中国・江蘇省の旅　南京その1 孔子廟と中華門

2019/05/03 - 2019/05/05

夫子廟は、儒教の始祖である孔子を祭っている場所である。メトロ３号線夫子廟駅に降りて徒歩１０分。中国っぽい建物がならぶ繁華街地区に位置し大勢の人であふれかえっていた。
夫子廟を出てから中華門を目指した。中華門から上れる城壁は、明の朱元璋が２１年かけて築いたものである。中国最大の城壁だとか。いまもその時の２/３が残っている。

□行程　（所要約３時間）
地下鉄３号線夫子廟駅→夫子廟見学→徒歩→中華門見学→徒歩→地下鉄１号線中華門駅

エリア 南京(中国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩

昼ごろ杭州東駅を出発して高鉄で南京南を目指す。

広く暗いプラットフォーム。

ホームに行くと新幹線がすでに入っていた。

まずは夫子廟を目指す。

夫子廟周辺は一つの繁華街となっているようだ。

途中で失恋記念館なるものを見つけた。
入らなかったが、面白がって写真を撮る人がたくさんいた。先を急ぐこととする。

夫子廟向かいの秦淮河川沿い。

夫子廟到着。

入って右手にある禮運鐘。有料で鳴らすことができる。

左手には、聖音ドラム。

夫子廟を出て、中華門を目指す。

２０分ほどあるき中華門に到着

中華門のマップ

２階？（適切な表現かわからないが）のところは、ちょっとしたミュージアムになっていていろいろ展示されていた。

さらに上を目指す。結構急でした。

上からの眺め。夕暮れ時、中国語のド派手なカラーがうまく溶け込んでいるような感じもする景色。

夕暮れ時。やはりちょっと派手すぎるか。

中華門で見つけた聚實盆。これは入口のところにあった。

帰りに見つけた。

中華門から歩きメトロ駅を目指す。（この距離が結構あるので最寄駅と思うと痛いことになります。）

メトロ駅までの徒歩途中。すっかり暗くなっていた。