ＧＷはコタキナバルでまったり①

2019/04/26 - 2019/04/30

今年のＧＷは10連休。ＧＷは、昨年と同様にハワイに行くか、アジアにするか迷いましたが、２カ月前のシンガポールに続き、マレーシアのコタキナバルに行くことにしましたので、航空券とホテルの手配。
初めてＬＣＣを利用し、ホテルはヒルトンのＨＰから予約。現地での移動は、タクシー＆Ｇrab と徒歩。
１０連休のＧＷではありましたが、ＬＣＣの利用とホテル等で２人で２０万円以内に済ませられました。
・航空券　エアアジア　羽田・クアラルンプール・コタキナバル（往復）
　￥136,648（2名分 税金/復路1区間座席指定/復路機内食の料金含む）
・ヒルトン コタキナバル3泊
　￥39,582（税金含む）
・市内交通費　
　空港→ホテル30RM（￥810）　ホテル→動物園往復42RM（\1,176）
　ホテル→空港12RM（￥336）
・ロッカウイル動物園40RM（￥1,120）
・グローバルWi-Fiレンタル￥1,000
上記の他、飲食費、お土産代を含めても1人あたり10万円以内でした

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジア エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

明日からＧＷに入る前夜。仕事を済ませ、シャワーを浴びて空港に２１：３０頃に到着。グローバルWi-Fiを受取り、初LCCのエアアジアのカウターに向かいます。既に多くの方々が列を作っていました。webチェックインをしていましたが、カウンターでパスポート確認と搭乗券を受取り、預け入れ荷物は無く、バックパックでの旅となります。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

手荷物検査もスムーズに済み、GATE145に近いスカイラウンジANEXで、搭乗開始時刻まで待ちます。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

搭乗券は羽田・クアラルンプール・コタキナバルまでを発券してくれます。

これから搭乗する、Ｄ7 523便です。満席です、書類チェック等で30分近く遅れでのスポットアウトでした。

予想通り前・横とも座席は狭く感じます。ここのところ、エコノミーでも間隔が広いタイプだったので、余計狭く感じたのかもしれません。そして、個人用モニターがありません。これは事前にわかっていたので、タブレットとスマホに映画と米ドラマをＤＬしておいたので、7時間の飛行時間も飽きることはありませんでした。

クアラルンプールに30分ぐらいの遅れでの到着。往路は機内食を予約していなかったので、別に機内サービスを求める必要の無い夜便については、米ドラマを見ていたり、寝ていたりと意外に快適に過ごせました。ただ、機内は結構エアコンが効きすぎの情報を事前に仕入ていたので、寒さ対策もしていたのが良かったと思います。

クアラルンプールはＬＣＣ専用のKLIA2のターミナルに到着で、国内線への乗り継ぎとなります。乗り継ぎの入国審査は並ぶことなく、スムーズでした。国内線への乗り継ぎまで、３時間ぐらいありましたので、プライオリティパスで使えるプレミアムラウンジで朝食をいただきます。KLIA2には４カ所のラウンジがあり今回は制限区域外のラウンジに入りました（シャワーの無く食べるものが多いラウンジ）。その場でオムレツを作ってもらったり、パンとコーヒー、その他にも色々あって、お腹いっぱいの朝食となりました。
ラウンジの写真、撮っていたと思っていましたが、寝ぼけていて撮っていなかったようです（泣

搭乗時間が近づいてきましたので、搭乗口に移動します。

コタキナバルに行くＡＫ5106便です。機内の座席配列は３－３でした。

KLIA2から約２ｈ３０の飛行時間で無事コタキナバル国際空港に到着しました。
タラップを降り立って、暑いところに来た実感が湧いてきます。

コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

預け入れ荷物が無いので、そのままタクシー乗り場に向かうところですが、ＡＴＭでマレーシアのお金（リンギット）を下ろします。1,000RM（27,000円ぐらい）下ろしましたが、今回はそれほど必要としませんが、7月・9月にもマレーシアに行くので多めに下ろしておきました。

空港でまずは、ヒルトンホテルまでのタクシーチケットを購入（30RM）小型タイプのセダンでした。途中、サバ州立モスクも見れました。

コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

空港から10分ぐらいでホテルに到着。ホテルのフロントでのチェックインではなく、９Ｆのラウンジでのチェックインとなり、ゴールドメンバーへの特典の説明を受けました。
・朝食のサービス（１Ｆのレストランまたは９Ｆラウンジでの朝食）
・夕方のカクテルアワーの利用等々の特典がありましたので、滞在中は大いに利用いたしました。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

チェックインを済ませたら、部屋は用意できているとのことで、ラウンジと同じフロアでルームNo.９２３でした。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

部屋はいたって普通のツインですが、ほどよい広さと窓からは海も見えます。また、コンセント（USB口も含む）が多くあって助かります。２月に泊まったシンガポールのガーデンインも多くのコンセントがありましたが、ここはそれ以上に多かった印象があります。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

ベッドの横はシャワールームとなっています。残念なことにバスタブは付いていませんでした。シャワールームにはブラインドが付いており、スイッチで上げ下げができます。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

テレビの下はデスクになっており、ここで長期滞在時はＰＣさえあれば仕事できるかな。。。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

テーブルに可愛らしいＢＯＸが置いてありました。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

ＢＯＸの中はチョコレートでした。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

洗面台とアメニティ

ヒルトン コタ キナバル ホテル

シャワールームはハンドとレインの両方に対応。レインシャワーを浴びて、リフレッシュします。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

３Ｆにはトレーニングルームがあり、ランニングマシン他豊富なマシンが揃えられていましたが、滞在中ここでトレーニングすることはありませんでした。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

街に出掛けてきます。ホテルの隣の大きなシーフードレストラン。まだ、早い時間のためお客さんはいませんでした。

大きなエビや、豊富な魚貝類が水槽の中にあり、お客さん自身が好みの食材をチョイスして料理してもらうようです。
今回の旅では、ホテルのカクテルアワーで酒類を飲んでしまってからは、外に出ることをしなかったので、食べる機会がなかったので、次回は来ようと思っております。

９Ｆラウンジでのカクテルアワー。17:00～から始まりますが、子供さんを含めた家族連れは18:00までの利用となっています。18:00～は子供さんはいない中で、ビールはタイガー・ハイネケン、ウイスキー他の酒類が飲み放題。
滞在中、どれだけタイガー・ハイネケンを飲んだか。。。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

焼きそば的な麺類、チャーハン等日替わりで料理も提供されるので、レオンのしサラダやちょっとしたおつまみ、っぽは食べものは少しあれば十分で酒さえあれば楽しめ、満足できるので、部屋がラウンジと同じフロアで良かったです。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

サラダや焼きそば的な麺類、チャーハン等日替わりで料理も提供されるので、レオンのしっぽは食べものは少しあれば十分で酒さえあれば楽しめ、満足できるので、部屋がラウンジと同じフロアで良かったです。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

スウィーツも用意されています。

ヒルトン コタ キナバル ホテル

おつまみのあられ的なものとドライフルーツ。結構、飲みました、これから部屋に戻って、シャワーを浴びて寝ます。コタキナバル1日目終了です。

ヒルトン コタ キナバル ホテル