれました。<br /><br />「弥彦山」までもう少し。<br /><br />ちなみに写真は助手席の子供が撮影。

    いい天気に恵まれました。

    「弥彦山」までもう少し。

    ちなみに写真は助手席の子供が撮影。

  • 「弥彦神社」に到着。<br /><br />車がいっぱいで、駐車場に止めるのに一苦労。

    「弥彦神社」に到着。

    車がいっぱいで、駐車場に止めるのに一苦労。

  • 「弥彦神社」と町並みはこんな感じ。

    「弥彦神社」と町並みはこんな感じ。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />駐車場から東参道を通り「拝殿」へ。

    「弥彦神社」。

    駐車場から東参道を通り「拝殿」へ。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />参道の途中にある「桜苑」。

    「弥彦神社」。

    参道の途中にある「桜苑」。

  • 「弥彦神社」の「桜苑」。<br /><br />散り際です。

    「弥彦神社」の「桜苑」。

    散り際です。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />東参道の左横にある「弓道場」。

    「弥彦神社」。

    東参道の左横にある「弓道場」。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />他にも「相撲場」があります。

    「弥彦神社」。

    他にも「相撲場」があります。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />東参道の右横には「鹿苑」もありました。

    「弥彦神社」。

    東参道の右横には「鹿苑」もありました。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />「鹿苑」の奥には「日本鶏舎」もあります。

    「弥彦神社」。

    「鹿苑」の奥には「日本鶏舎」もあります。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />さて、手水舎まで来ました。<br />奥に「二の鳥居」が見えます。

    「弥彦神社」。

    さて、手水舎まで来ました。
    奥に「二の鳥居」が見えます。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />参道は緑に覆われ荘厳な雰囲気。<br />先の方にあるのは「随神門」。

    「弥彦神社」。

    参道は緑に覆われ荘厳な雰囲気。
    先の方にあるのは「随神門」。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />「随神門」から振り返って見た参道。<br />

    「弥彦神社」。

    「随神門」から振り返って見た参道。

  • 「弥彦神社」。<br /><br />「拝殿」には行列が。<br />「拝殿」の後ろには「弥彦山」とちっちゃく見える「弥彦山ロープウェイ」。

    「弥彦神社」。

    「拝殿」には行列が。
    「拝殿」の後ろには「弥彦山」とちっちゃく見える「弥彦山ロープウェイ」。

  • 「弥彦神社」の「火の玉石」前。<br /><br />東参道を戻り、「火の玉石」を持ち上げるために並びます。

    「弥彦神社」の「火の玉石」前。

    東参道を戻り、「火の玉石」を持ち上げるために並びます。

  • 「弥彦神社」の「火の玉石」。<br /><br />これは、この石を軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就するという「おもかる石」のような石。

    「弥彦神社」の「火の玉石」。

    これは、この石を軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就するという「おもかる石」のような石。

  • 道の駅「国上(くがみ)」。<br /><br />旅館の卓球と「弥彦神社」で時間を取り過ぎたので、「弥彦山」山頂ドライブを中止し、西山I.C.から糸魚川へ。<br />その途中、軽食と情報収集で立ち寄った道の駅。<br />とてもいい景色。

    道の駅「国上(くがみ)」。

    旅館の卓球と「弥彦神社」で時間を取り過ぎたので、「弥彦山」山頂ドライブを中止し、西山I.C.から糸魚川へ。
    その途中、軽食と情報収集で立ち寄った道の駅。
    とてもいい景色。

  • 道の駅「国上」。<br /><br />足湯や日帰り温泉もある大きな道の駅。<br />ここでマンホールカードももらいました。

    道の駅「国上」。

    足湯や日帰り温泉もある大きな道の駅。
    ここでマンホールカードももらいました。

  • 道の駅「国上」。<br /><br />ここは「下町ロケット」のロケ地みたい。

    道の駅「国上」。

    ここは「下町ロケット」のロケ地みたい。

  • 長岡市トキと自然の学習館「トキみーて」。<br /><br />北陸道に出るまでの道中、長岡市にトキを見れる施設があったため、行程追加。<br />入館料はたったの100円。中学生以下無料。<br />無料駐車場も完備。

    長岡市トキと自然の学習館「トキみーて」。

    北陸道に出るまでの道中、長岡市にトキを見れる施設があったため、行程追加。
    入館料はたったの100円。中学生以下無料。
    無料駐車場も完備。

  • 「トキみーて」。<br /><br />館内はこんな感じ。<br />人も少なく、きれいな設備。<br />

    「トキみーて」。

    館内はこんな感じ。
    人も少なく、きれいな設備。

  • 「トキみーて」観覧棟。<br /><br />まさか、本土にトキが飼育されてるとこがあるとは知らず、子供達もウキウキ。

    「トキみーて」観覧棟。

    まさか、本土にトキが飼育されてるとこがあるとは知らず、子供達もウキウキ。

  • 「トキみーて」観覧棟。<br /><br />トキだ~!<br />しかも近い!

