リニューアル後のクラブラウンジ

2019/04/09 - 2019/04/10

横浜ロイヤルパークホテルのクラブフロアがリニューアルということで、行ってみました。

一番安いプランだったため部屋の狭さにびっくりしつつも、リニューアルしたばかりというラウンジでビールを片手に遠く富士山を眺めることができました。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

桜木町を出たところから仰ぎ見るランドマークタワー。

まずはエスカレーターで上に上がります。

その次は動く歩道で、ランドマークタワーにつながっています。
観覧車が見えます。

帆船日本丸も見えます。その向こうにはヨコハマグランドインターコンチネンタル。

ランドマークタワー入り口。

ホテルはすぐ右側。

入り口わきにホテルの名前。

入ったら今度はエスカレーターで下に降ります。

ホテルロビー。

ところが、チェックイン時間より早めについてしまったら、3時にならないとチェックインはできないし、ラウンジにも入れないと言われてしまいました。
クラブフロアを利用するホテルでは初めてのパターン。
まあ、仕方ないので、1階入り口から外に出てみます。

日本丸が係留されている手前に大島桜が咲いていました。

日本丸。

ランドマークタワーを見上げます。
何年か前に大阪マリオットに抜かれたと聞きましたが、それまでは日本で一番高さのあるホテルでした。
これで超高層に見えるんだから、ドバイのホテルはどんなんだ？

3時までランドマークタワーのショッピングモールでぶらぶらしようと思っていたら、ロビーで待っていた相方から電話。3時より少し前にチェックインできたようです。
部屋に案内されました。入口です。

入り口から部屋を見たところ。左がバスルーム、右はクローゼット。

ベッドルーム。

向かい側にテレビとグラスなどが入った棚。
びっくりするぐらい狭い。
まあ一番安い部屋だけど。

部屋の冷蔵庫。
中身は有料。結構ぎっしり入っています。

バスルーム。

トイレと一体型。

アメニティが入っているボックス。

アメニティはロクシタン。

クラブルームの案内とスパの案内。
チェックイン時にスパを利用したいというと、利用券が渡されました。

さて、ティータイムのラウンジに行ってみます。

そんなに広くありません。
お客さんもあまりいませんでした。

窓際の席はテーブル席が2つ、あとはカウンターになっていました。
でも結構な西日なので、窓から少し離れた席にしました。

ラウンジのコーヒーマシンには、抹茶ラテなるものがあったので、それを飲んでみました。

ラウンジを確認したら、スパに行きます。
受付で利用券を見せて手続きし、ロッカールームに行きます。ロッカーの利用方法はザ・パークタワーのスパと似たようなもの。カードをもらってロッカーにセットしカギ番号を設定します。

化粧台。面白かったのはこことは別に鍵のかかる個室のドレッシングルームがあったこと。鍵かけてお化粧したい人がいるのね。

スパのサウナで汗を流したら、お楽しみのビールをいただきにラウンジへ。
雲が出てきました。翌日は雨の予想が出ています。正面左に富士山が少しだけ見えました。

窓際の席に陣取ってまずはビール。
カクテルタイムのおつまみは、サーモンなどよくある冷菜の他に、洋食、中華、和食それぞれの1品がありました。ホテル内のレストランからの提供でしょうか。

これは和食、タケノコの土佐煮。人気があってすぐに無くなってしまっていました。

せっかくだから赤ワインもいただきました。

大分暗くなってきました。街並みの明かりがきれいです。

ハムやチーズ。結構お腹がいっぱいになる。
左手前は洋食の1品。ゼリー寄せ。

1夜あけて、朝ごはん前にもう一度スパに。サウナで汗を流したら、
ラウンジで再びビール。われながらちょっと呆れる。

朝食には珍しい、フォーがありました。ライスヌードルという表示でした。
自分で湯がいてスープを注ぐやり方。

フォーの他に、お魚の入ったスープもありました。こっちもちょっと珍しい。

その他にはフルーツ、ヨーグルトなど、まあ普通の朝食ブッフェ。
エッグステーションがあって、希望の具を入れてオムレツを作ってくれていました。
相方は、おすすめという小松菜としらすのオムレツを作ってもらっていました。
スープといい、ところどころに海の近くを感じさせる品ぞろえを考えているのでしょうか。
超久しぶりの横浜ロイヤルパークホテルでしたが、朝からビールが飲めるラウンジは結構私の中ではポイント高でした。でも、今回はリニューアル後でたまたま格安プランで利用できましたが、本当はもっと敷居が高いかな。