2019/04/05 - 2019/04/05
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Shamuさん
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チュニジアからトルコ経由でレバノンへ
~レバノンでの予定~
1日目:飛行機でレバノン入り
2日目:バールベック遺跡 → アンジャル
3日目:ティルス → ビブロス
4日目:ベイルート観光
3泊4日でしたがかなり充実のレバノン旅になりました。
レバノンはつい最近(2006年)まで紛争があった国。最近でも自爆テロがあったりとしましたが、実は大きくて大都会。
戦争など悲惨なことがあっても強く生きる姿が本当にかっこよく見えました。
今日行ったバールベック遺跡がある東部はシリアとの国境です。
国境は意外と警備が浅いので楽々超えられちゃうくらいの感じでした。
バスもあるらしいです。
-
さぁ、レバノンの首都ベイルートに向かいます。
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実は今日はイスタンブールのアタチュルク空港最後の日。
今日の二時発の便を最後に全ての飛行機が新空港に移転して閉鎖されてしまいます。
電光掲示板もこの通り。
どんどん出発便が減っていきます。 -
最後の日とは思えないほどの混雑。
全然ターミナルは綺麗でまだまだ使えそうな気がしますが。
ベイルートに到着しました。(夜だったので写真を撮るのを忘れてしまいました) -
2日目の朝
ハムラ地区のスターバックスで朝食 兼 作戦会議。
今日はどこに行こうかな。
じん太、久しぶりにスターバックスのある国に来ました。 -
作戦会議を終えて、ベイルートから日帰りバールベックに向かいます。
レバノンの高速は近代的。
ちなみに、カルロスゴーンの影響か日産車が多いです(笑) -
ベイルートの街を出るとすぐに峠になります。
かなりきつい坂道なので軽自動車はきついかもしれません。
トラックもノンビリ運転。
距離はなくてもかなり時間がかかりました。 -
ベイルートから東に国道30号線を進むこと約30分。
雪山が見えてきました。
本当にここは中東なのかと疑ってしまうような景色。 -
ベイルートから1時間。
国道30号線は実は ベイルート と シリアの ダマスカス を結ぶ幹線道路
せっかくなので国境地帯まで行ってみることに。Majadal Aanjarという町に検問所があります。 -
シリア国境です。
レバノンとシリアは友好国。
かなりの車が割と自由に行き来していました。 -
Majadal Aanjarで手に入れたアレッポの石鹸。
国境地帯ということで、シリアからの難民も多く集まるので商品も集まりやすいです。 -
さぁ、バールベックに向かいましょう。
ここで、レバノンの特殊な政治事情の話をしたいと思います。
写真はウィキペディアで見つけたヒズボラの支配地域の地図です。
緑の個所がヒズボラの活動地域。
ヒズボラとはイスラム教シーア派のレバノンの政党で、イスラエルやレバノン国内のキリスト教勢力と対立してる組織です。
軍事力も政治力もレバノンの政府よりも強力といわれ実際に国の半分ほどを実効支配しています。
その関係でパスポートの提示は必要ないですが、活動地域に入るたびに検問が行われます。
図(上の地図)の左上の緑のヒズボラの活動地域に囲まれた中にこれから行くバールベック遺跡はあります。
そのために、検問を二回通らなくてはいけません。 -
これが検問。
場所によってはかなり時間がかかる。
感覚的には、ヒズボラの活動地域に入るときよりレバノン政府の支配地域に戻るときの方が時間がかかる。 -
さぁ、そんなこんなでバールベックに到着しました。
まずは近くのレストランでレバノン料理を頂きます。
大好きな、ケフタを注文。
フルコースでなんとピザもプレートの上に載ってきました(笑)
味は最高。
お手軽に肉と野菜が取れるのでいいです。 -
バールベックに入ります。
入場料は15000ポンド(1000円くらい)でした。
学生料金はありませんでした。 -
入ってすぐにこんな感じ。
バールベックはローマ帝国の遺跡。ジュピター神殿・バッカス神殿・ビーナス神殿の三つからなっています。 -
入り口を入ってすぐにあるのがジュピター神殿。
とにかく入り口から巨大すぎて遺跡の端っこが見えません。