    「トキみーて」観覧棟。

    トキだ~!
    しかも近い!

  • 「トキみーて」観覧棟。<br /><br />隣同士の2つの部屋で3羽と2羽が見学可能。

    「トキみーて」観覧棟。

    隣同士の2つの部屋で3羽と2羽が見学可能。

  • 「トキみーて」観覧棟。<br /><br />展示飼育されてるのはオスばかり。<br />実は見れない飼育室にメスもいるらしく、繁殖させて佐渡に贈っているみたい。<br />鳥インフルエンザなどの影響で絶滅しないように、ここを含め4箇所でトキを育ててるんだって。<br />なるほどね~。

    「トキみーて」観覧棟。

    展示飼育されてるのはオスばかり。
    実は見れない飼育室にメスもいるらしく、繁殖させて佐渡に贈っているみたい。
    鳥インフルエンザなどの影響で絶滅しないように、ここを含め4箇所でトキを育ててるんだって。
    なるほどね~。

  • 「トキみーて」観覧棟。<br /><br />こちらにいるのは2羽。

    「トキみーて」観覧棟。

    こちらにいるのは2羽。

  • 「トキみーて」。<br /><br />1日に3回、エサを与えるとこが見れます。

    「トキみーて」。

    1日に3回、エサを与えるとこが見れます。

  • 「トキみーて」観覧棟。<br /><br />繁殖色にするために、大人のトキは絶えず皮膚の色素を羽根に塗りつけてるので、なかなか顔を上げて止まってくれない。<br /><br />これはやっと止まった時の写真。

    「トキみーて」観覧棟。

    繁殖色にするために、大人のトキは絶えず皮膚の色素を羽根に塗りつけてるので、なかなか顔を上げて止まってくれない。

    これはやっと止まった時の写真。

  • 「トキみーて」観覧棟。<br /><br />トキのイメージの白とは違うので、ぱっと見トキには見えない…。

    「トキみーて」観覧棟。

    トキのイメージの白とは違うので、ぱっと見トキには見えない…。

  • 「トキみーて」観覧棟。<br /><br />この時間は係員がトキを刺激しないように池を掃除して、ドジョウを池に放してましたが、臆病なトキはビクビクして、係員が出ていくのを待ってます。<br />このあと、エサを食べに来るかと思ったけど…しばらく待っても全然食べに降りてこない…。

    「トキみーて」観覧棟。

    この時間は係員がトキを刺激しないように池を掃除して、ドジョウを池に放してましたが、臆病なトキはビクビクして、係員が出ていくのを待ってます。
    このあと、エサを食べに来るかと思ったけど…しばらく待っても全然食べに降りてこない…。

  • 「トキみーて」の学習館と資料館。<br /><br />観覧棟を出て、反対の建物へ。<br />ここは、1Fがトキと自然の学習館で、2Fは寺泊民俗資料館。

    「トキみーて」の学習館と資料館。

    観覧棟を出て、反対の建物へ。
    ここは、1Fがトキと自然の学習館で、2Fは寺泊民俗資料館。

  • 「トキみーて」の学習館と資料館。<br /><br />1Fの学習館のトキのはく製。

    「トキみーて」の学習館と資料館。

    1Fの学習館のトキのはく製。

  • 「トキみーて」の学習館と資料館。<br /><br />1Fがトキと自然の学習館。<br />資料も沢山。<br />トキの羽根にも触れます。

    「トキみーて」の学習館と資料館。

    1Fがトキと自然の学習館。
    資料も沢山。
    トキの羽根にも触れます。

  • 「トキみーて」の学習館と資料館。<br /><br />1Fがトキと自然の学習館。<br />トキの1年の過ごし方をアニメで説明してくれます。<br />これがかわいい!<br /><br />ここの施設は想像以上によかった。<br />佐渡にトキを見に行くより、こっちの方が断然おススメ。

    「トキみーて」の学習館と資料館。

    1Fがトキと自然の学習館。
    トキの1年の過ごし方をアニメで説明してくれます。
    これがかわいい!

