2019/04/14 - 2019/04/17
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ひゅうひゅうさん
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メールに入ってきた某旅行会社からの格安ツアーの案内。何となく見ていたら、台湾4日間がそれも3日間フリーで22800円ですって!ノリで申し込んでしまいました。
主人はリタイアしたので、いつでもOK。以前なら考えられないことです。二人とも二度目の台北なので食べ歩き目的で行こうということになりました。
出発の数週間前に長男も同行することになり、パスポートを取ったり、同じエアーを予約したりと大忙し。ホテルは同じホテルは満室だったので、近くのホテルを予約。あとは、空港からホテルの移動だけツアーの旅行会社にお願いして、有料ですが、同乗させてもらいました。長男は修学旅行以来の海外でしたので、一人で空港からホテルは不安だったようです。色々出費が増えましたが、息子との3人旅は初めてだわ~(^^)
初台湾の長男の為に、観光重視に変更です。
それにしても、早朝発、早朝着のLCCは疲れました(^^)
15日後半はテリーさんのチャータータクシーで8時間をお願いしています
4月14日 05:25 羽田~08:00 台北(桃園空港) タイガーエアー
迎えのバスでホテルへ(グリーンワールド新仕界)
鼎泰豊でランチ
中正紀念堂
士林夜市
4月15日 故宮
午後、8時間チャータータクシー利用
基柳でランチ
野柳
黄金瀑布
九分
4月16日 龍山寺
淡水
22:10台北(桃園空港)
4月17日 羽田 04:25
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
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-
午後からはテリーさんのチャータータクシー(8時間)を予約。
ネットの情報で、日本語が話せるテリーさんのチャータータクシーを知って、直接メールをして、申し込みました。利用した方の旅行記を参考に、電車では行きずらそうな場所を選び、何度かやり取りを決めました。
メールのやり取りだけで、申込書らしきものも無かったので、ちょっと不安でしたが、時間通り故宮の指定場所で会えました。 -
最初に行ったのが基隆のローカルな海鮮料理店
お勧めの店でランチを食べたいとお願いしました
基隆港の近くなので海鮮が美味しいとここを選んでくれました -
店内の様子
台湾の観光客がが多いようです -
テリーさんが「これが美味しいよ」と海老を蒸したものと、ぷりぷりのハマグリ。
青菜は日本には入ってきていない野菜だそうです。
海藻の様な触感でちょっと苦手でした(._.) -
それと、ウナギのおこわ
肉厚のウナギともちもちしたおこわがと~っても美味しかった -
次に訪れたのが野柳地質公園です
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野柳地質公園の奇岩は世界奇観の一つとされています。海水による侵食、岩石の風化、海と陸の相対的な運動、地殻の運動などの地質作用の影響で、珍しい地形が形成されたそうです
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野柳地質公園
一番奥に見えるのが、野柳岬です。 -
この様な岩があちこちに
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クジラの尾ひれ?
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化石が沢山見られ、これが一番大きいそうです
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野柳地質公園
観光客が多いです -
野柳地質公園
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これはアイスクリーム
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これはカエルに見えますか?
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野柳地質公園
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段差のある場所を歩きましたが、滑らないので歩きやすいです
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ぞろぞろと観光客が向かっているのはクイーンの所みたいです
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野柳地質公園(ジオパーク)に立つ地元漁師の故「林添禎」さんの銅像
台湾大学の学生が足を滑らせ転落した時、地元漁師の林添禎さんが海に飛び込み救助しますが、惜しくも御2人とも亡くなられました。
その話に感動した当時の総統である蒋介石が林添禎さんの銅像を建てられたそうです。 -
これがクイーンヘッドで、写真を撮るのに列が出来てました
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テリーさんが、「時間がもったいないのでクイーンの後ろで写真を撮りましょう」
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これが、後ろ姿
浸食が進んで、首の辺りがだいぶ細くなっているようで、その内にこの姿は見られなくなってしまうかもしれません。 -
テリーさんは名前の付けられている岩を一つ一つ案内してくれています
カバ -
サンダル
自然にこの形が作られたのが不思議です -
地球・・・
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メロンパン
男性陣は次第に反応が悪くなってます(笑) -
かなり歩きました
そろそろ戻りましょう -
次に来たのが基隆山の金瓜石鉱山
十三層遺址。
ここは、日本統治時代の1933年に建てられた、金の製錬所。
建屋は十三段あったそうですが、現在は最上部に面影を残すのみ。 -
金瓜石鉱山施設跡
廃虚が異様な雰囲気です -
天気が悪くて写真でははっきりしませんが、今でも鉱物を含んだ水が流れ出しているようです
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これはポスターです
海水が茶色のところとブルーのところに分かれています -
川の底が茶色に変色してるのが見えます
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当時使われていたトンネル
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基隆山
基隆山の東側のふもとに「金瓜石鉱山」、西側のふもとこれから行く九份に「瑞芳鉱山」、金瓜石の5kmほど南には「牡丹坑」があったそうです。 -
廃墟の上からの眺め
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廃墟の上からの眺め
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廃墟の上からの眺め
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施設跡
このフロアでどんな作業が行われていたのでしょうか -
日本が作った水道跡
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黄金瀑布
川床に沈殿した銅鉱石の鉱砂が、雨水によって鉱脈の表層にしみ込み、
黄鉄鉱や硫砒銅鉱と接触し、酸化還元反応と鉄の触媒作用により
オレンジがかった酸性の水となり、それが伏流水として湧き出して、
このように流れるそうです -
黄金瀑布
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山を上がっていくと、レンガが崩れた場所へ
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当時の様子を説明してくれています
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当時の様子
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当時のトロッコ
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これがそのトロッコの線路跡地
ここから、運んでいったのでしょう -
レンガの建物が崩れて残っていますが、雰囲気が良いので写真スポットに
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入れ替わり、観光客が写真を撮っています
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このトンネル!
宮崎駿作品の千と千尋の神隠しのモデルになったのではないかと思われるトンネル
いかにも、このトンネルを通ると別の世界に行きそう -
九分に到着しました
雨がひどくなってきたので、テリーさんが黄色いレインコートを貸してくれました -
九分の名物女性みたいで、写真にも協力的
串刺しのソーセージとか売っていて、美味しいよと勧められて主人が食べました -
雨がひどくていやだなあ
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写真を撮るのも大変
前回来た時も雨でした
九分は雨が多いらしい -
雨ですがここからの眺めは素晴らしかったです
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混雑する階段を歩き、有名なお茶屋さんに向かいます
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長男は初めての台湾でこの場所には来てみたかったようです
夜の九分の代表駅な風景ですね -
前回お茶を飲んだので、今回は眺めるだけ
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テリーさんに夕飯のお店まで送ってもらいました
連れてきてもらったのが、「京鼎樓 」
あっ、このお店は恵比寿で入った記憶が -
跡で気が付いたのですが、この店の割引券をコピーして持ってきていました
すっかり忘れていて、ホテルに戻ってから気が付きました(-_-)
小さな店でしたが、どれも美味しくて、お勧めです
テリーさんの8時間チャーターはここまで。楽しい一日でした。
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