写真に写っている人の大きさからわかる通り、一つ一つの建物がかなり巨大です。
なのにこの階段の石はエジプトのアスワンから運ばれた来たものだというから驚きです。
2000年前の人がどうしてそれができるのか。 -
ジュピター神殿の階段を上るとこの景色。
神殿の庭園が広がっています。
ここで生贄を神にささげたりしていたとか。
ここもとにかく広すぎる。
奥に見える足場に囲まれた壁のような建物がジュピター神殿の6本柱。
あそこまでが一つの神殿。
まだあと2つ神殿があります(笑) -
ジュピター神殿の庭園内の残っている建物。
何の建物かわかりませんが庭園内にこの建物が4つありました。 -
ジュピター神殿の案内。
一番右が入り口。
今いるのは3番の庭園です。
庭園の中には4個の小さな神殿のような建物が。
一つ前の写真はそのうちの一つです。
そして、有名な六本柱はこの地図で言う4番のところに。
現在は6本しか残っていませんが、この巨大な柱が大きな屋根を支えていたことがわかります。 -
六本柱。
足場で見えませんでしたが、この柱はかなり巨大で高いです。
一つの柱の太さは4.5メートルで高さは20メートルとのこと。
しかも当時はこの柱の上に屋根がのっかっていたというので信じられないくらいの技術力です。 -
ジュピター神殿のお隣にはバッカス神殿があります。
こちらもかなり巨大。
写真ではわかりませんが、まさに人がごみのようなサイズです。 -
人が写っているのが見えますか??
よーーく見ると人がいます(笑)
規模感伝わるかな。 -
記念撮影。
ローマ遺跡(笑) -
バッカス神殿の内部です。
人と比べると大きさがわかります。 -
神殿の内部に入ったら上を見てください。
各所に美しい装飾が残っています。 -
神殿内の地下が出口につながっています。
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中はこんな感じの展示が。
ローマ人凄すぎます。
巨石を積み上げて、しかもその下にこんな空間を作れるなんて。 -
バールベック観光を終えて次はアンジェルに向かいます。
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バールベックからシリア国境と平行に走ること40分。
この山が国境です。 -
またまたヒズボラの活動地域に入ります。
この黄色い旗がヒズボラの旗です。 -
今度はレバノン政府側の検問?
左の看板は兵隊さんの写真が。
なんだか怖そう。 -
アンジャルに近づくと道は少し悪くなりました。
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着きました!!
アンジャルです。
アンジェルは8世紀のウマイア朝の遺跡です。
だから割と新しめの遺跡です。 -
十字の道路を中心に町が広がっています。
ローマ遺跡とは違い、神殿の跡地とかではなく、当時の生活がよくわかります。 -
先ほど説明した十字路。
道沿いに商店があったとか。
しかも屋根付き。
今ではほとんどが崩れてしまっていますが、一部がこのように残っています。 -
商店の入り口はこんな感じ。
割と新しめだからか、何のための施設かが想像しやすかったです。 -
商店の中はこんな感じ。
割と狭めかも。 -
イスラム教で高貴な人の浴場跡地。
綺麗なアーチが特徴的です。 -
アンジャル観光を終えてベイルートへ戻ります。
途中によったスーパーで面白いものを発見。
カート用のエスカレーターです。
ついつい遊んでしまいました。 -
ベイルートに到着。
すっかり日も暮れてしまいました。 -
せっかくなので、レバノン内戦からの復興の象徴でもある「モハメド・アル・アミル・モスク」へ
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2008年に完成したばかりの真新しいモスク。
中はこんな感じ。
無料では入れます。 -
モスクとなりにはラフィーク・ハリーリ大統領の霊廟があります。
ラフィーク・ハリーリ元大統領は2005年にこの場所でヒズボラに暗殺されました。 -
ホテルのあるハムラ地区に戻って夕食。
ハムラ地区は夜でも活気がある繁華街。
せっかくなのでお外で食事を頂きます。
今日も楽しかったーー
明日も遺跡を回ります。
おやすみなさい。
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