    ここの施設は想像以上によかった。
    佐渡にトキを見に行くより、こっちの方が断然おススメ。

  • 糸魚川の「フォッサマグナミュージアム」に到着。<br /><br />予定では、糸魚川の海岸でヒスイ探しをしてから、ここで石の鑑定をしてもらうつもりだったけど、ここの営業時間を考慮して逆に行程変更。

    糸魚川の「フォッサマグナミュージアム」に到着。

    予定では、糸魚川の海岸でヒスイ探しをしてから、ここで石の鑑定をしてもらうつもりだったけど、ここの営業時間を考慮して逆に行程変更。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />石の鑑定サービスはこんな感じ。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    石の鑑定サービスはこんな感じ。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />入館料は大人は500円、高校生以下は無料。<br />長者ケ原考古館との共通入館券は、大人600円、高校生以下無料。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    入館料は大人は500円、高校生以下は無料。
    長者ケ原考古館との共通入館券は、大人600円、高校生以下無料。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />入口前には置いてあるヒスイの原石。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    入口前には置いてあるヒスイの原石。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />通路を抜け、中へ。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    通路を抜け、中へ。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />これはヒスイの原石の展示。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    これはヒスイの原石の展示。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />色々展示されてて面白い。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    色々展示されてて面白い。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />通路には日本地図をかたどった中庭が。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    通路には日本地図をかたどった中庭が。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />いい施設です。<br />とても勉強になりました。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    いい施設です。
    とても勉強になりました。

  • 「フォッサマグナミュージアム」。<br /><br />「化石の谷」では、石を叩き割って化石を取る体験が行われてました。

    「フォッサマグナミュージアム」。

    「化石の谷」では、石を叩き割って化石を取る体験が行われてました。

  • 「フォッサマグナミュージアム」の「化石の谷」。<br /><br />1回2時間までで、一人300円で参加可能。

    「フォッサマグナミュージアム」の「化石の谷」。

    1回2時間までで、一人300円で参加可能。

  • 糸魚川の海岸でヒスイ探しを探しに移動。<br /><br />雪山がくっきり。<br />きれいな街だなぁ。

    糸魚川の海岸でヒスイ探しを探しに移動。

    雪山がくっきり。
    きれいな街だなぁ。

  • 糸魚川の「ヒスイ海岸」。<br /><br />車は歩道の膨らんだ場所(駐車帯?)にみんな止めてます。

    糸魚川の「ヒスイ海岸」。

    車は歩道の膨らんだ場所(駐車帯?)にみんな止めてます。

  • 糸魚川の「ヒスイ海岸」。<br /><br />この看板の横から海岸へ降りられます。

    糸魚川の「ヒスイ海岸」。

    この看板の横から海岸へ降りられます。

  • 糸魚川の「ヒスイ海岸」。<br /><br />テトラポットの先がヒスイ探しできる場所。

    糸魚川の「ヒスイ海岸」。

    テトラポットの先がヒスイ探しできる場所。

  • 糸魚川の「ヒスイ海岸」。<br /><br />夕方だけど、ヒスイを探す人がいっぱい。

    糸魚川の「ヒスイ海岸」。

    夕方だけど、ヒスイを探す人がいっぱい。

  • 糸魚川の「ヒスイ海岸」。<br /><br />ヒスイは波打ち際に多いみたいで、白っぽい石がヒスイの特徴。

    糸魚川の「ヒスイ海岸」。

    ヒスイは波打ち際に多いみたいで、白っぽい石がヒスイの特徴。

  • 糸魚川の「ヒスイ海岸」。<br /><br />海岸は砂利。<br />それっぽい石は、なかなか見つからない...。<br />でも、十分楽しめました。

    糸魚川の「ヒスイ海岸」。

    海岸は砂利。
    それっぽい石は、なかなか見つからない...。
    でも、十分楽しめました。

  • 糸魚川を後にして有料道に乗って帰ります。

    糸魚川を後にして有料道に乗って帰ります。

  • 北陸道。<br />山がきれい。<br />この時期でも、新潟は雪が多いんだなぁ。<br /><br />帰りは渋滞もなく、東海北陸道経由ですんなり帰宅。<br />新潟はいいとこだと改めて感じた旅行でした。<br />

    北陸道。
    山がきれい。
    この時期でも、新潟は雪が多いんだなぁ。

    帰りは渋滞もなく、東海北陸道経由ですんなり帰宅。
    新潟はいいとこだと改めて感じた旅行でした。

  • 最後に、マンホール。<br /><br />これは南蒲原郡田上町のマンホール。<br />「豪農の館 田巻邸」にある薬医門(やくいもん)と町の花アジサイがデザインだそうです。

    最後に、マンホール。

    これは南蒲原郡田上町のマンホール。
    「豪農の館 田巻邸」にある薬医門(やくいもん)と町の花アジサイがデザインだそうです。

  • これは、弥彦村のマンホール。<br /><br />弥彦山とロープウェイと競輪かな。

    これは、弥彦村のマンホール。

    弥彦山とロープウェイと競輪かな。

  • これは糸魚川市のマンホール。<br /><br />デザインは梅の花。

    これは糸魚川市のマンホール。

    デザインは梅の花。

  • これは燕市のマンホール。<br /><br />信濃川の「大河津分水・可動堰」とそこに咲く「万本桜」がデザインだそうです。

    これは燕市のマンホール。

    信濃川の「大河津分水・可動堰」とそこに咲く「万本桜」がデザインだそうです。

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP